橋本勝21世紀風刺絵日記
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アジア
ミャンマー軍政の民主活動家らの死刑執行に世界各国から非難 「人権と法の支配無視の暴力行為」
ミャンマー軍政による民主活動家ら4人の死刑執行に対して、国際社会から非難の声が相次いでいる。米国、欧州連合(EU)、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、ノルウェー、韓国、日本の外相は25日、共同声明を発表、「死刑執行は軍政が人権と法の支配を無視していることの更なる例証であり、非難されるべき暴力行為だ」としている。(2022/07/26 20:38)
アジア
ミャンマー民主派元議員ら4人の死刑執行 問われる国軍への日本政府の対応
ミャンマー軍評議会は7月25日、アウンサンスーチー国家顧問が率いる国民民主連盟(NLD)の元議員と民主化活動家ら4人の死刑を執行したと国営メディアを通じて発表した。政治犯の死刑執行は1976年以来。国内外の批判が高まるのは必至で、昨年2月のクーデター以来、欧米諸国と一線を画して国軍に宥和的姿勢をつづけてきた日本政府の対応があらためて問われよう。(永井浩)(2022/07/25 19:13)
アジア
日本政府はミャンマー国民統一政府NUGと連携しろ!在日ミャンマー人が日本政府に対する要請デモを実施
7月24日午前11時。「日本政府は人権侵害しているミャンマー国軍に経済制裁しろ!」、「日本政府はミャンマー国民の真の声に耳を傾けろ!」などといった在日ミャンマー人の悲痛な叫び声が都内に響き渡った。(藤ヶ谷魁)(2022/07/25 14:26)
政治
安倍元首相の”レガシー”が岸田首相を襲う
菅首相から岸田首相に替わったのは2021年9月。まだ1年も経過していない。菅首相は安倍首相の官房長官であり、いわば「顔」でもあった。だから「桜を見る会」のスキャンダルは菅首相にも影響を与えた。しかし、昨年9月の自民党総裁選は実に巧みだった。自民党はアメリカ大統領選の予備選挙に似た総裁選をTVで行い、あたかも、自民党という一党の総裁選〜国民の大半には投票権はない〜が日本の首相選のような印象を与えたのだった。といっても、それはまったく表層のイメージだけで、米大統領選のような長期間の選挙プロセスもなければ国民との対話もなかった。(2022/07/24 10:41)
政治
アベノミクスとジニ係数 〜所得再配分後の数値に定義変更したら、労働者の所得格差は隠ぺいされるのではないか〜
最近、TVで知名度が上がって来た社会学者がある記事を推奨していたので読んでみると、安倍政権下のアベノミクスで貧困の程度を示すジニ係数が減少していたというのである。それはビジネスジャーナルの「『アベノミクスで格差拡大』という誤った認識が流布した理由…ジニ係数の読み方」というものだった。読んでみると、ジニ係数は1990年代半ばから急激に右肩上がりで上昇し、第二次安倍政権の中盤で峠(0.57あたり)を越えたかのように減少傾向に転じている。とはいえ、20年近く右肩上がりで上がって来たものだから、減少傾向に転じたとはいっても、1996年あたりが0.44から、0.57とピークをつけて、2017年の0.56くらいなので、0.1減少したというだけなのだ。(2022/07/24 09:35)
国際
「謎のウクライナ輸送機墜落事故」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2022年7月16日夜、ギリシャ北部の村に、火だるまの飛行物体が墜落し爆発しました。 「火の塊が落ちてきて、地上に着いたとたんに爆発炎上し白い煙に包まれた」、「まるで、キノコ雲のようだった」などと、目撃者が語っています。 キノコ雲?!とは、聞き捨てなりません!!(2022/07/24 07:45)
難民
入管闘争市民連合がUNHCRに申し入れ 私たちのことをちゃんと見て
入管問題に取り組む市民と学生らで構成される「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」(入管闘争市民連合)は、7月15日に都内の国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所に赴き、同事務所関係者に質問書を手渡した。(岩本裕之)(2022/07/23 10:18)
アジア
【7/24】 在日ミャンマー人ら 日本政府に対する要請デモを実施予定
昨年2月1日、ミャンマー国内で軍事クーデターが発生。ミャンマー国軍は未だ同国内の民主派や一般市民に対する虐殺、逮捕、拷問を繰り返している。国軍に対抗するため、民主派は昨年5月、人民防衛隊(PDF)を組織するも、軍事力では国軍に到底及ばず依然として収束の兆しは見えてこない。(藤ヶ谷魁)(2022/07/22 11:15)
アジア
ミャンマーの「市民不服従運動」避難民へ支援金、日本ミャンマー友好協会
日本ミャンマー友好協会(東京都品川区、藤縄善朗会長)は7月16日、ミャンマーの「市民不服従運動」(CDM)に参加したとして、国軍の弾圧からタイに避難しているミャンマー人団体に支援金を手渡した。ミャンマージャポンが報じた。(2022/07/20 16:41)
検証・メディア
表現の自由とネットメディア 統一教会をめぐる投票日前の報道をきっかけに
安倍首相が暗殺された翌日の朝刊は各紙ともまったく同じ見出し「安倍元首相 撃たれ死亡」というもので、ネット世界では多くの人が大手5紙を並べて、その異様さを見える化していました。これを見たら、報道の自由はもはやこの国になくなったのだなと多くの人は思うに違いありません。しかも、宗教団体という言葉はあっても統一教会という具体名は伏せられていました。これもまた異常な事態でした。(2022/07/19 20:08)
中東
「バイデン人権政権?イスラエルとサウジへ」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
イスラエル国籍を持つエマヌエル駐日米大使と手を携えて弔問書簡を内閣総理大臣に届けつつ、ユダヤ系アメリカ人のブリンケン国務長官は、バイデン米大統領の旅行打ち合わせをしました。 7月9日、バイデン人権大統領はワシントンポストに「人権問題で批判してきたサウジアラビアに頭を下げるのは原油増産のため」と、言い訳寄稿をしました。 バイデン人権大統領は、「ワシントンポスト・コラムニストだったカショギ記者の斬首は(2018年10月2日)サウジ皇太子が命じた」として、サウジの非人権的体制を非難してきました。 しかし、「金は人権に勝る」ようです。(2022/07/17 15:00)
国際
NATOの夏戦略 V.S. ロシアの冬戦略 トマス・フリードマンのNYTコラムから
ニューヨークタイムズの著名な国際ジャーナリストでコラムニストのトマス・フリードマンが先日、The Ukraine War Is About to Enter a Dangerous New Phase(ウクライナの戦争は新たな危険な局面に移行しつつある)というタイトルの文章を載せました(7月12日付)。(2022/07/16 12:26)
みる・よむ・きく
ウラ東アジア共同体と「女性たちのフランス革命」(クリスティーヌ・ル・ボゼック著)
安倍首相暗殺事件と統一教会の関係のニュースを見ながら感じたのは国際ニュースの二分法(中国VS米国を中心とした資本主義陣営)とは違った視点から東アジアを見ることはできるんだな、ということでした。それは韓国の反共カルト宗教組織・統一教会(現在の世界平和統一家庭連合)と自民党の支持母体の1つであり、安倍首相の背後にあった日本会議が、いずれも男尊女卑的な家父長制を保守することに思想的な核があったことでした。その原点は中国の儒教思想という案外、古い思想でしょう。そういう風に見ると、中国と韓国・北朝鮮と日本はウラ東アジア共同体とも言うべき、家父長制社会で固く結束した同盟国群といってよいと思います。(2022/07/16 11:52)
政治
大磯の宰相、きっと言うだろう“なぬっ!晋三も?!” 「バカヤロー!!!」
岸田文雄首相は、参院選中に銃撃で殺害された安倍晋三元首相の「国葬」を今秋におこなうと表明した。首相経験者の「国葬」は1967年の吉田茂元首相以来2例目。吉田邸があった大磯町と同じ神奈川県に住む<松本之法師>から、本サイトに狂歌が寄せられた。(2022/07/15 17:12)
農と食
フランス 公共エリアの農薬禁止を拡大
フランスは2017年1月から国や地方自治体、公的機関による緑地や道路維持などで農薬の使用を禁止していたが、今年7月1日から公共の緑地や私有宅地などでの農薬使用禁止を大幅に拡大し施行した。(有機農業ニュースクリップ)(2022/07/14 22:59)
沖縄/日米安保
「死者は沈黙の彼方に」 目取真俊インタビュー・テキスト紹介 堀川信一
2022年7月2日、目取真俊のインタビュー番組が、沖縄復帰50年シリーズの一環としてNHKで再放送されていたことを、放送後に知った。初放送は昨年8月29日。内容を知りたくて検索したところ、「電波ログテキストマイニング」というブログ〔1〕で、字幕表示部分がテキスト化されていた。ブログ作者に感謝しつつ、一気に読み終えた。(2022/07/13 18:00)
政治
安倍元首相は「統一教会」の映像になぜ登場したのか 韓国ハンギョレ新聞の報道
安倍晋三元首相を殺害した山上徹也容疑者が、犯行の動機として供述したとされる韓国の統一教会(現在の名称は世界平和統一家庭連合)と元首相との関係について、同国のハンギョレ新聞は「安倍首相は『統一教会』の映像になぜ登場したのか」との記事を掲載した。統一教会の霊感商法被害者救済に取り組む山口広弁護士の2017年の韓国CBSとのインタビューや、日本の「週刊現代」の1999年2月と2006年6月の記事なども紹介しながら、この反共組織と日本の政界の関係を明らかにしている。(2022/07/13 17:11)
政治
安倍政治の闇が生んだ惨劇の背景に何があったか
安倍殺害事件は、右翼カルト宗教と自民党右派を率いた安倍前首相との関係という思わぬ方向に動いている。これまでの日本保守政治のもっとも闇の部分であり、国際的広がりを持つ部分でもある。そして日本の主要メディアは、この殺害事件を容疑者の一方的な思い込みによるものということで収めようという意図が、報道の端々で感じられる。しかし、以前世界基督教統一神霊協会=統一教会(現宗教法人「世界平和統一家庭連合」)と呼ばれた韓国発祥の新宗教と日本保守政治のつながりは、そんなものではない。日本のジャーナリズムはこの闇に食いつくことができるか。本紙でも今後折に触れ、発信していく。(大野和興)(2022/07/12 16:53)
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