橋本勝21世紀風刺絵日記
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国際
「イーロン・マスクのウクライナ停戦提案」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
ツイッターを買収しようとしているイーロン・マスクが、 10月3日にウクライナ戦争の解決案をツイートしました。 「国民をこれ以上殺したくないのなら、停戦交渉しろ」というのがマスクの基本理念らしいです。 戦争を長引かせたいアメリカとウクライナは、マスクに大反発しました。(2022/10/09 12:30)
難民
【シンポジウム】在日クルド人が日本で初めて難民認定 その意義とは
今年7月に札幌市在住のクルド人男性が日本で初めて難民として認定されたことを受け、9月23日に埼玉県蕨市で難民認定の意義と入管法の問題点等について考えるシンポジウムが開催された。主催は、在日クルド人支援などに携わる市民団体「在日クルド人と共に」。(岩本裕之)(2022/10/07 16:53)
アジア
ミャンマーで拘束の久保田徹さんに禁錮刑判決 裁判は非公開、弁護士認めず
軍政下のミャンマーの軍事法廷は10月5日、治安当局に拘束された映像作家の久保田徹さんに対して、扇動罪と通信に関する罪で禁固刑判決を言い渡した。久保田さんは、7月30日に最大都市ヤンゴン市郊外で行われた軍評議会(SAC)に対する抗議デモを取材した際に逮捕・拘束された。ミャンマージャポンが報じた。(2022/10/06 16:41)
国際
「国連安保理の拒否権は誰のもの?」 【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2022年9月30日、ロシアのプーチン大統領がクレムリンで、ウクライナの4州をロシアに併合すると宣言しました。 国連安保理ではロシア併合に対する非難決議が採択されましたが、ロシアの拒否権で否決されました。 拒否権は英米中露仏の5常任理事国だけがが持つ特権で、そのうち一か国の反対票で提案はパーになります。 ロシアの拒否権を非難するバイデン・アメリカ大統領は、イスラエル非難決議の全てにアメリカが拒否権を乱発してきたことを、お忘れのようです。(2022/10/02 11:46)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】暴走する原子力行政(上) 再び重大事故を準備する原子力ムラ 山崎久隆
既存の原発の再稼働は順次進められているものの、リプレースを含む新増設は検討されていない。法令上は新増設禁止の規定はない。審査を経て基準を満たしているとされれば、建設可能だと考えられる。しかし原子力委員会と原子力安全委員会による立地審査と安全審査の時代から、規制委員会の新規制基準適合性審査に変わってから、新規立地原発の審査は行われたことがない。(2022/10/01 22:58)
アジア
ミャンマーのNUGって何? NUG駐日代表事務所・ソーバラティン代表に聞いてみた
2021年2月1日未明、ミャンマー国軍は突如、軍事クーデターを強行。多くのミャンマー市民が国軍による虐殺、拷問に苦しむ中、「国民民主連盟」(NLD)の議員など民主派勢力は同年4月、国軍の暴挙に対抗するため、「国民統一政府」(NUG)を樹立。その1ヶ月後には、独自の防衛部隊「人民防衛隊」(PDF)を組織し、国軍の蛮行からミャンマー市民の命を守っている。NUGは、国際社会から国軍を孤立させるため、日本を含む世界各地に拠点を置き、独自の外交活動を展開している。今回は、NUG駐日代表事務所のソーバラティン代表にお話を聞くことができた。(藤ヶ谷魁)(2022/10/01 20:09)
欧州
イタリアのコロナ状況と総選挙〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
前回、前々回と3年ぶりの日本帰国について書きました。行く前も行ってからもコロナに振り回された日本帰国となりましたが、無事に9月6日にイタリアに戻りました。(サトウノリコ=イタリア在住)(2022/10/01 08:55)
アジア
スーチー氏に新たに禁固3年判決 ミャンマー軍政、恣意的裁判で政治生命断つ狙い
ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問に対する国家機密法違反に関する裁判が9月28日に行われ、禁固3年の刑が言い渡された。スーチー氏への判決は12件目で、刑期は23年に達した。ミャンマージャポンが報じた。(2022/09/30 16:30)
政治
国葬と連合の芳野会長
安倍元首相の国葬について、歴史修正主義との関係を書きましたが、1つ書きそびれたことがありましたので、加筆します。私は前の稿で安倍元首相は目標の70%は達成したであろうと書きました。この達成というのは安倍首相の思想から見た時の達成度を意味しています。これは2015年の安保法制で、100%完全ではないけれども70%は日本国憲法を壊すことができたのです。では、残りの30%は何かと言えば、これも私の考察に過ぎませんが、日本国憲法から国民主権を削除することだったのではないかと推察します。(2022/09/29 15:34)
アジア
歴史修正主義者の政治家の国葬
安倍首相の国葬は何を意味するのか、反対する人々の声を報道やSNSで見ていると人によって様々な角度がありますが、私は安倍首相の根幹は歴史修正主義にあったと思います。ですので、戦争責任および植民地支配の過去を持つ日本国が歴史修正主義者を国葬にした、ということが最も大きな意味だと考えます。これは日本の未来に大きな意味を投げかけることになるでしょう。安倍首相がその意味で最初に大きな注目を集めたのは2001年1月に放送されたNHKのETVシリーズ2001「戦争をどう裁くか」第二夜「問われる戦時性暴力」について、自民党議員の安倍氏と中川昭一氏がNHKに政治介入した結果、番組が急遽大幅に改竄された事件でした。(2022/09/29 00:45)
政治
イタリアの極右女性首相ジョルジア・メローニは ムッソリーニを賛美
新しいイタリアの女性首相ジオルジア・メロー二(イタリアの同胞党)対する警戒感が欧州を大きく包んでいる。フランスのビデオテークINAでは1996年の特集番組が再生されている。まだ駆け出し時代のメローニ氏が、ムッソリーニを「素晴らしい政治家だった」と讃えている。(2022/09/28 04:44)
アジア
在日ミャンマー人はなぜ安倍元首相の国葬で抗議行動をしたのか 国軍代表が参列、ミス・ミャンマーがカナダ亡命、NLD議員が拷問死…
安倍元首相の国葬に異議申し立てをしたのは、多くの日本人だけではない。在日ミャンマー人らのグループは前日9月26日、国葬にミャンマーから軍評議会外務省の駐日大使が参列することに対し、外務省前で抗議活動を行った。彼らがなぜ国軍代表の参列に反対なのかは、これを報じたミャンマージャポンの連日のニュースで明らかである。(2022/09/27 17:07)
国際
「国連はグッドオフィスか?カラオケか?」「西サハラ最新情報】 平田伊都子
2022年9月13日に<グッドオフィス>がオープンし、呼び物の<国連総会一般討論演説>が始まりました。 <グッドオフィス>とは、チャバ・コロシ国連総会議長やアントニオ・グテーレス国連事務総長や国連関係者が国連につけた自称です。 日本の内閣総理大臣殿は現地時間の9月20日夜、32番目に登場しました。(2022/09/25 09:44)
政治
12年前に「マンスフィールド研修と対日政策」という記事を書いて
このところ、12年前に書いた拙稿「マンスフィールド研修と対日政策」を毎日、少しずつながらでも読んでいただいているようです。ネット情報を切り張りして書いたように思われるかもしれませんが、発端は27年ほど前に私が外務省で実際にマンスフィールド研修のある記念式典を取材したことにあります。日本で最初に研修を受けた米官僚たちが研修を終えた時ではなかったかと思いますが、おそらく1995年か1996年だったと記憶します。(2022/09/25 05:46)
政治
ビデオニュース・ドットコム「結局国葬の何が問題なのか」 重要な論点を凝縮
安倍元首相の国葬に対してどう考えるか。ビデオニュース・ドットコムのニュースコメンタリーで「結局国葬の何が問題なのか」を憲法学者の木村草太氏をゲストに論じています。極めて重要な論点が話されています。(2022/09/24 22:41)
農と食
英国産ハチミツ加工品からグリホサートを検出
厚労省は9月16日付けで、英国産ハチミツ加工品から残留基準値(0.05ppm)を超える 0.23ppmのグリホサートをモニタリング検査で検出し、全量廃棄ないしは積み戻し等を指示したと発表した。英国産ハチミツ製品からは初めての検出となる。(有機農業ニュースクリップ)(2022/09/24 21:26)
農と食
ひととむらの物語 記録映画『出稼ぎの時代から』を撮って 大野和興
山形県白鷹町で半世紀余を経て一本のスライド作品が教育委員会の物置から発掘されました。『出稼ぎ』と題されたその作品は、1966年、当時20歳で出稼ぎに出た本木勝利青年が出稼ぎ現場で撮りためた写真をもとに作成したもので、当時社会教育で行っていた視聴覚コンクールに出品され、そのまま倉庫に眠っていたものです。カビが生え、傷みまくっていたスライドが本木さんの手元に戻り、苦労して復元され、デジタル化されて筆者のもとにも送られてきました。30分弱のスライドは、出稼ぎ現場のリアルな報告とその中に流れる青年らしい正義感があふれ、感動しながら見ました。見終わってすぐ本木さんに電話し、スライドを核にその後のむらと農業の動きを付け加えて一本の映画を作りませんかと提案、快諾を得ました。この映画はこうして出来上がりました。(2022/09/23 20:23)
みる・よむ・きく
《いのちの安全が大前提/原発を批判・反対だけでは何も生まれない》 映画『原発をとめた裁判官 そして原発をとめる農家たち』を見て 笠原眞弓
原発をとめた裁判長の樋口英明さんとは、日本有機農業研究会を通して存じ上げていたし、二本松有機農業研究会の農家の方々とは、原発の爆発以前から交流があり、爆発後に彼らはどうしているかとその時の農家のありのままを映像に撮り、2019年には、畑の上のエネルギー生産(太陽光発電)についても話を聞き、それぞれ『それでも種をまく』『それでも種をまく2019』という短い作品に仕上げていた縁もあって、この映画はとても楽しみにしていた。(2022/09/23 19:54)
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