橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・社会
・農と食
・環境
・医療/健康
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・文化
・アフリカ
・コラム
・政治
・みる・よむ・きく
・国際
・経済
・教育
・欧州
・イスラエル/パレスチナ
・検証・メディア
・アジア
・地域
・人権/反差別/司法
・市民活動
・TPP/脱グローバリゼーション
・スポーツ
・移民大国ニッポン
・遺伝子組み換え/ゲノム編集
・司法
・外国人労働者
・核・原子力
・歴史を検証する
・沖縄/日米安保
・中国
・関生反弾圧市民情報センター
・反戦・平和
提携・契約メディア
・AIニュース

・司法
・マニラ新聞


・TUP速報



・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus

・Foreign Policy In Focus
・星日報

Time Line
・2020年04月24日
・2020年04月23日
・2020年04月22日
・2020年04月21日
・2020年04月20日
・2020年04月19日
・2020年04月18日
・2020年04月17日
・2020年04月16日
・2020年04月15日
|
|
社会
集団免疫とロックダウン解除!?―愛国主義の犠牲にはならない!! 小倉利丸
新型コロナウィルスのパンデミック化は、ナショナリズムの本質がいったいどのようなものなのかを示している。日本政府は人々を犠牲にして「国難」を乗り切る集団免疫路線をとっていると思わざるをえない日本の検査数の少なさをどう判断するか―低コスト高リスクの集団免疫路線としか思えない。文字通りの野放しではなく、調整しつつ感染を拡大させるという綱渡りをしようとしているのではないか。この2週間ほどは引き締めへと向っているようにみえる一方で、政府は網羅的な検査へと転換しようとはしていないことの意味を見過すことはできない。(2020/04/24 23:12)
社会
新型ウイルス感染拡大で「命の選別・切り捨て」を行わないで! 日消連など市民団体が声明
日本消費者連盟や臓器移植法を問い直す市民ネットワークなど生命倫理のあり方に取り組んでいる10の市民団体が、コロナ重症者に対する治療の選別に対する声明を出しました。大規模な感染爆発で人工呼吸器など医療資源不足が起こった一部の国で、、命を救う優先順位決められるといった事態が持ち上がりました。日本でも、4月1日の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」で事前の意思表示で人工呼吸器をつけない選択を市民に呼び掛けました。ネット上には「集中治療を譲る意思カード」への署名呼びかけまで登場しています。声明はこうした事態に向け「高齢である、持病がある、心身に障害があるといったことをいのちの線引きの基準にしないでください。医療者にいのちの選別を強いる事態を起こさないためにも、政府が必要な医療機器や医療用防護具を整備することを、強く要請いたします」と訴えています。(大野和興)(2020/04/24 18:48)
農と食
グリホサートのリアルタイム検出を可能にするバイオセンサー
米国・インディアナ大学は4月20日、リアルタイムで継続的に土壌や水のサンプル中のグリホサートを検出できるバイオセンサーを、同大の研究グループが開発したと発表した。グリホサートに結合すると蛍光を発するように「再設計した」バクテリアを利用しているという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/04/23 21:46)
環境
環境保護団体がデジタル気候マーチを開催予定
新型コロナウイルス感染拡大の波は市民運動にも影響を及ぼしている。環境問題に取り組む「Fridays For Future Tokyo」(FFFT)は当初、都内において「グローバル気候マーチ」と呼ばれるデモ行進を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、急遽、オンラインで気候マーチを行うことを決定した。(藤ヶ谷魁)(2020/04/23 18:25)
靖国神社問題
新型コロナウイルスの感染拡大により見えてきたもの
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない。テレビの報道番組では、毎日のように新型コロナウイルス関連情報が放送され、外出自粛の徹底や手洗いの励行が呼びかけられている。また、安倍総理や小池都知事が頻繁に会見を行い、日々変化する新型コロナウイルスへの対応状況や感染者数を公表している。4月17日には東京都の一日の感染者数が初めて200人を超え、4月20日には国内の一日あたりの死者が25人で最多人数を更新するなど、まだまだ収束の兆しは見えない。(岩本裕之)(2020/04/23 10:33)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
345回 地球憲法はコロナを禁止できるか
人間が、人間をおそれる 人間が、人間をさける 人間が、人間からにげる 新型コロナウイルスは 世界を大きく変えている(2020/04/21 23:24)
医療/健康
マスクのない人に簡単な作り方を指南 アメリカ疾病予防管理センター(CDC)
アメリカのアメリカ疾病予防管理センター(CDC)がマスクの作り方をサイトで指南しています。コットン素材を使って縫う場合と、Tシャツを切って作るのといくつかパターン別になっています。非常にわかりやすいです。(2020/04/20 23:15)
文化
[核を詠う](301)塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』から原子力詠を読む(4)「一基とはまだ呼べぬなりその建屋、大間の岬に景色を変へず」 山崎芳彦
塔短歌会・東北の『1833日目 東日本大震災から五年を詠む』(平成28年7月刊)から、原子力に関わって読まれたと筆者が読んだ作品を、抄出させていただく。同歌集の巻末に掲載のロングエッセーの中かの一部も抄出させていただいた。読みながら、「水俣」を生き、この国を生きた石牟礼道子さんの俳句「毒死列島身悶えしつつ野辺の花」を思っていた。そして、新型コロナに苦しむ、そしてこの国の政治・経済の権力者が、人びとの苦しみや怖れを利用しての悪辣な企みを進めるに違いないことを思わないではいられない。核発電・原子力社会に固執する勢力が何をなしてきたか、何をしようとしているかを思い、石牟礼さんの俳句が立ち上がってきたのだ。いまは、『1833日目』の作品を読んでいく。(2020/04/20 20:36)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 330万のアフリカ人が殺される! 平田伊都子
「30万のアフリカ人が新型コロナウィルスに殺される!」と、数社のメデイアが発表しました。 アフリカ人のテドロスWHO(世界保健機関)事務局長は、以前からアフリカへの新型コロナウィルス侵攻を触れ回わり、支援金を要求してきました。 が、トランプ米大統領がWHO拠出金停止発言をした途端、具体的にアフリカ人の予想死者数を出してアメリカを脅しにかかりました? 「30万から330万のアフリカ人がしぬ!」としている記事もあります。 しかし、何を根拠に算出したのでしょうね? WHO(世界保健機関)の出す数字は、非常にアバウトです。 その一例を挙げてみます。. 4月13日の記者会見でマイケル危機管理担当官がモロッコ人ジャーナリストの質問に答えて、モロッコでの感染者は1,600人ぐらいで拡大防止対策が効いていると答えました。 が、この日の感染者数は1,888人で、その後も一日100人~200人の割合で、グングン増え続けているのです。(2020/04/20 19:44)
コラム
グズ晋のおかげで日本国家崩壊の危機
様々な現場で、様々な家庭で、自宅で、職場で、病院で「もう限界」という声が沸騰しつつあります。新型コロナウイルスへの日本政府の曖昧で煮え切れない態度、はっきりしない政策、遅くていまだに本当にもらえるのかすらも、はっきりとわかりにくい10万円の給付金。国家が仮にも成立しているのは暗黙の社会契約が根底にあるからで、個人が国家に税金などを提供する代わりに国家が個人に安全や教育などの諸サービスを提供するからです。(2020/04/20 18:08)
政治
志位和夫衆院議員「独ベルリン 即時の文化支援/国籍問わず全ての人に60万円」
安倍首相は日本の支援が世界で一番手厚いと先日、会見で豪語しましたが、すでに報じられているように、英国でも米国でもカナダでも政府が日本以上に手厚い支援策をすでに行っています。志位和夫衆院議員は、今回、ドイツの首都ベルリンの文化人や個人への支援策の素晴らしさをツイッターで紹介しています。(2020/04/20 14:09)
政治
新型コロナ:世界のリーダーはどう発言したか 「人類の危機」か「国難」か
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスにより、4月19日現在、感染した人は230万人、死者は16万人を上回る。この事態に各国首脳や国際機関などのトップ・リーダーは、どう発言し、対応しているのか。国際的・人類的視野を持って危機に取り組もうとする指導者が多い中で、安倍首相は単なる「国難」などと発言している。(矢倉久泰)(2020/04/20 12:32)
農と食
グリホサートの出荷が急増 世界では使用禁止が相次ぐ発がん性除草剤
国立環境研究所はこのほど、化学物質データベースを更新し、2018年度の農薬出荷量データを公開した。グリホサートの出荷量は、2010年から右肩上がりに増加してきているが、2018年は前年から約500トンと急増した。伸び率は前年比8.8%と、2011年以来最も大きな伸び率となった。2010年から出荷量は49%、約2千トン増加している。(有機農業ニュースクリップ)(2020/04/19 21:27)
コラム
【秩父の小さな畑と直売所から】葉っぱのお金
近くにある特別支援学校高等部の子どもたちと農作業を一緒にやり、地裁直売所を作って採れたものを並べるようになって3年目に入った。子供たちの成長、農業の教育力、地域とのふれあい等々、その折々の報告します。今回は「葉っぱのお金」、朝一番に訪れた小さい女の子のお話です。(西沢江美子)(2020/04/19 20:40)
みる・よむ・きく
浜内千波著 「朝に効くスープ 夜に効くスープ」
スープ、というと、近年、駅構内などでもスープの専門料理店も生まれ、美味しいけれども自分で作るにはちょっと敷居が高い、と感じる人もいるかもしれません。そもそも何をもって「スープ」というのでしたっけ、というところから、考えてみると、よくわかりませんでした。味噌汁は、英語ではスープ扱いですが、本当に「スープ」なんだろうか?と思う人も少なくないでしょう。そんなスープに関する様々な疑問に答えるかのような1冊が、浜内千波著「朝に効くスープ 夜に効くスープ」ではないか、と思います。(2020/04/19 13:00)
政治
「私達の国家が、あなた方を頼りにできることに、あなた方皆様に感謝いたします」 コロナ危機へのメルケル独首相の二回目メッセージ
新型コロナと戦うドイツのメルケル首相は4月3日、再び国民への呼びかけを行った。今回は、自宅で隔離状態にある自身のポッドキャストを通じたもので、ウイルスの感染速度を落とすという共通の目標に向けて「理性と誠意」をもって力を合わせている国民に、「私達の国家が、あなた方を頼りにできることに、あなた方皆様に感謝いたします」と結んでいる。真摯な取り組みに、国民のメルケル人気が復活している。二つのメッセージを安倍首相の会見とあわせて読むと興味深い。(2020/04/19 11:25)
国際
南北アメリカ地域:感染リスクにさらされる移民・難民 収容の停止を
カナダ、米国、メキシコ、キュラソー、トリニダード・トバゴなど、南北アメリカ諸国では、非正規移民や庇護希望者が、在留資格がないというだけで感染リスクが高い収容環境に置かれている。こうした収容は、国際人権規範、公衆衛生規則に違反している。在留資格は、人の尊厳や生きる権利とは無関係だ。(アムネスティ国際ニュース)(2020/04/18 21:40)
国際
人権団体アムネスティがキャンペーン 新型コロナウイルスと人権:分断ではなく、団結の時
世界に蔓延する新型コロナウイルス感染症が各地で人権侵害を生んでいる。各国政府による人権の制限、差別と憎悪の発生などだ。国際人権団体アムネスティアムネスティは「人権を守ることが、コロナ危機を乗り切ることにつながる」として、こうした状況に警告を発している。(大野和興)(2020/04/18 21:20)
|
|







|