橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・アジア
・反戦・平和
・環境
・米国
・コラム
・欧州
・憲法
・アフリカ
・入管
・遺伝子組み換え/ゲノム編集
・みる・よむ・きく
・地域
・人権/反差別/司法
・国際
・外国人労働者
・人類の当面する基本問題
・福島
・政治
・検証・メディア
・中東
・核・原子力
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2023年05月09日
・2023年05月07日
・2023年05月06日
・2023年05月05日
・2023年05月04日
・2023年05月03日
・2023年05月02日
・2023年04月30日
・2023年04月29日
・2023年04月28日
|
|
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(31)軍政打倒へ「国民防衛隊」という希望 西方浩実
10月15日。D-day(戦闘開始)の宣言から1ヶ月以上がたった。ヤンゴンでの生活に、変わったところはない。いや、むしろ街には以前よりも活気が戻っている。急激なインフレ下にあっても、ショッピングモールは人で溢れているし、渋滞も増えた。ヤンゴン中心部の湖畔には、犬を散歩させる家族連れや、いちゃつくカップルの姿。(2023/05/09 09:57)
反戦・平和
【5/11】〈公開討論会 大軍拡に歯止めをかける〜戦争ではなく平和の準備を〜〉
政府による大軍拡路線に歯止めをかけるべく、研究者やNGO関係者などでつくる有志グループ「平和構想研究会」は5月11日、衆議院第2議員会館で公開討論会〈大軍拡に歯止めをかける〜戦争ではなく平和の準備を〜〉を開催する予定だ。講師には、石井暁氏(共同通信社編集局専任編集委員)や杉原浩司氏(武器取引反対ネットワーク〈NAJAT〉代表)らが予定されている。(藤ヶ谷魁)(2023/05/09 00:11)
環境
地下水からネオニコ系やフィプロニルを検出 宮古島市
宮古島市はこのほど、市内9カ所の地下水や湧水の農薬検査結果を公表した。検査対象はアセタミプリドなど10種類のネオニコチノイド系とクロラントラニリプロール、フィプロニル、エチプロール、フロニカミドを含めた14種類。1か所からしか検出されなかったチアクロプリドを除きクロチアニジン、ジノテフラン、クロラントラニリプロール、フィプロニルは、ほぼすべての地点から検出された。(有機農業ニュースクリップ)(2023/05/07 20:50)
米国
「ジャックは悪くない。悪いのは、、」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「愛してるよ、ジャック!」と、傍聴席から声が上がり、被告は振り返らず、「パパ、ぼくもだよ」と答えました。 連邦地裁のデイヴィッド・ヘネシー判事は、被告に罪状を説明し、国選弁護士の弁護を受ける資格があると言い渡しました。 被告は茶色い上下の留置服に手錠と足かせをはめられて入廷しましたが、着席時には手錠は外されていました。 2023年4月14日、米マサチューセッツ州ボストン連邦地方裁判所の一齣です。(出展 米CBS−TV、米CNN—TV)(2023/05/06 11:53)
コラム
本の文明とデータの文明
20世紀の終わりから今世紀の最初のほぼ四半世紀に人類の文明はいろんな面で大きく変化を遂げました。本の文化もその1つでしょう。紙の本は次第にデジタル書籍へと変わりつつあります。また、町のリアルな書店がどんどん消滅しつつあります。これは、単に本の消費のされ方が紙の本からデジタルというデータの集積に移行した、というだけの変化なのでしょうか。(2023/05/06 06:54)
アジア
ミャンマーの惨状を座視する日本政府 国軍との「共犯」を報じないメディア
熱帯の国ミャンマーでは、猛暑がピークを迎える4月に「ティンジャン」と呼ばれる正月を祝う行事がおこなわれる。ティンジャンは暑さを吹き飛ばそうと、男女が陽気に水をかけ合う光景から「水かけ祭り」とも呼ばれ、例年最大都市ヤンゴンの大通りは人びとであふれる。正月を祝う行事ダジャンは日本でも4月9日、在日ミャンマー人たちによって東京の日比谷公園、新宿の戸山公園など各地で開かれた。(永井浩)(2023/05/05 11:30)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(30)民主派「国民統一政府」が戦闘開始を宣言 西方浩実
9月7日、朝8時半。「ついにD-dayがアナウンスされたぞ!」。同僚からのそんな電話で、寝ぼけていた頭が一気に覚めた。D-day、つまり戦闘開始の宣言。民主派勢力の国民統一政府(NUG)の副大統領が、軍への武力による反撃を宣言したのだ。電話を切り、そわそわとベランダに出て、外を眺める。いつもの花売りのおばちゃん。野菜を手に市場から帰ってくる、ご近所さん。のんびりと晴れた朝。(2023/05/05 10:40)
欧州
ロロブリージダ氏と風刺画〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
農業省大臣フランチェスコ・ロロブリージダ氏の発言が物議を呼んでいる。問題の発言は、4月18日に行われたイタリア自営労働組合総連合の会議の最中である。ロロブリージダ氏は、壇上でイタリアの少子化問題について演説をしていた。(サトウノリコ=イタリア在住)(2023/05/05 10:32)
憲法
改憲NO 有明防災公園で憲法大集会
憲法が施行されてから76年となる5月3日、東京江東区の有明防災公園で「あらたな戦前にさせない!守ろう平和と命とくらし2023憲法大集会」が開催され、約25,000人(主催者発表)が参加した。参加者は青空の下で、プラカードを掲げながら、「憲法改悪反対」「大軍拡反対」と声を上げた。(岩本裕之)(2023/05/04 07:08)
コラム
21世紀の植民地主義〜小泉首相と安倍首相によるナショナリズムの粉砕〜その10
安倍晋三総裁が2012年の選挙の時に「日本を、取り戻す」という標語を大々的に掲げて、ナショナリストの象徴と見せかけたことは多くの人の記憶にあることでしょう。しかし、安倍首相は韓国のカルト教団の盟友であり、それは祖父の時代からのものだった。安倍首相をバックアップしたネトウヨや在特会の運動が嫌韓運動を繰り広げていた最中に安倍首相がこれほどの密なつながりを韓国のカルト教団と持っていたことは本来的にはナショナリズムを標榜する人々には大きな衝撃だったはずだし、もしそうでなかったなら、彼らの思考は根無し草に過ぎなかったと言われても仕方がないだろう。(2023/05/03 00:32)
アフリカ
日本国際ボランティアセンター(JVC)が声明を発出〈スーダンでの武力衝突の即時停止と、国際社会からの働きかけを呼び掛けます〉
アフリカ北東部スーダンで国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の戦闘が続く中、紛争地での人道支援やアドボカシー活動を行う「日本国際ボランティアセンター」(JVC)は4月24日、声明〈スーダンでの武力衝突の即時停止と、国際社会からの働きかけを呼び掛けます〉を発出した。(藤ヶ谷魁)(2023/05/02 11:39)
コラム
21世紀の植民地主義〜日本植民地主義の聖地「下関」、朝鮮と台湾、長州閥〜その9
安倍首相はかつて長州だった山口県の出身政治家であることを誇りにしていました。前回述べたように朝鮮植民地化のレールを敷いたのは長州藩出身者たちだったと言っても過言ではありません。そして、朝鮮半島植民地化と台湾の植民地化の始まりとなった日清戦争の講和条約が締結された場所が、最近は旧統一教会の「聖地」とも人口に膾炙した山口県の下関でした。下関市の料亭・春帆楼で日本側全権が伊藤博文・陸奥宗光、清国側全権が李鴻章・李経方で講和会議を行いました。長州藩出身の伊藤博文は最初の韓国統監で、朝鮮から内政も外交も独立国としての一切を奪い取った政治家です。(2023/04/30 12:45)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(29)「革命」への戦闘がはじまる 西方浩実
コロナが落ち着いてきたミャンマーに、火薬の匂いが漂っている。「もうすぐ、戦いが始まるよ」。地方に住む友人からそんな電話がきたのは、8月20日頃のこと。「その情報、どのくらい信憑性があるの?」と聞くと、彼は「本当だよ、僕たちはやるって信じてる」と明るい声で答えた。いつかじゃない、近い将来。それも、かなり近い将来だと思う。彼は力強く、そう繰り返した。(2023/04/30 10:49)
入管
入管法改定案が衆院法務委員会で可決 審議が尽くされたとは言えず
今国会で審議がされている入管法改定案が、28日午後に行われた衆院法務委員会で与党や日本維新の会などの一部野党の賛成多数で可決された。立憲民主党は難民認定に関する第三者機関の設置を求めたが、与党の修正案が「検討」に止まるものであったことから、法案に反対した(岩本裕之)(2023/04/29 07:45)
コラム
21世紀の植民地主義〜朝鮮半島植民地化と長州閥〜その8
朝鮮半島植民地化の歴史が、現在の「エリート」日本人による日本植民地化のヒントになると前に書きましたが、日本植民地化の先鞭をつけたのは私の仮説では小泉首相で、それを本格化したのが安倍首相でした。安倍首相の時代になって、国会できちんとした議論が行われなくなりました。憲法改正前から、実質的に憲法がなし崩しとなっていき、投票率が低下し、実質的に日本国民から参政権が失われていきました。安倍首相が誇りに思っていたのが祖父の岸信介で、満州国という植民地のトップレベルの行政官でした。(2023/04/28 21:54)
アフリカ
「バシール元スーダン大統領脱獄!」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「オマル・アル・バシール元スーダン大統領が、スーダンの首都ハルツームの刑務所から脱獄!」と、スーダンのメデイアが2023年4月25日に、一斉に、伝えました。 バシール元大統領は、1989年に軍事クーデターで政権を取り2019年に軍事クーデターで政権を取られるまで、約30年間、スーダンに君臨していた軍人です。(2023/04/28 15:16)
遺伝子組み換え/ゲノム編集
卵のアレルゲン物質をゲノム編集で除去 広島大学とキユーピー
広島大学は4月26日、キユーピーセ(株)と共同で卵アレルギーの原因物質のオボムコイド(OVM)をゲノム編集技術(Platinum TALEN)によりOVM遺伝子をノックアウトしたニワトリを作製し、そのニワトリが生産する卵にはOVMがないことを確認したと発表した。さらにゲノム編集により予想される変異タンパク質の生産がないことや外来遺伝子の挿入、オフターゲットのないことも確認したとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2023/04/27 20:15)
アジア
ミャンマー反政府デモ取材で射殺された長井健司氏のカメラが遺族に返還
2007年9月の僧侶を中心とした民主化要求デモ(サフラン革命)の取材中に治安部隊により射殺されたジャーナリスト長井健司氏(当時50歳)が最期まで手にしていたビデオカメラが26日、16年ぶりに遺族に返還された。(2023/04/27 20:02)
|
|
|