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News & Features
2024/08/16 11:12:29 更新

環境
有機農業ニュースクリップが有機フッ素化合物(PFAS)関連年表を公開 世界の規制強化に逆行する日本
 この数年、有機フッ素化合物(PFAS)関連の動きが大きくなってきました。米国環境保護庁(EPA)はPFOSとPFOAについて、本来であればゼロとすべきだが測定精度の実態に合わせるとして、それぞれ規制値に4ng/Lを設定し、排出者責任を明確にして規制の枠組みを大きく変えました。欧州委員会(EU)もこの数年、着々と規制を強化してきていて、食品の残留PFASの基準値も設定しています。一方、このような欧米の動きとは逆行するかのように、食品安全委員会は今年6月、規制強化を求める多くの声を無視して、有機フッ素化合物の耐容一日摂取量(TDI)を据え置く健康影響評価を決定しました。(有機農業ニュースクリップ)(2024/08/16 11:12)




イスラエル/パレスチナ
イスラエルによるラファのゲート閉鎖で、治療が必要は人びと1000人が死んだ
 ガザ人の人々が外の世界につながる重要なゲートであるラファのゲートがイスラエルによって閉鎖されて100日以上。このため治療を要する人々が1000人以上死亡したとガザのメディアオフィスが報告した。非同盟通信NNNが8月15日に伝えた。(大野和興)(2024/08/15 23:46)



市民活動告知板
高麗博物館で企画展 「強制連行」「強制労働」の否定に抗う〜 各地の追悼・継承の場をたずねて〜」
 高麗博物館(新宿・新大久保)で「強制連行」「強制労働」の否定に抗う〜 各地の追悼・継承の場をたずねて〜」をテーマに7月24日から2025年1月26日まで、企画展が開催されている。 各地の追悼の場所をフィールドワークしたパネルを中心にした展示と同時に、強制労働についての講演会、フィールドワークや追悼式に参加した各地の方々を招いてのライブトークが行われる。24年1月末、群馬県立公園内『記憶 反省 そして友好』の追悼碑(朝鮮人労働者追悼碑)は行政代執行により撤去されたことに象徴される歴史否定の動きにあらがう企画展を紹介する。(大野和興)(2024/08/15 11:32)



反戦・平和
米日比首脳会談はフィリピンの民衆に何をもたらすのか 大橋成子(「ピープルズ・プラン研究所」運営委員)
 今年4月、フィリピンは異常な猛暑に見舞われた。例年この時期は平均気温が30℃半ばまで上がる一年で最も暑い季節だが、今年は暑さ指数が40度を超え、ルソン島中部では体感温度が47℃まで上昇したという。この記録的猛暑を受けて、全国数千以上の公立学校ですべての授業が2日間休止され、360万人の児童たちに大きな影響が出た。(2024/08/15 10:20)



国際
抗議活動を抑圧し、取り締まりと市民監視を強化する欧州各国 アムネスティが警告
 自他ともに認める人権の先進地域欧州で、市民的権利を求める運動がさまざまな手段で抑圧される事態が頻発していると、国際人権団体アムネスティが独自調査をもとに警告している。「欧州各国の抗議活動に対する圧力は今後一層厳しくなり、罰金や禁錮刑、国家による暴力、差別、監視などが頻繁に起こることになる」とアムネスティは述べる。民主主義の基礎である「抗議する権利」の空洞化に他ならない。以下、アムネスティの警告を紹介する。(大野和興)(2024/08/14 10:32)



文化
野添憲治の《秋田県における朝鮮人強制連行12》相内鉱山の鉱石を運ぶ 鹿角郡小坂町相内
 地元の働き手が兵役にとられた後の労働力は朝鮮人が担った。掘った鉱石をかついで運ぶ仕事で、叺に入れて背負ったりした。270人の朝鮮人が働いていたといわれるが、敗戦後の行方は分からない。(大野和興)(2024/08/13 20:32)



アジア
ミャンマーで拘束のイオンの日本人駐在員、判決後に解放
 軍政下のミャンマーで、コメの価格統制に違反したとして拘束されていた、スーパー大手イオンの現地法人イオンオレンジの商品本部長、笠松洋氏(53)が12日、解放された。国軍が発表したが、解放理由は明らかにされていない。(2024/08/13 19:48)



国際
「広島長崎被爆記念式典に不参加の国連事務総長」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 やっぱり、今年も国連事務総長は、広島長崎被爆記念式典に来ませんでした。 パリ・オリンピックに参加した後は<夏休み>と、国連事務総長報道官が発表しました。 「現在も、世界中で戦争は続いています。強い者が勝つ。弱い者は踏みにじられる」と、招待したイスラエル大使を前にして、湯崎広島知事が語りました。(拍手!) 鈴木長崎市長はイスラエル駐日大使を被爆式典に招待しませんでした。 それに抗議して、エマヌエル・ユダヤ系アメリカ駐日大使は式典参加を見合わせました。 フランス、イタリア、カナダの駐日大使も同調しました。(スタンディング・オベイション !!) しかし、今年も、原爆を落として広島市民を大量虐殺したアメリカを、誰も非難しませんでした。(2024/08/10 10:01)



イスラエル/パレスチナ
イスラエルはパレスチナ人拘束者に対し組織的にレイプや性的暴行を加えている パレスチナ人権団体が発表
 イスラエルの刑務所当局はパレスチナ人被拘禁者に対する拷問の手段として、性的暴行とレイプを組織的に用いている、とアッダミール人権協会が発表した。Middle EAST Monitorが8月9日伝えた。アッダミールはパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区のラマッラーに拠点を置く人権団体。(大野和興)(2024/08/09 22:07)



市民活動告知板
「宇沢弘文没後 10 年記念シンポジウム」 24年8月24日
「宇沢弘文没後 10 年記念シンポジウム」主催:宇沢国際学館共催:学習院大学経済経営研究所・科学技術研究費基盤(C)「無形資産の生産力効果」(2024/08/08 23:18)



反戦・平和
靖国合祀問題 遺族による闘いはつづく
 8月3日、東京都内で靖国合祀問題に焦点を当てた集会が開催された。主催したのは、「『平和の灯を!ヤスクニの闇へ』キャンドル行動実行委員会」で、「あなたは祖国のために戦えますか?~自衛隊と殉職・ヤスクニ思想のいま~」と題したシンポジウムなどが行われ、約150人の参加者が集まった。韓国からの参加者も多く、「開かれた軍隊のための市民連帯」の朴錫珍(パク・ソクジン)さんや、親族が靖国神社に合祀されたことに対し、その取り消しを求めている韓国人遺族も参加した。(小栗俊也)(2024/08/08 21:22)



アジア
日本ミャンマー協会の渡邉秀央会長死去 国軍支持で叙勲、民主派は抗議
 日本ミャンマー協会の渡邉秀央会長が7月31日、千葉県内の病院で死去した。90歳だった。中曽根内閣の官房副長官、郵政相などを歴任後、2012年に同協会を設立、国軍との人脈を通じて民政移管後のミャンマーへの日本企業の進出に辣腕を振るった。2021年のクーデター後も一貫してミンアウンフライン総司令官を支持、昨年2月には、同国の発展と平和に貢献したとして司令官から叙勲された。日本政府の「独自パイプ」ともみなされ、その事実を報じた日刊ベリタに「事実無根」と謝罪を要求してきた。また民主化運動を支援する在日ミャンマー人らは同氏と国軍との「共犯」に抗議行動を行ってきた。(永井浩)(2024/08/06 15:49)



国際
「ろくでなしパリ・オリンピック」【西サハラ最新情報】
 「不快になった方がいたとしたら当然、本当に申し訳なく思う」と、7月28日にパリ・オリンピック委員会が物議をかもした猟奇的オリンピック開会式に関して、謝罪しました。 マリー・アントワネット女王が1789年のフランス革命後に投獄された牢獄<コンシェルジュリー>の窓々に、切断された自身の頭を抱え登場する血なまぐさい場面もありました。 パリ・オリンピック5日目には、ガザ停戦合意交渉者で、ガザを実効支配するハマスの最高指導者イスマイル・ハニヤ氏が、イスラエルに暗殺されました。 パリ・オリンピック閉会式には、シャンソン・ろくでなし(Mauvais Gar;on )をバックに、殺された4万人ガザ市民の頭を抱えて、追悼行進をしてください。(2024/08/03 07:36)



入管
仮放免の子どもたちによる絵画作品展開催 私も自由が欲しい
 「仮放免」の子ども達の作品を展示する「絵画作文展」が、東京都練馬区内の練馬区立男女共同参画センターで開催されている。主催は、「入管を変える!弁護士ネットワーク」。通算4回目となる今年の展示会のテーマは「私のふるさと」。8月2日に開催された表彰式では、審査員を務めた直木賞作家の中島京子氏と哲学者の永野潤氏の口から、絵画と作文のそれぞれの作品について、大賞や審査員賞が発表された。(岩本裕之)(2024/08/03 02:38)



中東
【8/4締切】オンライン署名「大阪・関西万博へのイスラエル参加不承認を求める」
 大阪・関西万博へのイスラエル参加不承認を求める署名活動がオンライン署名サイト「change.org」上で取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2024/08/02 16:50)


スポーツ
パリ・オリンピック 華やかなの行事の陰で進む社会監視と自由の抑圧
 どのチャンネルを回してもオリンピックの使いまわしの映像しか映らない。いい加減うんざりしていたところに、おもしろいニュースが飛び込んできた。経済学者で社会活動家である小倉利丸さんが紹介するパリ・オリンピックの”もうひとつの素顔”。フランスの社会活動団体attacフランスが出したオリンピックへの抗議声明は、華やかな国上げての行事の背後行われている社会監視、自由の拘束、ジャーナリズム抑圧の状況を伝えている。(大野和興)(2024/07/31 21:13)


文化
野添憲治の《秋田県における朝鮮人強制連行11》鉛山鉱山の朝鮮人連行者  鹿角軍小坂町十和田
 鉛山鉱山が発見されたのは1665年。操業は長い間中止されていたが、昭和に入り再開された。戦争が始まり、必要になったのだろう。この鉱山に朝鮮人が連れてこられたのは、旧厚生省の文書では1945年7月3日。敗戦まじかである。坑口や鉱石を運んだトロッコのレールは今も残っている。(大野和興)(2024/07/30 22:14)


核・原子力
【たんぽぽ舎発】敦賀原発2号機の新規制基準不適合に思う 不適合は以前から明らかだった 山崎久隆
 日本原電敦賀原発2号機(福井県敦賀市 116万キロワット PWR)について原子力規制庁は7月26日に開いた審査会合で、真下にある断層が動く可能性を否定できないなどで、新規制基準に適合していないとの結論を出した。(2024/07/27 20:21)




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