橋本勝21世紀風刺絵日記
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みる・よむ・きく
ファーストシーンがすべてを語る ハンセン病をこんなに明るく語れるとは 『かづゑ的』(監督:熊谷博子) 笠原眞弓
私にとって、衝撃の映画だった。「らい」「らい病」は昔の言い方だ。中学生のころから、この言葉にはなじみがあった。毎朝夕に読む聖書には、随所に出てくるから。でも聖書に書かれたこの言葉の意味をしっかりと理解したのは、この映画のパンフレットでだった。目からうろこだった。(2024/03/09 21:42)
国際
「危うしアンルワ(国連パレスチナ難民救済機関)」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「私はイスラエル側、、ガザ殲滅もさっさとやれ、、」と、3月5日のFOXニュース・インタヴューでトランプ前大統領は言いました。 トランプ前大統領の娘婿クシュナーはイスラエルのために働くユダヤ・アメリカ人でネタニヤフはオジサンのような存在です。バイデン現大統領はユダヤ人ブリンケン米国務長官を走らせて、ユダヤ財閥に媚を売り大統領選挙戦の資金集めに奔走していますが、トランプVSバイデンの本選になったら、、トランプの血の繋がりに楔を打てるかな?が、どっちが勝っても、アンルワ(ANRWA国連パレスチナ難民救済事業機関)とパレスチナの未来は真っ暗闇です、、(2024/03/09 12:19)
入管
【入管問題】名古屋入管死亡事件から3年 本質が変わらぬ入管制度 法務省前では市民がスタンディングアクション
2021年に名古屋入管でスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなってから、3月6日で3年が経過した。ウィシュマさんの命日に合わせ、霞が関の法務省前では、支援団体であるBONDがスタンディングアクションを実施。「ウィシュマさんが亡くなるまでのビデオを開示しろ」「外国人差別をやめろ」などと訴えた。(岩本裕之)(2024/03/06 19:02)
入管
【3/9実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
2月に雨天順延となった入管法の廃止を求めるデモ行進「STOP改悪入管法デモ at 渋谷」が9日、渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/03/05 16:34)
アジア
ミャンマー、内戦激化で1860万人に緊急人道支援が必要 国連発表
国軍と反軍政の少数民族、民主派武装組織との戦闘が激化するミャンマーで、国民の3分の1にあたる1,860万人に緊急人道支援が必要になっていると国連人道問題調整事務所(OCHA)が3日発表した。また軍評議会(SAC)による徴兵制の実施発表以降、国外への移住をめざすパスポート申請者が急増している。(2024/03/04 18:41)
外国人労働者
【技能実習制度】 新制度の法案審議控え院内集会開催 人権保護を骨抜きにしかねない
外国人労働者の問題に取り組む移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)、日本労働組合総連合会(連合)、外国人技能実習生問題弁護士連絡会(技能実習生弁連)などの団体でつくられる実行委員会が、3月1日に都内で技能実習制度に関する院内集会を開催した。同集会では、技能実習制度に代わり創設予定の「育成就労制度」に関して、登壇者から制度改正の方向性や課題などが示された(岩本裕之)(2024/03/03 11:39)
国際
「シオニストはアイスクリームがお好き」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
イスラエルのシオニスト戦争内閣は、ガザへの食料搬入を止め、220万人ガザ市民の60%に当たる子供たちを飢餓に陥れました。 既に10人の子供たちが重度栄養失調で死んでいきました。 バケツを手に食べ物を探す子供たちをよそ事に、イスラエルのガザ戦争を支持するバイデン米大統領は、2月26日にニューヨークでアイスクリームを嘗めながら、「来週の月曜日には休戦になるかも?」と、モグモグ言いました。 そして2月27日、「I am a Zionist(私はシオニストだ)」と、言いました!!(2024/03/02 12:03)
農と食
コラム
【61年目の農業記者】小説「沈丁花」を読む
コロナ禍の21年22年と山形県置賜地域を歩き、地元の人たちを共に1本の映画を撮りました。『出稼ぎの時代から』と題するドキュメンタリーです。初監督作品ですが、幸いなことに「地方の時代映像祭」で奨励賞を受賞しました。去る1月18日、映画の舞台となった白鷹町で受賞記念の催しが開かれました。その席で名画にナレーションを務めていただいた長谷川勝彦さんに、三浦哲郎の小説「沈丁花」を読んでいただきました。朗読もすごいし小説もすごい。一読されることをお勧めします。(大野和興)(2024/03/01 22:30)
欧州
サンレモ音楽祭レポート 今年は若いアーティストが活躍〜チャオ!イタリア通信(サトウノリコ)
イタリアでは毎年2月上旬にサンレモ音楽祭が行われます。今年は2月6日から10日に行われました。リグーリア州のサンレモ市、アリストン劇場で午後9時から午前2時までです。夜遅くまでやっているので、午後11時ぐらいまでしか見れませんが、開催されている5日間はニュース番組もその話題で盛り上がります。(サトウノリコ=イタリア在住)(2024/03/01 19:43)
アジア
クーデターから3年のミャンマー 徴兵制開始で広がる不安の声
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから3年が経過した。昨秋の「1027作戦」(2023年10月27日に3つの少数民族勢力が連携し国軍拠点などに一斉攻撃をかけた作戦のこと)をはじめとする民主派勢力の抵抗により、国軍兵士の投降が相次ぐなど、軍の弱体化は間違いなく進んでいる。(藤ヶ谷魁)(2024/02/29 14:29)
入管
【入管問題】監理措置制度にNO! 弁護士団体が記者会見 私たちは監理人になれません
今年6月までに施行予定の改定入管法と同法の施行に併せて運用が開始するといわれている監理措置制度について、これに反対する弁護士団体が26日に都内で記者会見を行なった。会見では、「監理措置制度にNO!私たちは、『監理人』になれません。」と題した声明を発表。国際人権法違反の改定入管法の施行を前提とし、被監理人と監理人の双方を支配しようとする同制度に対して、NOを突き付けた。また、同声明に、弁護士や支援者など400人近い人数が賛同していると公表された。(岩本裕之)(2024/02/27 13:11)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】「使用済燃料輸送は安全上不可能(下) 燃料輸送は新規制基準適合性審査を受けていない 山崎久隆
六ヶ所再処理工場とRFSは新規制基準適合性審査を受けている。地震や津波対策も考慮はされている。十分かどうか、妥当かどうかは別にしても。しかしその間をつなぐのは輸送だ。使用済燃料は原燃輸送の専用輸送船「青栄丸」「六栄丸」に積んで運ぶとされている。(2024/02/26 20:48)
核・原子力
文献調査に提言 原子力資料情報室が会見
原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向け、原子力発電環境整備機構(NUMO)は、13日、北海道寿都町及び神恵内村で地層処分を見据えた文献調査の報告書案を公表した。(小栗俊也)(2024/02/25 20:26)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】「隆起する港」「襲いかかる津波」 使用済燃料輸送は安全上不可能(上) 山崎久隆
2月21日、参議院議員議員会館で福島みずほ議員の紹介による院内ヒアリング集会「能登半島地震が教える原発の危険性」「地震はどこでも起こる、退避も避難もできない」が開かれた。主要なテーマは本年1月1日の能登半島地震を踏まえた原発の安全性の欠如、防災体制の不備、屋内退避も避難行動も不可能な事態に直面して、規制庁と内閣府の担当者と問題点を論じ、今動いている原発の全面停止を求める取り組みが行われた。(2024/02/24 19:36)
国際
「号泣の訴え、パレスチナ国連大使」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
イスラエルによるパレスチナの占領に関し、国連総会から2022年に国際法に基づく意見を求められていたIJC国際司法裁判所が、やっと、2年間の放置の後、オランダ・ハーグ平和宮で審理を始めました。 審理は2月19日から26日まで続き、日本を含め55の国や国際機関などが意見を述べます。 イスラエルが出廷する予定は?、ないそうです、、いまのところは、、、(2024/02/24 12:50)
入管
【2/25実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
昨年11月と今年1月に続き、入管法の廃止を求める市民有志による、同法廃止を訴えるデモ行進の第3弾「STOP改悪入管法デモ at 渋谷」が25日、渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/02/19 16:35)
国際
「バイデンのろくでなし」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2月12日、バイデンがネタニヤフ・イスラエル首相を<ろくでなし>と罵りました(米NBC・TV)。 IJC国際司法裁判が「ジェノサイド(大虐殺)を止めろ」と、命じた1月26日以降もガザの住民と避難民を殺し続けるネタニヤフは、まさに<ろくでなし>です。 しかし、そのバイデンはIJC のジェノサイド審議に反対し、<ろくでなし>ネタニヤフに兵器と軍事資金を送り、ガザ戦争を続行させ、ジェノサイドを煽っています。 バイデンは、これまでも、彼の思いのままにならない人や逆らう人に、<ろくでなし>と、陰で日向で毒づいてきました、、(2024/02/17 11:58)
農と食
コラム
【61年目の農業記者】高畠町有機農研が50年を迎えた秋 星寛治さんがいなくなった 大野和興
農業と農村を現場とする農業記者を名乗ってこの4月で61年目を迎えます。そのうちほぼ10年間は日本農業新聞というほとんど誰も知らない専門紙で過ごし、あと40年はフルーランスで、よくまあ飯を食って生きてこられたな、というような時代を過ごしました。この1月で84歳になり、はた迷惑でしょうがいまも現役を名乗っています。誇れるのは四国の山村で過ごした子ども時代を含め常に農の現場にいたということぐらですが、戦後農業のほとんどすべてを見てきた自負はあります。まぁそんなことで、農業記者60年の折々を今に引き付けながら、時間も場所も脈絡なく、思いつくままにコラムのようなものを始めたいと思います。よろしくお願いします。第1回は有機農業についてです。(大野和興)(2024/02/16 21:03)
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