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News & Features
2023/06/25 22:54:14 更新

入管
市民団体が入管法の改悪について総括 到底容認できない
 入管問題に反対する市民団体が6月24日に全国集会を開催し、入管法の改悪を阻止するためのこれまでの取り組みを総括した。集会に参加したウィシュマ・サンダマリさんの妹であるワヨミさんは、「今回のような改定案が成立することは遺族として到底容認できるものではない。この状況を市民の皆さんの力によって、変えて欲しい」と、今国会で成立した入管法に対する思いを語った。(岩本裕之)(2023/06/25 22:54)



国際
ドイツのDW モスクワ支局長 「この件でプーチンの権力は弱まった」
 昨日来のワグネル傭兵軍団の反乱と手打ちの経緯を見たうえで、ドイツのテレビチャンネルDWのモスクワ支局長は「この件でプーチンの権力は弱まった」と言い、「プーチンの確固とした権力ピラミッドはもはや確固としたものには見えなくなった」と語った。(2023/06/25 21:32)



国際
NYT はワグネル傭兵軍の創設者プリゴジン氏が反乱を起こす準備をしていることを米当局がつかんでいたと報道
ニューヨークタイムスは、米諜報機関がワグネルのプリゴジン氏がロシア国防省に対する反乱を起こす準備をしていることを数日前につかんでいたと報じた。これはロシアが核大国であるが故のリスク情報として重視されていたという。(2023/06/25 20:06)



アジア
習近平の父習仲勲はどんなひとだったか  阿部治平:もと高校教師
中国牧畜民出身の男が40年前日本留学時代にわたしの学生になった縁で、中国からときどき読書感想を送ってくる。最近、中国共産党最高指導者習近平の父・習仲勲についてのノートが届いた。そこには彼のマイノリティーとしての体験から来る痛切な思いが込められていた。それというのは10年前、雑誌「炎黄春秋」(2013年12号)に載った「習仲勲は『異なった意見の保護法』を提案した」という文章の読後感である。この筆者は高鍇(こうかい)。習仲勲の部下で、かつて全国人民代表大会法制工作委員会民法室で仕事をし、法制工作委員会研究室の主任だった人である。(2023/06/25 13:08)



国際
ロシア政府がプリゴジン氏への嫌疑を取り下げ、プリゴジン氏はベラルーシへ  ブリゴジン氏がウクライナ戦争の大義へ疑問をつきつける
ロシア政府は反乱を起こしたプリゴジン氏への嫌疑や反乱罪の適用を避け、取引が成立し、プリゴジン氏はモスクワ攻略は放棄し、ベラルーシへ出国したと伝えられている。ニューヨークタイムズと同様に、ロイター通信はワグネル創設者のプリゴジン氏がロシア連邦国防省上層部とウクライナ戦争をめぐって確執があったことを伝えている。(2023/06/25 10:09)



国際
ワグネル傭兵軍がモスクワまであと100キロまで北上 政治家・大富豪らが私有ジェットで逃亡中
政治ストラテジストのジェイソン・ジェイ・スマート氏は、ワグネルの反乱軍が北上を続け、モスクワまで100キロ地点に迫っているとツイートした。モスクワの政治家や大富豪たちは私有のジェット機で逃げているとされる。(2023/06/25 01:16)



国際
ワグネル傭兵軍がモスクワまで450キロ地点を突破して北上中 ウクライナ政府顧問のツイッターから  エリートらが背後にいるクーデター説も
ロシア政府軍と民間軍事会社のワグネル傭兵軍との内戦で、ワグネル傭兵軍が北上してモスクワを目指している模様。この情報はウクライナ政府顧問アントン・ヘラシチェンコ氏(元国会議員)のツイッターから。反乱軍はモスクワから450キロのLipetsk を通過した模様。  別の情報源からは、プーチン大統領がモスクワから、サンクトペテルブルクに避難したという情報が飛び交っている。(2023/06/25 00:22)



国際
wagner傭兵軍とロシア連邦国防大臣や将軍たちとの間に戦争指揮をめぐる確執
ニューヨークタイムズは、傭兵グループのワグネルの創設者プリゴジン氏と、ロシア連邦国防大臣や将軍たちとの間にウクライナでの戦争をめぐる考え方の対立が存在していたと報道。ウクライナで戦闘を続けていたワグネルのキャンプが爆撃されたとして、プリゴジン氏がロシア連邦国防軍に報復をすると言っていた理由が、これなのかもしれない。(2023/06/24 22:07)



国際
ロシアで傭兵軍と正規軍の内戦が始まる
ロシアの傭兵グループWagnerがロシア政府に反逆し、ウクライナ東部に近いロシア南部で内戦が始まった。(2023/06/24 18:51)



国際
「国連C24脱植民地化特別委員会は西サハラを植民地指定!」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 6月12日から23日までニューヨーク国連本部で開催された国連C24脱植民地化特別委員会の年次総会で、国連が指定した西サハラを含む17の植民地地域が討議されました。 モロッコは、「西サハラはモロッコ領で触民地ではない。委員会の植民地リストから西サハラを外せ」と、ゴネています。(2023/06/24 13:02)



沖縄/日米安保
バイデン大統領は対日兵器営業部長 「社長」はオバマ
バイデン大統領が岸田首相に3回も防衛予算増大を勧めたとスピーチで公にしたことが日本で波紋を呼んでいます。もちろん、それは当然のことではあり、日本が外交においても、さらには財政においても主体性を持ち得ない国であることを暴露してしまいました。日本にとって大切なことは日本と米国は存在する地理的状況も歴史的状況もまったく異なっていると認識することで、そこに日米で同じ国益があるという風に考えたことに誤りがあります。前に日刊ベリタで何度か指摘しましたが、米国に誘われて中国と戦争を始めたとしても米国が途中で抜けてしまう可能性もあることです。そうなった場合に日本一国でも大義のために戦うのか、というところを考えないと戦争を遂行することは不可能です。(2023/06/23 20:43)



アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(37)クーデターから一年目の沈黙 西方浩実
2022年2月1日。ヤンゴンは静かだった。半月ほど前からオンライン上で呼びかけられていた「サイレントストライキ」は、武力衝突が起きている国とは思えないような、とても平和な抵抗だった。(2023/06/23 11:23)



文化
メフィスト ―― ドイツ的心情と悪魔 高橋順一(たかはしじゅんいち):早稲田大学名誉教授・思想史
クラウス・マンの小説『メフィスト』の主人公ヘンドリック・ヘーフゲンのモデルは、ナチス時代にプロイセン国立劇場の監督を務めた俳優グスタフ・グリュントゲンスである。1981年に制作されたイシュトヴァーン・サボー監督の映画「メフィスト」はこの小説を原作としており、当たり役であったメフィストを演じるヘーフゲン=グリュントゲンスの鬼気迫る様相が印象的であった。ところでメフィストという言葉はいうまでもなくゲーテの『ファウスト』に出てくる悪魔(デーモン)の名メフィストフェレスに由来する。(2023/06/22 20:21)



政治
公明党が消える日 連立政権の寿命   小川 洋:教育研究者
最近、自公連立政権の軋みが話題となっている。今回の変調の直接的な原因は、衆院選挙区の区割り変更に伴う候補者擁立を巡る対立であるが、連立政権の成立と最近の不安定化を、人口変動の観点から分析してみたい。議会制民主主義が機能している先進諸国で、連立政権は日常的にみられる現象である。現・ドイツのシュルツ政権は、中道右派連立であったメルケル政権に代わる、社会民主党、自由民主党に緑の党を加えた中道左派の三党連立である。現・イタリアのメローニ政権は、右派の「同盟」と中道右派「フォルツァ・イタリア」の右派連立政権である。前ドラギ政権はほぼ全政党をバックとすることに無理があったのか、一年半余りで挫折している。(2023/06/22 12:25)



みる・よむ・きく
戦後憲法の生成を批判的に描いた『日本独立』(2020)
2020年暮れに公開された伊藤俊也監督の『日本独立』は、占領下における日本国憲法生成に関わった人々の思いと行動を群像的に描いた歴史映画です。といっても群像の中心はマッカーサー元帥を頂点とするGHQと日本政府の間でコミュニケーションを行う役割の英国帰りの白洲次郎と白洲と等しかった外相(当時)吉田茂の2つの視点に多くが割かれています。この映画では日本人の思いに反して、戦勝者であるGHQが日本人が主体的に作成したという名目で、実態としては統治のためにやってきた米官僚・軍人たちが基本を作り、押し付けたという過程が描かれています。GHQが押し付けた、というのは恐らく実態としてそうだったでしょうし、それを悔しさをにじませながら飲まざるを得なかった日本の政治家たちの思いもおそらくそんなものだったであろうと、思えます。(2023/06/22 02:17)



ミャンマーでスーチー氏の誕生日のフラワーストライキ、女性130人逮捕
 アウン・サン・スー・チー国家顧問の誕生日にあたる6月19日、ミャンマー全土で花を身につけたり持ち歩くなどした女性130人が逮捕・拘束された。この日は各地でスー・チー氏の誕生日を祝うために女性たちが髪に花をつける運動「フラワーストライキ」が行われた。Radio Free Asiaの報道をミャンマージャポンが伝えた。。(2023/06/21 17:09)



文化
ニューウェーブ歴史映画論  『朝鮮総督府』と『台湾総督府』
昨日、ニューウェーブの戦争映画あるいは歴史映画が今世紀になって欧米で生まれてきていることを書きました。それらの作品は、通常の一人の主人公の目線で葛藤を克服するドラマツルギーではなく、史実に基づくとともに複数の、あるいは多数の登場人物と視点を併存させつつ1つの出来事の全貌を描こうとするものだと書きました。ドイツ映画の『ヒトラー最期の12日』とか『ヴァンゼー会議』あるいは米映画の『硫黄島からの手紙』などです。実は、今日、歴史学会でも文学の世界でも歴史学が大きな変化を起こしており、歴史と文学、ジャーナリズムと文学の境界領域を進む斬新な小説や映画などの作品がフランスなどで続々と作られつつあります。(2023/06/21 04:47)



みる・よむ・きく
21世紀のニューウェーブの戦争映画試論  複数の視点と歴史への問い 
今世紀に入ってドイツの『ヴァンゼー会議』や『ヒトラー最期の12日間』あるいは米国の『硫黄島からの手紙』など、戦争・戦闘の全貌あるいはある出来事の全貌を多数の視点を絡ませてポリフォニックに描く戦争映画、もしくは歴史映画が複数制作されました。これらはハリウッド的な主人公がある課題を解決するまでの葛藤を描くタイプの1つの視点をたどる映画とは異なる思考で貫かれているように感じます。そして、そのことは歴史叙述のテーマと関係しているように思われます。(2023/06/20 11:06)




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