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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2005年01月12日19時16分掲載
丸目蔵人:アジア芸能フロント(30)大人の韓国歌謡、トロットの底力
ドラマを中心とする韓国ブーム、“韓流”の勢いに乗って、主題歌、挿入歌を歌うアーティストの人気も急上昇、日本の音楽チャートに食い込むケースも珍しくなくなった。バラード、R&B、ヒップホップ、エレクトロ・ポップ……。紹介される曲のジャンルも、Jポップとほぼ同じ。言葉以外では違和感もほとんどないほどだ。が、長く韓国歌謡を聴いてきた者にとっては、どこか物足りなさもある。旧来のトロット(トゥロットと表記される場合もあり)と呼ばれる韓国演歌がすっぽりと抜け落ちているからだろうか。
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チャン・ユンジョンのフル・アルバム『オモナ!』。2004年末の新人賞を総なめにしたヒット作。
イ・ミジャ、ソル・ウンドといったベテラン勢の支持は絶大。
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