橋本勝21世紀風刺絵日記
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Time Line
・2024年04月07日
・2024年04月06日
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・2024年04月04日
・2024年04月03日
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・2024年03月30日
・2024年03月29日
・2024年03月28日
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入管
迫る改定入管法の施行 当事者らが院内集会開催 私たちの未来を助けて
政府は4月5日の閣議で、3回目以降の難民申請者に対する強制送還を可能にする改定入管法を6月に施行する方針を決定した。これにより、複数回難民申請者の送還が強化されることになる。同法に関しては、制定の段階から立憲野党の国会議員や市民などから反発の声があがり続けてきた。同閣議決定前の4月1日には、改定入管法の施行により強制送還の可能性が高まる仮放免当事者などが、参議院議員会館内で集会を開催。出身国への強制送還ではなく平等に在留資格を付与するように強く求めた。(岩本裕之)(2024/04/07 02:28)
国際
「出鼻を挫かれたネタニヤフ・バイデン偽善工」[西サハラ最新情報】 平田伊都子
4月1日は、エイプリルフール・4月馬鹿です。 ウソをついてもいいというこの日、どんな嘘が飛び出してくるのかと楽しみにしていました。 ところが、「ウソ〜〜!」と、大声を上げるテロが、続発しました。 一つ目は駐シリア・イラン大使館・領事館爆撃、二つ目はアルジャジーラ報道活動禁止、三つ目はWCK(世界中央台所)の車列襲撃。四つ目はイスラエル撤退後のシファ病院に数十人の遺体、、などなど、、まだまだ、、 テロの下手人はイスラエル首相です。(2024/04/06 10:42)
アジア
ミャンマー民主派「首都の国軍総司令官宅をドローン攻撃」
ミャンマー民主派の国民統一政府(NUG)のイーモン国防相は4日、首都ネピドーで国軍指令本部と軍評議会(SAC)トップのミンアウンフライン総司令官の自宅を標的にドローン攻撃を行ったとSNSを通じて発表した。独立メディアの報道をミャンマージャポンが伝えた。(2024/04/05 20:01)
難民
クルドの祭典「ネウロズ」〜共生社会の実現に向けて〜
3月20日、埼玉県さいたま市桜区にある「秋ヶ瀬公園 三ツ池グラウンド」で、クルドの新年を祝う祭典「ネウロズ」(Newroz)が開催された。(藤ヶ谷魁)(2024/04/05 10:55)
普天間問題
辺野古新基地建設 「代執行訴訟」上告不受理 市民団体による抗議の記者会見
アメリカ軍普天間飛行場を名護市辺野古へ移設する問題をめぐり、国と沖縄県はこれまでに計14件もの訴訟で争ってきた。このうち、取り下げられた4件と係争中の2件を除外すると、残りの8件は全て国が勝訴している。今年2月29日には、国が提訴したいわゆる「代執行訴訟」について最高裁が沖縄県の上告を不受理としたことで、国の勝訴が確定した。(小栗俊也)(2024/04/04 21:27)
アジア
【4/14】ミャンマー春の祭り「ダジャン」 江東区で開催予定
ミャンマーの新年を祝う祭典「ダジャン」の東京版「TOKYOダジャン祭り」が14日、東京・江東区にある「木場公園」で開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/04/04 11:13)
核・原子力
能登半島地震であぶり出された柏崎刈羽原発の持つ危険度 使用済燃料輸送の強行は認められない(下) 山崎久隆
柏崎刈羽原発には地震の後に津波も襲ってきていた。ところが原発からは津波情報は奇妙なことに全くない。報道発表もない。柏崎市鯨波では0.4m、上越市では高さ6mの内陸部にまで到達していた。しかし原発の記録には示されていない。(2024/04/03 20:21)
文化
野添憲治の《秋田県朝鮮人強制連行の記録4》 十和田湖への導水工事 鹿角市大湯
働いた朝鮮人は二百から三百人。突貫工事で1日10時間以上働かされた。食料が不足、仕事が終わると山に入り、草を生のまま食べた。敗戦で朝鮮人たちは現場から去り、行く先はわからない。(2024/04/03 19:36)
みる・よむ・きく
NHKスペシャル「戦後最大の謎―下山事件」が解明された 宇崎 真
NHKスペシャル 未解決事件 File 10 「下山事件」1部(80分)2部(55分)が一昨日(2024.3.30) 放送された。戦後最大の謎といわれてきた「下山事件」(1947.7.6)の真相が75年経って明らかにされた。同日に一つのテーマで「NHKスペシャル」が二度放送される例はこれまでにあっただろうか。間違いなく異例中の異例だろう。観終わって実に重い感銘を味わった。これは国民のなかに広く普及してよい力作であり、とりわけ報道メディアの人間にとっては必見の作品といえよう。(2024/04/02 09:58)
欧州
教育大臣、イタリア語文法を間違える!〜チャオ!イタリア通信(サトウノリコ)
今年の3月30日、イタリアはパスクワと呼ばれる復活祭の日です。イタリアの学校は、このパスクワの前後1週間が短いバカンスとなります。パスクワは、クリスマスに次いでキリスト教では大切な日になります。(サトウノリコ=イタリア在住)(2024/04/02 08:26)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】能登半島地震であぶり出された柏崎刈羽原発の持つ危険度 日本海津波の恐ろしさを忘れたか (上) 山崎久隆
本年1月1日に発生した「2024能登半島地震」では柏崎刈羽原発にも多大な影響を与えた。地震の揺れそのものとしては、記録された最大値は3号機の87.1ガルで、柏崎刈羽原発で想定する基準地震動からは大きく下回っていた。しかしこの小さな地震の揺れで、なぜかスクラム信号が発信される規模の大きさを観測したと報じられている。即ち、原発を停止させるために設置された地震計では120ガルを超える揺れを観測していたことになる。(2024/04/01 22:24)
アジア
《韓国》大統領権限根拠に議会無視の韓国尹政権と安倍・岸田政権の「閣議決定」 安田幸弘
韓国の尹錫悦大統領はむちゃくちゃ評判が悪い。それで目前に迫った韓国の総選挙では与党が不利だと言われてる。(2024/04/01 13:33)
国際
「よぐ、ケッぱった満月停戦だども?」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
ケバルは<頑張る>の意味、<気張る>が語源の青森弁(津軽弁)で、訳すと<よく頑張った!>となります。 3月24日、幕内に入りその最初の場所で優勝したご存知<尊富士>に、故郷青森のジっちゃとバっちゃが贈った言葉は「よぐ。ゲッばった」だそうです。翌3月25日、ニューヨーク国連安保理は、半年になろうとするガザ戦争に、「待った」をかけました。(2024/03/30 09:39)
アジア
《韓国》総選挙 保守も民主も左派もパッとしない 安田幸弘
韓国の選挙戦まであと2週間ほど。選挙運動も終盤に入り、だんだん先が見えてきた。政権・与党の国政運営はめちゃくちゃなのに、過半議席を占める野党は党運営がめちゃくちゃで与党を攻めきれないという状況が続いていた。しかしここにきて野党が支持率を伸ばすとともに、与野両党からスピンアウトした勢力の動きが面白くなってきた。(2024/03/29 22:43)
文化
野添憲治の《秋田県朝鮮人強制連行の記録3》 山歴の古い尾去沢鉱山
鹿角市去沢町にあったこの鉱山は秋田県でもっとも古いといわれている。最後の所有者は三菱。朝鮮人連行者の他、中国人連行者、東京捕虜収容者から送られた英米人もいた。飯場は1人畳1畳で、布団は南京袋に草を入れていた。(2024/03/28 20:45)
アジア
山岳地帯チン州再訪 民主武装組織の統治拡大 ミャンマー最前線からのレポート(7)DM生
ふた月ぶりに尋ねたチン州の景色は一変していた。青山と雲海は灰色と褐色の世界となっていた。自然発火と焼畑で山々に墨色がひろがり、常緑樹のまわりは枯れた下葉と紅葉が織り成している。変わったのは自然の景観だけではない。再訪した民兵の軍事キャンプは若者らの革命歌や食事の賑わいは消え、地雷で下肢の一部を失った新兵の保養収容所になっていた。ここで訓練期間を終えた三十名余の民兵は前線の戦闘に、あるいは巡回看護兵として、あるいはより本格的な軍事訓練を受けるため各地に散っていた。筆者の抱いていた再会の楽しみや目論見は吹っ飛んでしまった。外から時折やってくる記者の描くストーリーとは関係なく、生存への必死の営みが戦場ですすんでいるのだった。(2024/03/26 21:15)
アジア
ミャンマー人難民画家による絵画展(東京)4/11から
ミャンマー人難民画家・マウンマウンティン氏による絵画展が来月11日から四日間、東京・新宿で開催される予定。三日目の13日には、NHK国際放送ビルマ語キャスターのチョウチョウソー氏らによる講演会が行われる予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/03/26 14:50)
文化
野添憲治の《秋田県朝鮮人強制連行の記録2》 朝鮮人強制連行の現場を知ろう
冊子『秋田県の朝鮮人強制連行』の冒頭に置かれた序文にあたる野添さんの文章を紹介する。この序文が書かれたのは2015年5月。序文によると、この調査を進めた秋田県朝鮮人強制連行真相調査団の準備会が動き出して20年になると記されている。1995年だから敗戦後50年ということになる。調査は難航を極めた。すでに亡くなった関係者も多いだけでなく、「朝鮮人」といっただけで顔色が変わり、おびえたように家に入る人もいた。野添さんはそれをその心理を「戦時中に日本人の心に深くくい込んだ朝鮮人に対する差別」がまだいきいきと残っている」と描写している。そして「いまだに敗戦後になっておらず、戦争は今も続いている」と記す。そうだとすると前回前文に書いた群馬の慰霊碑撤去の行政代執行は公権力まで巻き込んだ差別の横行であり、この国は、よく言われる「新しい戦前」どころか、何も変わっていない、戦前のままががいまも続いていることになる。野添さんはこの序文の最後を「ぜひ現場を訪れて日本人の犯した事実を自分の目で確かめていただきたいと考えて本書をつくった。ぜひ小誌を利用して歩き、まず事実を知ってほしいと願っている。」という言葉で締めくくっている。(大野和興)(2024/03/25 19:05)
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