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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2005年07月28日16時46分掲載
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米大使のイラク首相しっ責事件が漏えい 「内部にも通報者か」と米側に衝撃
【東京28日=齊藤力二朗】米国のザード駐イラク大使がこのほど、イラク移行政府のジャファリ首相を呼び付けて、厳しくしっ責したことが漏えい、米大使館側は館内にも通報者がいるのではと衝撃を受けている。24日付のバスラ・ネットが報じた。
それによると、新任のザード米国大使はこのほど夜遅くにジャファリ首相を大使館に呼び出した。大使執務室へ招き入れると同時に、椅子に座るのを許すまで、大使は首相を激しくしっ責した。
「憲法起草委員会に一部のスンニ派アラブ人を参加させるよう説得するのに、我々がどれほど苦労しているか知っているのか。それなのに、反乱勢力との対決が最も厳しいこの時期に、イランのお前たちの民兵がやって来て彼ら(スンニ派アラブ人)を暗殺し、我々の計画を台無しにしたのだ」
しっ責し終えた大使は首相に続けて言い放った。「お前の最近のテヘラン訪問で何を話し合ったかを我々は全てつかんでいる。お前はイラクの首相であって、イラン側の使節ではないということを忘れるな」。
反論しようとした首相に、ペットの犬をなでながら大使は、「会見は終わった」と一言告げ、首相を追い払った。
27日付のバスラ・ネットが「ジャファリ首相しっ責事件」の続報を伝えた。
それによると、在イラク米国大使館で治安を担当している諜報部隊は今、大使の強い要求で、7月24日にバスラ・ネットが発表したジャファリ首相との会見内容漏えい問題の調査に追われている。
大使との会見後に首相自身が漏らした可能性が高いと諜報部隊はみているが、米側外交官は、大使との会見内容は首相にとって屈辱的で、自らの体面を汚すことは利益にならないため、首相自身が漏らしたとは考えにくいとみている。
治安担当官は、「館内の人間を通じて抵抗勢力が、大使館への浸透に成功した可能性を恐れている。同様のことは過去にイラクの一部の米軍駐留地や基地で起きている」と懸念を隠さない。
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