広告


menu
xml feed
2023年
83
木曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
コラム
入管
核・原子力
みる・よむ・きく
アジア
欧州
中東
環境
国際
人類の当面する基本問題
政治
文化
反戦・平和
沖縄/日米安保
米国
検証・メディア
人権/反差別/司法
アフリカ
農と食
憲法


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
労働情報
司法
マニラ新聞
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2023年08月03日
2023年08月02日
2023年08月01日
2023年07月31日
2023年07月29日
2023年07月28日
2023年07月27日
2023年07月26日
2023年07月25日
2023年07月24日



News & Features
2023/08/03 21:00:52 更新

コラム
田中小実昌と彷徨の文学  髭郁彦:記号学
6月17日から8月13日迄、練馬区立石神井公園ふるさと文化館で「田中小実昌―物語を超えた作家―」展が開かれている。田中が死んでから30年も経った今、何故この展覧会が開かれているのかという理由を、私は知らない。かつては人気作家であった田中小実昌だが、彼の作品に現在も多くの読者がいるとは思われない。それゆえ、何故という問いを発したのだが、こんな疑問には大して意味はない。私は数十年前から田中の作品を熱心に読み続けている一人の友人と共にこの展覧会に行き、この作家に興味を持ったのである。(2023/08/03 21:00)



入管
【8/5】岡山で改悪入管法廃止を求めるスタンディング
 「保守王国」と呼ばれる岡山県で5日、“史上最悪”とも言われる悪法「改正入管法」の廃止を求めるアクションが呼び掛けられている。(藤ヶ谷魁)(2023/08/03 20:36)



コラム
自民党女性局に自民党をぶっ壊せるか? 自民党と男尊女卑思想
自民党女性局の松川るい議員がフランスの集団研修旅行に子供を連れていき、大使館員に世話をさせていたことが露見して、この話題に新たな火種を提供しています。日本はジェンダーギャップレポートで総合力で国際順位が底辺に近く、政権与党である自民党の女性局は、海のないチェコの海軍省みたいな存在にすら感じられます。もし、松川るい議員が「男社会の自民党をぶっこわす!」と、小泉純一郎みたいにタンカを切って、既存の自民党に宣戦布告しておれば、庶民はもっと共感してくれたのではないでしょうか?問題は、そうした意気込みが感じられないことです。(2023/08/03 16:39)



核・原子力
原発回帰を指摘 日韓合同シンポジウム
 福島原発事故が起きてから12年、未だに廃炉作業が収束する見通しの立たない中、岸田政権は「脱炭素社会の実現」を目的として原発推進に舵を切った。また、隣国の韓国でもこれと同様に原発推進の動きがあり、尹政権は原発の増設や稼働期間の延長を検討している。(小栗俊也)(2023/08/03 15:27)



みる・よむ・きく
タランティーノ監督『イングロリアス・バスターズ』は意外にまともな映画だった・・・
目には目を、と言わんばかりにナチの将校や兵士を捕まえてはバットで殴り殺したり、頭の皮をはいだり、額に鍵十字をナイフで刻んだり、とナチに恐怖を植えつけるべく編成されたユダヤ人8人の米軍特殊部隊の行動を描いた映画『イングロリアス・バスターズ』。私は日本での公開当時は、トンデモ映画の類かと思い、見そびれていた。実際に見てみると、当初思っていたような映画ではなかった。何よりも暴力シーンはそれほど多くなく、その間の駆け引きや準備などの心理描写が結構、正攻法で描かれているのである。(2023/08/03 11:56)



コラム
自民党女性局エッフェル塔前記念写真と日本経済
自民党女性局なる組織が国会の夏休みにパリに「研修」旅行に38人で繰り出した際に撮影したエッフェル塔前の記念写真が庶民の批判を呼んで、ニュースでも取り上げられる事態となりました。SNSで回って来る写真には筆者が見る限り3〜4枚あり、38人で横断幕を掲げた記念写真と、3人が頭の上で手を合わせてエッフェル塔のポーズをしている写真と、コースで出てきたらしいフランス料理の写真です。騒ぎが大きくなって議員たちは写真を削除したり、弁解したりしているようですが、確かに少子化問題の研修を受けている写真も見ました。(2023/08/02 14:13)



アジア
ミャンマー非常事態宣言4度目の延長、総選挙も先送り 抵抗運動への弾圧強化
 ミャンマー軍評議会(SAC)は7月31日、ネピドーで国家防衛安全保障理事会を開催し、国営放送(MRTV)を通じて2021年2月1日に発令した非常事態宣言を半年間延長すると発表した。ミンアウンフライン総司令官は、延期の理由として民主派や少数民族武装勢力による各地での抵抗運動を挙げ、総選挙について「現状では不可能だ」と述べた。(2023/08/01 15:58)


欧州
観光省大臣サンタンチェ氏 もう一つの裏の顔〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
 前回の記事に引き続き、7月5日に上院でサンタンチェ氏の演説が行われた。主に報道番組「レポート」で告発された内容に対する回答とも言える。(サトウノリコ=イタリア在住)(2023/07/31 22:01)


中東
「自称中東ナンバーワン民主国家のイスラエル民主主義?」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 イスラエルのネタニヤフ首相は、反対する国民や野党の声を全く無視して、法改正案を強行採決しました。 中東ナンバーワン民主主義国家という仮面が、剥がれました。 人々はネタニヤフ首相に反対の意思表示をし、抗議デモ・テントを張り続けています。 見事なイスラエル・テント村は、2002年にモロッコ占領地・西サハラで西サハラ被占領民が張った、約3000棟の西サハラ・テント村を連想させます。(2023/07/29 10:03)


アジア
【8/8】<35回目の8888に、ミャンマーの自由・人権・民主主義を求める!! 大使館前デモ>
 8月8日、東京・北品川にある駐日ミャンマー大使館前で、本国の民主化を求める在日ミャンマー人による抗議デモが呼びかけられている。(藤ヶ谷魁)(2023/07/28 14:49)


コラム
芸術か、粗大ゴミか?
大阪府所蔵の美術品105点が地下駐車場で青いビニールシートで覆われるなど、粗大ごみ同様に置かれてたことを毎日新聞がスクープした。ツイッターにはたくさんの怒りの声が寄せられていた。確かに美術品がそんな扱いを受けていたと知った時、ショックを受けても不思議ではない。しかし、不思議なことに、その記事を読む少し前に、僕はこんなジョークを友人たちに言ったことがあった。「美術の展示で、様々な美術作品の並びの間に5%くらい粗大ごみを混ぜてみたらどうだろう?」と。(2023/07/27 04:34)


みる・よむ・きく   コラム
<みるよむきく>アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?  調理しないとメシは食えないんだよ!
経済学の父といわれるアダム・スミスは生涯独身で、食事はもっぱら母親に頼っていました。彼は出てくるものを食べるだけ。ところが彼の経済学にはそのことが一切入っていない。本書『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』はこの設問から始まります。(大野和興)(2023/07/26 21:17)


アジア
ミャンマーNUGと少数民族連合軍、首都ネピドーへの進攻作戦開始か
 ミャンマー民主派の国民統一政府(NUG)が、軍評議会(SAC)の拠点である首都ネピドーに進攻する計画を策定し、近く実行することが明らかになった。NUG国防省ナイントゥーアウン次官の発表によると、NUG傘下の市民防衛隊(PDF)と少数民族武装勢力の連合軍が、合同でネピドーに進攻する軍事作戦「すべての道はネピドーへ」を策定し、実行する準備を進めているという。 Radio Free Asiaの報道をミャンマージャポンが伝えた。(2023/07/26 17:07)


環境
再エネ100%で安心して暮らせるミライへ 気候変動問題と脱原発に取り組む市民団体が都内で記者会見 9月にはパレードも  
 環境問題に取り組む市民団体「ワタシのミライ」、「Fridays For Future Tokyo」(FFFT)、「さようなら原発1000万人アクション」の3団体が共催で、9月18日に気候変動問題と脱原発問題を扱った大規模な集会とパレードを開催する。3団体合同での取組は今回が初。7月24日に都内で行われた記者会見で、ワタシのミライの吉田明子さんは、「1年、2年の短期的なキャンペーンではなく、もっと腰を据えて、幅広い市民団体と繋がって取り組む必要があるという議論を昨年から重ねてきた。そのような中で、さよなら原発1000万人アクションさんが代々木公園をすでに押さえていたので、コラボでやっていこうということになった」と、合同開催に至った経緯を説明した。(岩本裕之)(2023/07/26 08:18)


国際
イスラエルで大規模デモ 最高裁の違憲判決を下す力を封じた法案に国民の怒り
イスラエルで大規模なデモが起きている。これは極右と右派のネタニヤフ首相率いる連立与党が最高裁が政府の決定に違憲判決を下す力を削ぐ法案を通したことにある。デモは各地で行われている模様。(2023/07/25 07:34)


国際
「アルジェリア大統領が中国公式訪問」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 習近平中国主席から公式招待されたアブデルマジド・テブン・アルジェリア大統領は、2023年7月17日から20日まで中国を訪問しました。  7月18日、習主席とアルジェリア大統領は共同コミュニケで、「政治協議の強化、安全保障協力の強化、経済パートナーシップの深化、あらゆる分野での協力の強化を継続することに合意した」と、固い結束を表明しました。 両国関係は、今始まった仲ではありません。(2023/07/22 10:56)


国際
米戦時情報局による対日勝利後の政策策定とマンスフィールド研修
私は以前から、米官僚たちを日本の各省庁に派遣して「研修」させてきたマンスフィールド研修という制度は、日本を構造改革するための米国務省の情報収集プロジェクトだったと考えている。マンスフィールド研修は1994年に始まったのだが、アメリカが日本をアメリカ化するための「日米規制改革および競争政策イニシアティブ」(規制改革イニシアティブ)が設置されたのが2001年のことである。この規制改革イニシアティブから毎年日本政府につきつけられる要望書がいわゆる年次改革要望書である。これは多岐にわたって日本に規制緩和を迫るものだ。2001年と言えば小泉総理とブッシュ大統領の時代である。(2023/07/21 19:35)


コラム
新聞について 新聞に最低限必要なものは何なのか?
新聞にあって欲しい情報とは何だろうか?私は昔、ドラマの教育を受けた時、演劇にとって最低限必要なものは何か?という問いを講師からぶつけられたことがあった。台本は必要か?俳優は必要か?演出家は必要か?観客は必要か?劇場は必要か?最低限、絶対にそれなしでは演劇が成り立たない要素は何か?こういう問いは、その活動をラディカルに考え直すときに必要になる。(2023/07/21 04:19)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事