広告


menu
xml feed
2023年
628
水曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
コラム
国際
文化
入管
アジア
政治
みる・よむ・きく
反戦・平和
欧州
沖縄/日米安保
核・原子力
米国
中東
環境
検証・メディア
人権/反差別/司法
アフリカ
農と食
憲法
遺伝子組み換え/ゲノム編集
地域
外国人労働者
人類の当面する基本問題
福島


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
労働情報
司法
マニラ新聞
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2023年06月28日
2023年06月27日
2023年06月26日
2023年06月25日
2023年06月24日
2023年06月23日
2023年06月22日
2023年06月21日
2023年06月20日
2023年06月19日



News & Features
2023/06/28 17:18:18 更新

国際
プリゴジンの反乱を支援したロシア国防省の将軍たち
ロシア連邦国防省の将軍たちの中にプリゴジンの反乱を支援していた人物が存在するのではないかという見方をニューヨークタイムズは伝えた。プリゴジン氏が尊敬していた前のウクライナ戦争の総指揮官だったSergei Surovikinもその可能性が取りざたされており、しかも、彼だけではないようだ。現在の国防大臣の戦争方針に対する国防軍の内部での疑問が募っている可能性がある。こうしたことが米高官に伝えられた模様である。(2023/06/28 17:18)



国際
ロシアの次期大統領は誰に?  
ニューヨークタイムズでロシアのNovaya Gazetaというメディアの元幹部Andrei Kolesnikov氏が興味深いコラム「Yesterday’s Putin Is Gone」を書いていたので、その一部を紹介します。ドイツのDWや先のニューヨークタイムズなどの分析と同様に、今回の事件で、プーチンの権力の掌握力が綻びている、弱さが露呈したとしています。そのうえで、プーチン大統領がプリゴジン氏よりも怖れているであろう人物が、プーチン大統領やメドベージェフ元首相(元大統領)への批判を行ってきて現在、刑務所にいるアレクセイ・アナトーリエヴィチ・ナワリヌイ氏であることです。2014年に「進歩党」を創設して党首になっています。(2023/06/27 17:38)



文化
フランチェスコ・ロージ監督『遥かなる帰郷』(1997:原作はプリモ・レーヴィ作『休戦』)
20世紀の1つの象徴とも言えるアウシュビッツ強制収容所から、ソ連軍に解放されてイタリアまで帰還の旅をする化学者プリモ・レーヴィの記録文学『休戦』を原作にした映画『遥かなる帰郷』は、1997年にイタリアの名匠フランチェスコ・ロージ監督によって作られた。主演はジョン・タトゥーロで、この映画では化学者を演じる彼の眼差しが重要な役割を果たす。というのも、アウシュビッツからなぜ自分たちは生還できたのか?他の人びとは死んだのか?という問いは、少なからずの生存者たちの心に残る問いかけであり、レーヴィはアウシュビッツでの体験を書き記すことが自分の生きる理由であると考えたようだ。そのことはこの映画でも描かれている。(2023/06/27 09:18)



国際
NYT報道 来春の大統領選にプーチンに出馬しないよう側近が説得するかも…
ニューヨークタイムズは、プーチンの権力の掌握力が弱まったとみて、独裁的政権が終末を迎える可能性について触れた。側近が来年3月のロシアの大統領選にプーチンに出馬をしないように求める可能性である。以下の箇所は、モスクワの新聞編集者に話を聞いた時のメモだ。要は、プーチンはもはや、エリートたちの財産と安全を保障するパワーがないと見切りをつけられたのかもしれない、ということなのだ。(2023/06/26 18:17)



入管
市民団体が入管法の改悪について総括 到底容認できない
 入管問題に反対する市民団体が6月24日に全国集会を開催し、入管法の改悪を阻止するためのこれまでの取り組みを総括した。集会に参加したウィシュマ・サンダマリさんの妹であるワヨミさんは、「今回のような改定案が成立することは遺族として到底容認できるものではない。この状況を市民の皆さんの力によって、変えて欲しい」と、今国会で成立した入管法に対する思いを語った。(岩本裕之)(2023/06/25 22:54)



国際
ドイツのDW モスクワ支局長 「この件でプーチンの権力は弱まった」
 昨日来のワグネル傭兵軍団の反乱と手打ちの経緯を見たうえで、ドイツのテレビチャンネルDWのモスクワ支局長は「この件でプーチンの権力は弱まった」と言い、「プーチンの確固とした権力ピラミッドはもはや確固としたものには見えなくなった」と語った。(2023/06/25 21:32)



国際
NYT はワグネル傭兵軍の創設者プリゴジン氏が反乱を起こす準備をしていることを米当局がつかんでいたと報道
ニューヨークタイムスは、米諜報機関がワグネルのプリゴジン氏がロシア国防省に対する反乱を起こす準備をしていることを数日前につかんでいたと報じた。これはロシアが核大国であるが故のリスク情報として重視されていたという。(2023/06/25 20:06)



アジア
習近平の父習仲勲はどんなひとだったか  阿部治平:もと高校教師
中国牧畜民出身の男が40年前日本留学時代にわたしの学生になった縁で、中国からときどき読書感想を送ってくる。最近、中国共産党最高指導者習近平の父・習仲勲についてのノートが届いた。そこには彼のマイノリティーとしての体験から来る痛切な思いが込められていた。それというのは10年前、雑誌「炎黄春秋」(2013年12号)に載った「習仲勲は『異なった意見の保護法』を提案した」という文章の読後感である。この筆者は高鍇(こうかい)。習仲勲の部下で、かつて全国人民代表大会法制工作委員会民法室で仕事をし、法制工作委員会研究室の主任だった人である。(2023/06/25 13:08)



国際
ロシア政府がプリゴジン氏への嫌疑を取り下げ、プリゴジン氏はベラルーシへ  ブリゴジン氏がウクライナ戦争の大義へ疑問をつきつける
ロシア政府は反乱を起こしたプリゴジン氏への嫌疑や反乱罪の適用を避け、取引が成立し、プリゴジン氏はモスクワ攻略は放棄し、ベラルーシへ出国したと伝えられている。ニューヨークタイムズと同様に、ロイター通信はワグネル創設者のプリゴジン氏がロシア連邦国防省上層部とウクライナ戦争をめぐって確執があったことを伝えている。(2023/06/25 10:09)



国際
ワグネル傭兵軍がモスクワまであと100キロまで北上 政治家・大富豪らが私有ジェットで逃亡中
政治ストラテジストのジェイソン・ジェイ・スマート氏は、ワグネルの反乱軍が北上を続け、モスクワまで100キロ地点に迫っているとツイートした。モスクワの政治家や大富豪たちは私有のジェット機で逃げているとされる。(2023/06/25 01:16)



国際
ワグネル傭兵軍がモスクワまで450キロ地点を突破して北上中 ウクライナ政府顧問のツイッターから  エリートらが背後にいるクーデター説も
ロシア政府軍と民間軍事会社のワグネル傭兵軍との内戦で、ワグネル傭兵軍が北上してモスクワを目指している模様。この情報はウクライナ政府顧問アントン・ヘラシチェンコ氏(元国会議員)のツイッターから。反乱軍はモスクワから450キロのLipetsk を通過した模様。  別の情報源からは、プーチン大統領がモスクワから、サンクトペテルブルクに避難したという情報が飛び交っている。(2023/06/25 00:22)



国際
wagner傭兵軍とロシア連邦国防大臣や将軍たちとの間に戦争指揮をめぐる確執
ニューヨークタイムズは、傭兵グループのワグネルの創設者プリゴジン氏と、ロシア連邦国防大臣や将軍たちとの間にウクライナでの戦争をめぐる考え方の対立が存在していたと報道。ウクライナで戦闘を続けていたワグネルのキャンプが爆撃されたとして、プリゴジン氏がロシア連邦国防軍に報復をすると言っていた理由が、これなのかもしれない。(2023/06/24 22:07)



国際
ロシアで傭兵軍と正規軍の内戦が始まる
ロシアの傭兵グループWagnerがロシア政府に反逆し、ウクライナ東部に近いロシア南部で内戦が始まった。(2023/06/24 18:51)



国際
「国連C24脱植民地化特別委員会は西サハラを植民地指定!」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 6月12日から23日までニューヨーク国連本部で開催された国連C24脱植民地化特別委員会の年次総会で、国連が指定した西サハラを含む17の植民地地域が討議されました。 モロッコは、「西サハラはモロッコ領で触民地ではない。委員会の植民地リストから西サハラを外せ」と、ゴネています。(2023/06/24 13:02)



沖縄/日米安保
バイデン大統領は対日兵器営業部長 「社長」はオバマ
バイデン大統領が岸田首相に3回も防衛予算増大を勧めたとスピーチで公にしたことが日本で波紋を呼んでいます。もちろん、それは当然のことではあり、日本が外交においても、さらには財政においても主体性を持ち得ない国であることを暴露してしまいました。日本にとって大切なことは日本と米国は存在する地理的状況も歴史的状況もまったく異なっていると認識することで、そこに日米で同じ国益があるという風に考えたことに誤りがあります。前に日刊ベリタで何度か指摘しましたが、米国に誘われて中国と戦争を始めたとしても米国が途中で抜けてしまう可能性もあることです。そうなった場合に日本一国でも大義のために戦うのか、というところを考えないと戦争を遂行することは不可能です。(2023/06/23 20:43)



アジア
ミャンマー「夜明け」への闘い(37)クーデターから一年目の沈黙 西方浩実
2022年2月1日。ヤンゴンは静かだった。半月ほど前からオンライン上で呼びかけられていた「サイレントストライキ」は、武力衝突が起きている国とは思えないような、とても平和な抵抗だった。(2023/06/23 11:23)



文化
メフィスト ―― ドイツ的心情と悪魔 高橋順一(たかはしじゅんいち):早稲田大学名誉教授・思想史
クラウス・マンの小説『メフィスト』の主人公ヘンドリック・ヘーフゲンのモデルは、ナチス時代にプロイセン国立劇場の監督を務めた俳優グスタフ・グリュントゲンスである。1981年に制作されたイシュトヴァーン・サボー監督の映画「メフィスト」はこの小説を原作としており、当たり役であったメフィストを演じるヘーフゲン=グリュントゲンスの鬼気迫る様相が印象的であった。ところでメフィストという言葉はいうまでもなくゲーテの『ファウスト』に出てくる悪魔(デーモン)の名メフィストフェレスに由来する。(2023/06/22 20:21)



政治
公明党が消える日 連立政権の寿命   小川 洋:教育研究者
最近、自公連立政権の軋みが話題となっている。今回の変調の直接的な原因は、衆院選挙区の区割り変更に伴う候補者擁立を巡る対立であるが、連立政権の成立と最近の不安定化を、人口変動の観点から分析してみたい。議会制民主主義が機能している先進諸国で、連立政権は日常的にみられる現象である。現・ドイツのシュルツ政権は、中道右派連立であったメルケル政権に代わる、社会民主党、自由民主党に緑の党を加えた中道左派の三党連立である。現・イタリアのメローニ政権は、右派の「同盟」と中道右派「フォルツァ・イタリア」の右派連立政権である。前ドラギ政権はほぼ全政党をバックとすることに無理があったのか、一年半余りで挫折している。(2023/06/22 12:25)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事