橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・国際
・アジア
・司法
・難民
・核・原子力
・中東
・政治
・文化
・入管
・コラム
・欧州
・スポーツ
・医療/健康
・みる・よむ・きく
・農と食
・労働問題
・憲法
・教育
・人類の当面する基本問題
・検証・メディア
・普天間問題
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2024年07月06日
・2024年07月05日
・2024年07月01日
・2024年06月30日
・2024年06月29日
・2024年06月28日
・2024年06月26日
・2024年06月24日
・2024年06月23日
・2024年06月22日
|
|
国際
[ビッグ・オーシャンと砂漠の空」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
韓国初の、難聴者のみで結成されたK-POPグループ<Big Ocean(ビッグ・オーシャン大洋)>がデビューアルバムを発売し、ライブをやりました。 BBCコリアが作った2分24秒の画像を見ましたか? 化粧をした3人の男の子たちが、「ビッグ・オーシャン、よろしくお願いしま〜〜す」と、手話で語りかけています。 <砂漠の空>は、西サハラ寄せ集め少年サッカーチームの名前です。(2024/07/06 11:22)
アジア
「イオングループ日本人駐在員ら、不当に拘束された人々の解放を求めます」ミャンマー支援団体が声明を発出
イオンの現地合弁会社イオンオレンジの社員らが6月30日にミャンマー国内で拘束されたことを受け、ミャンマー人クリエイターの支援などを行う一般社団法人「Docu Athan」は3日、同社員らの即時解放を求める声明を発出した。(藤ヶ谷魁)(2024/07/05 12:14)
アジア
ミャンマーでイオン関連会社の邦人拘束 軍政、コメの統制価格違反容疑で
ミャンマー軍事政権は6月30日、スーパーのイオンの合弁会社AEON Orangeで商品本部長を務める笠松洋氏を拘束したと発表した。国営放送が報じた。在ミャンマー日本大使館が必要な支援を行っており、同氏の健康状態に問題はないという。(2024/07/01 18:57)
アジア
在日ミャンマー人によるオンライン署名「ミャンマーの人々が望む民主化をサポートしてください」
今年4月から民主化を掲げる在日ミャンマー人によるオンライン署名活動「クーデターから3年、ミャンマーの人々が望む民主化をサポートしてください」が取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2024/07/01 10:48)
アジア
福岡市が軍政下のミャンマーからアジアゾウの受け入れを検討 在日ミャンマー人が受け入れ中止を求め公開質問状を提出
ミャンマーの最大都市ヤンゴンと姉妹都市関係にある福岡県福岡市が管理する「福岡市動物園」が、ヤンゴン市の動物園からアジアゾウ4頭の受け入れを検討している問題について、本国の民主化を掲げる一部の在日ミャンマー人は「国軍のプロパガンダに利用される恐れがあり、受け入れを中止すべきだ」と反発している。(藤ヶ谷魁)(2024/06/30 12:16)
国際
「俺たちの選挙を返せ」【西サハラ最新情報」 平田伊都子
「俺たちの選挙を返せ」と大書された国旗を、ウクライナのサッカーファンが、サイドスタンドに掲げました。 EURO2024(サッカー欧州選手権)のグループステージ第2戦中で、ウクライナ代表とスロバキア代表が戦っていました。 日本の東京では、石丸伸二・東京都知事候補のおかげで、楽しい都知事選が展開中です。 が、残念なことに、公開討論会はもうやらないとか? イギリスでも、市民参加の公開党首討論会がロンドン市民を沸かせました。(2024/06/29 10:54)
司法
KADOKAWA元会長が国賠訴訟を提起 「自分は拷問を受けた」
東京五輪に関する汚職疑惑により逮捕、勾留された出版大手KADOKAWAの元会長である角川歴彦氏が、裁判で無罪を主張すればするほど身体拘束の期間が長くなる、いわゆる「人質司法」の問題点を指摘するべく、6月27日に国家賠償訴訟を提起した。訴状提出後に開かれた記者会見では、原告の角川氏が「東京という社会を代表する大都市の中に東京拘置所という全く閉ざされた別世界があることを、身を以て体験した」とした上で、「自分は(拘置所の中で)拷問を受けたということを、切ないけれども感じた」と、勾留時の状況について語った。(岩本裕之)(2024/06/28 17:27)
難民
【7/20】第5回「難民・移民フェス」 練馬区で開催予定
日本に住む難民と移民を知る・関わる・応援するチャリティイベント「難民・移民フェス」の第5弾が7月20日、平成つつじ公園で開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/06/26 15:08)
欧州
G7終わる。そして、インド人移民の死 チャオ!イタリア通信(サトウノリコ)
6月13日から15日までの期間で、プーリア州で行われたG7。ウクライナのゼレンスキー大統領やローマ教皇などが参加したりと、それなりの話題はあったが、G7前に行われた欧州議会選挙で極右政党に負けたフランスの話題が、今でも続いている。極右政党は28歳の若い大統領候補者を掲げて、マクロン大統領率いる与党打倒に必死なようだ。(サトウノリコ=イタリア在住)(2024/06/26 15:08)
核・原子力
「核のごみ」最終処分の検討方法に疑問の声
特定放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場施設の建設をめぐり、6月17日、第4回特定放射性廃棄物小委員会(※1。以下、小委)が開催された。小委は、地層処分を推進する経産省とその事業者である原子力発電環境整備機構(NUMO)の担当職員が、各委員と最終処分の方法や今後の方針などについて意見交換をする場であるが、その議論のあり方について疑問を呈する声が相次いでいる。(小栗俊也)(2024/06/22 23:57)
中東
「犠牲のガザの犠牲祭」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
イスラエル・ジェノサイドの犠牲になったガザの人々も、瓦礫の中で犠牲祭を迎えました。 犠牲祭初日の6月16日には、世界中のイスラム教徒が生贄を屠って肉を分け合い、お祝いをします。 しかし、今年のガザの人々は、イスラエルの飢餓作戦で、水もパンも手に入れることが難しいのです。 しかもイスラエルは、動物のガザ出入りまで、禁じています。 それでもガザの人々は、彼らの犠牲祭をやりました。(2024/06/22 11:33)
アジア
TASAKIの国軍系企業との真珠合弁生産の解消を要求 ミャンマー人権団体
ミャンマーの人権団体ジャスティス・フォー・ミャンマー(JFM)は18日、日本の高級真珠会社TASAKIが国軍傘下のミャンマー真珠公社(MPE)と締結している真珠生産の合弁事業を解消するよう要求した。(2024/06/19 21:09)
政治
朝鮮人追悼式典 都知事選候補者にアンケートを実施
東京都知事選挙(選挙期日:7月7日。告示日:6月20日)が迫る中、「『関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会』実行委員会」(以下、追悼大会実行委)は、6月17日、衆議院議員会館で会見を行い、都知事選挙の各候補者に対して、都知事として朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文を送る意思があるかを問うアンケート調査を実施することを発表した。(小栗俊也)(2024/06/18 21:45)
難民
都内で「クルド」を伝える写真展 22日まで
国を持たない最大の民族と呼ばれるクルド人の歴史や現状を伝える写真展が、東京・神保町で開催中だ。(藤ヶ谷魁)(2024/06/18 12:23)
国際
「アルジェリアが助けるアフリカ最後の植民地」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「グローバルサウス諸国を、日本とともに成長し未来を作っていくパートナーと位置付けている、、グローバルサウス諸国との産業協力を強化する、、この内容を6月末の<骨太の方針>に盛り込む」と言い残し、岸田総理は専用機に乗り込みました。 そのグローバルサウスの根幹であるBRICS外相会議が、6月11日と12日にロシアのニジニ・ノブゴロドで開かれました。 が、岸田総理の専用機はグローバルノース諸国の形骸特権サロン<G7>イタリアに向かったのです。 <G7>イタリアは、テブン・アルジェリア大統領も招待しました。(2024/06/15 12:34)
文化
野添憲治の《秋田県の朝鮮人強制連行10》連行者の多い小坂鉱山 鹿角市小坂町
戦時下、銅の増産を軍需省から要求された小坂鉱山には強制連行の朝鮮人592人が働いた。少ない食事での重労働で逃亡者、死亡者が多発した。逃亡者はつかまると袋叩きにあった。朝鮮人のほか中国人連行者、仙台捕虜収容者からの英・米・豪捕虜も働かされていた。いずれも多くの死亡者が出たが、資料はほとんどない。死んだ朝鮮人連行者は笹原に埋められた。墓地は笹に埋まり、人も入れなくなっている。(大野和興)(2024/06/13 22:47)
難民
【世界難民の日企画】クルド人支援団体によるオンライン講演会(6/15)とクルド難民写真展(6/17-22) 都内で開催予定
クルド人難民の支援活動に取り組む「クルド人難民Mさんを支援する会」と「クルド難民デニスさんとあゆむ会」は、6月20日の「世界難民の日」に合わせ、オンライン講演会(6/15)と写真パネル展(6/17-22)の開催を予定している。(藤ヶ谷魁)(2024/06/11 16:14)
入管
日本の入管制度は国際条約違反 都内で市民団体が国際シンポジウム開催
昨年夏の国会で成立した改定入管法の施行前日となる9日、海外で日本の入管制度の問題点を指摘する大学関係者などが参加した国際シンポジウムが開催された。同シンポジウムは、国外への情報発信を目的に開催されたこともあり、各発言者とも通訳などを交えながら、英語と日本語で発言。「日本の入管制度は、外国人の人権を顧みない」「日本を避難地として選んだ人々を保護するのは日本政府の義務」と、現状の日本の入管政策を改めるよう、参加者が訴え掛けた。主催は、入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合(入管闘争市民連合)。(岩本裕之)(2024/06/10 09:24)
|
|
|