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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2004年01月22日05時12分掲載
【解説】「南北冷戦」の時代へ 世界社会フォーラムが閉幕 日本メディアが伝えない「もうひとつの未来」
【ムンバイ(インド西部)21日=河合敦】インド・ムンバイ(ボンベイ)で開催されていた第4回「世界社会フォーラム」は21日、参加者約5万人がムンバイ市内をデモ行進、市中心部の広場で閉幕セレモニーを行い、全日程を終えた。1999年の米シアトルでの世界貿易機関(WTO)会議への抗議運動で、世界の注目を集めた「反グローバリズム」運動は、新古典派経済学に支えられ、国境を超えて肥大する資本主義に対する抵抗の思想の枠組みとして、すそ野をますます拡大。時代は「南北冷戦」に向かっているかのようだ。しかし、日本の大手メディアによるフォーラムの報道は薄く、在京各紙では1行も報じなかったところがほとんどだった。
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