橋本勝21世紀風刺絵日記
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国際
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と米仏首脳の蜜月
7月15日、バイデン大統領がサウジアラビアを訪問してカショーギ記者殺しの黒幕で名高いムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談した。これについては、インターネットの世界で非難がごうごうと出た。どんな経済的な狙いがあろうとも、人権外交にこだわっているはずのバイデン大統領の二重基準がわかりやすく世界に映し出された格好となったからだ。(2022/07/31 13:54)
アジア
ミャンマー、死刑執行をのり越えて 「私は夫を誇りに思います」 野上俊明
7月25日、政権が支配するメディアは、4人の民主化運動家が処刑されたと発表した。これは、ミャンマーで数十年ぶりの官憲による処刑である。犠牲者のひとりが、ヒップホップのパイオニアから国民民主連盟の国会議員になった41歳のコ・ピョザヤトゥだった。この死刑執行は、ミャンマー国民を驚かせ、怒りと悲しみのどん底に突き落とした。このニュースが流れた日、Frontier Myanmarはコ・ピョーザヤトゥの妻マ・ターズインニュンアウンに、彼の死、彼の人生、そしてこれが革命にとって何を意味するのかについて話を訊いた。以下、記事全文の翻訳である。(2022/07/31 12:16)
アジア
ミャンマー国軍による「死刑執行」に抗議!日本政府の加担をやめさせよう! 杉原浩司(武器取引反対ネットワーク)
7月26日午後、東京・青山の国連大学前広場で、ミャンマー国軍による民主派活動家ら4人の「死刑執行」に抗議する在日ミャンマー人呼びかけの集会が行われました。前日のICRC(赤十字国際委員会)前での抗議行動、前々日の国際共同行動に続く連日のアクションです。8月1日には日本のNGO・市民団体が呼びかける官邸前アクションが行われます。(2022/07/31 11:55)
アフリカ
「ロシアがアフリカに急接近、アメリカも?」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2022年7月27日、ブリンケン米国務長官が突然、自ら外交交渉を絶ったラブロフ・ロシア外相に電話会談を申し入れ、29日に電話をしました。が、停戦交渉ではなく、ラブロフのアフリカ歴訪の成果を知りたかったようです? ブリンケンは8月7日から9日にかけ、ラブロフの後追いをして南部アフリカを歴訪します。 成果をネズミ叩きするのかな? バイデン米国は、世界をワクチン地獄に陥れ、バイデン家の不祥事を隠蔽するため世界をウクライナ戦争に巻き込みました。 仇敵ロシアに対してはしつこく残酷に制裁を加え続け、第三国には<国際虐め>に加わるよう、鞭と飴で迫り続けています。(2022/07/31 11:48)
検証・メディア
元朝日記者・鮫島浩氏の政治コラムが面白い
朝日新聞はなぜ統一教会と自民党の関係について突っ込んで調査して書かないのか。そんな疑問を持つ読者が増えているようです。実際、インターネットの世界ではかなりたくさんの批判が起きています。そんな今、元朝日新聞政治部記者の鮫島浩氏が、朝日新聞の病理を体験を交えながら書いていました。(2022/07/30 11:46)
欧州
筆者が日本に行く前にコロナにかかる! ――コロナ感染体験記〜チャオ! イタリア通信 サトウノリコ
7月19日から8月20日まで、日本に一時帰国しています。3年ぶりの日本で、空港に無事着いた時は、何だか夢を見ているような気分でした。実は、日本に帰ってくる前に、私と娘がコロナに感染してしまい、無事に日本に行けるのか、出発する前まで気持ちが落ち着かなく、日本へ行く飛行機に乗った時は本当にほっとしました。(サトウノリコ=イタリア在住)(2022/07/30 11:07)
政治
統一教会創設者の息子Sean Moon氏は2021年1月6日の米議事堂襲撃事件の際に議事堂前に駆けつけていた
今、旧統一教会が日本の政界を揺るがしているが、昨年1月6日に米議会が極右の乱入で死者を出す事件〜一歩間違えたらクーデターにもなりえたこの事件〜に旧統一教会創始者・文鮮明の息子ショーン・ムン氏が参加していたことが報じられている。このショーン・ムン氏は「銃の教会」と呼ばれるサンクチュアリ教会を率いており、M16自動小銃(商品名はARー15)を信者たちが抱えることでアメリカでは知られている。(2022/07/29 18:27)
政治
多数の与党議員が韓国カルト教団に関連していたという報道を受けて、岸田首相はすみやかに衆院の解散と総選挙を
韓国発のカルト教団である旧・統一教会に何らかの形で関連していた国会議員が自民党を中心に100人ほどにも及ぶことが報道で暴露された以上、岸田首相は1日も早く衆院は解散し、総選挙を行った方が良いのではないでしょうか。第二次安倍政権では2014年4月に消費税を5%から8%に引き上げたのち、その秋には消費税増税(10%)を引き延ばす代わりに2017には必ず10%に引き上げる、ということでよいかを国民に問うとして2014年秋に解散総選挙を行ったことがありました。それに比べると、日本在住の市民の安全を保障するべき日本の国会および内閣に、韓国のカルト教団と親密で、さらには信者の秘書を身内に引き入れた議員がたくさん存在することは日本の独立と防衛への危機に他なりません。(2022/07/29 11:32)
アジア
「ASEAN大臣級会議へのミャンマー軍政の出席認めず」民主活動家らの死刑執行でマレーシア外相
ミャンマー軍評議会による民主活動家ら4人の死刑執行をうけて、マレーシアのサイフディン・アブドラ外相は26日、今後開催されるすべてのASEAN大臣級会議に軍評議会の代表者を出席させないと発表した。Radio Free Asiaの報道をミャンマージャポンが伝えた。(2022/07/27 21:21)
アジア
ミャンマー軍政の民主活動家らの死刑執行に世界各国から非難 「人権と法の支配無視の暴力行為」
ミャンマー軍政による民主活動家ら4人の死刑執行に対して、国際社会から非難の声が相次いでいる。米国、欧州連合(EU)、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、ノルウェー、韓国、日本の外相は25日、共同声明を発表、「死刑執行は軍政が人権と法の支配を無視していることの更なる例証であり、非難されるべき暴力行為だ」としている。(2022/07/26 20:38)
アジア
ミャンマー民主派元議員ら4人の死刑執行 問われる国軍への日本政府の対応
ミャンマー軍評議会は7月25日、アウンサンスーチー国家顧問が率いる国民民主連盟(NLD)の元議員と民主化活動家ら4人の死刑を執行したと国営メディアを通じて発表した。政治犯の死刑執行は1976年以来。国内外の批判が高まるのは必至で、昨年2月のクーデター以来、欧米諸国と一線を画して国軍に宥和的姿勢をつづけてきた日本政府の対応があらためて問われよう。(永井浩)(2022/07/25 19:13)
アジア
日本政府はミャンマー国民統一政府NUGと連携しろ!在日ミャンマー人が日本政府に対する要請デモを実施
7月24日午前11時。「日本政府は人権侵害しているミャンマー国軍に経済制裁しろ!」、「日本政府はミャンマー国民の真の声に耳を傾けろ!」などといった在日ミャンマー人の悲痛な叫び声が都内に響き渡った。(藤ヶ谷魁)(2022/07/25 14:26)
政治
安倍元首相の”レガシー”が岸田首相を襲う
菅首相から岸田首相に替わったのは2021年9月。まだ1年も経過していない。菅首相は安倍首相の官房長官であり、いわば「顔」でもあった。だから「桜を見る会」のスキャンダルは菅首相にも影響を与えた。しかし、昨年9月の自民党総裁選は実に巧みだった。自民党はアメリカ大統領選の予備選挙に似た総裁選をTVで行い、あたかも、自民党という一党の総裁選〜国民の大半には投票権はない〜が日本の首相選のような印象を与えたのだった。といっても、それはまったく表層のイメージだけで、米大統領選のような長期間の選挙プロセスもなければ国民との対話もなかった。(2022/07/24 10:41)
政治
アベノミクスとジニ係数 〜所得再配分後の数値に定義変更したら、労働者の所得格差は隠ぺいされるのではないか〜
最近、TVで知名度が上がって来た社会学者がある記事を推奨していたので読んでみると、安倍政権下のアベノミクスで貧困の程度を示すジニ係数が減少していたというのである。それはビジネスジャーナルの「『アベノミクスで格差拡大』という誤った認識が流布した理由…ジニ係数の読み方」というものだった。読んでみると、ジニ係数は1990年代半ばから急激に右肩上がりで上昇し、第二次安倍政権の中盤で峠(0.57あたり)を越えたかのように減少傾向に転じている。とはいえ、20年近く右肩上がりで上がって来たものだから、減少傾向に転じたとはいっても、1996年あたりが0.44から、0.57とピークをつけて、2017年の0.56くらいなので、0.1減少したというだけなのだ。(2022/07/24 09:35)
国際
「謎のウクライナ輸送機墜落事故」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2022年7月16日夜、ギリシャ北部の村に、火だるまの飛行物体が墜落し爆発しました。 「火の塊が落ちてきて、地上に着いたとたんに爆発炎上し白い煙に包まれた」、「まるで、キノコ雲のようだった」などと、目撃者が語っています。 キノコ雲?!とは、聞き捨てなりません!!(2022/07/24 07:45)
難民
入管闘争市民連合がUNHCRに申し入れ 私たちのことをちゃんと見て
入管問題に取り組む市民と学生らで構成される「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」(入管闘争市民連合)は、7月15日に都内の国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所に赴き、同事務所関係者に質問書を手渡した。(岩本裕之)(2022/07/23 10:18)
アジア
【7/24】 在日ミャンマー人ら 日本政府に対する要請デモを実施予定
昨年2月1日、ミャンマー国内で軍事クーデターが発生。ミャンマー国軍は未だ同国内の民主派や一般市民に対する虐殺、逮捕、拷問を繰り返している。国軍に対抗するため、民主派は昨年5月、人民防衛隊(PDF)を組織するも、軍事力では国軍に到底及ばず依然として収束の兆しは見えてこない。(藤ヶ谷魁)(2022/07/22 11:15)
アジア
ミャンマーの「市民不服従運動」避難民へ支援金、日本ミャンマー友好協会
日本ミャンマー友好協会(東京都品川区、藤縄善朗会長)は7月16日、ミャンマーの「市民不服従運動」(CDM)に参加したとして、国軍の弾圧からタイに避難しているミャンマー人団体に支援金を手渡した。ミャンマージャポンが報じた。(2022/07/20 16:41)
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