橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・国際
・農と食
・遺伝子組み換え/ゲノム編集
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・アジア
・アフリカ
・人権/反差別/司法
・欧州
・検証・メディア
・反戦・平和
・社会
・外国人労働者
・文化
・核・原子力
・沖縄/日米安保
・中東
・労働問題
・市民活動
・中国
・コラム
・難民
・米国
・フェミニズム
・みる・よむ・きく
・環境
・反貧困
・人類の当面する基本問題
・中南米
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2021年04月14日
・2021年04月11日
・2021年04月10日
・2021年04月09日
・2021年04月08日
・2021年04月06日
・2021年04月05日
・2021年04月04日
・2021年04月03日
・2021年04月02日
|
|
国際
【西サハラ最新情報】 フランス製ドローンが西サハラ軍司令官を爆殺 平田伊都子
2021年4月14日、スペインのアリカンテ港から180台の車を積んだ船が出発しました。西サハラの人々を支援するため、車は、コツコツと蓄えられてきた食料や衣料品や医薬品などを満載しています。 贈り主は、スペイン各地の人道支援団体や州政府などです。 一方、フランスはモロッコ王立軍にドローンやサテライトを提供し、フランスが指導するモロッコ占領地・西サハラの完全モロッコ化を推し進めています。(2021/04/15 16:06)
農と食
除草剤の主成分グリホサートは内分泌かく乱物質(環境ホルモン)である
米国と欧州の研究グループは3月22日、母親が妊娠中に暴露したグリホサートが多いほど、生まれた女児の肛門性器間距離が男性型に近づき、グリホサートが環境ホルモン(内分泌かく乱物質)であることを示唆していると専門誌(Environmental Pollution)に発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2021/04/14 21:45)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
中国、カナダ ゲノム編集作物の規制を除外する方向を示唆
ゲノム編集を遺伝子組み換えと同等とみなし、遺伝子組み換え作物・食品として規制する国・地域と、そうではない国・地域とに世界は大きく分かれている。前者は欧州、後者は米・日などだが、ここにきて中国やカナダが後者に一歩踏み出す動きが出てきた。(有機農業ニュースクリップ)(2021/04/10 14:04)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
359回 五輪を平和のオリンピックにするために
東京オリンピックの開催の日が近づいてきた だがコロナウイルスは一向におさまりそうもない バッハかいちょうは無観客でもオリンピックはやると強気だ(2021/04/10 13:45)
アジア
クーデター後の日本政府の対ミャンマー支援 国軍との経済的関係を断ち切るためには〜日本の市民団体が院内集会を開催〜
ミャンマーでの軍事クーデター発生から約2ヶ月が経過。アメリカやイギリスが国軍系企業への制裁を強めていく中、日本政府は未だに具体的な措置を何一つ取っていない。これまで日本が強調してきた「国軍との独自パイプ」は一体どこへ行ってしまったのか。また、国軍の懐へと流れていく日本の公的資金をどう止めていくべきか。(藤ヶ谷魁)(2021/04/09 23:59)
農と食
鳥インフルと卵の産ませ方 元農水大臣の贈収賄事件を考える 樋ヶ守男
鳥インフルエンザの流行が止まらない。感染鶏が出た農場では全羽が殺傷処分され、そのためにスパーでは卵が値上がりする事態にさえなっている。鳥インフルは収まったかに見えて、またどこかで発生するといういたちごっこが続いている。なぜこんなことが起こるのか、千葉・三里塚で平飼いの養鶏を長年営む樋ヶ守男さんにご寄稿いただいた。現代畜産が抱える矛盾が具体的に指摘されている。(大野和興)(2021/04/09 11:15)
アジア
「日本のお金で人殺しをさせないで!」 ミャンマー国軍支援があぶり出した「平和国家」の血の匂い
「日本のお金で人殺しをさせないで!」──国軍クーデターから2ヶ月後の4月1日、外務省前で行われた「ミャンマーの平和と民主主義を求める集会」で、在日ミャンマー人が手にしていたプラカードである。この呼びかけは私に、日頃気づかなかった日本の平和にひそむ血の匂いをかぎ取らせてくれた。それとともに、「国際社会において名誉ある地位を占めたい」と記した日本国憲法前文の「平和」の実現に何が必要なのかを考えさせられた。(永井浩)(2021/04/09 10:53)
【西サハラ最新情報】 ラマダン・チャンスを逃がすな! 平田伊都子
インドネシアのラマダン・断食月は、2021年4月12日(月)に始まる予定です。 但し、お月さまが姿を消す新月の確認は世界各地で異なったり、独自の暦で断食月を設定する所もあったりで、2日や3日のずれが生じます。 マグレブ(アラビア語で日が沈む所の意味)と総称される北アフリカの断食月入りは、4月14日だそうです。 マグレブ域内にあるモロッコも西サハラもアルジェリアにある西サハラ難民キャンプも、同じ日に断食が始まります。 イスラム教徒に課せられた神聖な試練を共有する断食月に、紛争の両当事者が平和交渉の席に戻ってくることを、異教徒ではありますが、祈らずにはおられません。(2021/04/08 17:24)
核・原子力
福井県議会で老朽原発再稼働の議論進む 市民団体からは反発の声
福井県議会で今、老朽原発を再稼働させる議論が進んでいる。再稼働が検討されている原発は、美浜原発3号機と高浜原発1・2号機。いずれも運転開始から40年以上が経過する原発だ。原子炉等規制法では、原発の稼働期間について原則40年と定めているが、原子力規制委員会の認可を受ければ、その期間をさらに20年延長することができるとしている。県の原子力安全委員会は、19日に美浜原発3号機、31日に高浜原発1・2号機を視察し、再稼働の可否を探っている。(岩本裕之)(2021/04/06 18:03)
アジア
日本政府に更なる圧力を! 外務省前「ミャンマーの平和と民主主義を求める集会」の報告と呼びかけ
国軍クーデターから2ヶ月となった4月1日、外務省前で行われた「ミャンマーの平和と民主主義を求める集会〜日本政府に国軍の暴力を止めるための具体的な行動を求めます」に参加した「武器取引反対ネットワーク:NAJAT」の杉原浩司さんの報告と呼びかけを紹介する。写真も多数添えられている。https://kosugihara.exblog.jp/240912876/(2021/04/05 11:31)
アジア
日本の対ミャンマー政策はどこで間違ったのか 世界の流れ読めず人権よりODAビジネス優先
ミャンマーと日本にかかわる古くて新しい話をつづけたい。自国民だけでなく、世界中から爪はじきされている国軍に対して日本政府が毅然たる姿勢をしめせない理由を理解するには、戦後日本のアジア政策にまでさかのぼる必要があるからだ。そこで見逃せないのが、各国の開発独裁政治に果たしたODA(政府開発援助)の役割である。(永井浩)(2021/04/04 13:21)
国際
日本政府は明確な意思表示と行動を〜院内集会「日本政府に訴える在日ミャンマー人の声」
2月1日に発生したミャンマーでの「クーデター」。国軍に対して多くのミャンマー市民が非暴力による抵抗を試みる中、抗議行動を弾圧する軍の姿勢は強硬の一途を辿り、連日数多くの死者が発生する事態に陥っている。国際社会からも国軍に対する批判の声が強まる中、ミャンマーの民主化を支援する議員連盟・在日ミャンマー市民協会・特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)は4月2日、衆議院第一議員会館で緊急院内集会を開催。日本政府に対して軍事政権に対する明確なNOを示すことを求めた(村田貴)(2021/04/03 10:28)
アジア
入管庁が難民認定数等を発表 NGOからは制度の改善求める声も
3月31日、出入国在留管理庁が2020年の難民認定者数等を発表した。難民と認定された者は47人。前年の44人と比べて微増はしているものの、その数は難民を受け入れている他の先進諸国と比べて圧倒的に少ない。 このような状況に、難民支援に携わるNGOからは、懸念の声が上がる。難民支援協会は、入管庁の上記発表を受けて声明文を公表し、「現状の難民認定制度には多くの問題があり、難民を保護するための制度として適切に機能していない」と指摘。併せて、難民申請者の送還を可能とする入管法の改正案に関しても懸念を表明している。(2021/04/02 14:56)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラ難民アスリート第2号・バシール 平田伊都子
ええカッコしいのサラーが、「僕はフランス人になるんだ!」と、メールをよこしてバシールのメールアドレスを<僕の後がま>とばかりに、付け加えました。 続くメールは、「もう僕は難民じゃない!!」と、三行半でした。 一か月ほど前の事です。 「フランス国籍取得、おめでとうさん。東京で会えなくて残念!」と、短い返信をしました。 が、真相は、体力的に能力的に自信がなくなったのだと思われます。 サラーは、FOC (フランス・オリンピック委員会)から2006年以降の公式国際大会記録がないと難民五輪選手団への推薦を断られました。 それでもIOC(国際オリンピック委員会)本部は、2018年以降の出場記録を出すようにと再三、声をかけてくれたのに、サラーは返信しませんでした。 そして、突然のギブアップです。 正直に、「僕はもう走れない」と言ってしまえば、カッコよかったのに、、(2021/04/01 14:14)
人権/反差別/司法
ヘイトクライム根絶に向けた対応を求め外国人人権法連絡会が声明発表
コロナ禍が収束の様相を見せない中、アメリカでアジア系市民に対するヘイトクライムが増加していると報じられている。しかし、ヘイトクライムの問題は私たちにとって決して他人事ではない。在日コリアンに対する誹謗・中傷、脅迫的な言動は未だに続いていおり、政府は全くと言って良いほど有効な対策を取れていない。こうした状況を受け、外国人人権法連絡会は3月31日、「止まらぬヘイトクライムを非難し、政府に緊急声明を求める声明」を発表した。(2021/03/31 18:45)
アジア
4.1緊急行動予定〜ミャンマーの平和と民主主義を求める集会〜
2月1日に軍事クーデターがビルマ/ミャンマーで起きて以来、市民は不服従の抵抗運動を続けています。市民による抗議は非暴力で行われていますが、国軍は暴力を用いて市民の声を封じ込めようとしており、既に510人の方が殺害されています。(藤ヶ谷魁)(2021/03/31 11:33)
欧州
イタリア音楽界の新星―マネスキン〜チャオ!イタリア通信
今年はコロナ禍で家にいるせいか、夫が珍しくサンレモ音楽祭を見ていました。3月2日から6日まで開催されました。日本で言ったら、年末の歌謡大賞のようなものでしょうか。賞レースになっており、26の歌手及びグループが出場して優勝者、2位、3位を決めるようになっています。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2021/03/31 09:45)
アジア
繰り返されるミャンマーの悲劇 繰り返される「民主国家」日本政府の喜劇
ミャンマーの国軍クーデターから2ヶ月。この政変が起きた2月1日の本サイトで、私は「日本政府は今度こそ民主化支援を惜しむな」と書いた。政府はこれまで、同国の民主化を支援するという空念仏を唱えるだけで、事実上軍政の延命に手を貸してきた事実を知っていたからである。だが、私の期待は裏切られたようだ。民主化運動への国軍の弾圧は残虐化するいっぽうなのに、「民主国家」日本の政権担当者は国軍「非難」の談話などを出すだけで、欧米諸国のような制裁には踏み切れない。なぜなのかを理解するために、私は古い取材メモなどをあらためて引っ張り出してみようと思った。(永井浩)(2021/03/30 11:15)
|
|
|