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![]() 特集G8サミットから見えてきた日本の治安・監視体制の本質 “軍隊”を投入し、思想信条の取り締まりを打ち出す 小倉利丸(富山大学教員) ![]() <Gサミット、残された課題は何か> NGOリーダーへのインタビュー(3) 温暖化対策としての原子力協力は核拡散の誘発になりかねない ![]()
G8サミットを問う札幌デモで逮捕された3人に不起訴処分 過剰警備に批判強まる 北海道洞爺湖で開かれたG8サミット(先進国首脳会議、7月7−日)に向け7月5日に札幌で行われた「チャレンジ・ザ・G8サミット・1万人のピースウォーク」で逮捕された4人のうち、勾留され、7月16日に処分保留のまま釈放されたサウンドデモの3人について、昨日8月18日に不起訴になったことがそれぞれの弁護士により確認された。洞爺湖サミットでは過剰警備が目立った。300億円の警備費が投入され、全国から21000人の警官を集めて、ホームレスの人や外国人への尋常でない職質、入管での入国拒否、市民生活の監視、が目についた。今回の逮捕劇もそうした過剰警備がつくりあげたものだという批判が市民グループやNGO諸団体から出ている。(大野和興)(2008/08/20) <G8サミット、残された課題は何か> NGOリーダーへのインタビュー(2) 気候変動問題、二極対立を超えたシステム作りを ![]() <G8サミット、残された課題は何か> NGOリーダーへのインタビュー(1) 「世界の軍事費の2日分で約600万人の命を救える」 ![]() 気候変動対策を名目に原子力促進 G8首脳の発表にNGOが抗議声明 ![]() 地球との共生能力失ったG8 あくまでこだわる市場原理主義 安原和雄 08年7月9日閉幕した北海道洞爺湖サミットが残した課題は何か。焦点だった地球温暖化対策のための中期目標について数値を含めた具体策は打ち出せなかった。地球温暖化対策はすでに外交交渉の駆け引きの次元を超えている。その成否は地球と自然と人類の生存そのものが問われる未曾有の課題となっている。残念ながら今回のG8サミットは、地球との共生能力を失った姿をさらけ出したといえるのではないか。その背景には市場原理主義にあくまでこだわるという頑迷な姿勢がある。市場原理主義からの転換以外に未来は開けない。(2008/07/12) 先住民族の価値観を尊重し持続可能な世界へ G8首脳へ先住民サミットが初の提言 ![]() これまでで最悪のG8サミット 海外の市民運動家が人権無視の日本政府に抗議 ![]()
軍事同盟と環境対策は両立しない サミットに場違いな日米首脳会談 安原和雄 7日から開幕した洞爺湖G8サミットに先立ち、6日開かれた日米首脳会談に関連して福田首相は「安全保障面で日米同盟は飛躍的に強化した」と評価、さらに日米同盟の「一層の強化で一致した」とも述べた。一方、今回のサミットの最重要テーマである「2050年までの温室効果ガス半減」については明確な姿勢を表明しなかった。日米同盟強化には明確かつ積極的な姿勢を示しながら、肝心の地球温暖化問題では腰が引けている印象を与えた。もともと軍事同盟と地球環境対策とは両立しない性質のものであり、サミット前日に「軍事同盟強化」路線を打ち出すとは、いかにも場違いな日米首脳会談となった。(2008/07/07) 《リンク》サミット反対叫び市民3000人がデモ ロイター通信カメラマン逮捕の瞬間をネット配信 北海道洞爺湖サミット(G8)の開幕を2日後に控えた5日、サミットに反対する国内外の非政府組織(NGO)や市民グループのメンバーら約3000人が札幌で、デモ行進「チャレンジ・ザ・G8サミット ピースウォーク」を行った。その模様がOur-PlanetのHPでビデオ配信されている。取材中のロイター通信のカメラマン逮捕の瞬間も香港の市民メディア記者が撮影し、これについてのインタビューが伝えられている。この香港の記者は6月26日、成田空港で16時間拘束されたあと札幌入りした。(木村嘉代子)(2008/07/06) いま、東洋の循環思想の出番だ 洞爺湖G8サミットに向けた宗教者の提言 安原和雄 宗教者達は地球環境問題や平和にどう対応しようとしているのか。世界宗教者平和会議(WCRP=World Conference of Religions for Peace)日本委員会(庭野日鑛理事長)という宗教団体のメンバーが、7月7日から始まる北海道・洞爺湖G8サミット(先進8カ国首脳会議)に向けて提言を行っている。今回は前回の環境・平和論(6月17日掲載)に次ぐ続編で、発信者としてキリスト者が登場、「いま、東洋の循環思想の出番だ」と強調している。キリスト者による仏教的発言という色彩もあり、ユニークな主張となっている。(2008/07/03) 世界の先住民族の声をG8の首脳に 「先住民サミット」が開幕 ![]() 市民の声を世界各国に伝える拠点が始動 日本初の市民メディアセンターが札幌にオープン ![]() 海外来訪者に相次ぐ人権侵害 サミット人権監視弁護士ネットワークが声明 G8サミットに向けて入管・警備当局の人権侵害事案が相次いでいる。とくに外国人に対する不当な取り扱いが目立つ。サミット人権監視弁護士ネットワーク(WATCH)は6月30日、「法務省入国管理局による学術関係者・メディア関係者に対する不当な入国の制限に抗議し、自由な表現・言論活動を保障することを要請します」との声明を発表、法務当局に現在の異常事態を正常に戻すよう強く要請した。この間、空港で入管によって足止めを食った外国人がどういう扱いを受けたかも次第に明らかになり、海外メディアは大きく報道しはじめている。(大野和興)(2008/06/30) 《リンク》G8サミットを問う東京行動盛り上がる 動き出した市民運動 ![]() 香港の市民メディア記者も成田で拘束 G8せまり相次ぐ表現の自由の抑圧 北海道洞爺湖でのG8サミット開催を来月7日に控え、取材などで来日する外国人が空港で足止めされるという事態があいついでいる。G8メディアネットワーク(以下G8MN)によると、6月26日、香港の市民ジャーナリスト3人が一晩成田空港で拘束された後、「入国不適合」として強制退去寸前となった。3人は翌日入国を許可されたが、拘束された理由は明らかではない。28日には、グローバリズム批判でしられるフランスの著名は女性活動家スーザン・ジョージさんが同空港で拘束された。香港のメディアは3人の拘束を社会面トップで報じ、在日英国人ジャーナリストは「信じられない表現の自由の抑圧」と批判している。(木村嘉代子)(2008/06/29)
「慰安婦」は世界の性暴力被害者救済の原点 国際的な解決の動きに日本は逆行 ![]() 外国人を標的にした職質は人種差別 米国系日本人が道警に抗議文を提出 ![]() 宗教者の「環境・平和」提言 洞爺湖G8サミットに向けて 安原和雄 宗教者達は地球環境問題や平和にどう対応しようとしているのか。世界宗教者平和会議(WCRP=World Conference of Religions for Peace)日本委員会(庭野日鑛理事長)という宗教団体のメンバーが7月開かれる北海道・洞爺湖G8サミット(先進8カ国首脳会議)に向けて提言を行っている。「環境」では科学・技術、経済よりも精神文化の重要性を、「平和」では核兵器廃絶と軍事費削減こそ緊急の課題だと強調している。サミットに集う先進国首脳達の思考とは異質の環境・平和論となっている。(2008/06/19) 歴史をふまえてグローバルな問題を提起 北海道の市民団体らがG8で首相に政策提言へ ![]() 《リンク》G8サミット警備にNO! 市民社会が監視社会化に異議申し立て 池袋の豊島勤労福祉会館で5月24日、戦争協力させない東京ネットワーク主催による「サミット警備にNO!戦争協力を許さない5・24集会」が行われた。7月に北海道洞爺湖で行われるG8サミット。それに乗じるかのように「対テロ」警備の名目のもとに、人びとを治安の対象として位置付け、監視・取り締り体制を強化する動きが進んでいる。集会は、その現実をそれぞれの現場から出し合いながら、では私たちはどう対処すればよいかを出し合った。集会の内容は市民メディア<G8 MEDIA NETWORK TV>の映像(制作:朴潤)でみることが出来る。 (2008/06/04) 日独がG8警備体制で情報交換 日本側、連邦軍の行動にも強い関心 北海道洞爺湖G8サミットでの警備体制などに関して、ドイツ連邦刑事庁(BKA)と日本の警察庁の代表者が情報交換を行っていることが、4月22日付の独紙ユンゲヴェルト一面で報じられた。左翼党のウラ・イェルプケ議員らが、3月28日の議会にドイツ政府に対して質問書「北海道洞爺湖G8サミットにおけるドイツと日本の治安当局の相互協力について」を提出しており、同紙の報道はそれに対する4月16日の政府側からの回答にもとづいている。日本側はドイツ連邦軍の活動にも強い関心を示したという。(木村嘉代子)(2008/04/27) G8サミットを機に進む監視強化 札幌の3公園に使用自粛規制、カメラも増設 ![]() 市民の活動や声を世界各国へ 洞爺湖G8に向け市民メディアセンター始動 ![]() 北海道洞爺湖サミットに合わせ「先住民族サミット」開催 権利回復求め世界中から一堂に ![]() |
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