橋本勝21世紀風刺絵日記
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アフリカ
【西サハラ最新情報】 茂木敏允外務大臣に期待を寄せる西サハラ難民 平田伊都子
2020年5月12日、参議院外務防衛委員会で鈴木宗雄衆議院議員が(日本維新の会)<モロッコとの二国間投資協定>に関した質問をし、モロッコが抱える西サハラ問題についての茂木外務大臣の見解を質しました。 大臣の返答は、これまで外務省から聞かされてきた見解と変りません。 が、審議映像を見た西サハラ難民の人々は、茂木外務大臣に親愛の情を寄せています。 西サハラ難民は、人を即座に見抜く超能力がある<砂漠の民>です。 <砂漠の民>西サハラ難民には茂木大臣に、何か感じるところがあったようです。(2020/05/18 15:10)
コラム
コロナ、「新たな日常」と「欲しがりません勝つまでは」 大野和興
コロナ緊急事態宣言が39県で解除された5月14日、安倍首相は記者会見で「新たな日常を取り戻す」と述べました。「新たな日常」っていったい何だろうと考えていたら、突然「欲しがりません、勝つまでは」という戦中標語が頭に浮かびました。戦時体制下のニッポンで、“銃後の国民”を戦争に総動員するための意識操作といえます。このお上の呼びかけに応え、生活の隅々から不要不急の「贅沢用品」が排除されていきました。送民統合のためのイデオロギー攻勢です。安倍首相が呼び掛ける「新たな日常」もまた、そのことを意識してのイデオロギーの押し付けにほかなりません。(2020/05/18 15:06)
政治
カナダの国会論戦 日本の国会の閣僚たちの答弁と比較すると・・・
国会論議の中継で知られるアメリカの政治専門のケーブルチャンネルC-SPANでは、今年3月20日のカナダの新型コロナウイルスに関する国会論戦の模様も動画で公開されています。カナダは現在、自由党が政権を持ち、首相がジャスティン・トルドーです。一方、野党は保守党やその他のブロック・ケベコワや新民主党、緑の党などの小政党です。映像を見れば、テンポ感がまったく日本と違っています。自民党閣僚たちのような、もたもた時間稼ぎしたり、テキストを棒読みしたりといったまったりした空気はカナダの閣僚たちには感じられません。(2020/05/18 15:04)
コラム
時代の曲がり角と言葉 村上良太
今、パリのポンピドーセンターで様々な文化的事業の仕掛け人として活躍しているのが哲学者、マチュー・ポット=ボンヌヴィル氏。今、その個性的な哲学エッセイ集が日本で初出版となりました。彼は「言葉と物」や「監獄の誕生」などを執筆したミシェル・フーコーの研究者ですが、フーコーは自らを哲学者ではなく、認識についての歴史学者、という風に規定していました。フーコーは社会における人々の認識の仕方、認識の枠組みは歴史における時代時代によって移り変わっていくものであり、この認識の枠組みを「エピステーメー」と呼んでいました。エピステーメーが変わると新聞や書籍、演説、会話などのおける人々の言葉・言説もまた変わると考えていたようです。(2020/05/18 12:40)
教育
9月入学制を云々する前に考えるべきことがある 教育の商品化に歯止めを 元教員(85歳)
85歳を越える、私が尊敬する元教員の方からお手紙をいただいた。COVID−19禍の中、「9月入学制」議論が沸き起こっているが、その前に、世界と近時の歴史を見た上で、再考すべきことが多々あることを指摘されている。特に懸念されるのが、教育産業による教育の商品化と学校現場の下請け化の実態である。ご了解を得た上で、参考までに全文を紹介したい。(伊藤一二三)(2020/05/18 10:33)
政治
もし政権が有罪ならNHK幹部らも共犯 東独の1989年に似た空気が満ちている
安倍首相らに対する法律家たちの告発状が東京地検特捜部に手渡されるという。桜を見る会に関する告発である。もし安倍首相らが有罪だとしたら、安倍首相の言論機関として機能してきたNHKは共犯と言って過言ではない。この政権の最大の特色はTVによって作られたイメージだったことであり、NHKは巧妙な編集テクニックを駆使して安倍首相を有能で決断力のある政治家に粉飾し、野党議員を不当なテクニックを用いて貶めてきた。公共放送機関のこの重大な責任をきちんと法の場で決着させる必要がある。(2020/05/17 19:39)
市民活動
コロナで飯が食えない人が増えている 百姓グループと市民グループつながって緊急支援
コロナ下、「コメと野菜でつながろう」を開始しました。発端は上越の若手コメ作り百姓天明さんの電話でした。田んぼで忙しい時期に入り、田植えの準備を始めたがなんとなく居心地が悪い、というのです「こうしている間にもコメが食えない人が出ている。何のためにコメを作っているのか。ささやかでもコメを届けたい。百姓仲間はみんなそう思っている」。(大野和興)(2020/05/17 16:00)
政治
政治家に圧力をかける方法 元衆院議員が示唆〜 国会事務所でなく「地元」の与党議員事務所に声を届ける〜
元衆院議員の水島広子氏が示唆に富む意見を以前、ツイッターで記していました。有権者の一人の声を国政に反映させるための知恵です。再度、掲載いたします。■政治家に圧力をかける方法 元衆院議員・水島広子氏がツイッターで指南(2017年の記事)水島広子「 政治家に圧力をかける一番の方法は、地元の事務所に『こんなことではもう自民党に投票できない』と伝えること。最近の『逃げ回り』は、地方の元祖自民党支持者でも『おかしい』と思うはず。政策ではなくやり方で地元の御重鎮を動かせれば一番。国会事務所ではなく地元事務所へ、がポイント。」(2020/05/17 15:40)
政治
国会パブリックビューイング 検察庁人事への内閣介入問題 ゲスト解説:山添拓参議院議員(日本共産党) 進行:上西充子(国会パブリックビューイング代表) 2020年3月22日
新型コロナウイルスで集会も開きにくい今、検察庁法が改正されようとしています。国会パブリックビューイングの上西充子教授が山添拓議員(日本共産党参議)に話を聞いているこのYouTube映像は3月にUPされたものですが、わかりやすいので再再再度紹介いたします。(2020/05/17 15:13)
コラム
香港議会でも火事場泥棒的な「国歌条例案」審議強行 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
アベ政権の検察庁法改悪案審議強行は火事場泥棒という最大級の非難を受けているが、コロナ禍のドサクサは日本だけのものではない。大きな抗議行動が困難なこの時期だからこそ今がチャンスという火事場泥棒はアベだけではない。香港の事態がまことにアベ政権並みなのだ。逃亡犯条例案の香港議会への提案は、香港市民を中国の刑事司法のイケニエにするものとして猛反発を受け撤回を余儀なくされた。しかし、問題はこれだけではない。中国の対香港支配実効性を強化しようというもう一つの法案、中国国歌への侮辱行為を禁じる「国歌条例案」の審議が強行されつつある。火事場泥棒との非難を甘受せざるを得ない点において、アベ政権と習近平政権、まことに相い似て、相い親しいのだ。(2020/05/17 15:07)
文化
ミステリ作家フレッド・ヴァルガスさんが感染症の際にマスクが不足するであろうことを2006年の番組で警告していた
フランスの人気ミステリ作家にフレッド・ヴァルガスという女性がいまして、ミステリと言えばアメリカの作家がたくさん紹介されることが多いのですが、フレッド・ヴァルガスは日本でも紹介されています。「死者を起こせ」は3人の歴史学者が女性失踪事件を解明する話で邦訳も出ています。主人公が3人全員歴史学者ながら、それぞれ専門とする時代が古代、中世、現代と違っており、フレッド・バルガスさんがこういう設定でミステリを書いている背景には著者自身が中世を専門とする歴史学者で、フランスの国立研究機関CNRSで働いてきたことが関係しています。(2020/05/17 14:04)
政治
ミッテラン大統領 VS シラク首相 1988年のフランス大統領選の1対1の論戦
1988年のフランス大統領選の決選で、社会党のミッテラン大統領(現職)と、保革のコアビタシオン(連立政権)で首相を務めていた保守政党のシラク首相との一騎打ちの2時間ほどの論戦。Inaが公開している。(2020/05/17 02:40)
政治
【火事場ドロボー 一途にご恩返しの巻】れいわ新選組 代表 山本太郎 #スーパーシティ法案 #竹中平蔵 #国家戦略特区
れいわ新選組 山本太郎氏(2020/05/16 21:57)
政治
ライブ 172 5/16(土) 福山哲郎x宮台真司 検察庁法改正案を考える。 #検察庁法改正案の強行採決に反対します
ペリスコープにUP(2020/05/16 19:41)
コラム
NHK経営委員会:オリンピック重視の予算配分にリスク管理の視点が欠けていなかったか検証を
NHK経営委員会はいったい何のために存在する組織なのだろうか?そこに集まる人々は〜経営委員長を含めて〜果たして国民の代表と言えるのだろうか?あまりにも、国民や視聴者からかけ離れていなかったのか。NHKは今回、延期になった東京五輪に総額いくらの予算を組んでいたか、また番組は何本が作られることになっていたかをまずは公開することが先決だろう。(2020/05/16 19:08)
みる・よむ・きく
ミテフスカ監督の映画「ペトルーニャに祝福を」を見る 宇波 彰(うなみ あきら):明治学院大学名誉教授
かなり時間が経過してしまったが、去る2020年1月14日に,私はミテフスカ監督の映画「ペトルーニャに祝福を」(2018年)を試写で見た。北マケドニア、フランス、ベルギー、クロアチアの合作映画である。ヘミングウェイに「Men without women」という作品があり、「男だけの世界」と訳されている。この映画は、「男だけの世界」であると規定されていたらしいキリスト教の行事に、ペトルーニャという女性が「侵入」するという物語である。聖なる川に青年たちが入って、司教が投げ込む小さな木の十字架を競って取ろうとする。そこへペトルーニャが突然に参入し、その十字架を手にする。(2020/05/16 18:08)
文化
責任と贖罪:虐殺の記憶を語ること 髭郁彦 (ひげいくひこ):記号学
1月13日、文京区区民センターで憲法を考える映画の会が企画した「自主制作・上映映画見本市#3」が行われ、総計7本のドキュメンタリー映画が上映された。私はその中で「靖国・地霊・天皇」(2014年)、「9条を抱きしめて―元米海兵隊員が語る戦争と平和―」(2013年:以後サブタイトルは省略する)、「反戦を唱う女たち」(1988年)という三本の映画を見たのだが、ここで書こうと思う事柄は「9条を抱きしめて」と関係する問題である。映画の完成度から言うならば、この映画よりも他のニ本の方が完成度は高かったが、この作品が提示する問題について考察する必要性を私は強く感じたのだ。それには以下の理由があった。(2020/05/16 17:43)
政治
TVスポンサー法の制定を 宣伝費を払うかどうかは消費者の権利として まずは表示から 2
TVスポンサー法の制定を提案してみました。消費者は商品を購入するに際して、その企業(メーカーその他)がどのようなTVのCMを流し、どのような番組の制作資金を提供しているのか、一度立ち止まって考え、選択の自由を与えるという趣旨です。たとえば、今、消費税は10%で、多くの消費者は生活を直撃され、購買力も落ちてしまっています。そうした時に消費税10%を煽るような報道番組のスポンサー企業の商品を買うのは馬鹿らしいことですし、矛盾しています。経済団体は法人税の引き上げには反対し、消費税10%あるいはさらなる消費税の引き上げを訴えています。(2020/05/16 02:15)
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