橋本勝21世紀風刺絵日記
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入管
【2/25実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
昨年11月と今年1月に続き、入管法の廃止を求める市民有志による、同法廃止を訴えるデモ行進の第3弾「STOP改悪入管法デモ at 渋谷」が25日、渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/02/19 16:35)
国際
「バイデンのろくでなし」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2月12日、バイデンがネタニヤフ・イスラエル首相を<ろくでなし>と罵りました(米NBC・TV)。 IJC国際司法裁判が「ジェノサイド(大虐殺)を止めろ」と、命じた1月26日以降もガザの住民と避難民を殺し続けるネタニヤフは、まさに<ろくでなし>です。 しかし、そのバイデンはIJC のジェノサイド審議に反対し、<ろくでなし>ネタニヤフに兵器と軍事資金を送り、ガザ戦争を続行させ、ジェノサイドを煽っています。 バイデンは、これまでも、彼の思いのままにならない人や逆らう人に、<ろくでなし>と、陰で日向で毒づいてきました、、(2024/02/17 11:58)
農と食
コラム
【61年目の農業記者】高畠町有機農研が50年を迎えた秋 星寛治さんがいなくなった 大野和興
農業と農村を現場とする農業記者を名乗ってこの4月で61年目を迎えます。そのうちほぼ10年間は日本農業新聞というほとんど誰も知らない専門紙で過ごし、あと40年はフルーランスで、よくまあ飯を食って生きてこられたな、というような時代を過ごしました。この1月で84歳になり、はた迷惑でしょうがいまも現役を名乗っています。誇れるのは四国の山村で過ごした子ども時代を含め常に農の現場にいたということぐらですが、戦後農業のほとんどすべてを見てきた自負はあります。まぁそんなことで、農業記者60年の折々を今に引き付けながら、時間も場所も脈絡なく、思いつくままにコラムのようなものを始めたいと思います。よろしくお願いします。第1回は有機農業についてです。(大野和興)(2024/02/16 21:03)
イスラエル/パレスチナ
アパルトヘイトのための技術はいらない ガザ虐殺を支える巨大情報産業の存在に目を向けよう
ガザでイスラエル軍による虐殺が続いている。その虐殺を背後で支えている技術がある。通信情報技術だ。2021年、いまと同じようにガザを爆撃するイスラエル軍の作戦をより効率的にするためにGoogleとAmazonはイスラエルと契約し、情報テクノロジーを提供することの見返りに巨額の契約金を手にした。このとき、GoogleとAmazonの労働者から、異議申し立ての署名を呼び掛ける訴えが世界に発信された。文明論から経済、テクノロジ―に至る現代世界の問題に鋭く問題提起している小倉利丸さんが、「いまこそこの運動を」と呼びかけている。以下、「反監視情報」からの転載ー。(大野和興)(2024/02/15 20:55)
核・原子力
「原発ゼロ」の日本を目指す 原発をなくす全国連絡会「イレブン行動」
「原発をなくす全国連絡会」(以下、連絡会)は、2月13日、新宿駅前において、福島第一原発事故に対する国の責任追及や、事故後の廃炉作業で発生したALPS処理水の海洋放出中止を求める署名活動などを行った。(小栗俊也)(2024/02/13 20:44)
アジア
ミャンマー国軍が徴兵制を実施 反国軍勢力の攻勢による劣勢で
ミャンマー国軍は10日、国民に兵役の義務を課す徴兵制を実施すると発表した。徴兵制は2010年に当時の軍政下で制定されたが実施されていなかった。国軍は昨年10月以降、北部シャン州など各地で少数民族と民主派の武装組織の攻勢で劣勢に立たされ、兵士の投降が相次ぎ多くの拠点を失いつつある。(2024/02/12 16:09)
国際
「ユダヤのジェノサイドを援護射撃するモロッコ」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「木曜日2月8日、この部屋で、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が午後12時30分から記者会見を行います。彼はあなたに話すだけでなく、この場で質問を受けます。新年あけましておめでとうございます」と、2024年2月6日の国連定例記者会見で報道官が発表しました。 立春も過ぎた今頃、「新年おめでとう」?! しかも、2月5日の国連総会でも、事務総長は、「新年おめでとう」と、ご挨拶。 事務総長さんもマジボケ?(2024/02/10 15:42)
アジア
ミャンマー人画家による絵画展 関西で開催中
ミャンマー人難民画家・マウンマウンティン氏による絵画展が現在、関西で開催されている。絵画展は今後、3月にかけて、奈良・大阪・神戸の会場で開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/02/09 17:02)
国際
「やりたい放題ユダヤ戦争内国とモロッコ」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2024年1月25日、オランダ首都ハーグの平和宮にあるIJC国際司法裁判所が、南アフリカの提訴「イスラエルによるガザ市民に対するジェノサイド訴訟」に仮処分を出しました。 平和宮から出てきたナレディ南アフリカ外務大臣とパレスチナ外務大臣は、「IJC国際司法裁判所は、イスラエルのジェノサイドを確証し、その防止のためあらゆる策を取るよう、イスラエルに命じた」と、仮処分の勝利を平和宮の前に集まった支持者に報告しました。(2024/02/03 10:36)
核・原子力
原子力災害対策指針に実効性なし 市民団体が要請書提出
石川県能登地方を震源(マグニチュード7.6)とする能登半島地震が発生してから1ヶ月が経過した。地震の被害は甚大であり、未だ復旧の目処は立っていない。(小栗俊也)(2024/02/03 01:24)
アジア
クーデターから3年、ミャンマー各地で抗議活動 サイレントデモも
クーデターから3年となる2月1日、ミャンマー各地で抗議活動が行われた。最大都市ヤンゴンでは、軍評議会(SAC)による不当な政権奪取と国民への弾圧に抵抗して、サイレントデモが午前10時から午後4時まで行われた。市内は早朝から交通量が少なく、午前10時頃には歩行者や車の姿がほとんど見られなくなったという。(2024/02/02 17:24)
中東
UNRWAへの資金拠出一時停止の撤回を!NGOが記者会見
パレスチナで人道支援などを行うNGO「日本国際ボランティアセンター」(JVC)などは1日、国連パレスチナ難民救済事業(UNRWA)への拠出金停止を決めた日本政府に対し、決定の即時撤回を求める記者会見を開いた。(藤ヶ谷魁)(2024/02/02 16:59)
欧州
17年住んでも、納得いかないこと〜チャオ!イタリア通信(サトウノリコ)
2007年に結婚してイタリアに住み始め、早17年にもなりますが、どうしても納得のいかないことがあります。それは、医療制度。(サトウノリコ=イタリア在住)(2024/02/01 22:39)
アジア
スーチー氏から家族に手紙が届く ミャンマー・クーデターから3年で初
2021年2月の国軍クーデター後、首都ネピドーに拘束されているミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問から、家族宛てに初めての手紙が届いたことが明らかになった。英国在住の次男キム・アリス氏によると、「拘束されて3年が経過するが、今でも精神的にしっかりしている。しかし、齢のせいか以前のように健康ではない」と書かれているという。(2024/02/01 19:04)
入管
入管法廃止を求めるデモ 渋谷
昨年の国会で成立した入管法の廃止を求めるデモ行進「STOP!改悪入管法デモat渋谷」 が1月27日、渋谷区内で実施された。(藤ヶ谷魁)(2024/01/31 15:40)
入管
入管収容を扱った小説「やさしい猫」が舞台化 2月3日から公演
入管収容を題材にし、直木賞作家の中島京子氏が執筆した小説「やさしい猫」が、社会問題を広く扱ってきた劇団民藝により舞台化される。本作の主人公であるスリランカ人男性は、震災ボランティアを通じて出会った日本人女性と結婚。幸せな結婚生活を送ろうとした矢先に、オーバーステイを理由に突如入管施設に収容されてしまう。奪われた当たり前の日常を取り戻すべく、家族や弁護士などの力を借りて、国を相手取った法廷闘争に挑んでいく。(岩本裕之)(2024/01/30 14:53)
アジア
スマホと銃、反国軍武装闘争で躍動する「Z世代」 ミャンマー最前線からのレポート(6) DM生
西部チン州の山岳地帯と平野部のマグウエイ管区での取材で筆者は、各地の反国軍武装勢力間の相互連絡や協力態勢に注目した。目にしたのは民主派の国民統一政府(NUG)との提携も進み、国軍を「戦略的防御」に追い込んでいく光景である。それとこの共闘推進に、クーデター後の市民不服従運動(CDM)に参加したZ世代の若者が欠かせない役割を果たしている姿である。最新の通信技術と武器を駆使して躍動する彼らに出会った。(2024/01/28 10:51)
国際
「ユダヤ人みんなが悪いわけじゃないが」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
イスラエル紙ハーレツが、2024年1月22日付けで、「さらなる調査班が、10月7日の音楽祭で360人の観客を銃殺した犯人はスラエル空軍だと、明らかにした。犯人だとされているハマスが、音楽祭があることを知らなかったことも、明白にした」と、報じました。 イスラエル首相ネタニヤフが主張する、「10月7日のハマスのテロに対する報復戦争」というガザ・ジェノサイドの根拠は、まったく彼のでっち上げということになります。 そもそも、音楽祭銃撃直後に事件の説明を求められたこのユダヤ人首相は、「戦争に勝利した後、事件の詳細を明かす」などと、いい加減な返事でごまかしています。 このユダヤ人のおかげで、ユダヤ人みんなが悪者にされています、、(2024/01/27 07:03)
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