橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・文化
・コラム
・政治
・アフリカ
・教育
・市民活動
・みる・よむ・きく
・米国
・司法
・中東
・検証・メディア
・医療/健康
・国際
・憲法
・外国人労働者
・農と食
・反戦・平和
・環境
・アジア
・社会
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・経済
・欧州
・イスラエル/パレスチナ
・地域
・人権/反差別/司法
・TPP/脱グローバリゼーション
・スポーツ
・移民大国ニッポン
・遺伝子組み換え/ゲノム編集
・核・原子力
提携・契約メディア
・AIニュース

・司法
・マニラ新聞


・TUP速報



・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus

・Foreign Policy In Focus
・星日報

Time Line
・2020年05月20日
・2020年05月19日
・2020年05月18日
・2020年05月17日
・2020年05月16日
・2020年05月15日
・2020年05月14日
・2020年05月13日
・2020年05月12日
・2020年05月11日
|
|
文化
「アナキズム書籍10冊」 森 元斎(もり・もとなお(たまに、「げんさい」)
世界ではアナキズムの思想・哲学は重要な研究領域をなしているばかりでなく、社会・経済の中で実践されてもいます。しかし、歴史的な事情もあってか、日本では知っている人がまだまだ少ない分野です。そこでアナキズムに詳しい長崎大学の研究者、森元斎氏にアナキズムを理解するための本を10冊推薦していただきました(編集部)/ 1.森元斎『アナキズム入門』ちくま新書。拙著で申し訳ないけれども、現在手に入れやすいものは、これかな、と思うので、ひとまず。プルードン、バクーニン、クロポトキン、ルクリュ、マフノといった19世紀から20世紀初頭にかけて活躍した人たちのアナキスト列伝! ここからアナキズムのなんたるかを掴んで欲しい!(2020/05/20 19:24)
コラム
NHKに関するセントラルドグマにあえて異を唱える NHKはなぜ易々と官邸に屈したのか?
安倍首相べったりのNHKの報道のおかげで、NHKの劣化が指摘されてすでに久しいですが、そこでよく言われるのは劣化したのは政治部などの一部で、他は頑張っている、というような言及がよくなされます。第二次安倍政権の始まりが2013年初頭とすると、まるでそこからNHKが突然変異的に圧力に負けて報道が変わった、という意味が含まれています。しかもそれは一部のセクションのおかげ、と。これがNHKに関するセントラルドグマ=通念となっていますが、実際にはどうなのでしょうか。(2020/05/20 15:13)
政治
Choose Life Project 5/20(水)15:30〜 ネットが政治を変えるとき。なぜわたしたちは声をあげたのか?#検察庁法改正案に抗議します から #検察庁法改正案を廃案に へ
Choose Life Project 津田大介(ジャーナリスト)【ゲスト】※順不同 亀石倫子(弁護士) 笛美(会社員) 町田彩夏(政治アイドル) 辻愛沙子(株式会社arca CEO)牧野圭太(カラス代表) 青野慶久(サイボウズ代表取締役) 篠田ミル(ミュージシャン)古舘寛治(俳優) 石川優実(グラビア女優・フェミニスト) モバイルプリンス(スマートフォンアドバイザー) 浜野謙太(ミュージシャン)(2020/05/20 13:46)
政治
福島みずほ議員 「憲法改正のための国民投票法を改正をして、いつでも憲法改正の発議をしようとしています。止めよう!」
検察庁法改正案に続き、自民党と公明党は今国会で、極めて重大な法改正に手をつけようとしています。憲法改正がすぐにできるようにするための準備です。社会民主党の福島みずほ議員はツイッターで危惧を表明しています。(2020/05/20 09:07)
コラム
ポスト安倍時代の「Nスぺ」に期待したいさらなる特集案 2 題
4、「北方領土交渉の真実 なぜ遠ざかるのか」安倍首相がレガシーに、と北方領土問題の解決を望んだロシア・プーチン大統領との日ロ首脳会談。2016年には地元の長門に招待し、2019年9月には「ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」と語りかけた安倍首相。ところが、4島は戻ってくるどころか、2島が日本に帰属しているのかすらも危うくなった。なぜこうなったのか。時々のNHK解説委員による解説の映像を織り込みながら、NHK自らが過去の報道を自己検証する。そして交渉の全貌をロシアや安倍政権に詳しい専門家やジャーナリストが徹底検証する。(2020/05/20 00:27)
政治
英国の国会論戦 トニー・ブレア首相の2007年の与野党攻防 日本が小選挙区制導入のモデルに掲げた英国議会
1994年に政治改革として小選挙区制が導入された時、TVなどで政治学者や政治家、識者などから盛んに主張されたのが英国のような二大政党制にしたら健全な議論が促進され、民主主義が発展する、というものだった。お手本とされた英国の議会の国会論戦が英国議会によって公開されている。これは2007年の国会論戦で、首相は労働党のトニー・ブレアである。折しも英国はイラク戦争に参加したことが~大量破壊兵器の不在で~大問題になっていた。(2020/05/19 13:29)
文化
[核を詠う](304)うた新聞3月号「東日本大震災から9年いまの思いを詠う」から原子力詠を読む「廃棄物貯蔵地内なるわが屋敷 更地になりしと風は知らせ来」 山崎芳彦
短歌総合紙『うた新聞』(いりの舎発行)3月号(3月10日発行)の特集「東日本大震災から九年 いまの思いを詠う」から原子力詠を読ませていただく。この特集には、岩手、宮城、福島、茨城の歌人20氏の作品とエッセイが掲載されているのだが、その中から筆者の読みによる「原子力詠」を抽かせていただく。この9年を経て、改めて原発がある限り消えない深刻な危険、本質を、福島第一原発の過酷事故が人びとにもたらした災厄、九年を経て益々明らかになっている多様で、捉えきれない、さらに続く解決不可能な諸問題を、あたかも「解決済み」のごとく扱う政治・経済支配権力者とそれにつらなる「原子力マフィア」の底知れない非人間的な悪徳を憎まないではいられないと痛感している。(2020/05/19 13:24)
コラム
「検察庁法、今国会での改正断念」の快挙 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
これは快挙だ。圧倒的な国民の意思と意思表示がなし遂げた快挙。溜飲の下がる思いである。本日(5月18日)の各紙夕刊に、「検察庁法、今国会での改正断念」の大見出し。午前中は、「与党は20日採決へ 野党は徹底抗戦」と報じていたNHKも、夕刻には「政府・与党 検察庁法改正案 今国会での成立見送り決定」と転じた。そのNHK(On-line)は、やはり夕刻世論調査の結果を発表した。(2020/05/19 10:38)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 茂木敏允外務大臣に期待を寄せる西サハラ難民 平田伊都子
2020年5月12日、参議院外務防衛委員会で鈴木宗雄衆議院議員が(日本維新の会)<モロッコとの二国間投資協定>に関した質問をし、モロッコが抱える西サハラ問題についての茂木外務大臣の見解を質しました。 大臣の返答は、これまで外務省から聞かされてきた見解と変りません。 が、審議映像を見た西サハラ難民の人々は、茂木外務大臣に親愛の情を寄せています。 西サハラ難民は、人を即座に見抜く超能力がある<砂漠の民>です。 <砂漠の民>西サハラ難民には茂木大臣に、何か感じるところがあったようです。(2020/05/18 15:10)
コラム
コロナ、「新たな日常」と「欲しがりません勝つまでは」 大野和興
コロナ緊急事態宣言が39県で解除された5月14日、安倍首相は記者会見で「新たな日常を取り戻す」と述べました。「新たな日常」っていったい何だろうと考えていたら、突然「欲しがりません、勝つまでは」という戦中標語が頭に浮かびました。戦時体制下のニッポンで、“銃後の国民”を戦争に総動員するための意識操作といえます。このお上の呼びかけに応え、生活の隅々から不要不急の「贅沢用品」が排除されていきました。送民統合のためのイデオロギー攻勢です。安倍首相が呼び掛ける「新たな日常」もまた、そのことを意識してのイデオロギーの押し付けにほかなりません。(2020/05/18 15:06)
政治
カナダの国会論戦 日本の国会の閣僚たちの答弁と比較すると・・・
国会論議の中継で知られるアメリカの政治専門のケーブルチャンネルC-SPANでは、今年3月20日のカナダの新型コロナウイルスに関する国会論戦の模様も動画で公開されています。カナダは現在、自由党が政権を持ち、首相がジャスティン・トルドーです。一方、野党は保守党やその他のブロック・ケベコワや新民主党、緑の党などの小政党です。映像を見れば、テンポ感がまったく日本と違っています。自民党閣僚たちのような、もたもた時間稼ぎしたり、テキストを棒読みしたりといったまったりした空気はカナダの閣僚たちには感じられません。(2020/05/18 15:04)
コラム
時代の曲がり角と言葉 村上良太
今、パリのポンピドーセンターで様々な文化的事業の仕掛け人として活躍しているのが哲学者、マチュー・ポット=ボンヌヴィル氏。今、その個性的な哲学エッセイ集が日本で初出版となりました。彼は「言葉と物」や「監獄の誕生」などを執筆したミシェル・フーコーの研究者ですが、フーコーは自らを哲学者ではなく、認識についての歴史学者、という風に規定していました。フーコーは社会における人々の認識の仕方、認識の枠組みは歴史における時代時代によって移り変わっていくものであり、この認識の枠組みを「エピステーメー」と呼んでいました。エピステーメーが変わると新聞や書籍、演説、会話などのおける人々の言葉・言説もまた変わると考えていたようです。(2020/05/18 12:40)
教育
9月入学制を云々する前に考えるべきことがある 教育の商品化に歯止めを 元教員(85歳)
85歳を越える、私が尊敬する元教員の方からお手紙をいただいた。COVID-19禍の中、「9月入学制」議論が沸き起こっているが、その前に、世界と近時の歴史を見た上で、再考すべきことが多々あることを指摘されている。特に懸念されるのが、教育産業による教育の商品化と学校現場の下請け化の実態である。ご了解を得た上で、参考までに全文を紹介したい。(伊藤一二三)(2020/05/18 10:33)
政治
もし政権が有罪ならNHK幹部らも共犯 東独の1989年に似た空気が満ちている
安倍首相らに対する法律家たちの告発状が東京地検特捜部に手渡されるという。桜を見る会に関する告発である。もし安倍首相らが有罪だとしたら、安倍首相の言論機関として機能してきたNHKは共犯と言って過言ではない。この政権の最大の特色はTVによって作られたイメージだったことであり、NHKは巧妙な編集テクニックを駆使して安倍首相を有能で決断力のある政治家に粉飾し、野党議員を不当なテクニックを用いて貶めてきた。公共放送機関のこの重大な責任をきちんと法の場で決着させる必要がある。(2020/05/17 19:39)
市民活動
コロナで飯が食えない人が増えている 百姓グループと市民グループつながって緊急支援
コロナ下、「コメと野菜でつながろう」を開始しました。発端は上越の若手コメ作り百姓天明さんの電話でした。田んぼで忙しい時期に入り、田植えの準備を始めたがなんとなく居心地が悪い、というのです「こうしている間にもコメが食えない人が出ている。何のためにコメを作っているのか。ささやかでもコメを届けたい。百姓仲間はみんなそう思っている」。(大野和興)(2020/05/17 16:00)
政治
政治家に圧力をかける方法 元衆院議員が示唆~ 国会事務所でなく「地元」の与党議員事務所に声を届ける~
元衆院議員の水島広子氏が示唆に富む意見を以前、ツイッターで記していました。有権者の一人の声を国政に反映させるための知恵です。再度、掲載いたします。■政治家に圧力をかける方法 元衆院議員・水島広子氏がツイッターで指南(2017年の記事)水島広子「 政治家に圧力をかける一番の方法は、地元の事務所に『こんなことではもう自民党に投票できない』と伝えること。最近の『逃げ回り』は、地方の元祖自民党支持者でも『おかしい』と思うはず。政策ではなくやり方で地元の御重鎮を動かせれば一番。国会事務所ではなく地元事務所へ、がポイント。」(2020/05/17 15:40)
政治
国会パブリックビューイング 検察庁人事への内閣介入問題 ゲスト解説:山添拓参議院議員(日本共産党) 進行:上西充子(国会パブリックビューイング代表) 2020年3月22日
新型コロナウイルスで集会も開きにくい今、検察庁法が改正されようとしています。国会パブリックビューイングの上西充子教授が山添拓議員(日本共産党参議)に話を聞いているこのYouTube映像は3月にUPされたものですが、わかりやすいので再再再度紹介いたします。(2020/05/17 15:13)
コラム
香港議会でも火事場泥棒的な「国歌条例案」審議強行 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
アベ政権の検察庁法改悪案審議強行は火事場泥棒という最大級の非難を受けているが、コロナ禍のドサクサは日本だけのものではない。大きな抗議行動が困難なこの時期だからこそ今がチャンスという火事場泥棒はアベだけではない。香港の事態がまことにアベ政権並みなのだ。逃亡犯条例案の香港議会への提案は、香港市民を中国の刑事司法のイケニエにするものとして猛反発を受け撤回を余儀なくされた。しかし、問題はこれだけではない。中国の対香港支配実効性を強化しようというもう一つの法案、中国国歌への侮辱行為を禁じる「国歌条例案」の審議が強行されつつある。火事場泥棒との非難を甘受せざるを得ない点において、アベ政権と習近平政権、まことに相い似て、相い親しいのだ。(2020/05/17 15:07)
|
|







|