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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2005年09月08日14時18分掲載
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16歳で超難関校UCバークレーに編入 米少年、IT企業への就職が夢
西海岸にあるカリフォルニア大学(UC)バークレー校は、米国でも屈指の難関校といわれる。高校の授業の平均点がオールAでも入学できない学生もいるほどだ。米国では夏休みの終わった秋期に授業が始る学校が多いが、期待に胸を膨らませた学生に混じって、カリフォルニア州オーシャンサイドに住む16歳の少年が一気にUCバークレー校の3年生に編入され、学業を開始している。(ベリタ通信=エレナ吉村)
米紙サンディエゴ・ユニオン・トリビューンによると、この少年は、スコット・グッドサン君。成績が抜群だったため、中学、高校は飛び級で卒業。13歳の時に日本の短大に相当するカレッジに入学した。2年経たないうちに卒業単位を終了、余った時間を他のカレッジの授業に振り当てた。
そのカレッジで、スコット君の数学の授業を担当した教官が、必死でノートをとっている他の学生を尻目に、ノートをまったく取らないで理解するスコット君に注目。UCバークレー校への編入の道が開かれた。
スコット君は、言葉が遅く、2歳までほとんど話さなかった。しかし、片言を話す幼児言葉を一気に飛び越して、すぐに文章を使って話し出した。3歳の時に、レゴ遊びに夢中になった。小学校時代は、分厚いコンピューターのマニュアル本を読むのが楽しみで、また内燃機関の概略図など描いたりした。
▽11歳からコンピューター修理
小学生時代にアセスメント試験で算数と理科が満点で、英語も満点に近かった。このため、両親が学校側と相談し、中学校から飛び級を経験した。
11歳でコンピューターの修理を一時間65ドルの労賃を取って請け負った。スコット君が、ビジネスを始めたと母親に相談した時、母親が「まだ若過ぎる」と諭したところ、スコット君は「死ぬほど飽きている。なにかをしなければ、気がおかしくなる」と話したという。
UCバークレー以外の3つの大学にも合格した。UCリバーサイド校は、授業料、書籍代、寄宿舎などの費用一切を免除すると申し出たが、結局バークレーを選んだ。
バークレーでは、電子工学とコンピューターを専攻する。人間の脳の働きとコンピューターの関係に興味があるという。初年度は、授業料と部屋代の6000ドルが免除される特典を得た。両親は離婚しているが、父親が、卒業までの2万ドルを負担してくれるという。
「学業的には皆についていけると思うが、例えば私のクラスメートは20歳だ。年齢的に受け入れてもらえるかが心配」とスコット君。
オーシャンサイドの自宅は、コンピューターや関連機器の山だった。居間、寝室、書斎、ガレージなどに700台のコンピューターが、所狭しと置かれていた。
小学校時代に学校が廃棄する予定のコンピューターを引き受けたり、ディスカウント店などでPCを買い漁った。古いPCの部品を使って、別のPCを組み立てたりした。バークレーに移る前に、集めたコンピューターは、友人にあげたり、慈善団体に寄付した。将来の夢は、コンピューター会社に勤めることだという。
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