橋本勝21世紀風刺絵日記
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国際
主を殺されたワグネル傭兵部隊:プーチン大統領とショイグ国防大臣への報復攻撃はあるのか?
ウクライナ政府の顧問であるアントン・ゲラシェンコ氏が、ツイッターで、モスクワ近郊で墜落死したワグネル傭兵部隊の首領たちの報復のためにプーチンとゲラシェンコ国防大臣への攻撃を誓っているとツイッターで語った。(2023/08/24 10:01)
みる・よむ・きく
ブリュノ・ラトゥール著『諸世界の戦争 〜平和はいかが?』(工藤晋訳)
昨年亡くなったフランスの哲学者ブリュノ・ラトゥールには人類学者としての顔もあり、そのことが彼に大きな視点をもたらした。『諸世界の戦争〜平和はいかが』は、ちょっと拍子抜けしたタイトルのようにも感じられるが、中身は非常に興味深い示唆に富んでいる。コロナウイルスの感染症に襲われたり、ウクライナで始まった戦争のことを案じたりしている私たちに、今、世界で何が進行しているかを考えさせてくれる。(2023/08/23 16:53)
アジア
タクシン元首相15年の国外亡命から帰国 タイ保守大連合の出発 宇崎真
8月22日はタイ現代史のなかでどのような意味をもつだろうか。タクシンはこの15年間のドバイ、香港などでの亡命生活中に20回「帰国」を表明しながらその都度キャンセル、あるいは延期してきた。そして今日まさに国会で首班指名選挙でタイ貢献党のセター候補が首相に選出されるかという数時間前にタイの土を踏み支持者らの歓迎に応えた。(2023/08/22 21:31)
アジア
新生カンボジア30周年(1)フンセン首相の義眼手術−32年前の日本「独自外交」 宇崎真
8月22日、世界最長38年間首相の座にあったカンボジアのフンセンが辞任し、長男のフンマニットに禅譲する。この機にあたり、半世紀余カンボジアをみてきた者として体験、エピソードを交え論じてみようと思う。その一弾として32年前の日本外務省の極秘プロジェクトから始めることにしたい。(2023/08/22 16:15)
環境
マウイ島の火事の不思議 落合栄一郎
ハワイ、マウイ島で8月8日-11日に発生した火事は、犠牲者の数も多く(特に子供達)、非常に悲惨な事象でした。この火事が、どのような原因で発生したのか、まだ分かっていません。公には、気候変動の一つの現象で、自然に発生し、かなり南にあったハリケーンの影響による強風が火事をより酷くしたとされています。しかし、この事象には、様々な不思議なことが起こっているのです。(2023/08/22 15:42)
環境
福島の核汚染水放出に関するNYTの報道 東京電力のウェブサイトによると「約47万3千トンのタンクの水のうち、完全に処理されたのは30%」
24日にも福島の核汚染水の放流が迫っているとされ、世界でも大きく報道されています。この汚染水は一応、放射能除去の処理を受けたとされ、残るのは微量のトリチウムだけ、と喧伝されていますが、ニューヨークタイムズは、そこまで処理されたのは30%だと報じました。この出典は東京電力のウェブサイトにそう書かれているとされます。(2023/08/22 15:42)
検証・メディア
韓国での福島の核汚染水放流への反対デモを報じたアルジャジーラ
日本政府が福島の核汚染水を太平洋に投棄しようとしている問題は世界的に注目を集め、様々な言語で報道されています。アルジャジーラでも、ソウルで反対デモが行われたことを取り上げていました。タイトルは「Hundreds rally in S Korea against Fukushima wastewater release plan」(2023/08/22 01:04)
環境
福島第一原発の核汚染水の海洋放出に物申す【その2】: 太平洋諸島フォーラム(PIF)に任命された科学者たちによる科学評価から グローガー理恵:ドイツ在住
4月18日、ドイツIPPNW(核戦争防止国際医師会議)はホームページで、ドイツ政府は日本が計画している福島第一原発の核汚染水の海洋放出に対してはっきりと”No”と言明すべきであると要求し、トリチウムやその他の核種が人体や環境にもたらす影響について深い懸念を表明している(2023/08/22 00:50)
環境
フランスのMediapartの見出し「海はゴミ箱じゃない」核汚染水の海洋放出に危惧する住民の声を報道
フランスの調査報道で知られるネット新聞Mediapartが核汚染水の太平洋放出に不安を感じる福島第一原発に近い地元住民の声を報じた。記事では「汚染水を海に流すな」と横断幕を掲げた人々の写真がつけられていた。(2023/08/21 10:16)
環境
福島第一原発の核汚染水の海洋放出に物申す【その1】: 中国常駐国連代表のワーキング・ペーパーから グローガー理恵:ドイツ在住
はじめに「核廃絶と脱原発こそ日本の歴史的使命だ」と訴えられている、元駐スイス大使の村田光平氏は、フクシマ原子力災害についてこう述べられている:「福島事故の反省が皆無になることは許すべきではありません。世界の世論はIAEAの正体(原発推進機関)を見破りつつあります。原子力の軍事・民事利用の区別はできないことから原発推進と核兵器拡散防止は矛盾そのものであることが心ある専門家により指摘されております。放射性廃棄物の海洋放出は国連海洋法条約違反との見解がようやく注目され出しました。」(2023/08/21 00:41)
コラム
「プラハの春」のドゥプチェク第一書記と2009年の鳩山首相 〜戦車なくして粉砕された「人間の顔をした資本主義」〜
今年亡くなった作家のミラン・クンデラは『存在の耐えられない軽さ』や『冗談』などの小説から創作論、文学論まで様々な本が邦訳されており、何よりも読んで面白い作家だった。たぶん、そのように感じている読者は多いだろうと思う。しかし、クンデラについて、もっと詳しく理解しようと思うと、きっともっと読んだり、研究する必要があるに違いない。クンデラはまず、チェコスロバキアで1968年に起きた、いわゆる「プラハの春」に作家としてコミットしたことで、のちにフランスに亡命することになった。書籍も祖国では発禁処分となっていた。プラハの春は、当時、ソ連の衛星国だったチェコスロバキアが「人間の顔をした社会主義」を求めたとして知られる。検閲の廃止や表現の自由といった改革を実行したのだった。(2023/08/20 21:35)
環境
フランスでアグリビジネス主導の巨大貯水池建設計画に抵抗する農民・環境保護活動家たちのパリまでのコンボイが始まる
日刊ベリタで前にも紹介したことですが、フランスでは今、気候変動による農地の乾燥化が各地で進行しており、農民たちはその対策と生き残りに苦労しています。そして、今年話題になっているのが、アグリビジネスが主導している巨大貯水池建設計画です。メガバッシーヌと現地で呼ばれているものは、サッカー場くらいの人工の貯水池を各地に作り、雨の降る冬場に地下水から水をくみ上げて、夏場に貯水池から供給しようとする半官半民のプロジェクトです。ところが、このプロジェクトに農民たちや環境保護活動家たちが反対運動を続けているのです。(2023/08/19 21:24)
国際
[戦争の代償・ドローン合戦でウクライナ敗北?」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「来年の春まで待とうと、ウクライナ軍の反転攻勢を延期させることが欧米で検討されている」と、アメリカのウオールストリートジャーナルが伝えています。 マジな話です! ウクライナは「雪が解けたら大反転攻勢!」と、去年の冬に大風呂敷を広げました。 しかし、台風が来て赤とんぼが飛んでも、ウクライナ軍は鳴かず飛ばず、、 ウクライナ盟友のアンジェイ・ドゥダ・ポーランド大統領は、ウクライナ反転攻勢が不発に終わったことを認めているそうです。 ゼレンスキー閣下ファンが、ウクライナ大反転攻勢に期待していた今年の4月、<アルツハッカー(Alzhacker)>という名のトークショーが、大風呂敷を畳んでいました。(2023/08/19 11:27)
コラム
マスメディアは国民の思想管理のための機械である〜政治変革のためにメディア市民革命を始めたフランス人〜
今、日本でマスメディアが多くの人に批判されているのは、そのコンテンツが年々劣化していることが誰の目にも明らかになりつつあるからでしょう。今日、日本のマスメディアの役割は、政治権力が国民の思想を管理するための監視装置(世論調査・世相の声)であると同時に、洗脳装置でも会えり、選挙の際に有権者を誘導する装置でもあります。こんなことを書くと、極論のように思われるでしょうが、すでにフランスでは20年も前からTVを見ない人が増えていました。私の知人の多くもTVを見ないだけでなく、受像機自体家に置いていない人が大半です。(2023/08/18 22:34)
入管
入管法廃止を訴え続ける市民の声
2023年6月9日、入管法改正案が国会で成立。同法の施行まで1年を切る中、「外国人の命さえ奪いかねない」などと同法に対する批判の声はいまだ大きい。(藤ヶ谷魁)(2023/08/18 19:57)
コラム
二度あることは三度目もある 「借金返済期間8300年」 無責任国家と地獄
二度あることは三度目もあるだろう。一度目は日中戦争と第二次大戦を始めても東京裁判で裁かれた以外にはほとんど誰も責任を取らなかったことだ。二度目は1980年代のバブル経済を引き起こして日本経済をどん底に陥れ、失われた30年をもたらして誰も責任を取らなかったこと。そして、今、また戦争を煽る政治家たちがいる。私はこの中で、二度目のバブル経済とその崩壊を若い頃、目撃した。(2023/08/18 04:36)
コラム
危機に柔軟に対応できなければ滅びるしかない 〜偽りの危機を煽る与党と真の危機を報じないマスメディア〜
威勢のよいスローガンをぽんぽん放っていた安倍政権のアベノミクスの行きついた最果ての地が今の日本であると、ようやく多くの人々が感じつつあります。そうなることを理解していた人は2013年の夏には一定数存在したと私は見ています。つまり、それから10年にわたって、ほぼ一貫して、マスメディアは国民に真実を伝えてこなかった、あるいは、両論併記=どっちもどっちという論調で、真実が何か誰にもわからないような記事で、読者の思考を不可能にする記事を量産してきたと言えると思います。(みんなが気がつくまで、その間に儲けるだけ儲けたのです)(2023/08/17 08:17)
文化
AIという妖怪に立ち向かえるのか 宇崎真
全く久しぶりにバンコクで映画館に入った。トム・クルーズ主演の話題作「ミッション・インポッシブルーデッドレコニング Part One」というスパイ諜報戦のアクション映画である。勿論その宣伝に一役買おうということではなく、トム・クルーズが動転境地の危険なアクションをスタントマンでなく全て彼自身が挑戦したシーンを見たかったからである。一貫して彼は自身の肉体と精神力で信じられないリスクを冒していく。そこにトム・クルーズのファンは痺れ次作を期待する。(2023/08/16 15:08)
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