橋本勝21世紀風刺絵日記
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市民活動
立憲野党は新しい政治の「選択肢」を示してください〜市民連合が新たな署名開始
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は、野党各党に15項目からなる政策要望を提出し、内容的にほぼ賛同を得ているが、これまでのところ、総選挙に向けた野党間の政策協定や統一候補擁立の具体的な進展は見られない。市民連合はこの度、「立憲野党が来たる衆議院選挙に向けて力を合わせ、誰もが自分らしく安心して生きることができる新たな社会ビジョンを『選択肢』として示し、市民と協力して政権をめざすこと」を求める新たな署名を提起している。(2021/04/18 08:31)
入管法改正案が衆議院で審議入り 立憲野党や市民はその問題点を指摘
4月16日、かねてよりその問題点が指摘されてきた出入国管理法の改正案が衆議院本会議で審議入りした。本会議で、上川陽子法務大臣は改正の目的を「送還忌避者の迅速な送還と長期収容の改善」と説明しつつ、法案の要点を示した。(岩本裕之)(2021/04/17 14:37)
アジア
クーデター直前にスーチー氏と国軍トップと会見した日本のODAビジネスの黒幕 狙いは何か?
小雨に煙る東京・千代田区の「日本ミャンマー協会」前で14日、「軍事的企業との連携を直ちにやめろ」と叫ぶミャンマー人らのデモがあった。協会の渡邊秀央会長は、日本のODA(政府開発援助)ビジネスの黒幕とみられているからである。渡邊氏の大物ぶりは、2月1日のクーデター直前にアウンサンスーチー国家顧問とミンアウンフライン国軍総司令官と相次いで会っていることでも示されている。日本ではほとんど知られていない一民間人が政府と国軍のトップ、それもクーデターの首謀者とそれによって政権の座を追われた民主化指導者の双方とこの時期に会見したのはなぜなのか、またその狙いは何だったのだろうか。(永井浩)(2021/04/16 10:22)
国際
【西サハラ最新情報】 フランス製ドローンが西サハラ軍司令官を爆殺 平田伊都子
2021年4月14日、スペインのアリカンテ港から180台の車を積んだ船が出発しました。西サハラの人々を支援するため、車は、コツコツと蓄えられてきた食料や衣料品や医薬品などを満載しています。 贈り主は、スペイン各地の人道支援団体や州政府などです。 一方、フランスはモロッコ王立軍にドローンやサテライトを提供し、フランスが指導するモロッコ占領地・西サハラの完全モロッコ化を推し進めています。(2021/04/15 16:06)
農と食
除草剤の主成分グリホサートは内分泌かく乱物質(環境ホルモン)である
米国と欧州の研究グループは3月22日、母親が妊娠中に暴露したグリホサートが多いほど、生まれた女児の肛門性器間距離が男性型に近づき、グリホサートが環境ホルモン(内分泌かく乱物質)であることを示唆していると専門誌(Environmental Pollution)に発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2021/04/14 21:45)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
中国、カナダ ゲノム編集作物の規制を除外する方向を示唆
ゲノム編集を遺伝子組み換えと同等とみなし、遺伝子組み換え作物・食品として規制する国・地域と、そうではない国・地域とに世界は大きく分かれている。前者は欧州、後者は米・日などだが、ここにきて中国やカナダが後者に一歩踏み出す動きが出てきた。(有機農業ニュースクリップ)(2021/04/10 14:04)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
359回 五輪を平和のオリンピックにするために
東京オリンピックの開催の日が近づいてきた だがコロナウイルスは一向におさまりそうもない バッハかいちょうは無観客でもオリンピックはやると強気だ(2021/04/10 13:45)
アジア
クーデター後の日本政府の対ミャンマー支援 国軍との経済的関係を断ち切るためには〜日本の市民団体が院内集会を開催〜
ミャンマーでの軍事クーデター発生から約2ヶ月が経過。アメリカやイギリスが国軍系企業への制裁を強めていく中、日本政府は未だに具体的な措置を何一つ取っていない。これまで日本が強調してきた「国軍との独自パイプ」は一体どこへ行ってしまったのか。また、国軍の懐へと流れていく日本の公的資金をどう止めていくべきか。(藤ヶ谷魁)(2021/04/09 23:59)
農と食
鳥インフルと卵の産ませ方 元農水大臣の贈収賄事件を考える 樋ヶ守男
鳥インフルエンザの流行が止まらない。感染鶏が出た農場では全羽が殺傷処分され、そのためにスパーでは卵が値上がりする事態にさえなっている。鳥インフルは収まったかに見えて、またどこかで発生するといういたちごっこが続いている。なぜこんなことが起こるのか、千葉・三里塚で平飼いの養鶏を長年営む樋ヶ守男さんにご寄稿いただいた。現代畜産が抱える矛盾が具体的に指摘されている。(大野和興)(2021/04/09 11:15)
アジア
「日本のお金で人殺しをさせないで!」 ミャンマー国軍支援があぶり出した「平和国家」の血の匂い
「日本のお金で人殺しをさせないで!」──国軍クーデターから2ヶ月後の4月1日、外務省前で行われた「ミャンマーの平和と民主主義を求める集会」で、在日ミャンマー人が手にしていたプラカードである。この呼びかけは私に、日頃気づかなかった日本の平和にひそむ血の匂いをかぎ取らせてくれた。それとともに、「国際社会において名誉ある地位を占めたい」と記した日本国憲法前文の「平和」の実現に何が必要なのかを考えさせられた。(永井浩)(2021/04/09 10:53)
【西サハラ最新情報】 ラマダン・チャンスを逃がすな! 平田伊都子
インドネシアのラマダン・断食月は、2021年4月12日(月)に始まる予定です。 但し、お月さまが姿を消す新月の確認は世界各地で異なったり、独自の暦で断食月を設定する所もあったりで、2日や3日のずれが生じます。 マグレブ(アラビア語で日が沈む所の意味)と総称される北アフリカの断食月入りは、4月14日だそうです。 マグレブ域内にあるモロッコも西サハラもアルジェリアにある西サハラ難民キャンプも、同じ日に断食が始まります。 イスラム教徒に課せられた神聖な試練を共有する断食月に、紛争の両当事者が平和交渉の席に戻ってくることを、異教徒ではありますが、祈らずにはおられません。(2021/04/08 17:24)
核・原子力
福井県議会で老朽原発再稼働の議論進む 市民団体からは反発の声
福井県議会で今、老朽原発を再稼働させる議論が進んでいる。再稼働が検討されている原発は、美浜原発3号機と高浜原発1・2号機。いずれも運転開始から40年以上が経過する原発だ。原子炉等規制法では、原発の稼働期間について原則40年と定めているが、原子力規制委員会の認可を受ければ、その期間をさらに20年延長することができるとしている。県の原子力安全委員会は、19日に美浜原発3号機、31日に高浜原発1・2号機を視察し、再稼働の可否を探っている。(岩本裕之)(2021/04/06 18:03)
アジア
日本政府に更なる圧力を! 外務省前「ミャンマーの平和と民主主義を求める集会」の報告と呼びかけ
国軍クーデターから2ヶ月となった4月1日、外務省前で行われた「ミャンマーの平和と民主主義を求める集会〜日本政府に国軍の暴力を止めるための具体的な行動を求めます」に参加した「武器取引反対ネットワーク:NAJAT」の杉原浩司さんの報告と呼びかけを紹介する。写真も多数添えられている。https://kosugihara.exblog.jp/240912876/(2021/04/05 11:31)
アジア
日本の対ミャンマー政策はどこで間違ったのか 世界の流れ読めず人権よりODAビジネス優先
ミャンマーと日本にかかわる古くて新しい話をつづけたい。自国民だけでなく、世界中から爪はじきされている国軍に対して日本政府が毅然たる姿勢をしめせない理由を理解するには、戦後日本のアジア政策にまでさかのぼる必要があるからだ。そこで見逃せないのが、各国の開発独裁政治に果たしたODA(政府開発援助)の役割である。(永井浩)(2021/04/04 13:21)
国際
日本政府は明確な意思表示と行動を〜院内集会「日本政府に訴える在日ミャンマー人の声」
2月1日に発生したミャンマーでの「クーデター」。国軍に対して多くのミャンマー市民が非暴力による抵抗を試みる中、抗議行動を弾圧する軍の姿勢は強硬の一途を辿り、連日数多くの死者が発生する事態に陥っている。国際社会からも国軍に対する批判の声が強まる中、ミャンマーの民主化を支援する議員連盟・在日ミャンマー市民協会・特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)は4月2日、衆議院第一議員会館で緊急院内集会を開催。日本政府に対して軍事政権に対する明確なNOを示すことを求めた(村田貴)(2021/04/03 10:28)
アジア
入管庁が難民認定数等を発表 NGOからは制度の改善求める声も
3月31日、出入国在留管理庁が2020年の難民認定者数等を発表した。難民と認定された者は47人。前年の44人と比べて微増はしているものの、その数は難民を受け入れている他の先進諸国と比べて圧倒的に少ない。 このような状況に、難民支援に携わるNGOからは、懸念の声が上がる。難民支援協会は、入管庁の上記発表を受けて声明文を公表し、「現状の難民認定制度には多くの問題があり、難民を保護するための制度として適切に機能していない」と指摘。併せて、難民申請者の送還を可能とする入管法の改正案に関しても懸念を表明している。(2021/04/02 14:56)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラ難民アスリート第2号・バシール 平田伊都子
ええカッコしいのサラーが、「僕はフランス人になるんだ!」と、メールをよこしてバシールのメールアドレスを<僕の後がま>とばかりに、付け加えました。 続くメールは、「もう僕は難民じゃない!!」と、三行半でした。 一か月ほど前の事です。 「フランス国籍取得、おめでとうさん。東京で会えなくて残念!」と、短い返信をしました。 が、真相は、体力的に能力的に自信がなくなったのだと思われます。 サラーは、FOC (フランス・オリンピック委員会)から2006年以降の公式国際大会記録がないと難民五輪選手団への推薦を断られました。 それでもIOC(国際オリンピック委員会)本部は、2018年以降の出場記録を出すようにと再三、声をかけてくれたのに、サラーは返信しませんでした。 そして、突然のギブアップです。 正直に、「僕はもう走れない」と言ってしまえば、カッコよかったのに、、(2021/04/01 14:14)
人権/反差別/司法
ヘイトクライム根絶に向けた対応を求め外国人人権法連絡会が声明発表
コロナ禍が収束の様相を見せない中、アメリカでアジア系市民に対するヘイトクライムが増加していると報じられている。しかし、ヘイトクライムの問題は私たちにとって決して他人事ではない。在日コリアンに対する誹謗・中傷、脅迫的な言動は未だに続いていおり、政府は全くと言って良いほど有効な対策を取れていない。こうした状況を受け、外国人人権法連絡会は3月31日、「止まらぬヘイトクライムを非難し、政府に緊急声明を求める声明」を発表した。(2021/03/31 18:45)
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