橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・社会
・アジア
・欧州
・農と食
・検証・メディア
・憲法
・労働問題
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・環境
・アフリカ
・医療/健康
・難民
・国際
・市民活動
・遺伝子組み換え/ゲノム編集
・人権/反差別/司法
・反戦・平和
・外国人労働者
・文化
・核・原子力
・沖縄/日米安保
・中東
・中国
・コラム
・米国
・フェミニズム
・みる・よむ・きく
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2021年05月04日
・2021年05月03日
・2021年05月02日
・2021年05月01日
・2021年04月29日
・2021年04月28日
・2021年04月27日
・2021年04月26日
・2021年04月25日
・2021年04月24日
|
|
社会
後手後手が 誤手に重なり 民草は スガル術なく 息も絶え絶え
「マスク飲食」などと、およそ実用にかけ離れた奇策を強いる行政だが、あれでコロナ対策と思っているのが不可思議と思うのだが、どうなのか? 連休は特に関係ないが、憤懣のハケ口に綴りし狂句、暇つぶしに…。(2021/05/04 09:30)
アジア
進む自衛隊とミャンマー国軍の将官級交流 クーデター首謀者も3度来日、安倍首相と会談
軍事クーデターから3か月が過ぎたミャンマーでは、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の暴力停止の呼びかけ後も国軍の市民の民主化運動への弾圧は収まらず、死者は4月末時点で750人を超えている。欧米諸国は国軍トップらへの制裁を強化しているが、日本政府はいまだに明確な姿勢を示していない。そんな中、在日ミャンマー人らは、4月14日に日本ミャンマー協会、4月22日には日本財団の前で抗議デモを行った。彼らがこれらの団体に怒りをぶつける背景には何があるのか。まず1枚の写真に注目したい。(水島了)(2021/05/04 08:33)
欧州
続くコロナウィルスーーワクチン接種の状況ーーチャオ!イタリア通信
イタリアでは、昨年12月27日からコロナウィルスのワクチン接種が始まった。4月26日時点で約1800万のワクチンが接種され、約5万2千人が2回の接種を終了している。私の義理の両親も先日1回目の接種をして、2回目は6月にすることになっている。義理の父は、英国製のアストラゼネカのワクチンで、義理の母は持病があるためファイザーのワクチンを受けた。二人とも、特に副作用もなく元気に過ごしており、一安心。無事に2回目のワクチンも終了してほしいと思う。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2021/05/03 16:11)
農と食
グリホサート系除草剤 低レベルでもDNAに損傷
ロンドン大学キングス・カレッジやラマツッーニ研究所などの研究グループは4月13日、ラットを使った実験で、グリホサート系除草剤が、ヒトに対して安全とされる低レベルでもDNAを損傷させるという研究結果を発表した。この研究結果は、EUにおけるグリホサートの農薬登録を終わらせる可能性があるという見方がでている。論文はbioRxivに掲載されたが、まだ査読は受けていない。(有機農業ニュースクリップ)(2021/05/03 14:03)
検証・メディア
マスメディアはなぜ国際社会が求める知的所有権の一時放棄に反対している米国や日本政府を問題にしないのか Bark at Illusions
日本でもようやく一般向けの新型コロナウィルスワクチンの接種が始まった。日本のワクチン接種は欧米や中国などに比べて遅れを取っていることから、「国産ワクチンの遅れ 中長期的な戦略が必要だ」(毎日、21/4/8、社説)、「ワクチン確保 中長期見据えた戦略を」(朝日、21/4/13、社説)といった声も上がっている。国家の安全保障の観点から、国産ワクチンの供給体制の重要性を訴えたい気持ちはわかるが、とりわけ今問題にすべきは、世界的に不足しているワクチンの供給量をいかにして増やすかということだ。(2021/05/03 13:49)
憲法
明日は憲法記念日〜国会前とオンラインで「5.3憲法大行動2021」開催
憲法記念日である5月3日の13時30分〜14時45分(予定)、国会正門前で「平和といのちと人権を!5.3憲法大行動2021〜とりもどそう!民主主義、立憲主義」が開催されます。主催は5.3憲法集会実行委員会。コロナ禍により昨年に引き続いてオンライン併用での取組となる今年の憲法大行動。主催者からは感染拡大防止のため、オンライン中継の積極的な視聴が呼びかけられています。オンライン視聴はこちらからhttps://www.youtube.com/watch?v=I51TFe5h8vI(2021/05/02 13:24)
労働問題
今年もオンラインで まもなく日比谷メーデー開催
毎年5月1日行われる労働者の祭典、日比谷メーデー。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないことから、昨年に引き続きオンラインでの開催となりました。式典後には、JR新橋駅前でサイレントスタンディングによるアピール行動の実施も予定されています。(2021/05/01 07:20)
中南米
ラテンアメリカにおける社会科学の過去と未来 マルコス・ロイトマン・ローゼンマン(訳:山端伸英)
この文章は2020年12月26日にメキシコの新聞ラ・ホルナダに発表されたものである。前回、同著者の「ラテンアメリカ社会科学の失楽園」を訳したが、それとは趣を変えて学界向けで、”ラテンアメリカ社会科学”に対する儀礼的スタイルをとっている。現状に対する挑戦的な筆法はとらず、ラテンアメリカの共通議題に対するラテンアメリカ地域の国際的な連携作業と世代交換の意義に議論の焦点がある。FLACSOの日本語訳はアジア経済研究所で使っている研究機関名「ラテンアメリカ社会科学部」を採用した。「ラテンアメリカ社会科学大学院」とも訳せる。CELAという略呼称をもつ機関はいくつか存在するが、ここではメキシコ国立自治大学の政治学・社会学に設けられた機関を指す。(2021/04/29 23:08)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
361回9 日の丸のかわりにコロナ旗掲げて五輪する!!
前回に続いてオリンピックのことを取り上げる 東京五輪がいよいよ怪しくなってきた(2021/04/29 22:54)
環境
バイオマス混焼の石炭火力発電の増加に強い懸念〜NGOが声明を発表〜
国際環境NGO FoE Japanは4月27日、国内でバイオマス混焼の石炭火力発電所が増加していることについて「石炭火力発電を延命させ、温室効果ガス(GHG)の排出を増加させるとともに、森林生態系破壊の原因にもなる」と強い憂慮を示す声明を発出しました。(藤ヶ谷魁)(2021/04/28 19:18)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラ大統領コロナ感染で難民は? 平田伊都子
「4月21日、ポリサリオ戦線のリーダー・ブラヒム・ガリが、アルジェリアのティンドゥフからスペイン・ログローニョの病院に緊急搬送された」と、2021年4月第3週発売の週刊誌<ジョンヌ・アフリク>が、SNSの情報を転載しました。 <ジョンヌ・アフリク>はフランスのパリに拠点を置く週刊紙で、アフリカ人の味方をした記事を載せてきました。 が、モロッコ王室に言い寄られてからはモロッコの機関誌になってしまいました。(2021/04/27 19:18)
農と食
米国ニューヨーク市議会 公園など公有地でのグリホサート使用禁止条例を可決
アースデーの4月22日、米国ニューヨーク市議会は、市が所有やリースの遊び場や公園などで、グリホサートなど化学農薬の使用を禁止する条例を全会一致で可決した。市当局による農薬の使用が有色人種の多い地域に偏っていることが分かっていて、黒人団体などが使用禁止条例の制定を求めていた。この条例案を提案し、成立に尽力してきたベン・カロス議員は、「公園は遊ぶところであって、有害な農薬を撒くところではありません」とコメントし、ジョンソン市議会議長は使用地域の偏在について「環境正義の問題」と指摘したという。ブラシオ市長も法案を支持するという。法案は2015年に提案されていた。(有機農業ニュースクリップ)(2021/04/26 21:47)
コラム
<追分だより>日米首脳会談の成果と「繁栄」 大新聞とミニコミ、どちらが真実の報道か
「日米首脳会談 強固な同盟で平和と繁栄導け」「バイデン氏「私も同じくたたき上げ」…菅首相「距離縮まり、打ち解けた雰囲気だった」とは、読売新聞の社説と記事の見出しだが、「追分だより」の見出しは「わざわざ恥を晒しに訪米?」。どちらが真実に近いのだろうか。「繁栄」についてもこのミニコミは、日本企業の生産性の大幅な減退、生産性低下が賃金の下落に直結、日本は先進国中で低賃金国に転落している実態をしめすグラフを紹介している。(2021/04/26 17:40)
医療/健康
ワクチンに感染予防効果があるどうかの議論 混同される「感染」 落合栄一郎
「感染」という言葉の意味に問題がある。感染には2段階ある。第1段は、個人AからBへと病原体が移動すること(transmission)、第2段は、その病原体がBの中で生理的反応(病気の症状)を起こす(infection)。感染問題を議論する際に、しばしば、この2つが混同されている。(2021/04/24 09:41)
難民
入管法改悪に反対 市民団体が緊急院内集会を開催
4月22日、NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)などの主催で、政府が今国会に提出した入管法改定案への反対を訴えかける院内集会が開催された。同集会に登壇したミャンマー人女性やクルド人男性からは、難民申請者への強制送還を促す本法案に対する不安な心境が語られた。(岩本裕之)(2021/04/24 03:01)
アジア
オーウェル的世界よりミャンマーの未来に投資しよう、「人間の尊厳」を原点に
4月13日から1週間のミャンマー正月を祝う今年の「ティンジャン」は、2月の国軍クーデター後の「オーウェル的世界」の再来によって例年のにぎわいが影をひそめた。オーウェル的世界とは、ビッグブラザーを頂点とする監視体制下で人間の自由が窒息させられていくディストピア国家を描いた、英国の作家ジョージ・オーウェルの名作『1984年』になぞらえたもので、アウンサンスーチー氏も自国の軍政によくこの表現をつかっている。またオーウェルのこの晩年の傑作の原点は、大英帝国の植民地ビルマ(ミャンマー)での彼の若き日の体験にあるといわれる。百年前にアジアの熱帯の地で彼が目撃したことをふまえた珠玉の短編『象を撃つ』とともに、現在この国で起きていることと、ビッグブラザーと関係の深い日本のすがたを見つめてみたい。(永井浩)(2021/04/23 11:42)
国際
【西サハラ最新情報】 [国連事務総長、西サハラ個人特使指名に失敗] 平田伊都子
最近、国連定例記者会見にAFP(フランス通信社)などのフランス人記者が出没しています。 「国連事務総長が西サハラ個人特使の指名に失敗」のニュースはフランス系メデイアが発信元だったので、4月20日の国連定例記者会見を覗いてみました。 ところが、フランス人国連事務総長報道官の報告は、「正式声明を待っていたので、遅れてごめん!まだ声明は手元にないが、今朝、イドリス・デビ・チャド大統領が逝去された(戦死)。チャド内戦で少なくとも2,200,000人が緊急人道援助を必要としている。617,000,000$がいるのに、まだ6%しか集まっていない」と、戦死のお悔やみで始まったのです。 チャドには、チャド湖の枯渇と難民の取材で2週間滞在しました。 イドリス大統領にはリビアでインタヴューしました。 友人のオスマン・ラジオキャスター、大丈夫かな??(2021/04/22 17:12)
アジア
在日ミャンマー人が日本財団前で抗議デモ 国軍軍人の育成に関与と
4月22日、虎ノ門のオフィス街に「ミャンマーの民主化活動は勝利するぞ!」、「テロリストであるミャンマー国軍への支援をやめろ!」といった声が響き渡った。(藤ヶ谷魁)(2021/04/22 16:41)
|
|
|