橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・人権/反差別/司法
・アジア
・環境
・入管
・アフリカ
・政治
・農と食
・反戦・平和
・米国
・コラム
・欧州
・憲法
・遺伝子組み換え/ゲノム編集
・みる・よむ・きく
・地域
・国際
・外国人労働者
・人類の当面する基本問題
・福島
・検証・メディア
・中東
・核・原子力
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2023年05月18日
・2023年05月16日
・2023年05月15日
・2023年05月11日
・2023年05月10日
・2023年05月09日
・2023年05月07日
・2023年05月06日
・2023年05月05日
・2023年05月04日
|
|
人権/反差別/司法
市民団体が日本政府による在日外国人に対する人権侵害で国際社会に訴え G7広島サミット最終日に広島で共同記者会見
日本に住む在日外国人の人権に深くかかわる入管法改正案の審議が参院で続いている。同法案は問題となっている入管当局による数々の人権侵害に歯止めをかけることなく、難民申請中の人物の強制帰還を容易にするなど、国際的な基準を大きく外れたもので、当事者だけでなく日本の市民にも反対の声が広がり、連日国会前や都内で反対行動が続いている。「緊急要請:難民・移民の権利保障こそが日本が目指すべき道」と銘打たれた共同記者会見は、アジア太平洋難民の権利ネットワーク、全国難民弁護団連絡会議、 認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ、NPO法人RAFIQの四者によって行われ、アムネスティ日本、特定非営利活動法人なんみんフォーラム、ヒューマン・ライツ・ウォッチなどの人権NGO が協力している。(大野和興)(2023/05/18 21:02)
アジア
ミャンマー「夜明け」の闘い(32)軍政打倒へPDFへの市民の密かな支援拡大 西方浩実
11月11日。「PDF(国民防衛隊)が、本格的にヤンゴンで動き始めたみたい」。そう聞いたのは、2週間ほど前のこと。一見落ち着きを取り戻していたヤンゴン市内で、爆発や銃撃がまた増え始めていた。(2023/05/18 11:56)
環境
気候変動人為説による馬鹿げた考えがまた一つ:米が食べられなくなる 落合栄一郎
フランスのエージェントの一つAgence Franceなる組織が、とんでもない考えを発表した(注)。これが実現すれば、我々は米を食べられなくなる。(2023/05/18 10:00)
入管
入管法改正に高まる批判 4000人が国会前に
出入国及び難民認定法(入管法)の「改正」案が5月9日の衆院本会議で可決されたが、同法案をめぐっては反対世論が大きくなっている。参議院で同法案が審議入りした12日、反貧困ネットワークや♯FREEUSHIKUなどの市民団体で編成する「入管法の改悪に反対する大集会実行委員会」は、同法案を廃案に持ち込むために、国会前で大規模な反対集会を開催した。(小栗俊也)(2023/05/15 19:47)
アフリカ
「ポリサリオ戦線半世紀の独立運動」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
今から50年前の1973年5月10日に、モロッコ植民支配下にある西サハラの開放と独立を目指し、ポリサリオ戦線が創設されました。 ポリサリオとは、ポピュラー・(パラ・ラ・)リベラシオン・(デ・)サギア・(エル・ハムラ・イ・デ・)リオ・(デ・)オロの元題から主要単語の頭文字を取ったものです。<サギア・エル・ハムラ>はアラビア語で<赤い涸れ川>、<リオ・デ・オロ>はスペイン語で<金の川>、前者は西サハラの北部の象徴で、後者は南部の象徴で、合わせて西サハラ全土を指します。(2023/05/13 09:51)
政治
サミットを控えた広島の異様な光景 街じゅうに警官、医療に制約、学校は休校…
昨日の夕方から広島に来ています。といっても今回は、ある方のお墓参りが目的で、そのお墓、島根県益田市匹見というところにあります。広島から車でほぼ3時間、小さな集落にそのお墓はあるのですが、広島はそこへの中継地点としての立ち寄りで、明日には東京へ戻ります。広島駅には「サミットまで11日」の電光掲示板が出ていました。平和記念公園では、秋田県警、兵庫県警などの制服警官たちがうろうろしています。ニコニコしながら「こんにちは」と声をかけてきたのは、福島県警の若い警官でした。いえいえ、公園の周辺だけではありません。広島の町じゅうに警官があふれかえっていて、正直ゾッとする光景です。いったいどのくらいの警官がうろついているのやら?(竹内良男)(2023/05/10 15:33)
農と食
米国産冷凍ベリーからA型肝炎ウイルスを検出 回収と輸入停止 台湾
フォーカス台湾によると、台湾食品薬物管理署は4月28日、台湾のコストコが米国から輸入した「カークランド スリーベリーブレンド」からA型肝炎ウイルスが検出されたと発表した。これまでに約1.7トンが販売済みという。食品薬物管理署は問題のベリー類について、6月2日まで輸入を停止した。有機農業ニュースクリップ)(2023/05/10 10:52)
入管
入管法が衆院通過 市民ネットワークが声明を公表 参議院で廃案に
政府が改定を進める入管法案が、5月9日の衆院本会議において、自民、公明、日本維新の会、国民民主の各党の賛成多数により可決された。衆院を通過した同法案は、今後参議院での審議が進められる。このような状況を受け、移住者と連帯する全国ネットワークなどを含む「STOP長期収容市民ネットワーク」が、同日、入管法改定案を参議院で廃案にするよう求める声明を発表した。(2023/05/10 08:48)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(31)軍政打倒へ「国民防衛隊」という希望 西方浩実
10月15日。D-day(戦闘開始)の宣言から1ヶ月以上がたった。ヤンゴンでの生活に、変わったところはない。いや、むしろ街には以前よりも活気が戻っている。急激なインフレ下にあっても、ショッピングモールは人で溢れているし、渋滞も増えた。ヤンゴン中心部の湖畔には、犬を散歩させる家族連れや、いちゃつくカップルの姿。(2023/05/09 09:57)
反戦・平和
【5/11】〈公開討論会 大軍拡に歯止めをかける〜戦争ではなく平和の準備を〜〉
政府による大軍拡路線に歯止めをかけるべく、研究者やNGO関係者などでつくる有志グループ「平和構想研究会」は5月11日、衆議院第2議員会館で公開討論会〈大軍拡に歯止めをかける〜戦争ではなく平和の準備を〜〉を開催する予定だ。講師には、石井暁氏(共同通信社編集局専任編集委員)や杉原浩司氏(武器取引反対ネットワーク〈NAJAT〉代表)らが予定されている。(藤ヶ谷魁)(2023/05/09 00:11)
環境
地下水からネオニコ系やフィプロニルを検出 宮古島市
宮古島市はこのほど、市内9カ所の地下水や湧水の農薬検査結果を公表した。検査対象はアセタミプリドなど10種類のネオニコチノイド系とクロラントラニリプロール、フィプロニル、エチプロール、フロニカミドを含めた14種類。1か所からしか検出されなかったチアクロプリドを除きクロチアニジン、ジノテフラン、クロラントラニリプロール、フィプロニルは、ほぼすべての地点から検出された。(有機農業ニュースクリップ)(2023/05/07 20:50)
米国
「ジャックは悪くない。悪いのは、、」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「愛してるよ、ジャック!」と、傍聴席から声が上がり、被告は振り返らず、「パパ、ぼくもだよ」と答えました。 連邦地裁のデイヴィッド・ヘネシー判事は、被告に罪状を説明し、国選弁護士の弁護を受ける資格があると言い渡しました。 被告は茶色い上下の留置服に手錠と足かせをはめられて入廷しましたが、着席時には手錠は外されていました。 2023年4月14日、米マサチューセッツ州ボストン連邦地方裁判所の一齣です。(出展 米CBS−TV、米CNN—TV)(2023/05/06 11:53)
コラム
本の文明とデータの文明
20世紀の終わりから今世紀の最初のほぼ四半世紀に人類の文明はいろんな面で大きく変化を遂げました。本の文化もその1つでしょう。紙の本は次第にデジタル書籍へと変わりつつあります。また、町のリアルな書店がどんどん消滅しつつあります。これは、単に本の消費のされ方が紙の本からデジタルというデータの集積に移行した、というだけの変化なのでしょうか。(2023/05/06 06:54)
アジア
ミャンマーの惨状を座視する日本政府 国軍との「共犯」を報じないメディア
熱帯の国ミャンマーでは、猛暑がピークを迎える4月に「ティンジャン」と呼ばれる正月を祝う行事がおこなわれる。ティンジャンは暑さを吹き飛ばそうと、男女が陽気に水をかけ合う光景から「水かけ祭り」とも呼ばれ、例年最大都市ヤンゴンの大通りは人びとであふれる。正月を祝う行事ダジャンは日本でも4月9日、在日ミャンマー人たちによって東京の日比谷公園、新宿の戸山公園など各地で開かれた。(永井浩)(2023/05/05 11:30)
アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(30)民主派「国民統一政府」が戦闘開始を宣言 西方浩実
9月7日、朝8時半。「ついにD-dayがアナウンスされたぞ!」。同僚からのそんな電話で、寝ぼけていた頭が一気に覚めた。D-day、つまり戦闘開始の宣言。民主派勢力の国民統一政府(NUG)の副大統領が、軍への武力による反撃を宣言したのだ。電話を切り、そわそわとベランダに出て、外を眺める。いつもの花売りのおばちゃん。野菜を手に市場から帰ってくる、ご近所さん。のんびりと晴れた朝。(2023/05/05 10:40)
欧州
ロロブリージダ氏と風刺画〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
農業省大臣フランチェスコ・ロロブリージダ氏の発言が物議を呼んでいる。問題の発言は、4月18日に行われたイタリア自営労働組合総連合の会議の最中である。ロロブリージダ氏は、壇上でイタリアの少子化問題について演説をしていた。(サトウノリコ=イタリア在住)(2023/05/05 10:32)
憲法
改憲NO 有明防災公園で憲法大集会
憲法が施行されてから76年となる5月3日、東京江東区の有明防災公園で「あらたな戦前にさせない!守ろう平和と命とくらし2023憲法大集会」が開催され、約25,000人(主催者発表)が参加した。参加者は青空の下で、プラカードを掲げながら、「憲法改悪反対」「大軍拡反対」と声を上げた。(岩本裕之)(2023/05/04 07:08)
コラム
21世紀の植民地主義〜小泉首相と安倍首相によるナショナリズムの粉砕〜その10
安倍晋三総裁が2012年の選挙の時に「日本を、取り戻す」という標語を大々的に掲げて、ナショナリストの象徴と見せかけたことは多くの人の記憶にあることでしょう。しかし、安倍首相は韓国のカルト教団の盟友であり、それは祖父の時代からのものだった。安倍首相をバックアップしたネトウヨや在特会の運動が嫌韓運動を繰り広げていた最中に安倍首相がこれほどの密なつながりを韓国のカルト教団と持っていたことは本来的にはナショナリズムを標榜する人々には大きな衝撃だったはずだし、もしそうでなかったなら、彼らの思考は根無し草に過ぎなかったと言われても仕方がないだろう。(2023/05/03 00:32)
|
|
|