橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・反戦・平和
・入管
・欧州
・中国
・イスラエル/パレスチナ
・国際
・文化
・市民活動告知板
・人権/反差別/司法
・農と食
・核・原子力
・アジア
・教育
・沖縄/日米安保
・難民
・医療/健康
・環境
・中東
・スポーツ
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2024年10月02日
・2024年10月01日
・2024年09月30日
・2024年09月29日
・2024年09月28日
・2024年09月27日
・2024年09月26日
・2024年09月25日
・2024年09月22日
・2024年09月21日
|
|
反戦・平和
「言論・表現の自由」を敵対視する石破新首相 特定秘密保護法案反対は「テロ行為」、自衛隊のイラク活動取材に自粛要請
石破新首相の政策について、私はくわしいことは知らない。ただ、これまでの彼の言動で二つ、記憶に残っていることがある。2013年に安倍政権が成立を急ぐ特定秘密保護法案に反対する国会周辺の街頭行動を、自民党幹事長の石破は「テロ行為」と批判した。2004年にイラクに自衛隊を派遣した小泉政権の防衛庁長官だった石破は、報道機関に現地取材の自粛を要請した。憲法で保障された「言論・表現の自由」を敵対視する政治家であることは間違いない。(永井浩)(2024/10/02 22:31)
入管
「ヘイトは社会の敵」 スタンディングで訴える地元住民の姿
「クルド人排斥」を訴えるデモ行進が川口市や蕨市で繰り返し実施されるようになってから、はや一年。(藤ヶ谷魁)(2024/10/02 16:33)
入管
【再掲】クルド人母子に在留資格を求めるオンライン署名
東京入管から「10月4日までに出国するように」と告げられたクルド人母子の出国期限が刻一刻と迫っている。(藤ヶ谷魁)(2024/10/01 12:04)
欧州
学校給食が危ない!?~チャオ!イタリア通信(サトウノリコ)
長い長い小学校の夏休みが終わりました。やっと始まった学校ですが、娘のクラスでは、保護者たちのグループチャットである問題が炎上。というのも、一人のお母さんが「息子が給食を食べないけど、皆の子どもたちはどう?」というメッセージを書いた途端、その日のうちに100通ものメッセージが・・・。(サトウノリコ=イタリア在住)(2024/10/01 09:33)
中国
中国民族主義の危険性 Chuang Liang 翻訳:稲垣豊
中国・深センの日本人学校の付近で、日本国籍の児童が登校途中に刃物で襲われ、死亡するという事件がありました。日中双方の市民社会に衝撃を与えたこの事件を軸に、中国社会の状況を考察し、習近平体制下の中国ナショナリズムのいまとこれからを分析した論文が、亡命香港知識人・民主活動家らで構成されている言論プラットホーム「無國界社運 Borderless movement」で発表されました。市民運動グループATTACJapanの稲垣豊さんの翻訳で紹介します。(大野和興)(2024/10/01 00:00)
入管
監理措置制度はいらない 市民団体が東京入管前で反対アクション
入管施設への被収容者の支援活動などに取り組む市民団体「BOND」は、9月27日、東京出入国在留管理局前で、今年6月の改定入管法施行に伴って運用が始まった「監理措置制度」の廃止を求める反対アクションを行った。同アクションには、東北からも学生が参加。「長期収容やめて」と書かれたプラカードを掲げながら、「入管は人権侵害するな」「難民を認めろ」と声を上げた。(岩本裕之)(2024/09/30 08:09)
イスラエル/パレスチナ
イスラエル、ヒズボラの最高指導者を殺害 いまレバノンで何が起こっているか
9月27日金曜日、イスラエルがレバノンを攻撃:ヒズボラの最高指導者ナスララ師を殺害した。中東の衛星テレビ、アルジャジーラの報道を軸に、ニュースの断片から、何が起こったのか、これからどうなるのか、をさぐった。(大野和興)(2024/09/29 00:11)
国際
「国連未来サミットに未来はあるのか?」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「彼らは地獄を経験している」と、 バイデン米大統領は第79回国連総会一般討論で、まず、イスラエルの意向にそった人質問題を取り上げ、続いて、「ガザの無実の民間人も地獄を経験している。人道支援をしている人たちを含む数千人が死亡した」と話しました。 ええ〜〜!、マジですか?大統領!! イスラエルに殺されたガザ民間人の数は、9月25日で、41,495人に上っているのですよ! 一体、誰が原稿を作ったんですかネ? バイデンは演説で、自らの「ガザ停戦」案を売り込みながら、裏ではイスラエルに大量の武器と現金を送っているのです。 このでたらめさは、日々殺されていくガザやレバノンの子供たちを思うと、とても受け入れられません!!(2024/09/28 08:40)
反戦・平和
【※9/30まで】オンライン署名「国際航空宇宙展を虐殺兵器展にしないでください!」
イスラエルの軍事企業などが出展する「2024国際航空宇宙展」が10月16日から東京ビッグサイト(江東区)で開催される予定だ。イスラエルは昨秋以降、パレスチナ自治区ガザ地区などで大規模な空爆を繰り広げており、これにより多数の死傷者が発生している状況だ。このようなイスラエルの行為を“ジェノサイド”と指摘する声も少なくない。(藤ヶ谷魁)(2024/09/25 18:13)
文化
野添憲治の『秋田県の朝鮮人強制連行記録」16回 堤防工事に従事 北秋田市米内沢
軍用材で乱伐され、大雨で決壊した復旧工事にも多くの朝鮮人が働かされた。北秋田を流れる阿仁川でも、白い服装をした多くの人が堤防の決壊があるたびに働いていた。当時近くの商店で奉公していた若者が「よく『朝鮮人が逃げた』と警察や工事の監督たちが長い棒を持って捜しに来ていた」と証言している。(大野和興)(2024/09/22 22:05)
国際
「ポケベル・無線機・ジェノサイド」【西サハラ最新情報」 平田伊都子
2024年9月17日にレバノン各地で、ポケベルが爆発し、20人以上が殺され数千人が大怪我を負っわされたと、レバノン当局が発表しました。 9月18日も首都ベイルート、ベカー高原、そしてレバノン南部で、無線機トランシーバーが爆発し、20人以上が殺され、450人以上が負傷したそうです。 9月19日、爆発したトランシーバーは無線通信機器メーカー「アイコム」(本社・大阪市)のロゴ「IC-V82」が付けられていたのが判明しました。 イスラエルの無差別虐殺は、ガザでもレバノンでも続いています。(2024/09/21 11:30)
入管
【緊急署名】家族をバラバラにしないで!トルコ大地震で住む家を失い、 日本に身を寄せているクルド人母子に在留資格を!
クルド人難民のMさん一家が離散の危機に直面している。(藤ヶ谷魁)(2024/09/17 19:49)
市民活動告知板
9月29日 立川基地航空祭反対デモ
来る9月29日(日)、立川基地の航空祭が開催されます。毎年公称数千人の市民が訪れ、兵器展示やヘリのアクロバット飛行などを観覧するというおまつりです。(2024/09/16 21:54)
国際
「忘れられる西サハラ難民食料不足」【西サハラ最新情報」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)は9月11日、パレスチナ自治区ガザ中心部でUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)が運営する学校の一つがイスラエル軍の空爆を受け、同機関の職員6人が殺害されたと発表しました。 毎日毎日、ガザではジェノサイドの血が流れ続けています。 ハイチは武装ギャングが支配し、スーダンは内戦が激化し、、世界中が火だるまです。 国連定例記者会見で<西サハラ>という言葉は、聞かれなくなってしまいました。(2024/09/14 09:31)
人権/反差別/司法
日本政府は人権侵害と報道規制を誘発する国連サイバー犯罪条約を批准するな JCA-NETが声明
インターネット、デジタル空間の民主主義を求めて活動しているJCA-NET(代表理事 小倉利丸)がこの9月にも国連総会で可決されようとしている「国連サイバー犯罪条約」に反対の声明を出し、「日本政府は国連総会における国連サイバー犯罪条約の採択に反対すること」を求めている。同声明は、グローバル化したサイバー犯罪に対する監視体制強化が進んでいるが、、憲法21条の通信の秘密条項等と相容れないことなど、多くの問題点と危険性があると指摘している。(大野和興)(2024/09/13 21:02)
農と食
インタビュー
背景に流通の寡占化、農家の経営難 昨今のコメ不足、繰り返される恐れ 大野和興氏に聞く
先月、日本のスーパーの棚からこつ然とコメが消えた。現在、品薄はやや解消しつつあるが、以前よりコメの価格は高値で推移している。この原因は何なのか。今回のコメ不足を今年5月の段階から予測していた農業ジャーナリストの大野和興(おおの・かずおき)氏に聞いた。(石山永一郎)(2024/09/12 20:13)
入管
一刻も早く在留特別許可を 企業から就職内定を貰った仮放免の青年が訴え
企業から内定を得ている22歳の中東国籍の仮放免の青年とこの家族が、神奈川県内で集会を開催し、一刻も早い在留特別許可の付与を求めた。主催は、関東近郊で仮放免者の支援活動などに取り組む「BОND」。集会で、この青年は「卒業してからずっと家にいる生活をしている。内定先の会社は待つと言ってくれているが、次年度入社予定の社員の内定式が始まろうとしており、焦りを感じる」と、苦しい胸の内を語った。(岩本裕之)(2024/09/10 17:01)
市民活動告知板
アメリカと日本が直面する「核のゴミ」の中間貯蔵問題】で討論
日頃よりお世話になっております、新外交イニシアティブ(ND)事務局です。9月27日、オンラインシンポジウム【アメリカと日本が直面する「核のゴミ」中間貯蔵問題】を開催します。アメリカのゲストから「核のゴミ」をめぐる現状や地元での反対運動について報告を受け、日本の事情に詳しい専門家、中間貯蔵施設が設置された青森県むつ市、そして建設計画が浮上している山口県上関町の方々とともに、日米が直面する中間貯蔵問題について討論します(2024/09/09 11:03)
|
|
|