・読者登録
・団体購読のご案内
・「編集委員会会員」を募集
橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・国際
・農と食
・教育
・文化
・アジア
・入管
・中国
・市民活動
・米国
・欧州
・みる・よむ・きく
・核・原子力
・検証・メディア
・反戦・平和
・外国人労働者
・司法
・国際
・イスラエル/パレスチナ
・市民活動告知板
・人権/反差別/司法
・沖縄/日米安保
・難民
・医療/健康
・環境
・中東
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2024年11月22日
・2024年11月21日
・2024年11月20日
・2024年11月18日
・2024年11月17日
・2024年11月16日
・2024年11月15日
・2024年11月14日
・2024年11月13日
・2024年11月12日
|
|
2004年01月17日01時25分掲載
丸目蔵人:アジア芸能フロント(18)さよなら、アニタ・ムイ(梅艷芳)
2003年も押し詰まった12月30日午前2時50分。香港の女性スター、アニタ・ムイ(梅艷芳)がハッピー・バレーの養和医院にて惜しくもこの世を去った。享年40歳。9月に子宮頚がんであることを公表したものの、その克服を誓ってつい11月までコンサートを開催(全8ステージ)、積極的に芸能活動を続けていたので、明けて1月11日の告別式を過ぎても、まだ突然の死という印象が続く。先の4月にはレスリー・チャン(張國榮)を失い、今度はアニタ・ムイまでもという虚脱感。個人的にも、香港エンターテインメントの魅力を追うきっかけを与えてくれた一人なので、落胆から気持ちを切り替えづらいのも事実である。
|
全文の約 12% を表示しています。
購読期間をご確認下さい。
[読者登録をする] [購読料を支払う]
関連記事
丸目蔵人:アジア芸能フロント(17)生活発見!『気まぐれな唇』と『涙女』
丸目蔵人:アジア芸能フロント(16)台湾の絵本作家ジミーのブーム到来
丸目蔵人:アジア芸能フロント(15)エモーションに聞くモンゴル音楽最前線
丸目蔵人:アジア芸能フロント(14)ブライオニーに聞くタイ・ポップス事情
丸目蔵人:アジア芸能フロント(13)ジャウリムに聞く韓国ロック事情
丸目蔵人:アジア芸能フロント(12)不法入国の実態に迫るロード・ムービー
丸目蔵人:アジア芸能フロント(11)底を打ったか? 台湾映画の第二ラウンド
丸目蔵人:アジア芸能フロント(10)韓国映画の新世代、ポン・ジュノ監督
丸目蔵人:アジア芸能フロント(9)男の映画! 香港ノワール復活の兆し
丸目蔵人:アジア芸能フロント(8)熱烈消費! ガッチリ買いましょう!
丸目蔵人:アジア芸能フロント(7)10代の麻薬汚染を描いたタイ映画
丸目蔵人:アジア芸能フロント(6)咲き誇る台湾先住民族の音楽的才能
丸目蔵人:アジア芸能フロント(5)田舎へと回帰するタイの流行歌
丸目蔵人:アジア芸能フロント(4)勢いづくシンガポール発のポップス
丸目蔵人:アジア芸能フロント(3)SARS禍に対応するショウビズ界
丸目蔵人:アジア芸能フロント(2)またも時代のスターを失った香港の悲劇
丸目蔵人:アジア芸能フロント(1)小康社会の優雅なサウンド=中国
転載について
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。
|
|
アニタ・ムイ(梅艷芳)。奇抜な衣装にも負けない、ミック・ジャガー並みの強烈な個性。主演映画の中には『川島芳子』のような社会派作品もあった。
|