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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2005年06月09日13時24分掲載
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イラン軍がイラク国境のクルド人に最大規模の空襲
【東京9日=齊藤力二朗】イラクでタラバニ氏というクルド人政治家が大統領に選出されたことで、周辺諸国に少数民族として居住するクルド人が、相互の提携を強化し、独立や分離傾向を強める動きを活発化しており、複雑な展開となってきた。8日付のカタールのアッシャルク紙が報じた。
それによると、イラン軍はここ数年間で最大規模の空襲を「自由クルディスタンの生活」と名乗る組織の拠点に対して行った。この組織は、近く実施される予定のイラン大統領選をボイコットするよう呼び掛け、地域のクルド人にシリアやイラン、トルコにそれぞれ「独立したクルディスタン」国家の樹立を扇動している。
トルコで最大の発行部数を誇るヒュリエト紙は、「イランの戦闘機がイランとイラクの国境近くのカンディール山岳地域にいるクルディスタン労働党支持者からなるテロリストを空襲し、多数が死亡した。またイラン治安部隊も、国内各地でクルド人住居を捜索しテロリスト多数を拘束した」と報じた。
同紙はさらに、「イランのこの大規模軍事作戦は、クルディスタン労働党が地域の民衆を独立クルディスタン国家樹立に駆り立て、イラン大統領選のボイコット呼び掛けを止めるためだ。この軍事行動はトルコのエルドアン首相が訪米する数時間前に実行されたことが注目される。同首相はブッシュ大統領ら米国の高官にイラク北部を拠点とするクルディスタン労働党に対して広範囲の軍事作戦を実行するよう要請すると予測されている」とも伝えた。
一方、7日付のミドル・イースト・オンラインは、イラクのクルド人の政治的成功に触発され、民族意識に目覚めたシリアのクルド人は、シリア政府に対して要求幅の上限を引き上げていると報じた。シリアでは今月4日に、治安軍とクルド人宗教家の暗殺に抗議したデモ隊が衝突、多数の負傷者が出て緊張が高まっている。
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