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News & Features
2023/07/18 18:11:17 更新

アジア
ミャンマー非常事態宣言を再延長か 国内避難民188万人に、国連発表
 ミャンマー軍評議会(SAC)トップのミンアウンフライン総司令官は14日、治安悪化を理由に2021年2月1日に発令した非常事態宣言の再延長を示唆した。一方、国連人道問題調整事務所(OCHA)は15日、国軍の攻撃による国内の避難民が188万人に達したと発表した。Radio Free Asiaなどの報道をミャンマージャポンが伝えた。(2023/07/18 18:11)



アジア
ミャンマー人を対象とする「緊急避難措置」とは何か?-日本人支援者が解説-(後編)
 前編では、在日ミャンマー人を対象とする「緊急避難措置」について説明してきたが、この「緊急避難措置」という文言を聞けば、難民認定申請を想起される方もおられるだろう。確かに、この「緊急避難措置」は、本国情勢を考慮して帰国できないミャンマー人に対して、日本での在留を認めるという観点から、難民認定申請に似通っている部分もある。(2023/07/18 16:39)



みる・よむ・きく
サム・メンデス監督『1917 命をかけた伝令』 全編ワンカットに見える驚異の戦争映画
「全編(ほぼ)1カットの戦争映画」ということで近年、映画界で話題を呼んだサム・メンデス監督の『1917 命をかけた伝令』を見た。製作は2019年だから、私の想像では、この企画は第一次大戦(1914−1918)から100年という節目ということで進行したと思われる。実際、2014年から2018年にかけて第一次大戦を振り返る記事も欧州でしばしば出ていたと記憶する。1カットという売りだったが、実際には地下壕で黒味になった瞬間とか、爆発の瞬間などで、おそらくカットをつないだのではないか、と私は推察した。(2023/07/17 16:39)



国際
アメリカの景気後退 過去10年間で最大の倒産ペース レイオフも進む
最近、グーグルが12000人を世界でレイオフ(一時解雇)する計画に対して、雇用された労働者が各地でストライキを起こしていることをニュースで知りました。グーグルと言えば、パソコンを使えば毎日接しているものですが、その足元で労働者たちが闘争をしています。以下は4月上旬のロイターの記事で、ロンドンでのストライキを紹介したものです。労働者が「being evil (不道徳であること)はストラテジーではない」というプラカードを手にしています。しかも、彼はフランスの「黄色いベスト」と同じジャケットを着ています。ロイターの記事によると、米国のレイオフの波を大きくかぶっているのがテクノロジー(IT)の分野で、今年に入って4月上旬現在で29万人にも及ぶというデータを紹介しています。(2023/07/15 15:03)



国際
「黒海穀物取引は頓挫か?」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 「ゼレンスキー閣下はアメリカとNATOと国連に騙された」と、評判です。 「プーチン大統領は国連黒海穀物取引に騙されるか?」と、7月17日で賞味期限切れになる国連黒海穀物取引を巡って、国連報道室はざわついています。 NATOもウクライナ大攻勢も国連も、本当はどうなっているのか?私たち庶民には何も伝わってきません。(2023/07/15 12:31)



コラム
どうやって権力者を怖がらせるか? 〜暴君が生まれるのは人々が跪くから〜
2016年3月31日にNuit Debout(立ち上がる夜)というパリ市民による政府への抗議集会がパリ共和国広場で始まり、夏まで毎日、人々が数千人広場に集まっては様々なテーマで討論を始めました。その運動は「服従しないフランス(LFI)」という後に野党共闘の中心政党に結実しました。ところが、日本のマスメディアはこの市民運動をそろって無視していたのです。メディアのパリの支局の人びとは、お菓子やハンドバッグの情報については感度が良くても、政治や社会性のあるテーマには大変弱い。さらに、彼らは革命を怖れているので、恒例の華やかな革命記念日の式典の取材はできても真の革命的な運動は直視できないのです。(2023/07/14 08:24)



欧州
革命を怖れるマクロン大統領 革命記念日に警官13万人を動員して「国民を守る」
7月14日はフランスでは革命記念日ということで、毎年、与党がどこであれ盛大に祭りを繰り広げてきた。しかし、今年は例年になく、ものものしい事態になっているらしい。というのも、今年になってから年金制度改革への大規模ストライキがあり、さらに警察官が17歳の少年を射殺した事件への怒りの暴動もあったばかりだからだ。「服従しないフランス」(LFI)の国会議員グループのリーダーのマチルド・パノ下院議員はツイッターで、マクロン大統領とボルヌ首相が革命記念日の前夜と当日に最大13万人の警官と憲兵を動員して「フランス国民を守る」としていることに疑問を呈している。(2023/07/13 18:30)



アジア
タイ外相、スーチー氏と面会 クーデター後初の外国要人面会
 タイ外務省は12日、ドーン副首相兼外相が9日にミャンマーを訪問し、収監中のアウンサンスーチー国家顧問と面会したことを明らかにした。スーチー氏と外国政府要人の面会が確認されたのは、2021年2月のクーデター後初めて。これについて民主派の国民統一政府(NUG)は「ASEAN外相会議のタイミングを利用したパフォーマンスに過ぎず、軍評議会(SAC)のプロパガンダに利用されているだけだ」と批判した。radio free asiaの報道をミャンマージャポンが伝えた。(2023/07/13 15:56)



人類の当面する基本問題
(54)気候変動・地球温暖化対策への不都合な真実 落合栄一郎
 先にも報告した[1]が、気候変動・温暖化阻止が、現在の人類の緊急課題であり、それを阻止には、CO2・N2O・CH4などの温室効果ガスの2030年までの削減の必要性などを信じ込まされた人たち(政治家、政策決定者など)が、次々にとんでもない政策を打ち出しています。しかし、政治家ばかりでなく、科学者(気候科学以外)の中にもこうしたウソの科学を信奉してしまった人たちがいるようである。その最近の動きのいくつかを紹介します。(2023/07/13 10:36)



アジア
ミャンマー人を対象とする「緊急避難措置」とは何か?-日本人支援者が解説-(前編)
 2021年2月1日の軍事クーデター以降、民政移管(2011年)→アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)政権成立という、民主化の道筋をそれなりに辿っていたミャンマーの状況は、一夜にして一変してしまった。(2023/07/12 16:05)



アジア
東ティモール、ミャンマー民主派の国民統一政府(NUG)を正式な政府として承認
 ミャンマー民主派の国民統一政府(NUG)は7月10日、東ティモールと二国間関係の協力など政治的合意に達したと発表した。NUGのジンマーアウン外相は、7月1日から5日まで東ティモールを訪問し同国のホセ・ラモス・ホルタ大統領と会談、東ティモール新内閣の宣誓式にも出席している。これに対して軍評議会は7月5日、在ミャンマー東ティモール臨時大使をネピドーに呼び厳重抗議を行っていた。Radio Free Asiaの報道をミャンマージャポンが伝えた。(2023/07/12 15:53)



政治
<プロ>の政治家たちは政治学の教養があるのか?  仏歴史家・哲学者ピエール・ロザンヴァロンの重すぎる問いかけ 
フランスの著名な歴史家・哲学者で、コレージュ・ド・フランスという権威のある教育機関で講義をしているピエール・ロザンヴァロンという人がいます。『福祉国家の危機』や『良き統治』『カウンター・デモクラシー』などの著書があります。この人はTVにもよく出演していますが、マクロン大統領の政治について、興味深い発言をしています。マクロン大統領の政治スタイルは、自分に反対する人々を徹底的に警察力で封じ込めることが特徴でした。警察の放ったLBDと呼ばれるゴム弾で多くのデモ参加者が片目を失明しています。(2023/07/12 01:44)



政治
2023年7月11日 第5回 立憲民主党「マイナ保険証」国対ヒアリング
2023年7月11日 第5回 立憲民主党「マイナ保険証」国対ヒアリング(2023/07/11 21:52)



核・原子力
汚染水の海洋放出反対 韓国議員団とともに首相官邸前抗議
 日本政府は今夏にも福島第一原発の廃炉作業で発生したALPS処理水の海洋放出を強行する姿勢でいる。このALPS処理水は、トリチウムやウランなどを含む30種類もの放射能が含まれていることから“汚染水”だと指摘されており、その海洋放出については国内外で批判の声が上がっている(小栗俊也)。(2023/07/11 18:51)



コラム
現在の国会は正当性があるか? 昨年の参院選で行われたNHKによる誘導(安倍元首相狙撃事件報道)
日本の国会は二院制ですが、昨年7月に行われた参院選は選挙無効ではないか、と私は思っています。というのは、直前に起きた安倍元首相狙撃事件に対して、マスメディアは旧統一教会の問題が事件の根底にあったことを隠蔽していました。それだけでなく、NHKは翌日、NHKスペシャルで、この事件を報じながらも銃社会のテロ問題に主なテーマを設定し、旧統一教会の問題には触れなかったのです。しかし、後日明らかな異なったように、原因は旧統一教会の問題にありました。私はNHKは国民の目を真実から反らしたのだと思います。(2023/07/10 19:01)



コラム
「アパルトヘイトは合法だった」 皆、歴史の審判を受ける その2 米国という宗教
前回、フランス語で書かれたあるメッセージがSNSで回っていたことを書きました。そのメッセージとは次のような文言です。「アパルトヘイトは合法だった。ホロコーストは合法だった。奴隷制は合法だった。植民地支配は合法だった。合法性というものは、権力者のものであり、正義とは異なる」これは様々な視点から読むことができると思います。(2023/07/09 13:18)



国際
「PKO 国連平和維持活動」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 アフリカのマリから、マリ国連PKOが撤退することになりました。 マリは日本から遠く離れた、大部分が砂漠の国です。 しかし、忘れちゃいけません! 10人の日本人犠牲者を出したアルジェリア・イナメナス天然ガス精製プラント襲撃事件は、マリ北部を拠点とする武装集団でした。 はたして、国連PKOが必要でなくなるくらい、マリ情勢は安定したのでしょうか?(2023/07/08 13:19)



コラム
「アパルトヘイトは合法だった」 皆、歴史の審判を受ける
フランスでは移民の子弟である17歳のナヘルという名前の若者が交通違反をし、その取締りにあたった警察官に射殺されるという事件がありました。警察官がこの若者を撃ち殺す必然性がなかったことが映像で広まり、全国的に大きな怒りを巻き起こし、その暴動から逮捕者数千人という事態となりました。そして、そんな最中に私は1枚のメッセージをSNSで目にしました。(2023/07/07 23:54)




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