橋本勝21世紀風刺絵日記
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コラム
異論を厭う文化が両論併記を生む ~異論はあって当たり前 大切なのは異論同士のつながり〜
異論を厭う文化が両論併記を生む、とは何が言いたいのか?変なタイトルになりましたが、要は両論併記は逃げに過ぎなくて、論を咬み合わせていなくてあくまで「併記」に過ぎない、ということだと思うのです。前に私は赤旗は野党連合が与党になった時こそが、赤旗にとっては試練の時になるだろう、と書きました。赤旗は桜を見る会などで画期的な取材を行い、スクープを取ってきましたが、権力を監視するという意味では共産党が政権に参画した場合に、対自民党で行ってきたような果敢なジャーナリズムができるのか?ということにあります。(2022/12/16 10:52)
アジア
海峡両岸論 第145号 2022.12.15発行 − 「嫌中世論」に頼る対中外交の危うさ Z世代の中国好感度と世代格差 −岡田 充(おかだ たかし):共同通信客員論説委員
岸田文雄首相が2020年11月17日、バンコクで習近平中国国家主席と3年ぶりの日中首脳会談(写真 中国外交部HP)を行い、悪化する関係の仕切り直しをした。岸田の対中外交には、関係改善に否定的な「嫌中世論」と自民党右派の「二つの壁」が立ちはだかる。だが嫌中世論といっても、18〜29歳の「Z世代」の中国好感度は、なんと40%超にも上り世代間格差が目立つ。Z世代の選択は、選挙や政治潮流のカギを握る世界的傾向であり、「嫌中世論」と「右派」に寄りかかる岸田外交は危うい。(2022/12/16 09:51)
反戦・平和
戦争ではなく平和の準備を〈「抑止力」で戦争は防げない〉〜市民団体が緊急提言を発表〜
岸田政権が「国家安全保障戦略」など安保3文書の改定を目論む中、研究者やNGO関係者らでつくる「平和構想提言会議」は15日、都内で開催した公開会議において、国家安全保障戦略に対置する「平和構想提言」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/12/15 21:43)
アジア
ミャンマー国連大使の続投が決定 国軍の解任要求を認めず
ミャンマー国連大使チョーモートゥン氏の任期が延長されることが明らかになった。国軍は昨年2月のクーデター後、国軍を非難した同氏を解任したが、同氏は拒否していた。国連資格審査委員会が12日の会議で同大使の任期延長を決定、16日に正式発表される予定。ミャンマージャポンが報じた。(2022/12/15 16:30)
みる・よむ・きく
防衛増税の問題の核心に迫る鮫島浩氏のSamejima Times
毎週、次々と政界の問題に動画で切り込んできた鮫島浩氏のユーチューブチャンネル、Samejima Timesが、今、焦点になっている軍事増税の問題の核心を語っています。(2022/12/14 22:40)
アジア
中国監視社会の恐るべき姿を見よ。日本の権力者に、この真似をさせてはならない 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
江戸時代の農民一揆の多くは一定の成功を収めた。領主は一揆の要求を容れて事態を収拾せざるを得なかった。しかし、秩序を紊乱した者の罪を放置することはできず、首謀者は厳しく罰せられた。だから、一揆の指導者は自らの犠牲を覚悟して決起せざるを得なかった。それゆえ、数々の一揆伝説が生まれ、一揆の指導者は農民から尊敬された。「白紙革命」と言わる中国の市民の動向。江戸時代の一揆衆に似ていなくもない。(2022/12/14 21:24)
コラム
商品の品質に厳しい日本人はなぜここまで政府の品質に緩いのか? その2
先ほど、「商品の品質に厳しい日本人はなぜここまで政府の品質に緩いのか?」という問いかけをして、自分なりの考えを書きましたが、ここでもう1つ、付け加えておきたい点があります。それは「商品の品質に厳しい日本人はなぜここまで政府の品質に緩いのか?」という問いかけそのものの中に、ヒントがあるのです。すなわち、商品の品質に厳しいがゆえに、政府の品質に緩いという仮説です。いったいどういう意味か、と言えば、今日、限られたリソースの中で商品・サービスの質に完璧を期すためには、労働者の長時間の拘束が求められています。そうなると、家に帰れば、もう頭を使う作業をするゆとりがほとんどなくなってしまうのです。政治や経済、社会について考えたり、対話したり、集会に参加したりという余裕もなくなってしまいます。(2022/12/13 10:58)
コラム
商品の品質に厳しい日本人はなぜここまで政府の品質に緩いのか?
これは答えがあって書いているのではありませんが、日本の政治が劣化している時、「商品の品質に厳しい日本人はなぜ政府の品質に緩いのか?」という問いかけが大切になってきます。商品の品質、パソコンでたとえれば、個々のスペックの容量、デザイン、強度、アフターサービス、使いやすさなどが問われます。それぞれ、基準があり、他社の製品とどのくらいコストパフォーマンスが良いかが冷徹に比較されます。(2022/12/13 10:24)
国際
社会党にかわって新たな野党連合の基軸になった「服従しないフランス」(LFI)の22歳の注目議員
フランスの今年の国会議員選挙で躍進した野党共闘NUPESの基軸になったのが、元社会党議員のジャン=リュク・メランションが様々な市民運動家たちと作った「服従しないフランス」(LFI)でした。この政党は若手が元気で、良きにつけ、悪しきにつけ話題を次々と提供しています。悪しきにつけ、というのは32歳のアドリアン・カンテネン議員が妻を平手打ちするなどの家庭内暴力を訴えられた件です。党の幹部たちは常習犯ではない、などと弁護しましたが、極めて歯切れが悪かったのでした。(2022/12/13 01:08)
入管
【入管】ウィシュマさん事件のビデオ映像の一部 国が年内にも裁判所に提出
昨年3月に名古屋入管でスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件について、同事件を巡る国家賠償請求訴訟で、国側が年内にもウィシュマさんの生前の様子を記録した監視カメラの映像を証拠として裁判所に提出する意向であることがわかった。12日に行われた同国賠訴訟に関する記者会見で遺族らが明らかにした。(岩本裕之)(2022/12/12 23:42)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
厚労省 ゲノム編集トラフグとマダイの追加系統「届出」受理
厚労省は12月5日付でリージョナルフィッシュの高成長トラフグと可食部増量マダイの追加系統の「届出」も受理した。いずれもオフターゲットはなかったとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2022/12/11 20:59)
国際
「世紀末の21世紀初頭、希望は?」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「ドイツ国会議事堂襲撃未遂事件!」のニュースがBBC英国TVや世界のメデイアで流された時、咄嗟に連想したのはドイツ・ナチが利用した、1933年2月27日の国会議事堂放火事件でした。 当時のアドルフ・ヒトラー首相は翌3月に全権委任法を制定して独裁を確立し、第二次世界大戦へと突進していったと言われています。 私たちの生きる21世紀は、はや世紀末のおどろおどろしさに満ちています。 希望はないのでしょうか?(2022/12/11 10:46)
国際
世界人権デーピースマーチ「独裁国家と戦い、自由・人権を勝ち取ろう」
世界人権デー(12月10日)に合わせ、独裁政権の打倒を掲げる在日外国人たちは10日、東京都内で世界人権デーピースマーチ「独裁国家と戦い、自由・人権を勝ち取ろう」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2022/12/10 17:40)
アジア
「スーチー氏のメッセージは民主化革命の力に」ミャンマーNUG閣僚が声明
ミャンマーの民主派勢力が結成した国民統一政府(NUG)のゾーウェイソー保健・教育相は、アウンサンスーチー国家顧問が託したメッセージは民主化革命の力になるとの声明を発表した。メッセージは「民主主義を取り戻すために闘っている国民を誇りに思う」というもので、先日釈放されたスーチー氏の元経済顧問でオーストラリア人のショーン・ターネル氏を通じてNUGに伝えられたという。ミャンマージャポンが9日報じた。(2022/12/09 17:53)
欧州
手強いイタリアの医療体制〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
皆さんは、4年前に自分が何をしたか覚えてますか?結婚した。。。離婚した。。。ドバイに旅行した。。。などなど、一大イベントなら記憶に残るでしょうが、日常生活のことを一々覚えてる人は少ないと思うのです。先日、イタリアのCUPという機関から通知が届きました。なんと、4年前に予約をした検査に行かず、取り消しの連絡をしなかったため、その検査料金を支払えという通知でした。(サトウノリコ=イタリア在住)(2022/12/07 12:14)
反戦・平和
市民連合が声明文公表 敵基地攻撃能力の保有は認められない
自民党と公明党は、12月2日に行われた実務者協議において、敵のミサイル攻撃などに対抗するために発射基地等を叩く「反撃能力(=敵基地攻撃能力)」について、これを保有することで合意した。これまで、日本は日本国憲法の下で、「専守防衛」の範囲内で抑制的な防衛政策を進めてきたが、安保関連3文書に「反撃能力(=敵基地攻撃能力)」が明記されることで、この「専守防衛」政策が大きく転換されることとなる。(2022/12/06 03:42)
国際
ブレジンスキー昇天直前の大変身(心)――嫌露反露から米中露欧大々連立構想へ――岩田昌征(いわたまさゆき):千葉大学名誉教授
ある研究会で面識を得たK.W氏からブレジンスキーの思想的大変身を教えられた。K.W氏は、国際政治情勢の専門家成澤宗男がISF独立言論フォーラム電子面で7月13日に発表した論文で知る事を得たと言う。私=岩田は、成澤宗男が紹介するブレジンスキー論文 Toward a Global Realignment、「地球規模再編に向けて」をISF電子面(7月13日論文、注9)で一読してみた。「ロシアを追い詰める意図についてブレがない。」と言う私旧稿のブレジンスキー解釈は、彼が死(2017年)の一年余前(2016年)にThe American Interest に発表した上記論文以前では妥当する。ところが、この論文においてブレジンスキーは、ブレるどころではなく、それ以上の大変態をとげていた。あのロシア大嫌いのカール・マルクスが晩年、ロシア的共同体を肯定評価するようになった故事に匹敵するか、それ以上の転換である。(2022/12/06 02:42)
反戦・平和
12/9 大軍拡ごり押し閣議決定にNO! 12.9官邸前アクション
〜壊憲・戦争増税・ミサイル大量導入を許さない〜
岸田政権が進める大軍拡に抗議の声を上げるべく、市民団体「STOP大軍拡アクション」は9日、首相官邸前で抗議アクション「大軍拡ごり押し閣議決定にNO! 12.9官邸前アクション〜壊憲・戦争増税・ミサイル大量導入を許さない〜」を実施する予定だ。(2022/12/05 13:59)
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