広告


menu
xml feed
2023年
1027
金曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
中東
コラム
農と食
みる・よむ・きく
核・原子力
入管
検証・メディア
国際
欧州
アジア
政治
外国人労働者
アフリカ
経済
環境
農と食
反戦・平和
文化
人類の当面する基本問題


提携・契約メディア
NNN
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2023年10月27日
2023年10月26日
2023年10月25日
2023年10月23日
2023年10月22日
2023年10月21日
2023年10月20日
2023年10月19日
2023年10月18日
2023年10月17日



News & Features
2023/10/27 23:35:26 更新

中東
230万人のガザ地区のパレスチナ人が飢餓と病気の危険にさらされている
イスラエル包囲下のガザ。食料、水はどうなっているのか。アルジャジーラの27日の報道からその一端をお伝えする。(大野和興)(2023/10/27 23:35)



コラム
【山里から②】 水子地蔵はもうひとつの女性史  西沢江美子
 秩父の水子は、ほとんどが糸とりや機織り女性の子どもだという。かつて秩父は養蚕と機織りを中心に、豊かなくらしと文化を花開かせていた。それはまた日本の近代を築き上げた。その繁栄の根っ子で支えた糸とり女たちの話を、秩父に住み、ずっと聞き取ってきた。(2023/10/27 19:37)



中東
イスラエルの空爆によるガザでの死者数が7,000人を超える 「大虐殺のレベル」とトルコのエンドリアン大統領が非難
ガザでイスラエル軍の空爆により死亡したパレスチナ人の数は7,028人に達し、そのうち子ども2,913人になった。トルコのエルドアン大統領は、イスラエルによるガザ攻撃は「大虐殺のレベルに達しており」、国際社会の沈黙は「人類の恥」だと述べた。アルジャジーラが26日報じた。(大野和興)(2023/10/26 20:30)



中東
イスラエル占領軍によるパレスチナ自治区での人権侵害記録 パレスチナ人権センター
ガザのいまの状況は、イスラエルによるパレスチナ人に対する長い人権抑圧の積み重ねの上に起こった。ガザに本拠を置く人権団体「パレスチナ人権センター」はイスラエルによるパレスチナ人への人権侵害を一貫して報告してきた。その報告から9月27日~10月4日のものを仮訳でお伝えする。ハマスのイスラエル越境攻撃、イスラエルのガザ空爆以前、パレスチナ自治区、ガザと西岸地区で何が起こっていたのかをかいま見ることが出来る。(大野和興)(2023/10/26 14:13)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
ゲノム編集された高成長ヒラメの「届出」受理 これでゲノム編集魚は3種に
 厚生労働大臣の諮問機関、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会遺伝子組換え食品等調査会は10月23日、リージョナルフィッシュのゲノム編高成長ヒラメに関する事前相談について、遺伝子組み換えではなく「届出」に該当すると判断し、24日付けで届出を受理した。(有機農業ニュースクリップ)(2023/10/25 20:25)



みる・よむ・きく
12月2日(土)国際有機農業映画祭2023 「花を作ったら非国民」、そんな時代がまた来ようとしている
 有機農業や環境、農薬、遺伝子組み換えを主なテーマに内外の秀作を上映してきた国際有機農業映画祭は、今年で17回目を迎え、武蔵大学を会場に12月2日(土)に開催します。今回は「希望は土くれの中に」をテーマに、日本、ドイツ、英国で制作された4作品が上映されます。ハイライトのひとつはアジア太平洋戦争下の房総を舞台に、腹の足しにならない作物を作るものは”非国民”と弾圧され、花畑の花を抜き取られ、種も球根も燃やされた時代、一人の農婦の静かな抵抗を描いた『花物語』。この国では食料安保の名も元に農業生産・流通の国家統制を可能とする法案が準備されつつある今と重ねて上映します。(大野和興)(2023/10/25 13:42)




中東
この24時間で少なくとも266人のパレスチナ人がイスラエルの空爆により死亡したとハマス
イスラエルによるガザ地区への空爆によるパレスチナ人の死者は4,651人に上ったと、ハマスが運営する保健省が昨日発表した。NNNが10月23日に伝えた。(大野和興)(2023/10/23 21:00)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】絶望的なデブリ取り出し、一度に取り出せるのは「耳かき1杯」 デブリの総量は880トン  上岡直見
 東京新聞2023年10月22日の特集で[一度に出せるのは「耳かき1杯」。福島第一原発のデブリ取り出しが準備段階で直面する「想定外」]という記事があった(注1)。現在の取り出しは2号機で試みられているが、格納容器につながる開口部からロボットアームを入れて先端のブラシのようなものでデブリを掻き出すという。2023年度後半に数グラムの取り出しを目標としている。デブリの総量は880トン(注2)あると推定されており、全体の取出しは絶望的である。(2023/10/23 20:30)



中東
イスラエル軍の攻撃でガザのジャーナリストが死亡
パレスチナ人ジャーナリストがイスラエル軍の攻撃により死亡したと、カタールに本拠を置くテレビ局、アルジャジーラ(aljazeera)が22日に報じた。(大野和興)(2023/10/22 21:46)



コラム
【山里から①】村中が国家の目・耳・鼻・口になった  西沢江美子
 「新しい戦争前夜」の秋。1940年に生まれ敗戦が5歳。群馬の山村での戦争のことをどうしても伝えたい。(2023/10/22 19:59)



欧州
AFPSコミュニケ 「ガザの偉大な女性に対してフランスの内務大臣が出したひどい退去命令」
フランス・パレスチナ連帯協会(AFPS)は、フランスの内務大臣がマリアム・アブダカ氏に出した退去命令に対して、これ以上なく強い抗議をしています。マリアム・アブダカ氏は偉大なパレスチナ人の女性で、その取り組みは広く知られ、尊敬されています。ガザ地区の困難な環境の中で、アブダカ氏は女性の権利を求めてたゆまぬ闘いを続けてきましたが、同時に、パレスチナ人の政治犯に対する揺るぎない支援者でもあります。(2023/10/21 19:11)



中東
「少女の遺書・イスラエル産ホロコースト」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 2023年10月17日夜、ガザにあるアル・アハリ・アングリカン・エピスコパル・バプテスト病院をイスラエル軍が猛爆しました。 500人以上の死者が出たと、通信社などが発表しましたが、夜が明けて瓦礫の下から続々と重傷者が救出され、さらに死亡者が増え、800人近いとの悲しい報せが入っています。 犠牲者の大部分はイスラエル軍の空爆を恐れて、病院の中庭などに避難していた子供や女性や老人です。(2023/10/21 12:40)




中東
イラン、米国からイスラエルへの武器輸出を停止するよう地域諸国に要請
イラン軍最高幹部は、米国が中東の基地からイスラエル政権に武器や装備を移転するのを阻止するよう、地域諸国を促したとNNNが10月20日に報じた。(大野和興(2023/10/20 23:27)



みる・よむ・きく
ピエール・ロザンヴァロン著『良き統治 ~大統領制化する民主主義~』 行政府の独走をいかに阻止するか?
フランスの歴史学者で政治学者でもあるピエール・ロザンヴァロンはコレージュ・ド・フランスで教鞭を執っているそうだが、彼が最近書き下ろしたのが浩瀚な『良き統治 ~大統領制化する民主主義~』である。日本では2020年3月に翻訳が出て(6人で共訳している)、序文を宇野重規教授が記している。本書の骨子は、民主主義の危機についてであり、いかなる危機かと言えば、大統領の権力および行政府の権力が強くなり、独裁的になっている問題である。ロザンヴァロンは、このテーマを歴史を長期スパンで振り返り、フランス革命で当初は国会(立法)が最高の主権者の機関であり、政治の最高位に長らくあったはずなのに、今では行政府と位置が逆転しているのはなぜか?と追及している。そして、そこから、いかに打開できるかも提案しているのだ。(2023/10/20 21:54)



みる・よむ・きく
『民主主義の統治能力 日本・アメリカ・西欧~その危機の検討~』(サミュエル・P・ハンチントン&ミシェル・クロジエ&綿貫譲治、日米欧委員会編) 1975年に提言された新自由主義の起源
新自由主義の起源はいったい何だったのか?新自由主義の誕生を象徴するのが、1979年のサッチャー首相の登場や1981年のレーガン大統領の誕生である。一般には1980年代以後に先進諸国で政治体制に大きな変化が起きた。日本でも同様である。それは新自由主義と呼ばれ、規制緩和、小さな政府、グローバリゼーションなどの特徴がある。過去40年にわたって新自由主義の時代が日本ではほぼ一貫して続いた結果、貧富の格差が増大し、製造業の工場群の多くがアジアなどの海外に移転し、中流階級のボリュームが減少することになった。(2023/10/20 10:11)



入管
仮放免の子どもたちによる絵画作文展開催中 20日には審査員賞授与式も
 仮放免の子供たちが描いた絵画や作文が展示される作品展が、現在東京都内で開催されている。テーマは「私の夢」。10月20日には直木賞作家の中島京子氏や哲学者の永井潤氏による審査員特別賞の授与式が開かれる予定。(岩本裕之)(2023/10/19 11:34)



みる・よむ・きく
武井彩佳著『歴史修正主義~ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』
2年前に出版された武井彩佳著『歴史修正主義~ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』は、歴史修正主義の歴史とその概念が丁寧に説明されている本で、極めて有益に思えました。私が今研究しているフランス現代史のテーマとも密につながっていまして、先日、ある歴史学会で私と同じ分野の研究をしている若い人もまた本書を参照していることを知りました。読まれているんだな、と感じた次第です。(2023/10/19 03:31)



中東
誰が病院を爆撃したのか アラブ世界を飛び交うSNSから
Middle East Monitorは18日「ガザのバプテスト病院での虐殺の責任は誰にあるのか」という記事を掲げ、SNSで飛び交っている情報を紹介した。(大野和興)(2023/10/18 23:29)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事