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2024年11月15日
2024年11月14日
2024年11月13日
2024年11月12日



Writer

記者

藤ヶ谷魁




アジア
【クラファン】増え続ける避難民に支援を ミャンマーの未来に希望を
 2021年に軍事クーデターが発生したミャンマーでは現在も国軍による空爆や焼き討ちが続いており、避難民の数は日々増え続けている状況だ。(藤ヶ谷魁)(2024/11/16)


入管
【11/16開催予定】緊急オンライン集会「日本の高校で学ぶクルド人の少年とお母さんに在留資格を!−トルコ大地震から避難してきたMさんの家族を助けて!−」
 クルド人難民Mさん一家を支援する「クルド人難民Mさんを支援する会」は今月16日、トルコ大地震で被災したMさんの妻と次男の在留資格取得に向けて、緊急オンライン集会「日本の高校で学ぶクルド人の少年とお母さんに在留資格を!−トルコ大地震から避難してきたMさんの家族を助けて!−」を開催する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/11/12)


アジア
【10/27実施予定】1027作戦開始から一年、ミャンマー国民の勝利を目指す大使館前デモ
 在日ミャンマー人有志らは、ミャンマーの少数民族勢力が大規模な反撃を開始した「1027作戦」から1年となる10月27日に駐日ミャンマー大使館前で抗議デモを実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/10/24)


反戦・平和
「死の商人おことわり!」 イスラエル企業出展の「国際航空宇宙展」に市民が抗議
 航空宇宙分野に関わる国内外の企業が自社製品を展示する「国際航空宇宙展」が16日、東京ビッグサイト(江東区)で始まった。航空宇宙展では、昨秋以降、パレスチナ自治区ガザ地区で“ジェノサイド”を続けるイスラエルや、それを支援する米国の軍事企業などもブースを出展しており、一部では“武器見本市だ”と懸念する声も出ている。(藤ヶ谷魁)(2024/10/17)


入管
トルコ地震被災者に退去迫る東京入管 家族に再び離散の危機が迫る
 トルコ出身のクルド人難民Mさん一家が再び、“離散の危機”に直面している。(藤ヶ谷魁)(2024/10/16)


市民活動
広がる落選運動 「裏金議員に投票するの?」
 自民党の国会議員が政治資金パーティーなどで多額の裏金を捻出していたという前代未聞の事件が発覚した今、裏金事件に関与した議員の落選を呼びかける運動が街頭やSNS上で広がりつつある。(藤ヶ谷魁)(2024/10/06)


アジア
【10/14開催予定】ミャンマーの人々に寄り添うチャリティーライブ
 ミャンマーの避難民支援に向けたチャリティーライブが10月14日、東京・世田谷区で開催される予定だ。チャリティーライブの収益は全額、ミャンマーの子供たちや避難民に送られる。(藤ヶ谷魁)(2024/10/03)


入管
「ヘイトは社会の敵」 スタンディングで訴える地元住民の姿
 「クルド人排斥」を訴えるデモ行進が川口市や蕨市で繰り返し実施されるようになってから、はや一年。(藤ヶ谷魁)(2024/10/02)


入管
【再掲】クルド人母子に在留資格を求めるオンライン署名
 東京入管から「10月4日までに出国するように」と告げられたクルド人母子の出国期限が刻一刻と迫っている。(藤ヶ谷魁)(2024/10/01)


反戦・平和
【※9/30まで】オンライン署名「国際航空宇宙展を虐殺兵器展にしないでください!」
 イスラエルの軍事企業などが出展する「2024国際航空宇宙展」が10月16日から東京ビッグサイト(江東区)で開催される予定だ。イスラエルは昨秋以降、パレスチナ自治区ガザ地区などで大規模な空爆を繰り広げており、これにより多数の死傷者が発生している状況だ。このようなイスラエルの行為を“ジェノサイド”と指摘する声も少なくない。(藤ヶ谷魁)(2024/09/25)


入管
【緊急署名】家族をバラバラにしないで!トルコ大地震で住む家を失い、 日本に身を寄せているクルド人母子に在留資格を!
 クルド人難民のMさん一家が離散の危機に直面している。(藤ヶ谷魁)(2024/09/17)


反戦・平和
【9/6開催予定】〈戦争ではなく平和の準備を-新たな外交・安保政策はこれだ!〉出版記念シンポジウム
 「戦争ではなく平和の準備を-新たな外交・安保政策はこれだ!」(地平社)の出版記念シンポジウムが9月6日、東京都内で開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/08/30)


難民
溢れるヘイトスピーチ 埼玉ではクルド人排斥を訴えるデモも
 皆さんは、SNSの検索欄で「クルド人」と入力したことはあるだろうか。筆者が実際にX(旧ツイッター)で試したところ、クルド人に対する数々のヘイトコメントを確認することができた。(藤ヶ谷魁)(2024/08/23)


反戦・平和
米日比首脳会談はフィリピンの民衆に何をもたらすのか 大橋成子(「ピープルズ・プラン研究所」運営委員)
 今年4月、フィリピンは異常な猛暑に見舞われた。例年この時期は平均気温が30℃半ばまで上がる一年で最も暑い季節だが、今年は暑さ指数が40度を超え、ルソン島中部では体感温度が47℃まで上昇したという。 (2024/08/15)


中東
【8/4締切】オンライン署名「大阪・関西万博へのイスラエル参加不承認を求める」
 大阪・関西万博へのイスラエル参加不承認を求める署名活動がオンライン署名サイト「change.org」上で取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2024/08/02)


アジア
レイングッズ寄付プロジェクト ミャンマーの避難民にレイングッズを 7/26まで
 ミャンマー国内の避難民支援などを行う団体「ミャンマーの平和を創る会−チイチイキンキン−」が6日、避難民を雨季から守る新プロジェクト「レイングッズ寄付で子供たちや避難民の命をつなげる」を開始した。(藤ヶ谷魁)(2024/07/08)


アジア
「イオングループ日本人駐在員ら、不当に拘束された人々の解放を求めます」ミャンマー支援団体が声明を発出
 イオンの現地合弁会社イオンオレンジの社員らが6月30日にミャンマー国内で拘束されたことを受け、ミャンマー人クリエイターの支援などを行う一般社団法人「Docu Athan」は3日、同社員らの即時解放を求める声明を発出した。(藤ヶ谷魁)(2024/07/05)


アジア
在日ミャンマー人によるオンライン署名「ミャンマーの人々が望む民主化をサポートしてください」
 今年4月から民主化を掲げる在日ミャンマー人によるオンライン署名活動「クーデターから3年、ミャンマーの人々が望む民主化をサポートしてください」が取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2024/07/01)


アジア
福岡市が軍政下のミャンマーからアジアゾウの受け入れを検討 在日ミャンマー人が受け入れ中止を求め公開質問状を提出
 ミャンマーの最大都市ヤンゴンと姉妹都市関係にある福岡県福岡市が管理する「福岡市動物園」が、ヤンゴン市の動物園からアジアゾウ4頭の受け入れを検討している問題について、本国の民主化を掲げる一部の在日ミャンマー人は「国軍のプロパガンダに利用される恐れがあり、受け入れを中止すべきだ」と反発している。(藤ヶ谷魁)(2024/06/30)


難民
【7/20】第5回「難民・移民フェス」 練馬区で開催予定
 日本に住む難民と移民を知る・関わる・応援するチャリティイベント「難民・移民フェス」の第5弾が7月20日、平成つつじ公園で開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/06/26)


難民
都内で「クルド」を伝える写真展 22日まで
 国を持たない最大の民族と呼ばれるクルド人の歴史や現状を伝える写真展が、東京・神保町で開催中だ。(藤ヶ谷魁)(2024/06/18)


難民
【世界難民の日企画】クルド人支援団体によるオンライン講演会(6/15)とクルド難民写真展(6/17-22) 都内で開催予定
 クルド人難民の支援活動に取り組む「クルド人難民Mさんを支援する会」と「クルド難民デニスさんとあゆむ会」は、6月20日の「世界難民の日」に合わせ、オンライン講演会(6/15)と写真パネル展(6/17-22)の開催を予定している。(藤ヶ谷魁)(2024/06/11)


入管
入管法施行を前に市民有志が同法廃止を求め都内でデモ
 多くの買い物客で賑わう東京・渋谷で今日、6月10日に全面施行となる改正入管難民法の廃止を訴えるデモ行進「STOP改悪入管法デモ」が行われた。(藤ヶ谷魁)(2024/06/08)


入管
【6/8実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
 昨年の通常国会で成立した改正入管難民法が6月10日に全面施行となる。この法律には、3回目の難民申請以降は、たとえ申請中であったとしても強制送還が可能となる規定が盛り込まれており、市民社会からは「人権侵害ではないか」といった懸念の声が上がっている。(藤ヶ谷魁)(2024/06/05)


入管
「入管法は廃止一択!」市民有志が新宿でスタンディングを実施
 昨年の通常国会で成立した改正入管法の全面施行日(6月10日)が迫る中、同法の廃止を求める市民有志らは25日、新宿駅南口でスタンディング「STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2024/05/27)


アジア
「日本はミャンマー国軍との関係を断ち切るべき」 ミャンマーNUG大臣による来日公演
 来日中のミャンマー国民統一政府(NUG)ゾーウェーソー保健・教育大臣は22日、ミャンマーの民主化を支援する議員連盟などが主催した院内集会で基調講演を行った。(藤ヶ谷魁)(2024/05/26)


中東
日本の大学生たちによるパレスチナ連帯デモ
 イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻が続く中、米ニューヨーク市にあるコロンビア大学をはじめとする世界中の大学(英国・フランス・オーストラリア・韓国など)で「パレスチナ解放」を掲げる学生らによる抗議デモが取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2024/05/24)


入管
【5/25実施予定】STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿
 昨年成立した改正入管難民法が全面施行(6月10日)となるのを前に、同法廃止を求める市民有志でつくる「渋谷デモ実行委員会」は、5月25日午後3時から新宿駅南口で「STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/05/21)


入管
市民有志が都内で入管法廃止を求める作品展を開催
 改正入管難民法の全面施行日(6月10日)が刻一刻と迫る中、同法に反対する市民有志は4月30日から3日間、衆議院第二議員会館1階多目的会議室で「入管法改悪反対アクション作品展」を開催した。(2024/05/08)


入管
【4/30から】命を守れ 入管法改悪反対アクション作品展
 入管法廃止を求めるアクションで活用されたアイテムなどを展示する「入管法改悪反対アクション作品展」が4月30日から三日間、衆議院第二議員会館1階多目的会議室にて開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/04/27)


中東
防衛省はイスラエル製兵器導入を中止せよ!4.16防衛省前抗議
 イスラエルによるガザ地区への“無差別攻撃”が続く中、イスラエル製ドローンの導入を検討する防衛省に抗議するべく、市民団体などは16日、同省前で抗議行動「防衛省はイスラエル製兵器導入を中止せよ!4.16防衛省前抗議」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2024/04/17)


入管
【4/20】STOP改悪入管法渋谷デモ0420
 昨年6月に成立した改正入管法の廃止を求めるデモ行進が今月も渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/04/12)


難民
クルドの祭典「ネウロズ」〜共生社会の実現に向けて〜
 3月20日、埼玉県さいたま市桜区にある「秋ヶ瀬公園 三ツ池グラウンド」で、クルドの新年を祝う祭典「ネウロズ」(Newroz)が開催された。(藤ヶ谷魁)(2024/04/05)


アジア
【4/14】ミャンマー春の祭り「ダジャン」 江東区で開催予定
 ミャンマーの新年を祝う祭典「ダジャン」の東京版「TOKYOダジャン祭り」が14日、東京・江東区にある「木場公園」で開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/04/04)


アジア
ミャンマー人難民画家による絵画展(東京)4/11から
 ミャンマー人難民画家・マウンマウンティン氏による絵画展が来月11日から四日間、東京・新宿で開催される予定。三日目の13日には、NHK国際放送ビルマ語キャスターのチョウチョウソー氏らによる講演会が行われる予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/03/26)


入管
【3/9実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
 2月に雨天順延となった入管法の廃止を求めるデモ行進「STOP改悪入管法デモ at 渋谷」が9日、渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/03/05)


アジア
クーデターから3年のミャンマー 徴兵制開始で広がる不安の声
 ミャンマーで軍事クーデターが発生してから3年が経過した。昨秋の「1027作戦」(2023年10月27日に3つの少数民族勢力が連携し国軍拠点などに一斉攻撃をかけた作戦のこと)をはじめとする民主派勢力の抵抗により、国軍兵士の投降が相次ぐなど、軍の弱体化は間違いなく進んでいる。(藤ヶ谷魁)(2024/02/29)


入管
【2/25実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
 昨年11月と今年1月に続き、入管法の廃止を求める市民有志による、同法廃止を訴えるデモ行進の第3弾「STOP改悪入管法デモ at 渋谷」が25日、渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/02/19)


アジア
ミャンマー人画家による絵画展 関西で開催中
 ミャンマー人難民画家・マウンマウンティン氏による絵画展が現在、関西で開催されている。絵画展は今後、3月にかけて、奈良・大阪・神戸の会場で開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/02/09)


中東
UNRWAへの資金拠出一時停止の撤回を!NGOが記者会見
 パレスチナで人道支援などを行うNGO「日本国際ボランティアセンター」(JVC)などは1日、国連パレスチナ難民救済事業(UNRWA)への拠出金停止を決めた日本政府に対し、決定の即時撤回を求める記者会見を開いた。(藤ヶ谷魁)(2024/02/02)


入管
入管法廃止を求めるデモ 渋谷
 昨年の国会で成立した入管法の廃止を求めるデモ行進「STOP!改悪入管法デモat渋谷」 が1月27日、渋谷区内で実施された。(藤ヶ谷魁)(2024/01/31)


入管
【1/27】入管法廃止デモ 渋谷で実施予定
 “改悪入管法”の廃止を求める市民有志は1月27日、渋谷区内で同法の廃止を求めるデモ行進「STOP!改悪入管法デモat渋谷」」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/01/24)


アジア
【1/20】〈チャリティーライブ〉クーデターから3年〜ミャンマーに平和を
 ミャンマーの避難民支援などを目的としたチャリティーイベント「クーデターから3年 ミャンマーに平和を チャリティーライブ」が来年1月、東京・池袋で開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2023/12/20)


人権/反差別/司法
世界人権デー 在日外国人が民主化訴え都内でデモ
 12月10日の世界人権デーに合わせ、在日外国人たちは10日、東京都内でデモ行進「世界人権デーピースマーチ」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2023/12/11)


中東
学生若者団体 日本政府にイスラエルへの働きかけを求める記者会見を開催
 パレスチナ自治区ガザ地区で“国際法違反”を繰り返すイスラエル政府に恒久的な「攻撃停止」を求めるよう日本政府に働きかけるべく、学生・若者団体は7日、都内で記者会見を開いた。(藤ヶ谷魁)(2023/12/10)


入管
入管法は廃止一択!市民が都内でデモ行進
 11月26日、渋谷区内で“改悪”入管法の廃止を求めるデモ行進「STOP改悪入管法デモ」が市民有志によって取り組まれた。(藤ヶ谷魁)(2023/12/07)


アジア
ミャンマーが抱える「ロヒンギャ問題」−迫害や差別を止めるには−〈後編〉 熊澤 新
 一種の「差別感情」を含んだロヒンギャについての意識は、私がミャンマーの民主化に関する活動に参加し始めてからなんとなく感じていた。それが、2012年6月以降に相次いで起こったロヒンギャとラカイン民族の衝突事件によって、より顕在化したと思う。(2023/11/22)


入管
入管法廃止を求め 市民有志が新宿でデモ行進
 “改悪入管法”の廃止を求めるデモ行進が11月12日、新宿区内で実施された。デモ行進を呼びかけたのは、入管法成立と同時期に活動を始めた市民有志からなる「# 入管法改悪反対アクション@高田馬場」。(藤ヶ谷魁)(2023/11/21)


入管
【11/12】改悪入管法の廃止を求めるデモ行進@SHINJUKU
 今春の通常国会で成立した“改悪入管法”の廃止を求めるデモ行進が今週末11月12日に新宿区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2023/11/09)


中東
日本政府は「即時停戦」の働きかけを 日本のNGOが要請文を発出
 11月7日から東京・飯倉公館で開催される「G7外相会合」に合わせ、日本国際ボランティアセンター(JVC)など6団体は6日、外務省宛ての要請文「国際会議における『即時停戦』への働きかけ、メッセージの発信を」を発出した。(藤ヶ谷魁)(2023/11/07)


アジア
ミャンマーが抱える「ロヒンギャ問題」−迫害や差別を止めるには−〈前編〉 熊澤 新
 本年8月25日から、群馬県館林市で写真家、新畑克也さんの写真展「ロヒンギャを知る旅」が開催された。そして、同日夕方には、同写真展会場においてBRAJ(在日ビルマロヒンギャ協会)の記者会見が行われた。ミャンマーにおいて過酷な迫害を受け続けているムスリム少数派ロヒンギャは、日本にも多く在住しており、1990年代からBRAJ(在日ビルマロヒンギャ協会)を結成して活発に活動している。(2023/11/02)


中東
空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン
 10月27日、パレスチナ自治区ガザ地区への空爆を繰り返すイスラエル政府を批判する抗議活動が駐日イスラエル大使館前で取り組まれた。(2023/10/31)


中東
【10/18】米国はイスラエル支援をやめ、ガザへのジェノサイドを中止させろ!#1018米大使館前抗議
 緊迫化する中東情勢をめぐり、イスラエルと“蜜月関係”にある米国はすでに、パレスチナ自治区ガザ地区への無差別空爆を繰り返すイスラエルへの支持を表明しており、ホワイトハウスは16日、バイデン米大統領のイスラエル入りを発表した。現地では、イスラエルのネタニヤフ首相との会談が予定されているという。(藤ヶ谷魁)(2023/10/17)


中東
占領をやめろ!植民地化を打倒せよ!スタンディング・新宿
 イスラエルの“ガザ地上侵攻”が間近に迫る中、日本国内でもパレスチナを支持する集会が各地で開催されている。(藤ヶ谷魁)(2023/10/16)


中東
日本の市民団体が駐日イスラエル大使館前で抗議
 イスラム組織「ハマス」との武力衝突をめぐり、イスラエルが連日、パレスチナ自治区ガザ地区に対する空爆を続ける中、中東から遠く離れた日本でも、イスラエルの対応を非難する抗議行動が取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2023/10/13)


入管
【10/14】あらゆる差別に反対するアクション・千葉
 千葉県市川市内にある「本八幡駅」前で14日、〈あらゆる差別に反対するアクション〉が呼びかけられている。(藤ヶ谷魁)(2023/10/06)


アジア
第2回 ミャンマー多民族祭り
 東京・池袋にある野外劇場・グローバルリングシアターで9月30日から二日間、第二回目となる「ミャンマー多民族祭り」が開催された。(藤ヶ谷魁)(2023/10/02)


アジア
米・日が強化するフィリピンの軍事化―「台湾有事」をめぐって 大橋成子(ピープルズ・プラン研究所)
「米中の大国の対立に巻き込まれたくない!」と、フィリピン各地で昨年以来、学生や市民による集会、デモが相次いでいる。(2023/09/12)


入管
入管法廃止を訴え続ける市民の声
 2023年6月9日、入管法改正案が国会で成立。同法の施行まで1年を切る中、「外国人の命さえ奪いかねない」などと同法に対する批判の声はいまだ大きい。(藤ヶ谷魁)(2023/08/18)


入管
【8/5】岡山で改悪入管法廃止を求めるスタンディング
 「保守王国」と呼ばれる岡山県で5日、“史上最悪”とも言われる悪法「改正入管法」の廃止を求めるアクションが呼び掛けられている。(藤ヶ谷魁)(2023/08/03)


アジア
【8/8】<35回目の8888に、ミャンマーの自由・人権・民主主義を求める!! 大使館前デモ>
 8月8日、東京・北品川にある駐日ミャンマー大使館前で、本国の民主化を求める在日ミャンマー人による抗議デモが呼びかけられている。(藤ヶ谷魁)(2023/07/28)


アジア
ミャンマー人を対象とする「緊急避難措置」とは何か?-日本人支援者が解説-(後編)
 前編では、在日ミャンマー人を対象とする「緊急避難措置」について説明してきたが、この「緊急避難措置」という文言を聞けば、難民認定申請を想起される方もおられるだろう。確かに、この「緊急避難措置」は、本国情勢を考慮して帰国できないミャンマー人に対して、日本での在留を認めるという観点から、難民認定申請に似通っている部分もある。(2023/07/18)


アジア
ミャンマー人を対象とする「緊急避難措置」とは何か?-日本人支援者が解説-(前編)
 2021年2月1日の軍事クーデター以降、民政移管(2011年)→アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)政権成立という、民主化の道筋をそれなりに辿っていたミャンマーの状況は、一夜にして一変してしまった。(2023/07/12)


沖縄/日米安保
辺野古新基地建設反対に向け、市民団体が請願署名を野党国会議員に手交
 日本政府が強行する辺野古新基地建設をめぐり、基地建設反対を掲げるネットワーク「オール沖縄会議」と請願署名活動に取り組む「国会請願署名実行委員会」は13日、議員会館内において「辺野古新基地建設断念を求める請願署名国会提出に向けた院内集会」を開催した。(藤ヶ谷魁)(2023/06/13)


アジア
ミャンマーの問題は世界の問題!G7サミットに対してミャンマー民主化への協力を求めるデモ
 「ウクライナ一色」となり閉幕したG7広島サミットの最終日、東京・銀座では、本国の民主化を求める在日ミャンマー人らによるデモ行進「ミャンマーの問題は世界の問題!G7サミットに対してミャンマー民主化への協力を求めるデモ」が取り組まれた。(藤ヶ谷魁)(2023/05/26)


アジア
ミャンマー支援募金〈ミャンマーを助けてください!〉当事者の願い (後編)
 前編では、在日ミャンマー人たちによる募金活動の経緯や目的などについて触れてきたが、後編では募金活動に対する世間の反応などについて述べていきたい。(2023/05/25)


アジア
ミャンマー支援募金〈ミャンマーを助けてください!〉当事者の願い (前編)
 「ミャンマーを助けてください!」。読者の皆さんは駅前や街頭でこうした声を聞いたことはないだろうか。 (2023/05/24)


反戦・平和
【5/11】〈公開討論会 大軍拡に歯止めをかける〜戦争ではなく平和の準備を〜〉
 政府による大軍拡路線に歯止めをかけるべく、研究者やNGO関係者などでつくる有志グループ「平和構想研究会」は5月11日、衆議院第2議員会館で公開討論会〈大軍拡に歯止めをかける〜戦争ではなく平和の準備を〜〉を開催する予定だ。講師には、石井暁氏(共同通信社編集局専任編集委員)や杉原浩司氏(武器取引反対ネットワーク〈NAJAT〉代表)らが予定されている。(藤ヶ谷魁)(2023/05/09)


アフリカ
日本国際ボランティアセンター(JVC)が声明を発出〈スーダンでの武力衝突の即時停止と、国際社会からの働きかけを呼び掛けます〉
アフリカ北東部スーダンで国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の戦闘が続く中、紛争地での人道支援やアドボカシー活動を行う「日本国際ボランティアセンター」(JVC)は4月24日、声明〈スーダンでの武力衝突の即時停止と、国際社会からの働きかけを呼び掛けます〉を発出した。(藤ヶ谷魁)(2023/05/02)


アジア
【4/14開催予定】ミャンマー 緊急院内集会〈カンバル虐殺事件を国際社会・日本政府は黙って見ているのか?〉
 ミャンマー北西部ザガイン管区カンバル郡で11日、同国軍の大規模な空爆により多数の民間人が虐殺されたことを受け、有志の在日ミャンマー人や日本人支援者らは14日、参議院議員会館内で緊急院内集会〈カンバル虐殺事件を国際社会・日本政府は黙って見ているのか?〉を開催する予定。(藤ヶ谷魁)(2023/04/13)


反戦・平和
【4/18開催予定】大軍拡2法案を廃案に 4.18院内集会
 大軍拡に向けた「防衛財源確保法案」と「防衛生産基盤強化法案」の2法案が4月上旬に相次いで審議入りしたことを受け、複数の市民団体からなるネットワーク「STOP大軍拡アクション」は18日、参議院議員会館内で集会「大軍拡2法案を廃案に4.18院内集会〜軍拡財源確保と軍需産業の一部国有化・輸出拡大・機密管理のための2法案はおことわり!」を開催する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2023/04/13)


反戦・平和
公明党は武器輸出に手を貸すのか?!4.3公開質問状提出アクション
 政府・自民党が防衛装備品の輸出ルール等を定めた「防衛装備移転三原則」の運用指針の改定を目論む中、連立政権の一翼を担う公明党に対し、装備品移転の是非を問う“公開質問状”を提出するべく、複数の市民団体からなるネットワーク「STOP大軍拡アクション」は3日、公明党本部前で「公明党は武器輸出に手を貸すのか?!4.3公開質問状提出アクション」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2023/04/04)


アジア
在日ミャンマー人、日本ミャンマー協会前で抗議デモ 「渡邊会長は国軍の共犯者」
 日本ミャンマー協会長の渡邉秀央元郵政相と同協会最高顧問の麻生太郎元首相が2月、ミャンマー国軍のミンアウンフライン総司令官から名誉称号と勲章を贈られたことに抗議するため、在日ミャンマー人らは14日、日本ミャンマー協会前(千代田区)で緊急抗議デモを実施した。主催は、在日ミャンマー人コミュニティ。(藤ヶ谷魁)(2023/03/16)


アジア
【3/19締切】ミャンマー クラウドファンディング〈クーデターから2年。ミャンマーの人々に食糧、医療、教育そして未来を〉
 現在、ミャンマーの避難民支援に向けたクラウドファンディング(CF)「クーデターから2年。ミャンマーの人々に食糧、医療、教育そして未来を」が「Readyfor」(レディーフォー)というサイトで取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2023/03/10)


反戦・平和
歯止めのかからない日本の軍拡〜外務省が他国軍への武器供与に20億円を計上〜
 外務省が「日本の抑止力向上」を名目に、同志国とされる国々の軍に対し、防衛装備品を無償で供与するという前代未聞の“支援策”が動き出そうとしている。(藤ヶ谷魁)(2023/03/09)


アジア
「ミャンマー外交から撤退しろ!」在日ミャンマー人が日本財団前で抗議デモを実施
「日本財団の笹川会長は今すぐミャンマー外交から退くべきだ!」。日本財団の笹川陽平会長に対し、“ミャンマー外交”からの撤退を求める抗議デモが22日、日本財団ビル前(港区)で実施された。主催は、在日ミャンマー人コミュニティ。(藤ヶ谷魁)(2023/02/24)


反戦・平和
〈やっぱりいらない!武器見本市〉市民団体が院内集会を開催
 憲法9条を持つ日本国内で“武器見本市”がまたしても開催されようとしている。今回、開催が予定されているのは、イギリス発の武器見本市「DSEI」の日本版「DSEI Japan 2023」だ。DSEIの日本初上陸は2019年11月で、今回は2度目の開催となる。(藤ヶ谷魁)(2023/02/16)


アジア
【2/22】ミャンマー <笹川氏の「外交」はもう要らない!!日本財団前デモ>
 ミャンマー国民和解担当の日本政府代表を務める笹川陽平日本財団会長に対し、「ミャンマー外交」から手を引くよう求める抗議デモがSNS上で呼びかけられている。主催は、在日ミャンマー人コミュニティ。抗議デモは、2月22日午後3時から、港区にある日本財団ビルの前で実施されるとのことだ。(藤ヶ谷魁)(2023/02/16)


アジア
ミャンマー軍事クーデターから2年〜ミャンマーに民主体制と平和と自由を取り戻す院内集会〜
 ミャンマー国軍が軍事クーデターを強行してから2年となった今日、ミャンマーの民主化を求める集会が都内で開催された。(藤ヶ谷魁)(2023/02/01)


アジア
ミャンマー クーデターから2年 有志グループが避難民支援に向けたクラウドファンディングを開始
 ミャンマーでの軍事クーデター発生から丸2年が経とうとしている。ミャンマー国内では現在も国軍による暴挙が続いており、多数の避難民が発生している状況だ。(藤ヶ谷魁)(2023/01/31)


反戦・平和
戦争ではなく平和の準備を〈「抑止力」で戦争は防げない〉〜市民団体が緊急提言を発表〜
 岸田政権が「国家安全保障戦略」など安保3文書の改定を目論む中、研究者やNGO関係者らでつくる「平和構想提言会議」は15日、都内で開催した公開会議において、国家安全保障戦略に対置する「平和構想提言」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/12/15)


国際
世界人権デーピースマーチ「独裁国家と戦い、自由・人権を勝ち取ろう」
 世界人権デー(12月10日)に合わせ、独裁政権の打倒を掲げる在日外国人たちは10日、東京都内で世界人権デーピースマーチ「独裁国家と戦い、自由・人権を勝ち取ろう」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2022/12/10)


反戦・平和
12/9 大軍拡ごり押し閣議決定にNO! 12.9官邸前アクション
〜壊憲・戦争増税・ミサイル大量導入を許さない〜
 岸田政権が進める大軍拡に抗議の声を上げるべく、市民団体「STOP大軍拡アクション」は9日、首相官邸前で抗議アクション「大軍拡ごり押し閣議決定にNO! 12.9官邸前アクション〜壊憲・戦争増税・ミサイル大量導入を許さない〜」を実施する予定だ。(2022/12/05)


アジア
ミャンマーのNUGって何? NUG駐日代表事務所・ソーバラティン代表に聞いてみた
2021年2月1日未明、ミャンマー国軍は突如、軍事クーデターを強行。多くのミャンマー市民が国軍による虐殺、拷問に苦しむ中、「国民民主連盟」(NLD)の議員など民主派勢力は同年4月、国軍の暴挙に対抗するため、「国民統一政府」(NUG)を樹立。その1ヶ月後には、独自の防衛部隊「人民防衛隊」(PDF)を組織し、国軍の蛮行からミャンマー市民の命を守っている。NUGは、国際社会から国軍を孤立させるため、日本を含む世界各地に拠点を置き、独自の外交活動を展開している。今回は、NUG駐日代表事務所のソーバラティン代表にお話を聞くことができた。(藤ヶ谷魁)(2022/10/01)


反戦・平和
防衛費を隠蔽!?市民らが防衛省交渉で追及
防衛省は8月31日、2023年度予算の概算要求を決定し、過去最大となる5兆5947億円を計上した。ところが、防衛省は総額の内訳を全て非公開としており、「防衛費の隠蔽だ」といった批判の声が上がっている。こうした事態を受け、社民党の福島みずほ参院議員や市民団体関係者らは14日、議員会館で防衛省交渉を行い、防衛費の隠蔽について追及した。(2022/09/18)


政治
【9/23・27】市民団体「国葬」反対デモ実施予定
安倍元総理の「国葬」まで、あと2週間。国民の大多数が国葬実施に反対する中、政府は予定通り強行するつもりだろう。自身のアピールポイントを「聞く力」だと語った岸田総理はどこへ行ってしまったのか。(藤ヶ谷魁)(2022/09/13)


反戦・平和
【9/13】国家安全保障戦略の改定と大軍拡に反対する相談会
政府が年末までに国家安全保障戦略など3文書の改定を目指す中、武器輸出問題に取り組む市民団体「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」はこうした軍拡路線に対抗するため、9月13日に都内で相談会「国家安全保障戦略の改定と大軍拡に反対する相談会」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2022/09/06)


アジア
本国の民主化に向け存在感を増すミャンマーの若者世代
ここ数年のミャンマーは比較的安定していた。2011年に民政移管し、それから4年後に行われた民政移管後初となる総選挙ではアウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝。その後もNLDの勢いは衰えることなく、2020年の総選挙では全体の8割を超える議席を獲得し再び圧勝を収めた。こうした選挙結果を受け、ミャンマー市民の多くは「この先はもっと平和で安定した国になるはずだ」と確信していたに違いない。(藤ヶ谷魁)(2022/08/16)


アジア
1988年8月8日から34年。在日ミャンマー人らが本国の民主化を願うデモ行進を実施
ミャンマー全土で大規模な民主化要求運動が取り組まれた1988年8月8日(通称:8888)から34年。(藤ヶ谷魁)(2022/08/08)


アジア
【8/8】ミャンマー 1988年8月8日から34年。在日ミャンマー人が都内でデモ行進を実施予定
2021年2月1日、ミャンマーで国軍による軍事クーデターが発生し、日本を含む世界各地でミャンマー市民による民主化要求運動が巻き起こっている。軍事クーデター発生直後、東京都内では最大5000人以上が集まる抗議デモが取り組まれた。こうしたデモを呼びかけたのは「88世代」と呼ばれる在日ミャンマー人だ。(藤ヶ谷魁)(2022/08/06)


アジア
日本政府はミャンマー国民統一政府NUGと連携しろ!在日ミャンマー人が日本政府に対する要請デモを実施
7月24日午前11時。 (2022/07/25)


アジア
【7/24】 在日ミャンマー人ら 日本政府に対する要請デモを実施予定
昨年2月1日、ミャンマー国内で軍事クーデターが発生。ミャンマー国軍は未だ同国内の民主派や一般市民に対する虐殺、逮捕、拷問を繰り返している。国軍に対抗するため、民主派は昨年5月、人民防衛隊(PDF)を組織するも、軍事力では国軍に到底及ばず依然として収束の兆しは見えてこない。(藤ヶ谷魁)(2022/07/22)


アジア
NPO法人「ミャンマー国際支援機構」〜設立記者発表会を開催〜
国軍による軍事クーデターが発生したミャンマーでは、国軍による暴力から逃れるため、多くの市民たちが避難を強いられ、困窮した生活を送っている。こうした中、避難民や民主派団体への支援を目的に設立されたNPO法人「ミャンマー国際支援機構」(支援機構)の設立記者発表会が15日、議員会館で開催された。(藤ヶ谷魁)(2022/06/16)


アジア
ミャンマー軍事クーデターから1年4ヶ月。日本の市民団体が首相官邸前で抗議
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから1年4ヶ月。国軍による暴挙が続く中、未だ具体的な行動を取らない日本政府に対し抗議の声を上げるため、日本の市民団体は1日、首相官邸前で抗議アクション「 #ミャンマー国軍の資金源を断て 土地の賃料が国軍に?!日本政府はYコンプレックス支援の即中止を ー 官邸前アクション」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2022/06/02)


アジア
【本日】6/1(水) #ミャンマー国軍の資金源を断て 土地の賃料が国軍に?!日本政府はYコンプレックス支援の即中止を ー 官邸前アクション
人権や環境問題に取り組む日本のNGO団体などは1日、首相官邸前で抗議アクション「#ミャンマー国軍の資金源を断て 土地の賃料が国軍に?! 日本政府はYコンプレックス支援の即中止を ー 官邸前アクション」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2022/06/01)


アジア
オンライン署名〈日本政府によるミャンマー国軍の軍事訓練の中止を求めます〉
防衛省がミャンマー国軍関係者を留学生として受け入れている問題をめぐり、現在、防衛省に対して受け入れ停止を求めるオンライン署名〈日本政府によるミャンマー国軍の軍事訓練の中止を求めます〉がSNS上で取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2022/05/18)


反戦・平和
ロシアでの戦勝記念日に合わせ 日本の市民団体がロシア大使館前で抗議
 ロシアでは9日、ナチスドイツへの勝利を祝う記念式典や軍事パレードが開催された。プーチン大統領は式典の場で「戦争宣言」こそしなかったものの、隣国ウクライナに対する軍事侵攻の正当性を改めて強調した。こうした中、日本の市民団体「武器取引反対ネットワーク〈NATAT〉」は同日、ロシア大使館周辺で抗議行動(プーチンの「戦勝記念日」血のパレードに抗議する!5.9ロシア大使館前ブラックスタンディング&死者の行進)を実施し、「プーチンは侵略をやめろ!」などと声を上げた。(藤ヶ谷魁)(2022/05/10)


アジア
在日ミャンマー人 都内でデモ行進 日本政府はさらなる支援を
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから約1年3ヶ月。クーデター発生後、ミャンマー国軍に対して厳しい措置を取り続けている欧米諸国とは異なり、日本政府は未だに国軍に対する制裁を強めようとはしていない。防衛省は昨年度に続き、新たにミャンマー国軍の士官候補生4人を留学生として受け入れる方針を決めるなど、ミャンマー国軍との関係断絶ではなく、市民を虐殺する同国軍の軍人教育を優先してしまった。(藤ヶ谷魁)(2022/05/08)


憲法
改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 2022 憲法大集会
5月3日、3年ぶりに東京・江東区の有明防災公園で「憲法大集会」が開催された。 (2022/05/03)


アジア
4/30まで!クラウドファンディング「クーデターから1年 ミャンマーで困窮する人々に医療・食糧支援を」
今年3月1日にスタートした在日ミャンマー人有志によるクラウドファンディングプロジェクト「クーデターから1年 ミャンマーで困窮する人々に医療・食糧支援を」〈※4月30日午後11時まで〉は目標金額の1000万円に到達し、現在、1500万円をネクストゴールとして幅広く支援を呼びかけている。(藤ヶ谷魁)(2022/04/25)


経済
科学・技術と企業の国家管理・統制強化を目論む「経済安保法案」に反対する緊急声明
参院で審議が進む「経済安全保障推進法案」をめぐり、軍事研究に反対する団体や学者らでつくる「軍学共同反対連絡会」は17日、緊急声明〈科学・技術と企業の国家管理・統制強化を目論む「経済安保法案」に反対する緊急声明〉を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/04/20)


経済
【明日】経済安保法案に異議あり!現代の「国家総動員法」を許さない!4.12院内集会
4月7日に衆院を通過した「経済安全保障推進法案」をめぐり、市民や自治体議員の有志でつくる「経済安保法案に異議ありキャンペーン」は12日、同法案の抜本的な見直しを求める集会「経済安保法案に異議あり!現代の『国家総動員法』を許さない!4.12院内集会」を開催する予定。(藤ヶ谷魁)(2022/04/11)


憲法
4/7 いま、憲法審査会は?4・7院内集会
このコロナ禍で不要不急な衆院憲法審査会が毎週開催されている。何としても憲法改正を実現したい自民党に、昨年の衆院選で勢いづいた日本維新の会や国民民主党などの改憲勢力が加勢し、立憲野党は苦戦を強いられている。(藤ヶ谷魁)(2022/04/09)


経済
ウェブセミナー「青木理が斬る 経済安保法案の深層〜町工場対公安警察」
岸田政権が今国会での成立を目指す「経済安全保障推進法案」が拙速な審議のみで衆院を通過しようとしている。(藤ヶ谷魁)(2022/04/05)


経済
経済を軍事化し、企業秘密漏洩を厳罰化する経済安保推進法案を懸念する声明
市民や自治体議員の有志でつくる「経済安保法案を懸念するキャンペーン」は3月31日、経済安保推進法案の抜本的な見直しを求める声明「経済を軍事化し、企業秘密漏洩を厳罰化する経済安保推進法案を懸念する声明」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/04/01)


市民活動
4/4 ウェブセミナー「青木理が斬る 経済安保法案の深層〜町工場対公安警察」
岸田政権が今国会での成立を目指す「経済安全保障推進法案」をめぐり、弁護士たちでつくる「デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク」は4月4日、YouTube上でウェブセミナー「青木理が斬る 経済安保法案の深層〜町工場対公安警察」を開催する予定。同セミナーでは、ジャーナリストの青木理氏と海渡雄一弁護士の対談も予定されている。(藤ヶ谷魁)(2022/03/30)


反戦・平和
紛争当事国ウクライナへの防弾チョッキ供与の撤回を求めます 市民団体が声明を発表
日本政府が自衛隊の防弾チョッキをウクライナに提供したことを受け、武器輸出問題に取り組む市民団体「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」は17日、防弾チョッキ供与の撤回を求める声明「紛争当事国ウクライナへの防弾チョッキ供与の撤回を求めます」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/03/22)


アジア
〈本日〉防衛省はミャンマー国軍の教育訓練をやめろ!3.15防衛省申入れ行動
防衛省がミャンマー国軍関係者を留学生として受け入れ、教育訓練を行っている問題をめぐり、武器輸出問題に取り組む「武器取引反対ネットワーク」(NAJAT)は3月15日、防衛省に対する申入れ行動〈防衛省はミャンマー国軍の教育訓練をやめろ!3.15防衛省申し入れ〉を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2022/03/15)


アジア
3/22 オンラインセミナー「#ミャンマー国軍の資金源を断て: 日本関与のイェタグン・ガス田からの資金を問う」
日本政府や大手企業が関与するミャンマー国内のガス田開発事業の利益が、市民を武力で弾圧するミャンマー国軍の収入源になっている可能性があるとして、人権や環境問題に取り組む日本のNGO団体などは3月22日、オンラインセミナー「#ミャンマー国軍の資金源を断て: 日本関与のイェタグン・ガス田からの資金を問う」をZOOM上で開催する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2022/03/14)


経済
国家安全保障を名目として企業活動と学術研究の自由を制約し市民監視強化につながる経済安全保障推進法案の廃案を求める声明
日本政府が今国会での成立を目指す「経済安全保障推進法案」をめぐり、弁護士たちでつくる「デジタル監視社会に反対する法律家ネットワーク」は7日、企業活動や学術研究の自由を妨げる危険性があるとして、同法案の廃案を求める声明「国家安全保障を名目として企業活動と学術研究の自由を制約し市民監視強化につながる経済安全保障推進法案の廃案を求める声明」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/03/09)


核・原子力
ロシア政府は原発や人々への攻撃をやめ、即時撤退を NGO団体が声明を発表
ロシア軍がウクライナのザポリージャ原子力発電所を掌握したと報じられる中、原発や環境問題などに取り組む国際環境NGO FoE Japanは4日、緊急声明「ロシア政府は原発や人々への攻撃をやめ、即時撤退を」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/03/08)


教育
政府見解により教科書の「従軍慰安婦」「強制連行」等の記述を変更させる動きに関する会長声明 日弁連が声明を発表
学校の授業で使用される教科書の記述をめぐり、政府が不当な介入をしているとして、日本弁護士連合会は17日、緊急声明〈政府見解により教科書の「従軍慰安婦」「強制連行」等の記述を変更させる動きに関する会長声明〉を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/02/18)


核・原子力
3/6 国際シンポジウム「3.11から11年ー福島と世界の今を知り、核なき未来をつくろう」
2011年3月11日に発生した東日本大震災から11年が経過しようとしている。大震災は甚大な被害をもたらし、多くの人たちの命を奪った。被害はこれだけに留まらず、その後、福島第一原発事故が発生し、多くの人たちが避難生活を余儀なくされた。このような悲惨な大事故を風化させないため、日本のNGO団体は3月6日に国際シンポジウム「3.11から11年ー福島と世界の今を知り、核なき未来をつくろう」の開催を予定している。(藤ヶ谷魁)(2022/02/17)


アジア
ミャンマー軍事クーデターから1年 日本の市民団体が官邸前で抗議行動を実施
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから1年となる2月1日、「STOP ODA!」、「JAPAN STOP FUNDING!」と叫ぶ市民の声が、夜の永田町に響き渡った。(藤ヶ谷魁)(2022/02/02)


アジア
2/1 #ミャンマー国軍の資金源を断て クーデターから1年 ミャンマー0201 ツイッター×官邸前アクション
人権や環境問題に取り組む日本のNGO団体などは、ミャンマーで軍事クーデターが発生してから1年となる2月1日に「ツイッター×官邸前アクション」を実施する予定だ。同アクションを通じて、ミャンマー国軍を利する可能性のある事業の中止や国軍との関係の見直しなどを日本政府に求める。なお、主催団体は、新型コロナ感染対策として、可能な限り、ツイッターアクションでの参加を呼びかけている。(藤ヶ谷魁)(2022/01/28)


アジア
日本ミャンマー友好協会 第4回緊急Zoomセッションを開催
昨年2月にミャンマーで軍事クーデターが発生してから約1年。残念なことに、国軍による民主派の拘束、逮捕、虐殺は今もなお続いている。クーデター後、民主派勢力は「国民統一政府(NUG)」を樹立し、昨年5月には防衛組織である「人民防衛隊(PDF)」を組織した。国軍への対抗姿勢を強めているものの、依然収束の兆しは見えない。(藤ヶ谷魁)(2022/01/27)


医療/健康
日米地位協定の見直しを!〜全日本民医連が声明を発表〜
無差別・平等の医療と福祉の実現をめざす団体「全日本民主医療機関連合会」(全日本民医連)は11日、米軍基地内で新型コロナ感染者が急増したことを受け、声明〈国民の命より米軍を優先する岸田政権の姿勢を批判し、コロナ感染拡大に繋がった不当な日米地位協定の見直しを求める〉を発表した。(藤ヶ谷魁)(2022/01/13)


中東
市民団体が学習会〈つくられる脅威、忍び寄る戦争〜国際ボランティアがアフガン、パレスチナ、北朝鮮の経験から考える〉を開催
憲法問題などに取り組む市民団体「許すな!憲法改悪・市民連絡会」(市民連絡会)は12月18日、学習会〈第157回市民憲法講座 つくられる脅威、忍び寄る戦争〜国際ボランティアがアフガン、パレスチナ、北朝鮮の経験から考える〉を都内で開催した。学習会では、日本国際ボランティアセンター(JVC)の今井高樹代表理事が講師を務め、緊迫するアフガニスタン、パレスチナ、北朝鮮情勢を例に挙げながら、戦争ではない「対話による外交」の必要性を訴えた。(藤ヶ谷魁)(2021/12/22)


アジア
〈クーデターから10ヶ月、ミャンマーの今 なぜ止まらない日本からの資金〉日本のNGOなどがオンラインセミナーを開催
今年2月1日、ミャンマーで軍事クーデターが発生。ミャンマー国軍はクーデター以降、市民に対する拷問、逮捕を繰り返し、死者はすでに1,300人を超えた。また、クーデターで拘束されたアウンサンスーチー氏は今月6日、社会不安を煽った罪などで禁錮4年(恩赦により2年に減刑)の有罪判決を言い渡されており、依然収束の兆しが見えない。(藤ヶ谷魁)(2021/12/16)


アジア
12/13 【オンラインセミナー】クーデターから10ヶ月、ミャンマーの今 なぜ止まらない日本からの資金
人権や環境問題に取り組む日本のNGO団体などは13日、今年2月1日にミャンマーで軍事クーデターが発生して以降も、日本政府が国軍を利する可能性のある経済援助を継続しているとして、オンラインセミナー〈クーデターから10ヶ月、ミャンマーの今 なぜ止まらない日本からの資金〉を開催予定。(藤ヶ谷魁)(2021/12/07)


反戦・平和
12/8 市民団体が土地規制法の廃止に向けた〈オンライン対談〉を開催予定
土地規制法の廃止を求める市民団体「土地規制法廃止アクション事務局」は12月8日、荻野富士夫氏(小樽商科大学名誉教授)と海渡雄一氏(弁護士)によるオンライン対談〈よみがえる戦前〜治安維持法から見る土地規制法〜〉を開催予定。(藤ヶ谷魁)(2021/11/29)


反戦・平和
12/3 三菱重工はインドネシアへ護衛艦を輸出しないで! 12.3東京本社申し入れ&アピール
三菱重工製の多機能護衛艦(30FFM)がインドネシアへ輸出される可能性があるとして、武器輸出問題に取り組む市民団体「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」は12月3日、三菱重工東京本社前でアピール行動「三菱重工はインドネシアへ護衛艦を輸出しないで! 12.3東京本社申し入れ&アピール」を実施する予定。(藤ヶ谷魁)(2021/11/25)


アジア
12/9 NGOがオンライン講座〈平和と人権:ミャンマーの状況〉を開催予定
アジア各国で民際協力を行うNGO「パルシック(PARCIC)」は12月9日、反国軍を訴える在日ミャンマー人をゲストスピーカーとして招き、オンライン講座〈〜知る・繋がる〜ミャンマー連続講座 第2回 平和と人権:ミャンマーの状況〉を開催予定。(藤ヶ谷魁)(2021/11/19)


難民
移民や難民にもコロナ給付金を〜NPO法人が声明を発表〜
NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)は11月18日、声明〈日本(ここ)に暮らすすべての人びとへのコロナ支援給付金を求めます〉を発表した。移住連は同声明の中で、昨年、特別定額給付金の対象から外れた移民や難民も含め、日本国内に暮らす全ての人たちに対するコロナ支援金の一律給付を求めている。(藤ヶ谷魁)(2021/11/18)


反戦・平和
11/25 「土地規制法」オンライン学習会「住民監視・運動弾圧の土地規制法に反対しよう」
反戦平和の活動を行う市民団体「不戦へのネットワーク」は11月25日、谷山博史氏(日本国際ボランティアセンター〈JVC〉顧問)を講師に招き、オンライン学習会「住民監視・運動弾圧の土地規制法に反対しよう」を開催する予定。(藤ヶ谷魁)(2021/11/16)


環境
環境NGOが石炭火力からの脱却を求める声明を発表
地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGO FoE Japanは11月2日、日本政府に対して、石炭火力発電所の廃止や温室効果ガスの排出削減目標の強化などを求める声明〈COP26で岸田首相は日本の気候危機対応の遅さを露呈 日本政府は「解決の先送り」でなく、脱「化石燃料」に向けた真剣な取り組みを〉を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/11/08)


反戦・平和
南西諸島(琉球孤)での大軍事演習に反対する!10.24集会&防衛省デモ
10月24日午後、文京シビックセンターで行われた「南西諸島(琉球孤)での大軍事演習に反対する!10.24集会」に70人が参加。主催は「大軍拡と基地強化にNO!アクション2021」と「戦争・治安・改憲NO!総行動」。(藤ヶ谷魁)(2021/10/27)


社会
「世界平和アピール七人委員会」 総選挙での投票を呼びかける声明を発表
10月18日、学者や知識人らでつくる「世界平和アピール七人委員会」が次期衆院選に向けた声明〈「民主主義の危機」を克服するために〉を発表。総選挙における投票率の低迷や政治に対する無関心に言及し、次期衆院選での投票を通して、積極的に意思表示よう呼びかけた。(藤ヶ谷魁)(2021/10/19)


アジア
10/1(金)18:30〜@官邸前 新政権はただちにミャンマー経済支援の見直しを!
ミャンマーでの軍事クーデターから8ヶ月目を迎える10月1日、国際環境NGO FoE Japanやメコン・ウォッチなど日本の市民団体が首相官邸前でスタンディング行動を実施予定。(藤ヶ谷魁)(2021/09/24)


反戦・平和
混迷を深めるアフガニスタン 市民団体が声明を発表
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)は9月上旬、アフガニスタン情勢に関する声明〈武力で「テロ」はなくせない〜アフガニスタン20年戦争の教訓〉を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/09/17)


反戦・平和
「土地規制法を廃止に!」市民団体がオンラインシンポジウムを開催
6月16日、菅政権が、「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律」(土地規制法)を強行採決してから約2ヶ月半が経過。(藤ヶ谷魁)(2021/09/02)


アジア
9/2 オンラインセミナー「クーデターから7ヶ月 現地情勢と日本の経済支援を振り返り、これからを考える」
ミャンマーでの軍事クーデターから約7ヶ月となる9月2日、日本の市民団体によるオンラインセミナー「クーデターから7ヶ月 現地情勢と日本の経済支援を振り返り、これからを考える」が開催予定。同セミナーは2部制で、在日ミャンマー人による発言(在日ミャンマー市民の声、日本政府への要望)も予定されている。(藤ヶ谷魁)(2021/08/27)


反戦・平和
市民団体がオンラインシンポジウムを開催予定〈どうなる?土地規制法〜基地・原発周辺だけじゃない〜〉
土地規制法の廃止を求める市民団体「土地規制法廃止アクション事務局」は9月1日、オンラインシンポジウム(どうなる?土地規制法〜基地・原発周辺だけじゃない〜)を開催予定。同シンポには、三上智恵氏(ジャーナリスト)や中野晃一氏(政治学者)らによる座談会も予定されている。(藤ヶ谷魁)(2021/08/20)


アジア
「日メコン外相会議」にミャンマー軍の指名した人物を招かないでください!
8月6日に開催予定の「日メコン外相会議」にミャンマー国軍が指名した人物が参加する可能性があることを受け、オンライン署名サイト「Change.org」でネット署名活動「『日メコン外相会議』にミャンマー軍の指名した人物を招かないでください!」が取り組まれている。署名を呼びかけたのは、「Peace Action for Myanmar 2021」。すでに1,000人以上(8月5日時点)が同署名に賛同している。(藤ヶ谷魁)(2021/08/05)


スポーツ
東京五輪強行開催 市民団体が都内をデモ行進
7月23日、東京都内で新たに1359人の新型コロナウイルス新規陽性者が確認され、全国的に「第5波」が猛威を振るう中、東京五輪の開会式が同日夜、国立競技場(新宿区)で強行開催された。(藤ヶ谷魁)(2021/07/24)


反戦・平和
土地規制法の廃止に向け、市民団体がキックオフ集会を開催
戦前の要塞地帯法と揶揄された「土地規制法」が成立してから約1ヶ月。同法の廃止に向けたキックオフ集会が7月23日、東京都内で開かれた。(藤ヶ谷魁)(2021/07/24)


反戦・平和
もの言えぬ社会の到来 沖縄つぶしの「土地規制法」は廃止!7.23学習集会
土地規制法の廃止を訴える自治体議員団や市民団体によるキックオフ集会「もの言えぬ社会の到来 沖縄つぶしの『土地規制法』は廃止!学習集会」が7月23日午後2時から文京区民センター3Aで開催予定。(藤ヶ谷魁)(2021/07/21)


スポーツ
五輪中止を訴える市民有志が2日間にわたり抗議行動を実施
7月17日、「五輪マフィアを退治する市民有志」は先週に続き第二弾となるスタンディング行動「バッハ会長“直訴”アクション (2021/07/19)


スポーツ
〜#バッハ帰れ 五輪は中止!7.10ホテルオークラ前抗議スタンディング〜
東京五輪の中止を求める市民団体「五輪マフィアを退治する市民有志」は7月10日、国際オリンピック委員会( IOC)のトーマス・バッハ会長が宿泊する5つ星ホテル「The Okura Tokyo」(ホテルオークラ東京)周辺で抗議スタンディングを実施。参加者らは「GET OUT BACH」、「ヒロシマに入るな」などと書かれたプラカードを掲げ、抗議の声を上げた。(藤ヶ谷魁)(2021/07/13)


アジア
日本ミャンマー友好協会が緊急Zoomセッション「ミャンマー国軍によるクーデターを非難する国会決議について」を開催
2月1日にミャンマーで国軍によるクーデターが発生し、約5ヶ月が経過。クーデター後、民主派が新たに結成した「国民統一政府(NUG)」を筆頭に、民主化を求める市民らは各地で抗議デモを繰り返しているが、国軍による虐殺は今もなお続いている。(藤ヶ谷魁)(2021/07/07)


反戦・平和
三菱重工・三菱電機は武器輸出をやめろ!6.29株主総会連続アクション
「三菱重工・三菱電機は武器輸出をやめろ!6.29株主総会連続アクション」(呼びかけ:NAJAT)に6人が参加。小雨と強風とレイシストに負けず、「死の商人になるな!」の声をぶつけました。(藤ヶ谷魁)(2021/07/05)


アジア
日本の市民団体がミャンマー支援を求めるアピール行動を実施!
ミャンマーでの軍事クーデター発生から5ヶ月となる7月1日、「#ミャンマー国軍の資金源を断て」と書かれたプラカードを持った約40人の市民らが首相官邸前で、「Stop ODA!」、「Japan Stop Funding!」と抗議の声を上げた。(藤ヶ谷魁)(2021/07/03)


核・原子力
関電美浜原発3号機が再稼働 老朽原発の再稼働に市民団体が抗議の声明文を発表
6月23日、関西電力が運転開始から40年以上が経過する老朽原発の美浜3号機を再稼働したことを受け、国際環境NGO FoE Japanなどは同日、老朽原発の再稼働に抗議する声明「美浜3号機の再稼働に抗議する 危険な老朽原発を動かすことは許されない」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/06/24)


反戦・平和
「重要土地等調査法」が強行採決により成立〜市民団体が抗議声明を発表〜
安全保障上の重要施設周辺や国境離島の土地利用を政府が調査し、規制する「重要土地等調査法」が6月16日未明、自民、公明などの賛成多数で可決、成立した。これを受け、同法の廃案を求めて活動してきた市民団体「『重要土地調査規制法案』反対緊急声明事務局」は16日、抗議声明「土地規制法の成立に抗議します」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/06/17)


反戦・平和
「重要土地調査規制法案」の廃案を求めます〜市民団体によるネット署名がスタート〜
市民団体「フォーラム平和・人権・環境」(平和フォーラム)は1日、安全保障上の重要施設周辺や国境離島の土地利用を政府が調査し、規制する「重要土地調査規制法案」の廃案を求めるネット署名〈「重要土地調査規制法案」の廃案を求めます〉をスタートさせた。(藤ヶ谷魁)(2021/06/01)


アジア
#ミャンマー国軍の資金源を断て 「日本政府は Act Now!」官邸前アピール〜日本の市民団体が緊急集会を開催〜
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから4ヶ月となる6月1日。ミャンマー国軍のビジネスと日本の経済協力関係を直ちに断ち切ることを求める集会が同日、首相官邸前で開かれた。同集会は、日本の市民団体である「メコン・ウォッチ」、「国際環境NGO FoE Japan」、「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」などが呼びかけたもの。(藤ヶ谷魁)(2021/06/01)


アジア
6/1(火)11:00〜 #ミャンマー国軍の資金源を断て 「日本政府は Act Now!」官邸前アピール
 ミャンマーで2月1日に国軍によるクーデターが発生してから4か月が経とうとしています。クーデター後、常軌を逸したミャンマー国軍の暴力は続き、すでに824名もの罪のない市民が命を奪われ、4,301名が不当に拘束されたままです(5月24日現在)。拘束後に殺害された方も少なくなく、生前の容貌を留めない遺体が遺族に返されていることも、繰り返し報道されています。少数民族地域では、7万人以上が避難生活を強いられている状況と伝えられています。(藤ヶ谷魁)(2021/05/28)


アジア
#ミャンマー国軍の資金源を断て ストップODA!ダイ・イン @外務省前行動
ミャンマー国内で軍事クーデターが発生してから4ヶ月が経過しようとしているが、今もミャンマー国内では連日のように国軍と市民の間で衝突が続いている。ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会」の発表によると、クーデター後、国軍の弾圧で800人以上が命を落とし、4000人以上が現在も拘束中ということだ。(藤ヶ谷魁)(2021/05/22)


アジア
明日!#ミャンマー国軍の資金源を断て ストップODA!ダイ・イン @外務省前
ミャンマーで2月1日に国軍によるクーデターが発生してから100日以上が経っています。 (2021/05/20)


中東
ガザへの攻撃をやめろ! 5.15イスラエル大使館・防衛省前 緊急抗議アクション
パレスチナ全土で悪夢が繰り返されています。イスラエル治安部隊は、4月中旬にイスラム教のラマダン(断食月)が始まると、エルサレム旧市街にあるアル・アクサー・モスクでの礼拝に向かうパレスチナ人の通行を厳しく制限し、ついに5月7日にはモスクで礼拝中のパレスチナ人に対し、ゴム被膜弾や催涙弾を打ち込むという暴挙に及びました。(藤ヶ谷魁)(2021/05/14)


アジア
5月13日 ミャンマーでの通信遮断をやめて!〜KDDI・住友商事アクション〜
ミャンマーで携帯電話のデータ通信が常時遮断されてから約60日、ワイヤレス・ブロードバンドサービスが常時遮断されてから40日以上が経過。 (2021/05/14)


反戦・平和
憲法と国際人権規約に反する「重要土地調査規制法案」の撤回を求めます〜市民団体が緊急記者会見〜
菅政権はデジタル改革関連法、入管難民法改正案に続き、表現の自由やプライバシーの権利を侵害する可能性のある”さらなる悪法“を今国会で成立させようとしている。(藤ヶ谷魁)(2021/05/12)


環境
バイオマス混焼の石炭火力発電の増加に強い懸念〜NGOが声明を発表〜
国際環境NGO FoE Japanは4月27日、国内でバイオマス混焼の石炭火力発電所が増加していることについて「石炭火力発電を延命させ、温室効果ガス(GHG)の排出を増加させるとともに、森林生態系破壊の原因にもなる」と強い憂慮を示す声明を発出しました。(藤ヶ谷魁)(2021/04/28)


アジア
在日ミャンマー人が日本財団前で抗議デモ 国軍軍人の育成に関与と
4月22日、虎ノ門のオフィス街に「ミャンマーの民主化活動は勝利するぞ!」、「テロリストであるミャンマー国軍への支援をやめろ!」といった声が響き渡った。(藤ヶ谷魁)(2021/04/22)


環境
日本政府は気候正義に基づき気候変動目標・対策の強化と実施を〜NGO団体が緊急声明を発表〜
4月20日、国際環境NGO FoE Japanは日本政府に対して、国内における温室効果ガスの排出削減努力と抜本的な社会変革を行うことなどを求める声明〈日本政府は気候正義に基づき気候変動目標・対策の強化と実施を〉を発表。同声明は主に6つの観点から、日本政府に対して早急な気候変動対策を実施するよう求める内容となっている。(藤ヶ谷魁)(2021/04/20)


アジア
クーデター後の日本政府の対ミャンマー支援 国軍との経済的関係を断ち切るためには〜日本の市民団体が院内集会を開催〜
ミャンマーでの軍事クーデター発生から約2ヶ月が経過。アメリカやイギリスが国軍系企業への制裁を強めていく中、日本政府は未だに具体的な措置を何一つ取っていない。これまで日本が強調してきた「国軍との独自パイプ」は一体どこへ行ってしまったのか。また、国軍の懐へと流れていく日本の公的資金をどう止めていくべきか。(藤ヶ谷魁)(2021/04/09)


アジア
4.1緊急行動予定〜ミャンマーの平和と民主主義を求める集会〜
2月1日に軍事クーデターがビルマ/ミャンマーで起きて以来、市民は不服従の抵抗運動を続けています。市民による抗議は非暴力で行われていますが、国軍は暴力を用いて市民の声を封じ込めようとしており、既に510人の方が殺害されています。(藤ヶ谷魁)(2021/03/31)


反戦・平和
市民団体が緊急行動予定〜3.30官邸前抗議行動〜日本はインドネシアと武器輸出協定を結ぶな!三菱重工製の護衛艦輸出をやめろ!
日本政府は3月30日に開催予定の「日本・インドネシアの外務・防衛閣僚会合(2プラス2)」の中で、護衛艦(三菱重工製)輸出に向けた〈武器輸出協定〉の締結に大筋合意する方針を示している。 (2021/03/29)


アジア
日本政府に対する在日ミャンマー人からの公開質問状に関する記者会見〜市民団体が外務省に公開質問状を提出〜
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから約2ヶ月が経過しようとしているが、依然としてミャンマー国軍による市民の虐殺は収まることなく、ついには7歳の少女までが犠牲者となってしまった。(藤ヶ谷魁)(2021/03/26)


アジア
ミャンマー市民の人権を守るためのアクションを求める共同声明
今年2月1日、ミャンマー国内で軍事クーデターが発生し、連日のように死傷者が出る悲惨な状況が続いている。こうした中、日本の市民団体による共同声明「私たち日本の市民社会は、日本政府に対して、ミャンマー市民の人権を守るためのアクションを求めます」が3月18日、発表された。(藤ヶ谷魁)(2021/03/22)


反戦・平和
NAJAT結成5周年オンライン集会〜気候危機と軍産複合体〜企業の戦争・環境犯罪と原発推進の本当の理由を問う〜
私たちは今、さまざまな課題に直面している。新型コロナウイルス感染拡大、やまない武力紛争、地球温暖化、自然災害など数えきれない。 (2021/03/15)


反戦・平和
3.13開催予定!NAJAT結成5周年オンライン集会
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)は3月13日(土)午後2時〜、ZOOM上において、NAJAT結成5周年を記念したオンライン集会〈気候危機と軍産複合体〜企業の戦争・環境犯罪と原発推進の本当の理由を問う〉を開催予定。 (2021/03/09)


アジア
日本の市民団体が対ミャンマー公的資金の停止・調査を求める要請書を提出
ミャンマーで軍事クーデターが発生してから約1ヶ月。市民らによる抗議デモは一層激しさを増し、連日のように死傷者が発生する状況が続いている。 (2021/03/08)


労働問題
締切り間近!〜福祉職場に支援を求めるネット署名に賛同を〜
日本国内で新型コロナウイルスが初確認されてから約1年。緊急事態宣言の効果もあり、感染者数は減少傾向にあるが、変異株の数も増えてきており、収束の兆しは見えない状況だ。 (2021/03/03)


フェミニズム
森喜朗会長の処遇の検討を求めるネット署名に賛同を!
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が2月3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言したことについて、森氏の処遇の検討と再発防止を求めるネット署名活動〈女性蔑視発言「女性入る会議は時間かかる」森喜朗会長の処遇の検討および再発防止を求めます #ジェンダー平等をレガシーに〉が有志で取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2021/02/09)


反戦・平和
軍学共同反対連絡会 News Letter No.52
2月3日、大学教授や研究者などで構成される軍学共同反対連絡会(連絡会)による「News Letter」(No.52)が発表された。(藤ヶ谷魁)(2021/02/04)


アジア
スー・チー氏らの拘束に強い懸念〜NPO法人が声明を発表〜
2月1日、ミャンマーでアウン・サン・スー・チー国家顧問や与党「国民民主連盟」(NLD)幹部らが国軍に拘束されたことを受け、特定非営利活動法人「メコン・ウォッチ」は日本政府に対し、真の民主化が確立されるまで、同国へのODA 支援の見直しを求める声明を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/02/03)








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