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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2023/05/04 07:08:05 更新

憲法
改憲NO 有明防災公園で憲法大集会
 憲法が施行されてから76年となる5月3日、東京江東区の有明防災公園で「あらたな戦前にさせない!守ろう平和と命とくらし2023憲法大集会」が開催され、約25,000人(主催者発表)が参加した。参加者は青空の下で、プラカードを掲げながら、「憲法改悪反対」「大軍拡反対」と声を上げた。(岩本裕之)(2023/05/04 07:08)



コラム
21世紀の植民地主義〜小泉首相と安倍首相によるナショナリズムの粉砕〜その10
安倍晋三総裁が2012年の選挙の時に「日本を、取り戻す」という標語を大々的に掲げて、ナショナリストの象徴と見せかけたことは多くの人の記憶にあることでしょう。しかし、安倍首相は韓国のカルト教団の盟友であり、それは祖父の時代からのものだった。安倍首相をバックアップしたネトウヨや在特会の運動が嫌韓運動を繰り広げていた最中に安倍首相がこれほどの密なつながりを韓国のカルト教団と持っていたことは本来的にはナショナリズムを標榜する人々には大きな衝撃だったはずだし、もしそうでなかったなら、彼らの思考は根無し草に過ぎなかったと言われても仕方がないだろう。(2023/05/03 00:32)



アフリカ
日本国際ボランティアセンター(JVC)が声明を発出〈スーダンでの武力衝突の即時停止と、国際社会からの働きかけを呼び掛けます〉
アフリカ北東部スーダンで国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の戦闘が続く中、紛争地での人道支援やアドボカシー活動を行う「日本国際ボランティアセンター」(JVC)は4月24日、声明〈スーダンでの武力衝突の即時停止と、国際社会からの働きかけを呼び掛けます〉を発出した。(藤ヶ谷魁)(2023/05/02 11:39)


コラム
21世紀の植民地主義〜日本植民地主義の聖地「下関」、朝鮮と台湾、長州閥〜その9
安倍首相はかつて長州だった山口県の出身政治家であることを誇りにしていました。前回述べたように朝鮮植民地化のレールを敷いたのは長州藩出身者たちだったと言っても過言ではありません。そして、朝鮮半島植民地化と台湾の植民地化の始まりとなった日清戦争の講和条約が締結された場所が、最近は旧統一教会の「聖地」とも人口に膾炙した山口県の下関でした。下関市の料亭・春帆楼で日本側全権が伊藤博文・陸奥宗光、清国側全権が李鴻章・李経方で講和会議を行いました。長州藩出身の伊藤博文は最初の韓国統監で、朝鮮から内政も外交も独立国としての一切を奪い取った政治家です。(2023/04/30 12:45)


アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(29)「革命」への戦闘がはじまる 西方浩実
コロナが落ち着いてきたミャンマーに、火薬の匂いが漂っている。「もうすぐ、戦いが始まるよ」。地方に住む友人からそんな電話がきたのは、8月20日頃のこと。「その情報、どのくらい信憑性があるの?」と聞くと、彼は「本当だよ、僕たちはやるって信じてる」と明るい声で答えた。いつかじゃない、近い将来。それも、かなり近い将来だと思う。彼は力強く、そう繰り返した。(2023/04/30 10:49)


入管
入管法改定案が衆院法務委員会で可決 審議が尽くされたとは言えず
今国会で審議がされている入管法改定案が、28日午後に行われた衆院法務委員会で与党や日本維新の会などの一部野党の賛成多数で可決された。立憲民主党は難民認定に関する第三者機関の設置を求めたが、与党の修正案が「検討」に止まるものであったことから、法案に反対した(岩本裕之)(2023/04/29 07:45)


コラム
21世紀の植民地主義〜朝鮮半島植民地化と長州閥〜その8
朝鮮半島植民地化の歴史が、現在の「エリート」日本人による日本植民地化のヒントになると前に書きましたが、日本植民地化の先鞭をつけたのは私の仮説では小泉首相で、それを本格化したのが安倍首相でした。安倍首相の時代になって、国会できちんとした議論が行われなくなりました。憲法改正前から、実質的に憲法がなし崩しとなっていき、投票率が低下し、実質的に日本国民から参政権が失われていきました。安倍首相が誇りに思っていたのが祖父の岸信介で、満州国という植民地のトップレベルの行政官でした。(2023/04/28 21:54)


アフリカ
「バシール元スーダン大統領脱獄!」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 「オマル・アル・バシール元スーダン大統領が、スーダンの首都ハルツームの刑務所から脱獄!」と、スーダンのメデイアが2023年4月25日に、一斉に、伝えました。 バシール元大統領は、1989年に軍事クーデターで政権を取り2019年に軍事クーデターで政権を取られるまで、約30年間、スーダンに君臨していた軍人です。(2023/04/28 15:16)


遺伝子組み換え/ゲノム編集
卵のアレルゲン物質をゲノム編集で除去 広島大学とキユーピー
 広島大学は4月26日、キユーピーセ(株)と共同で卵アレルギーの原因物質のオボムコイド(OVM)をゲノム編集技術(Platinum TALEN)によりOVM遺伝子をノックアウトしたニワトリを作製し、そのニワトリが生産する卵にはOVMがないことを確認したと発表した。さらにゲノム編集により予想される変異タンパク質の生産がないことや外来遺伝子の挿入、オフターゲットのないことも確認したとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2023/04/27 20:15)


アジア
ミャンマー反政府デモ取材で射殺された長井健司氏のカメラが遺族に返還
 2007年9月の僧侶を中心とした民主化要求デモ(サフラン革命)の取材中に治安部隊により射殺されたジャーナリスト長井健司氏(当時50歳)が最期まで手にしていたビデオカメラが26日、16年ぶりに遺族に返還された。(2023/04/27 20:02)


みる・よむ・きく
21世紀の植民地主義 〜「21世紀の初頭から世界的に退行」〜 その7
 昨年、河出書房新社から出版されたエドガール・モラン著『百歳の哲学者が語る人生のこと』(翻訳:澤田直)は、社会学者モランの遺言とも読める中身が詰まった一冊です。モランは世界の複雑さについて語り、なかなか簡単に未来予測はたてられないと率直につづっています。また、ナチズムやスターリニズムに対する無知や見通しの甘さから予測を誤った自己の経験についても語っています。しかし、そのうえで、モランは現代の危機について、こんな風につづっています。「最後に、欧州をはじめ世界中で、議会制を装う権威主義的政治制度が形成され、とりわけ中国の新全体主義が、電子監視体制によって打ち立てられたことは、二十一世紀の初頭から世界的に退行が起こっていることを証言しています。(2023/04/27 17:52)


コラム
21世紀の植民地主義 〜朝鮮植民地化と同じことを日本国民に〜 その6
今、歴史の中で大きな変動が起きつつあるのではないでしょうか。変化は極めてゆっくりしているように思えるでしょうが、ある瞬間に一気に断層が生まれ、昨日までとは完全に異なる国にいた、ということが起き得ます。特権を握った一部の人々のグループが全権を握り、残りの日本国民はすべて植民地の住民とされて、搾取される・・・このスキームは、今の時代に奇想天外に思えるかもしれませんが、自民党が準備している緊急事態条項や憲法改正はまさにそれである可能性が高いのです。(2023/04/25 23:04)


地域
福島県富岡町 「創業」「事業再開」支援  最大350万円補助
福島県富岡町は「町内で操業」「事業を再開する中小企業と個人事業主」等を対象とした「最大350万円」を補助する支援制度をこのほど発表。申請受け付けを始めた。プレスリリースによると「町創業・事業展開支援補助金」は、町内の「雇用確保」「買い物環境」の向上等を目的としている。(高橋 健太郎)(2023/04/24 18:31)


みる・よむ・きく
クルドの伝承音楽を通して知る弾圧される民の想い― 映画「地図になき、故郷からの声」を観る 笠原眞弓
 誘われて中島夏樹監督のクルドの人々の映画を観る。今年の2月6日に発生したトルコ・シリア大地震支援上映会だった。クルド人は自分たちの国を持たず、トルコなどに居住している。この映画は、そのクルド人がトルコ政府から言語も奪われた中で長年歌い継がれているクルド語の歌を軸に彼らのこれまでと、現在、そしてこれからをひも解いていくもの。(2023/04/24 14:11)


コラム
21世紀の植民地主義 〜日本国民の上に君臨する「高天原族」〜 その5
日本の内部に植民地を作る、というより日本を丸ごと植民地にして、日本人を支配する…その支配者が日本人だとしたら、どう考えたらよいのか。このような仮説を作る場合、日本人の上に立つ「高天原族」というものを仮に想定してみたいと思います。日本人を統治するために天から降臨したエリート集団というイメージです。私は今の自民党を中心とする政界や財界、マスメディアが形成している特権的集団というのは、この高天原族みたいなものではないかと思います。特定の民族的概念ではありませんが、同質の利益集団です。たとえば選挙に立候補する時に一族の家系図を披露するようなケースはその典型でしょう。とはいえ、一か所に集中しているのではなく、日本の各地にこのような人々は存在し、利益集団を形成しています。(2023/04/23 21:46)


みる・よむ・きく
NHK特集(1985)『日米開戦不可ナリ〜ストックホルム 小野寺大佐発至急電〜』
かつてNHKは優れたドキュメンタリー番組を作ることで知られた放送局でした。時代の真実に切り込んだ番組の1つが1985年に放送されたNHK特集『日米開戦不可ナリ〜ストックホルム 小野寺大佐発至急電〜』です。これは情報が国民の運命を決めるインテリジェンスの重要さを実証した傑作です。現在のNHKの報道とは決定的に異なるエートスがこの番組にはあるのです。もちろん、NHKの中には今日でも優れた番組を作る人はいるのでしょうが、全体としてみれば権力の言うがままにインテリジェンスとは無縁の報道を続けています。(2023/04/23 14:05)


みる・よむ・きく
鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』
明石書店から昨年出版された鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』は、今、国会で審議が進行している入管法改正(改悪)問題と深くつながるテーマで、11人の人々が様々な立場でこの問題を論じた画期的な書です。この問題に長年取り組んできた「移住者と連帯する全国ネットワーク」共同代表理事で大学教授の鈴木江理子氏と外国人の法律問題に長く取り組んできた児玉晃一弁護士が共同で編者となっています。執筆者には他に朴沙羅、挽地康彦、高橋徹、井上晴子、周香織、安藤真起子、木村友祐、アフシンがいます。(2023/04/22 22:25)


人権/反差別/司法
抗議声明   人の命を危うくする 入管法改悪を、 やめさせよう!
2021年の通常国会で廃案になった入管法改定案とほぼ同じ内容の法案を、今通常国会に提出することが、3月7日閣議決定されました。私たちは、この閣議決定に抗議し、入管法を改悪する今回の法案に反対します。そして、一緒に反対の声を上げてくれるようみなさんに呼びかけます。今回の法案は、次のように、難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくするものです。(2023/04/22 21:42)




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