広告


menu
home
読者登録

団体購読のご案内
「編集委員会会員」を募集

Berita ID

パスワード

SSL


橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
教育
文化
アジア
国際
入管
中国
市民活動
米国
欧州
みる・よむ・きく
核・原子力
検証・メディア
反戦・平和
外国人労働者
司法
国際
農と食
イスラエル/パレスチナ
市民活動告知板
人権/反差別/司法
沖縄/日米安保
難民
医療/健康
環境
中東


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
労働情報
司法
マニラ新聞
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


Time Line
2024年11月21日
2024年11月20日
2024年11月18日
2024年11月17日
2024年11月16日
2024年11月15日
2024年11月14日
2024年11月13日
2024年11月12日
2024年11月11日



Special

特集

乱鬼龍の武器としての川柳




巷には売れない店と買えぬ民
 なんだかわしもくたびれた…(2011/10/12)


大海を行くにはドジョウひ弱過ぎ
毎度バカバカしい顔ぶれで…。新内閣発足する。(2011/09/07)


暑すぎる国に寒々しい政治
秋雨前線来る。酷暑の次は土砂降りか…。いずれにしても外で働く貧民にはこたえる。(2011/08/21)


亡ぶとは知らぬテレビが良くはしゃぐ
ストレスがストレスを生み・・・(2011/07/26)


六月は勝負の時ぞハナショウブ
いま、命の根源をかけたたたかいがはじまる。それにしても永田町にはうんざり・・・(2011/06/14)


国会に馬鹿馬鹿しくも馬鹿ばかり
馬鹿馬鹿しくて川柳にもならない…(2011/06/07)


川柳の一句一句にある力
敵が放射能でくるなら、われは言葉でたたかう(2011/05/25)


あいた口ふさがらないと鯉のぼり
  原発暴走、この無責任の連鎖!(2011/05/15)


後手後手の後手すら後手となる政治
  この危機にこの政治しか持てぬ国民の不幸。(2011/05/04)


死者たちの分まで生きる責務あり
これまでのようではない“もうひとつの列島”をめざして(2011/04/26)


この電気被曝労働より生まれ
3・11後の世界を見据えて…(2011/04/17)


政治こそ炉心溶融してやまず
  言葉にならぬこの現実を、どう言葉として伝え、残していくか…(2011/03/27)


生き方は死に方だから生きていく
生きることがたたかいの世に中、どう生きるかが問われている。(2011/02/27)


開国の美名で亡ぶ気か日本
TPPって何なんだ!(2011/02/20)


チェニジアもエジプトも燃え日本冷え
この日本をどうするか、が問われている。(2011/02/06)


人物でない人物をアテせず
人物でない人物がリーダーになるこの国の不幸(2011/01/30)


伊達直人いっそ首相にしてみたい
タイガーマスク頼りの我がニッポン。(2011/01/18)


元日や早や現実に突き当たり
  めでたくもない正月がまた来た。(2011/01/03)


対局後イゴよろしくという小沢
  政治の右往左往と地べたの悲哀。この対極がかなしい。(2010/12/26)


怪しげな健全論が危な過ぎ
  言論と情報の統制はエログロ追放を旗印に始まる。その先に戦争があった。東京都条例成立。(2010/12/19)


くる年がくるかとゆく年日々疲れ
  みんな疲れ果て、やっと生きている。そのうえ、あの政治、ああ…。(2010/12/12)


国会は軽く暮らしは重い国
  もう国会ネタも詠みあきた。(2010/11/28)


ポスト菅ポスト民主へ秋は急
こんな政治を選んだのは、やっぱり国民の責任なのでしょうか?(2010/11/23)


野宿すら認めぬ国の豊かぶり
弱者を顧みない政治にいつしか慣れてしまって…(2010/11/19)


この国の冬が来るぞとホームレス
  エコポイントという血税を食って肥え太るのはトヨタだけ。(2010/11/06)


末法か自殺者などを数うるは
  不安と恐怖と腐敗の時代が続く…(2010/10/17)


冤罪の山をつくってきた歴史
  日本全体、なんだかガタがきているような、そんな感じの秋です。(2010/10/10)


俗論をテレビは今日もほしいまま
田母神 死神と読めてくる―平和世論(2009/09/27)


民主圧勝ポスト民主へ秋は急
解党的出直し (2009/09/14)


八月の空日本を許さない
またあの日が来た。私たちは決して忘れない…。(2009/08/27)


刑務所に資本の矛盾ふきだまり
制度も経済も政治も、あらゆるものが行き詰まり、断末魔の悲鳴が聞こえる・・・(2009/07/12)


絶望の深さへ希望降りてゆく
働いて、働いて、たったひとりの酒の向こうに明日を視る・・・(2009/07/05)


政治史に名前を残す愚者の群れ
右往左往の自民党。本人も何をやっているのか、わからないのでは・・・(2009/06/28)


迷言と迷走でゆく政治劇
この政治、なんとかならないか・・・(2009/06/21)


冤罪という字覚えてからの道
わが身と重ねて、あらためて冤罪の怖さを知る…(2009/06/11)


貧乏人貧乏だけは世襲する
世襲という格差が、格差を拡大する。自民党の誰が、金王朝を非難できるのか・・・(2009/06/07)


裁判員死刑のロープ持たされる
裁判員制度が始まった。あまりの矛盾に裁く側も裁かれる側も・・・(2009/06/02)


どうやって食うかと小銭握り締め
  昼も夜の働かねば食えない時代。新宿・歌舞伎町のバーで深夜勤務バーテンを1人募集したら150人が集まった。知り合いの若い衆に聞いた話。(2009/05/24)


疲れてる朝と疲れきる夜と
自殺が、鬱が、殺しが、増え続ける列島に生きて…(2009/05/20)


矢面に立って風さえ真正面
朝日歌壇、ホームレス歌人の心、思いつつ…(2009/05/08)


二転三転四転五転それが人生だと思う
  年度末の派遣村。それぞれの人生が集まる・・・(2009/04/05)


与野党というこの程度あの程度
いったい何をやってんだか・・・(2009/03/22)


戦いに伏兵がいるややこしさ
  永田町の闇深し、特捜が「国家」の名において何を裁くのか・・・(2009/03/08)


日本を捨てて在日日本人
  この世に疲れ果て、さりとてこの世を捨てられない、ならば世直しか・・・(2009/03/01)


公園の鳩すら生活難を知る
  職を追われ、住まいを追われ、腹をすかせて、公園のベンチで頭を抱える日々。鳩とも顔なじみに・・・(2009/02/22)


かんぽの宿カンパの宿と読めてくる
  この十数年、権力からのカンパで肥え太った政商たちの群れ。腐臭ただようこの列島をどうする・・・。(2009/02/15)


オバマから視えるオバカなかの首相
もうすぐ春です。なにかいいことありませんかネェ・・・(2009/02/01)


日本に生きる不幸に満ちて初春
年明け派遣村にも正月が来て…(2009/01/18)


良い年が来る訳もなく年の暮れ
  今年もひどかったが、来年はもっとひどいそうな・・・(2008/12/28)


倒産へすでに傾く日本国
明日はいったいどうなるのだろう・・・(2008/12/21)


倒産へすでに傾く日本国
  これがこの国の形…(2008/12/07)


麻生から視える日本のこの程度
  権力は踏襲(フシュウと呼んだ権力者がいた)され、フシュウ(腐臭)する・・・(2008/11/30)


秋灯心の傷の幾山河
  秋が終わり木枯らしが吹く、わが心に列島に日本に・・・(2008/11/23)


踏襲をふしゅうと読んで腐臭する
  この人、英語は得意なんだそうだけど・・・(2008/11/17)


カップめんそはいくらかと首相聞き
  政治の軽さが言葉の軽さと重なって…(2008/11/09)


秋深し危機も破局もより深し
  世界大乱!この先に私たちは何を見るのか・・・(2008/11/02)


資本主義の終わりを告げて資本主義
  今になって市場主義や規制緩和は間違っていましたといわれても・・・(2008/10/26)


疲れ果て必死の明日を紡ぎ出す
社会が壊れ、人が壊れいくなかで・・・(2008/10/19)


資本主義超えよと資本の世が悶え
  いま問われているのは資本主義そのものかもしれない、政治も人も世のなかも壊れゆく・・・(2008/10/12)


人権という語空々しく政治
  政治に絶望し、生きることに疲れ、それでもー(2008/10/05)


政治家の軽さにツケの重い国
  自民党総裁選の空騒ぎにうんざりして−(2008/09/18)


器ではない器ばかりの永田町
  福田首相の突然の辞任表明に―(2008/09/05)


この世こそ地獄と蟹工船が売れ
  川柳作家にして中高年ワーキングプアー、乱鬼龍の折々の作品から何首かを選び、お送りする。政治、社会の風刺にとどまらず、現代社会の中で不安にさいなまれ、揺れ動く個人の内面に分け入った作品は、読むものの心に迫るものがある。(大野和興)(2008/08/26)








広告

広告

広告

広告

広告





Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要