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News & Features
2021/02/27 11:25:44 更新

アジア
「われわれはなぜ民主化デモに立ち上がったのか」 ミャンマー人男性にオンラインインタビュー
 ミャンマー国軍のクーデターからほぼ1か月、軍政に反対しアウンサンスーチーらの解放をもとめる全国規模のデモは連日絶えることはないが、治安部隊の発砲ですでに5人のデモ参加者が死亡、国軍支持派のデモ隊襲撃も増えている。軍部による武力弾圧の不安も消えない。それでも多くの国民が民主化を守れと叫びつづけるのはなぜなのか。最大都市ヤンゴンでデモに参加しているミャンマー人男性へのオンラインインタビューを、日本人Youtuberが発信している。ヤンゴンの大学を卒業した日本の若者の、ミャンマーの友人たちへの思いも収録されている。(2021/02/27 11:25)



コラム
<追分だより>:太陽ならぬ、「キケンがいっぱい」の日本。コロナ以上のキケンの数々
 「太陽がいっぱい」といえば、フランスの二枚目俳優アラン・ドロンを一躍スターの座に駆け上らせた、巨匠ルネ・クレマン監督の名作(1960年)。ニーノ・ロータの哀愁をおびた音楽とともに、日本でも大ヒットした。「追分だより」は往年の名画をなつかしみながら、いまの日本は太陽ならぬ、「キケンがいっぱい」と歯ぎしりする。コロナだけではない、いやそれ以上のキケンの数々に目を凝らすと──(2021/02/27 08:54)



検証・メディア
日韓関係 問題は司法に対する認識の違いではなく、人権に対する認識の違いではないか  Bark at Illusions
 毎日新聞論説委員・澤田克己(毎日21/2/18)は、「[司法判断と日韓関係]認識差、冷静に直視を」と題する論説記事で、日本政府に対して大日本帝国時代の性奴隷被害者への賠償を命じた今年1月のソウル中央地裁の判決が、「国家は他国の裁判所に裁かれない」という「主権免除」の「原則」を認めなかったことに「日本は強く反発している」と述べて、韓国の司法判断を問題視。そして背景には「司法が果たすべき役割についての両国の認識の違いがある」と分析し、その起点は「1987年の民主化に伴う韓国社会の意識変化にある」と指摘する。(2021/02/25 21:51)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  モロッコが中国製ワクチン16,500万回分契約  平田伊都子
 2021年2月22日17時までにコロナワクチンを接種した日本人は11,934人だと、首相官邸が発表しています。 一方、日本から多額のODA支援を受けているモロッコは、同日同時刻までに「コロナワクチン接種者が2,500,000人を超えた」と、モロッコ健康省が発表しました。 発展途上国のモロッコはどんな方法で大量のワクチンを手に入れたのでしょうね?  未だに84万回分しか確保していない日本は、モロッコにノウハウを聞いてみるとか?大量生産中の中国に相談してみるとか?  解決策は多々ありそうです。(2021/02/25 18:27)



文化
再録≪演歌≫(5)川内康範の愛の詩 Ⅱ―青江三奈『恍惚のブルース』 森進一『花と蝶』―  佐藤禀一 
  『THE SHADOW OF LOVE ~気がつけば別れ~』愛聴する一枚である。歌手は、MINA AOE、そう青江三奈である。1993年三奈47歳のときニューヨークで収録し、2007年Think!レーベルから復刻されたCDである。『恋人よ我に帰れ』などのスタンダ ード・ナンバーに英訳歌詩による『伊勢佐木町ブルース』(詩・川内康範 曲・鈴木庸一)も入れた13曲、うち6曲をモダン・ジャズのピアノの名手マル・ウォルドロンが寄り添っている。(2021/02/24 20:41)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
358回 核のボタンを押すのはどこの国!?
第2次大戦後の76年間、世界規模の戦争は起こっていない それはなぜか、核兵器による核抑止力があったからとされている・・・・・(2021/02/23 20:50)



アジア
「おなじ人間として」の灯を受け継ぐために 「3・11」とミャンマー民主化をつなぐもの
 「民主化の灯を消さないために支援してください」と訴え、国軍クーデターに抗議する在日ミャンマー人らのデモが日本各地でつづいている。その声は私に、「3・11」の東日本大震災に寄せられたアウンサンスーチーさんの日本の人びとへのメッセージと、被災地への救援に立ち上がった在日ミャンマー人ボランティアのすがたを思い起こさせる。現在のミャンマーと10年前の日本をつなぐものは、おなじ人間として苦境にある人たちに支援の手をさしのべるために、私たち一人ひとりに何ができるかという問いであろう。(永井浩)(2021/02/23 10:43)



欧州
コンテからドラギへ~チャオ!イタリア通信
 2月13日、新しい首相マリオ・ドラギ氏が就任した。テレビでその就任式を見たが、実はイタリアに住んで14年目になるが首相就任式の中継を見るのは初めてだった。場所は、いわゆる日本の首相官邸のようなローマ市にあるキージ宮殿。首相や閣僚が仕事をする場所だ。そこで、前首相のジュゼッペ・コンテ氏からドラギ氏に小さな鐘が渡され、コンテ氏は宮殿から去っていった。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2021/02/23 00:44)



アジア
民主化に託すミャンマー国民の「豊かな」暮らしとは? ビルマで日本の経済繁栄を自問した元日本兵
 軍政に反対するミャンマー国民の民主化運動は、国軍のクーデターから3週間たち全土で拡大しつづけている。人びとは民主主義と人権がふたたび奪われ、日々の暮らしが悪化するのを恐れている。だが彼らがもとめている安定した生活とは、たんなる物質的な豊かさだけではなく、もう少し深い意味での豊かさを保障するものなのではないだろうか。ビルマ戦線を生きのびた元日本兵、中島正舒の『ビルマ鎮魂歌』は、そのことをうかがわせる。著者はあわせて、戦後日本の経済的繁栄と平和とは何なのかを問い直そうとしている。(永井浩)(2021/02/21 12:55)



アジア
「軍政国家の代表はいやだ!」ミャンマーのサッカー選手、W杯アジア予選の対日試合を拒否 宇崎真
 クーデター後、ミャンマーのサッカー界にも反軍民主化の波が押し寄せている。W杯のアジア予選に臨むべき代表選手のなかから「クーデターを起こした軍政下の国の代表にはなりたくない」との声があがり、ゴールキーパーはじめ数名の選手が試合出場を拒否している。CDM (Civil Disobedience Movement 市民不服従運動) は全国的に拡大、サッカーのファンと選手を巻き込んでいる。(2021/02/21 12:19)



難民
政府が入管法の改正案を閣議決定 野党・市民団体からは反発の声
 政府は19日、入管施設における外国人の長期収容問題を解消するべく、入管法の改正案を閣議で決定した。同法案では、難民認定申請者の本国への強制送還を停止する「送還停止効」に関して、“同一理由の3回目以降の申請には適用されない”とする例外措置を導入し、難民申請中の強制送還を可能とする。また、新たに「監理措置」制度を設け、収容に代わり親族や支援者の監督下における生活を認める一方で、監理対象者が逃亡した際には1年以下の懲役または20万円以下の罰金等を科す。(岩本裕之)(2021/02/21 03:56)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】福島原発千葉訴訟控訴審判決-東京高裁で東電と国の責任を認める 「対策を講じていれば、電源喪失には至らなかった」 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
 2月19日、東京高裁、白井幸夫裁判長は福島県から千葉県に避難した住民ら17世帯43人が、国と東電への損害賠償請求訴訟控訴審判決で、東電にだけ賠償を命じた一審の千葉地裁判決を覆し、国の法的責任をも認める逆転判決を下した。国が東電に対する規制権限を行使しなかったことを「違法」としたうえ、東電に計約2億7800万円の賠償を命令、そのうち約1億3500万円については国と連帯して支払うよう命じた。(2021/02/20 20:54)



アジア
ミャンマー民主化支援でオンライン学習会開催 日本AALAが市民の参加を呼びかけ
 非核・非同盟の日本と世界をめざす国際連帯組織「日本AALA」は、国軍クーデターに反対するミャンマー民主化運動への支持を呼びかける声明を出すとともに、2月25日に緊急学習討論会「ミャンマーの民主化とどう連帯するか」をオンラインで開催する予定で、多くの人びとの参加を期待している。(2021/02/20 13:56)



アジア
日本の近代サッカーの「父」はビルマ青年だった 軍政後に祖国で消息不明に 宇崎真
 3月25日に横浜で開催予定だったW杯アジア2次予選の日本とミャンマーの試合が延期された。クーデター後の民主化運動で混乱がつづくミャンマー側からの求めによるものという。残念なニュースだが、この機会にサッカーをつうじた両国の浅からぬ関係を思い出してみたい。日本の近代サッカーの「父」はビルマ青年だったのである。「父」チョーディンは、帰国後に祖国の工業化にも貢献するが、1962年のネーウィンの軍事クーデター後に消息不明となったままである。(2021/02/20 13:48)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  拷問地獄、占領下の西サハラ女性  平田伊都子
  モロッコ占領地・西サハラの監獄では、女性も男性と同様の酷い拷問を受けます。 ある意味、男女平等です。 そして、モロッコ占領特別警察による女性犠牲者事件が明るみに出たのも、男性犠牲者たちと同様に家族自身からの発信があったからです。 西サハラ難民政府は遠く離れたアルジェリアの難民キャンプにあり、モロッコ占領地を調査することも、西サハラ住民と直接会うこともかないません。 占領地担当大臣や<収監された西サハラ被占領民を守る会>などを設置していますが、虐待に晒されている同胞の西サハラ女性を救うことなど、とうていできません。(2021/02/18 17:22)



アジア
ミャンマーの民には義理がある! 日本軍兵士たちが戦場で見た「もうひとつのビルマ」
 ミャンマー国軍のルーツと『ビルマの竪琴』幻想にふれた拙文にたいして、いくつかの感想をいただいた。「『ビルマの竪琴』の欺瞞性は初めて知ることです。戦後日本の平和はこうした欺瞞に満ちていることを改めて感じました」もその一つである。では、作家による虚構の世界ではなく、じっさいに過酷なビルマ戦線を生きのびた日本軍兵士たちは、戦場で何を見、日本が戦火に引きずり込んだビルマの人びとをどのように思っていたのだろうか。二人の元日本兵の体験記は、ふつうの民が示してくれた優しさに戦後も深い恩義を感じ、それに私たちがどう報いたらよいのかを考えようとしている。ビルマの民のこころ根は、いま軍政に立ち向かうミャンマー市民にうけつがれているように思われる。(永井浩)(2021/02/18 12:09)



農と食
韓国ソウル市 小中校の学校給食を無償化
 韓国・ソウル市は2月15日、国公立と私立を問わず、今年から市内のすべての小中高校(特殊学校含む)で給食を無償化すると発表した、と聯合ニュースが報じている。ソウル市は2011年から、学校給食無償化の取り組みを始めていた。当初は小学校の一部学年出始まった給食の無償化は、2014年には中学校まで拡大。また、この学校給食無償化の対象は、国公立はもちろん、私立学校も対象となっているという。(有機農業ニュースクリップ)(2021/02/16 20:54)



文化
【核を詠う】(322)朝日歌壇(2020年1月~12月)から原子力詠を読む(1)「『ステイホーム』できずに避難した人が十六万人いた原発禍」 山崎芳彦
 今回から朝日新聞の「朝日歌壇」に掲載された2020年1月~12月(毎月4回)の入選作品から、原子力詠を抄出、記録したい。同歌壇の選者は佐佐木幸綱、馬場あき子、永田和宏、高野公彦の各氏で、膨大な応募作品から選者が各10首を入選作として選んでいるが、複数選者の共選作品もある。応募作品から、選者各氏が選んだ作品は多様多彩なテーマ、表現を持っているが、原子力詠、政治への批判、社会問題など、現在を生きる視点が鋭く深いと筆者は思いながら読んでいる。「原子力詠」という筆者の抄出の読みからいえば、2011年から10年を経るにつれて、入選作品はかなり少なくなっているが、昨年からのコロナ禍、安倍―菅政権の国民主権無視の政府の挙動、そして人々のさまざまな日々の生活を考えれば、さらに膨大な応募作品をのことを思えば、「原子力詠」の多寡を言うことはふさわしくないだろう。(2021/02/15 11:32)




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