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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2021/07/03 16:57:13 更新

遺伝子組み換え/ゲノム編集
APEC加盟国 ゲノム編集製品の市場流通へハイレベル会合c
  国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によれば、アジア太平洋経済協力(APEC)の農業バイオテクノロジーに関するハイレベル政策対話が6月29、30日にわたりウェブ会議で開催されたという。会合では、ゲノム編集技術の規制政策と、ゲノム編集製品の加盟国の市場準備状況について議論したという。参加はAPEC、ISAAA、米国国務省、および米国農務省としている。(有機農業ニュースクリップ)(2021/07/03 16:57)



アジア
日本の市民団体がミャンマー支援を求めるアピール行動を実施!
ミャンマーでの軍事クーデター発生から5ヶ月となる7月1日、「#ミャンマー国軍の資金源を断て」と書かれたプラカードを持った約40人の市民らが首相官邸前で、「Stop ODA!」、「Japan Stop Funding!」と抗議の声を上げた。(藤ヶ谷魁)(2021/07/03 15:21)



アジア
「ミャンマー国軍が私に逮捕令状を出したことを誇りに思います」 日本ミャンマー友好協会、ドクター・ササ氏参加のシンポジウム
 一般社団法人日本ミャンマー友好協会(本部東京)は、7月6日(火)、「ミャンマー国軍によるクーデターを非難する国会決議について」をテーマとしたZOOMによるシンポジウムを開催する。参加者はクーデターを起こした国軍の対抗し民主派が結成したミャンマー国民統一政府(NUG)国際協力省大臣のドクター・ササ氏らNUGの閣僚4名と、日本・ミャンマー友好議員連盟会長の逢沢一郎衆議院議員(自民)、ミャンマーの民主化を支援する議員連盟事務局長の石橋通宏参議院議員(立憲)ら。ドクター・ササ氏とはいかなる人物か。ミャンマー国軍が反逆者として逮捕状を出した人物の素顔をMYANMRA JAPONニュースから紹介する。(大野和興)(2021/07/02 20:49)



アジア
【Gallery】ミャンマー 民主主義の回復を求める人びとの闘い 
ミャンマーの国軍クーデターから7月1日で5カ月。市民の抵抗運動に弾圧の手を緩めない国軍に対抗して、市民の武装化が進み、各地で双方の衝突がつづいている。ミャンマー出身のジャーナリストが提供してくれた、民主主義の回復を求める人びとの闘いの写真を紹介していきたい。(2021/07/01 15:15)



欧州
ゲイプライドパレード、「ザン法案」に思うこと〜チャオ!イタリア通信  
 6月26日は世界各地で「ゲイ・プライドパレード」が開催され、ここイタリアでもミラノとローマで多くの若者たちが集まり、盛大に行われた。現在、イタリアではLGTB(性的少数者)に対する差別や差別に基づいた暴力を罰する法律案「ザン法案」が議論を呼んでいる。ザン法案は、昨年11月に下院で可決されたが、その後上院では議論の対象にもなりつつも、そのまま放置されている状態だ。しかも、「同盟」と「フォルツァ・イタリア」の2党が、法案への訂正案を出しており、そのままの形で可決されるのかも議論の的だ。(イタリア在住:サトウノリコ)(2021/07/01 12:28)


みる・よむ・きく
企業に乗っ取られたあなたの健康を取り戻すには 『食の安全を守る人々』(原村政樹 監督・撮影・編集) 笠原眞弓
 戦後しばらくは、田畑の作物は発酵下肥と天水で育てるのが“普通”だった。戦中に武器として開発された化学薬品の転用で農薬が急速に広まり、そんな風景は絶滅。肥料や殺虫剤も化学合成するようになった。今はさらに、遺伝子を組み換えて食べ物自体を改変する時代だ。しかもさらに、野菜や肉それ自体を化学合成しそうな勢いだ。(2021/06/30 20:46)


国際
【西サハラ最新情報】  「西サハラ紛争解決に失敗してきた国連は再興できるか?」  平田伊都子
 「何故、国連は西サハラ紛争解決に失敗したのか? 何故、国連は<国連西サハラ人民投票>に失敗したのか?」 西サハラを知る人なら、誰もが抱く疑問です。 国連は40年以上も前に、西サハラは植民地だから人民投票でその立場を人民自身が決めるようにと、<国連西サハラ人民投票>を提案しました。 西サハラ紛争の両当事者である、植民地支配者モロッコと被支配者西サハラ人民はこの国連和平案を呑んで停戦し、少なくとも1年後には人民投票が行われると思われていました。 ところが、40年経っても西サハラ人民投票は行われず、最近になってモロッコは、西サハラは植民地ではなくモロッコ領土だと言い出すようになりました。 モロッコはトランプ前米大統領にモロッコ領有権を認めさせ、ヨーロッパ諸国にもトランプに見習えと強要しました。 そんな中、EU議会は、、(2021/06/30 18:26)


国際
ミャンマークーデターから5ヶ月〜市民団体が7月1日に官邸前アピールを予定
ミャンマーでのクーデター発生からまもなく5ヶ月を迎える。ミャンマー現地では未だ市民や少数民族に対する弾圧が続き、泥沼化といった様相を呈しているが、日本の市民社会からもミャンマー市民の支援や日本政府・企業の姿勢を糺すための活動が取り組まれており、クーデター発生からちょうど5ヶ月にあたる7月1日には、市民団体の呼びかけによる官邸前アクション「#ミャンマー国軍の資金源を断て『独自のパイプ、錆びてませんか?』日本政府はAct Now!官邸前アピール」が予定されている。(2021/06/30 16:07)


橋本勝21世紀風刺画日記
364回 国に反対する非国民は許さない
ということで「土地規制法」が決まった 国家にとって重要な国防のためにも 住民の反基地運動を押さえつけねばならぬ(2021/06/30 10:04)


労働問題
韓国サンケン闘争を弾圧する資本と警察権力に抗議 日韓の労働者が連帯集会を開催
 6月27日、「韓国サンケン労組を支援する会」の尾澤孝司氏の逮捕・勾留・起訴に抗議する連帯集会が東京都内で開催された。集会では、現在も勾留中である尾澤氏から寄せられたメッセージが読み上げられるとともに、韓国からの労働者の声がインターネットで中継され、尾澤氏の解放が呼び掛けられることとなった。主催は、アジア共同行動首都圏。(岩本裕之)(2021/06/29 12:11)


市民活動
都庁前で東京オリンピック反対集会 「五輪廃止!」の全世界同時行動を呼びかけ
 東京オリンピック開催反対の集会が23日午後、東京都庁前で行われた。呼びかけたのは、「反五輪の会」など8団体。約100人の参加者は、プラカードや段ボールに「東京五輪は今すぐ返上!」「開催不可!」「オリンピックいらない」「中止だ!東京五輪」などと記し、集会後に新宿繁華街をデモした。外国人青年の「NO OLYMPIC ANYWERE」も。注目すべきは「廃止だ!オリンピック」と、オリンピック自体の廃止を求めていることだ。主催者によると、韓国、パリ、ロサンゼルスでも同様のデモが行われる予定という。オリンピック自体のうさん臭さが世界的に広がっているように感じた。(福島清)(2021/06/24 17:34)


核・原子力
関電美浜原発3号機が再稼働 老朽原発の再稼働に市民団体が抗議の声明文を発表
6月23日、関西電力が運転開始から40年以上が経過する老朽原発の美浜3号機を再稼働したことを受け、国際環境NGO FoE Japanなどは同日、老朽原発の再稼働に抗議する声明「美浜3号機の再稼働に抗議する 危険な老朽原発を動かすことは許されない」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/06/24 15:33)


アジア
国軍支持の日本ミャンマー協会事務総長寄稿に「賛同」の会員企業はゼロ 5社が退会と回答
 日本ミャンマー協会の渡邉祐介事務総長が英字誌に寄せた国軍支持の主張について、ミャンマー情勢を憂慮する日本の有識者、市民団体と在日ミャンマー人団体が、協会の会員企業と役員の国会議員に出した公開質問状への回答が23日に締め切られた。回答は国会議員1名 (6名中)、会員企業31社 (137社中)から寄せられた。寄稿に「賛同」する企業はゼロだった。また5社がクーデター後に協会を退会したと答えた。(永井浩)(2021/06/24 12:06)


国際
【西サハラ最新情報】  RESOLVED(解決済)前国連事務総長の衝撃新刊  平田伊都子
 6月8日、パン・ギムン前国連事務総長が<RESOLVED (解決済)>と題して、衝撃の新刊書を発表しました。 ちょうどアントニオ・グテーレス現国連事務総長のあらたな5年の任期が決まったこともあり、本が暴露した事実に衝撃が走りました、、とは言っても、コロナのおかげで、世界中が衝撃に免疫ができていて、それほど驚いてはいないですが、、 その中で、見過ごせないことが2件あります。 一つはパナマ・コレラ国連賠償金不正事件で、もう一つは、西サハラ問題を30年間も未解決のまま引きづってきて挙句の果てに国連の枠組みから外そうとしているのが、フランスだという一件です。 微力ながら、国連の白人国際官僚から虐められ続けた黄色人国連事務総長の名誉を、回復したいと思います。 英語は下手でも、パンギムン前国連事務総長はアジアの誇りです。(2021/06/23 17:38)


検証・メディア
マスメディアはG7の価値観を疑え  Bark at Illusions
 英国のコーンウォールで開催された今年のG7サミットは、米国のジョー・バイデン大統領が中心となって中国を念頭に民主主義国の結束を演出し、共同宣言で東シナ海や南シナ海、台湾、香港、中国の人権問題などに言及して中国を牽制した。共同宣言では中低所得国へのワクチンやインフラ支援を強化する方針も示されたが、これらも中国を意識してのものだ。あからさまな中国への対抗姿勢は世界の分断を招くことになると警鐘を鳴らすメディアも少数ながらあるものの(例:毎日、21/6/15)、ほとんどのマスメディアは米中の対立は「民主主義と専制主義の闘い」だと断言するバイデンの言葉を真に受けていて、民主主義や人権などの「共通の価値」を基盤に国際社会の課題に対処するというG7の理念を疑おうとしない。(2021/06/20 23:11)


農と食
「みどりの食料システム戦略」における農薬削減は”看板に偽りあり”
 農水省は2050年の「カーボンニュートラル」へ向けた「みどりの食料システム戦略」を正式に決定した。有機農業の100万ヘクタールへの拡大、化学肥料使用量の30%低減とともに、《化学農薬使用量(リスク換算)の50%低減を目指す》と、化学農薬の低減目標を挙げた。この目標値の「50%」は個々の農薬の《リスク》をもとに削減するという。農水省の農業資材審議会農薬分科会(第25回)で、このリスク換算は、有効成分ベースで、かつヒトへのリスク評価値であるADI(一日摂取許容量)を元にして計算するとの考え方が示された。リスクベースで評価、算定するとしたことは、単なる出荷量ベースからは一歩前進かもしれない。しかし、このリスクをどう設定するかでその中身が大きく違ってくる。ADIだけでは、ミツバチに代表される環境や生物多様性へのリスクが算入されず、”看板に偽りあり”と言わざるを得ない。(有機農業ニュースクリップ)(2021/06/17 22:17)


反戦・平和
「重要土地等調査法」が強行採決により成立〜市民団体が抗議声明を発表〜
安全保障上の重要施設周辺や国境離島の土地利用を政府が調査し、規制する「重要土地等調査法」が6月16日未明、自民、公明などの賛成多数で可決、成立した。これを受け、同法の廃案を求めて活動してきた市民団体「『重要土地調査規制法案』反対緊急声明事務局」は16日、抗議声明「土地規制法の成立に抗議します」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/06/17 16:34)


国際
【西サハラ最新情報】  [西サハラに強烈追風!アメリカがモロッコ拒否!!]  平田伊都子
 6月10日、プライス米国務省報道官がやっと、モロッコの西サハラ領有権を勝手に承認したトランプ前米大統領発言を、否定しました。 2020年12月10日にトランプ氏がモロッコにイスラエルとの国交正常化を呑ませることと交換で、「モロッコには西サハラの領有権がある」との発言をしました。 それから半年、アメリカ上下両院の超党派議員による弛まない働きかけがようやく実ったようです。 それは、ムロード西サハラ難民政府アメリカ・ワシントン代表の地道な努力が、あったからです。 ムロードはアジア担当大臣の時に、2度来日し、各地で講演をしました。 残念ながら現在、アジア担当省は。開店休業中です。(2021/06/16 16:33)




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