橋本勝21世紀風刺絵日記
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アジア
麻生副総裁らへのミャンマー国軍トップの叙勲、岸田首相「事実認識していない」
日本ミャンマー協会の渡邉秀央会長(元郵政相)と自民党の麻生太郎副総裁(同協会最高顧問、元首相・財務相)がミャンマー国軍のミンアウンフライン総司令官から叙勲されたことが、22日の衆院予算委員会で取り上げられた。立憲民主党の源馬謙太郎議員の質問に対して、岸田文雄首相は「政府としてその事実を認識しておらず、従って答弁を控えたい」と答えた。同議員は、バゴー橋建設事業に日本の政府開発援助(ODA)資金が国軍系企業に流れているとされる問題についても政府の見解を質したが、納得のいく説明は得られなかった。(永井浩)(2023/02/23 19:41)
アジア
ミャンマー国軍トップが日本ミャンマー協会の渡邉会長と自民党の麻生副総裁を表彰 「貢献」称え
ミャンマー軍評議会トップのミンアウンフライン国軍総司令官は20日、日本ミャンマー協会の渡邉秀央会長と自民党の麻生太郎副総裁(同協会最高顧問)をミャンマーの発展と平和に貢献したとして表彰した。国営メディアの報道をミャンマージャポンが伝えた。欧米諸国はじめ国際社会が国軍をきびしく批判し、制裁を強化しているなかで、日本の有力政治家らが国軍から表彰されるのはなぜなのか。(永井浩)(2023/02/21 20:37)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(15)人間としての自由だけは奪えない 西方浩実
3月20日。先日、CDM(市民不服従運動)に参加した公務員たちを支援している大学生と話す機会があった。線の細い、優しそうな青年で、柔らかな口調で英語を話す。彼はデモに参加するかたわら、公務員宿舎から追い出されてしまった公務員を、仲間と一緒に何十世帯もサポートしているのだという。安い部屋を探して大家さんと交渉したり、食料を届けたり、わずかながら金銭的なサポートもしているそうだ。(2023/02/21 11:25)
人類の当面する基本問題
(52)人類は自滅の危機に瀕している (IV)気候変動、脱炭素、農業破壊 落合栄一郎
現在、多くの人が、信じ込まされていて、そのために大変危険な状態が到来しそうなのが、気候変動=脱炭素問題であろう。どのような大変性なのか。危険な気候が到来して、人類が生き残れなくなるのか。気候変動問題の専門家(?)はそう主張し、大衆はそれ(脱炭素によって気候変動阻止)に添う努力を強いられている。(2023/02/20 13:40)
人権/反差別/司法
「LGBT万歳!」 【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「見るのもいや!」と、元総理秘書官荒井さんが同性愛者のことを言いました。 筆者は全然いやじゃないです!! 荒井さんが嫌いでも、世の中にはそういう愛の形が存在するのです。 同性愛を認めて荒井さんを首にした岸田総理なんだから、当然、同性婚も認めるものだと期待しています。(2023/02/19 10:34)
人権/反差別/司法
「イスラエル司法改革に市民の抗議10万人」「三権分立の崩壊懸念」「民主主義を守れ」 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
イスラエル・ネタニヤフ政権の「司法制度改革案」が政権を揺るがす政治問題となっている。1月以来、波状的に10万人規模の市民のデモが街頭に溢れているという。三権分立の崩壊を懸念し、「民主主義を守れ」というスローガンが叫ばれている。市民の憤りの対象となっている「ネタニヤフ流・司法制度改革」の問題点は二つ。その一は「最高裁の判断を国会が多数決で覆すことができる」という三権分立の根幹に関わる制度「改革」案。そしてもう一つは、「裁判官の任命人事への政府の関与の拡大」だという。任命時からの裁判官統制で、司法を骨抜きにしようという魂胆。(2023/02/19 09:39)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(14)日常化する非日常 西方浩実
3月13日、穏やかな週末の昼下がり。突き抜けるような青空。今日はデモ隊が近くにいないらしい。シュプレヒコールのかわりに、物売りの間延びした声が響いている。だが、ベランダでのんびり洗濯物を取り込んでいると、にわかにバタバタと慌ただしい足音が聞こえ、自宅横の路地に数人が走り込んできた。(2023/02/18 10:50)
コラム
仏教も西洋文明も、ナチズムも「吸収」した日本 〜高齢者の集団自決、集団切腹発言〜「生産性」信仰に基づく日本型ナチズムの誕生
2016年に神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人を刺殺した植松聖は「ヒトラーの思想が2週間前に降りてきた」と語ったと報道された。そして、最近、イエール大学で教鞭をとる経済学者・成田悠輔が、少子高齢化の解決策として「高齢者の集団自決、集団切腹みたいなもの」を語ったことが報じられた。私はこれが国際的話題になったきっかけになったニューヨークタイムズの記事を読んだのだが、成田の弁明も紹介しており、決して一方的な記事ではなく、この件に関する事実を集めて、冷静に書かれていたと思う。(2023/02/18 09:35)
反戦・平和
〈やっぱりいらない!武器見本市〉市民団体が院内集会を開催
憲法9条を持つ日本国内で“武器見本市”がまたしても開催されようとしている。今回、開催が予定されているのは、イギリス発の武器見本市「DSEI」の日本版「DSEI Japan 2023」だ。DSEIの日本初上陸は2019年11月で、今回は2度目の開催となる。(藤ヶ谷魁)(2023/02/16 17:15)
アジア
【2/22】ミャンマー <笹川氏の「外交」はもう要らない!!日本財団前デモ>
ミャンマー国民和解担当の日本政府代表を務める笹川陽平日本財団会長に対し、「ミャンマー外交」から手を引くよう求める抗議デモがSNS上で呼びかけられている。主催は、在日ミャンマー人コミュニティ。抗議デモは、2月22日午後3時から、港区にある日本財団ビルの前で実施されるとのことだ。(藤ヶ谷魁)(2023/02/16 15:44)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(13)エスカレートする軍の残虐行為 西方浩実
しかし翌日3月10日の夜も、再び落ち着かない夜となった。今度はサンチャウンというヤンゴン市内の地区で、日中にデモをやっていた何百人もが警察に包囲されてしまったのだ。デモ隊はかなり広い範囲に散らばっていたようだが、地区の外に抜ける路地を警官隊にすべて固められ、罠にはまった状態になってしまった。(2023/02/15 11:51)
人類の当面する基本問題
(51)人類は自滅の危機に瀕している (III)生物兵器化・人口削減 落合栄一郎
ホモサピエンスは、他種動物(植物も)を捕獲し食料とすることは他の動物と同じだが、他の動物たちと違って、同じ種の他体を捕獲・殺害することも必要・不必要に拘らず辞さない。そうしたことをなるべく躊躇するように自己を抑制することを人類社会で行われるように説いたのが、宗教である。ただし、一神教では、自分たちの神を信じる人たちとの間での倫理のみで、他の神を信じる人は、どう扱っても良い、むしろ迫害しても構わないとされている。こうしたことが人類の問題の根本にある。現在のウクライナ問題にも。この問題は別の機会に。(2023/02/13 16:00)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(12)バリケードを越えての帰宅 西方浩実
3月3日、ミャンマー軍や警察の残虐行為により、心が一度死んだ。でも、そんな私を再び笑顔にしてくれたのも、やっぱりミャンマーの人だった。あの日の翌日、地方に住む友人は、電話でこんな報告をしてくれた。「今日は警察がきたらすぐに逃げられるように、バイクでデモをやったんだ。誰も傷つかなかったから、安心して。」(2023/02/12 11:19)
国際
「自分事のトルコ・シリア大地震」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
戦争ごっこやってる場合じゃないでしょ! 兵器集めやってる場合じゃないでしょ!! 一刻も早く、大地震に襲われたトルコとシリアに重機や薬品や食料や衣料や発電機や防寒設備を送ってください。 氷点下の寒さが拍車をかけ約2万5千人の犠牲者が出ています。 他人事じゃない! 自分事です。 地震は日本の問題です!!(2023/02/11 14:23)
国際
ハイチで武装集団による学校強盗が激増
ハイチで治安の悪化や不安が広がる中、学校を狙った強盗団が急増している。ユンセフ(国連児童基金)は2月10日、この1年でこれまでの9倍に増えていると発表した。武装集団は学校を襲い、ノートパソコンやコピー機など機材の他、コメやパン生地など給食の食材なども略奪、場合によっては放火や子どもを殺したりもしている。10日、NNNが伝えた。(大野和興)(2023/02/10 16:54)
中東
イスラエルで司法手続きなく刑務所に拘禁されるパレスチナ人が急増
行政拘束という名目でイスラエルに刑務所に拘束されているパレスチナ人が急増している。2月9日のMiddle East Monitorによると、その数は現在914人。これは2003年以来最高で、昨年同時期のほぼ2倍にあたる。強権政治を推し進めるネタニヤフ政権下で起こっていることに一つといえる。(大野和興)(2023/02/10 15:51)
中東
ネタニヤフ政権下で強権国家化するイスラエル
右翼政治家に属するネタニヤフが政権を握ったイスラエルでは、対パレスチナだけでなく、国内においても政治活動に対する抑圧が極めて厳しくなっているようです。Middle East Monitorは9日、テルアビブ大学で集会をしていたアラブ系学生たちが、「暴力とテロリズムを扇動した」容疑で警察に追われていると、現地メディアArab48.comの報道をもとに伝えました。(大野和興)(2023/02/09 21:51)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(11)「恐怖からの自由」(アウンサンスーチー)を胸に 西方浩実
2月28日は、ヤンゴンだけでなく、ミャンマー中で同じようなことが起きていた。電話をかけてきた地方在住の友人は、悔しさを訴えるように、上ずった声で言った。「警察と兵士は、非暴力のデモ隊にいきなり催涙弾を撃ったんだ。撃つぞ、なんて一言も言わなかった!」(2023/02/09 12:13)
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