・読者登録
・団体購読のご案内
・「編集委員会会員」を募集
橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・国際
・農と食
・教育
・文化
・アジア
・入管
・中国
・市民活動
・米国
・欧州
・みる・よむ・きく
・核・原子力
・検証・メディア
・反戦・平和
・外国人労働者
・司法
・国際
・イスラエル/パレスチナ
・市民活動告知板
・人権/反差別/司法
・沖縄/日米安保
・難民
・医療/健康
・環境
・中東
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2024年11月22日
・2024年11月21日
・2024年11月20日
・2024年11月18日
・2024年11月17日
・2024年11月16日
・2024年11月15日
・2024年11月14日
・2024年11月13日
・2024年11月12日
|
|
2005年11月09日23時04分掲載
無料記事
印刷用
マレーシア人はトイレと車でのセックスが好き
【クアラルンプール9日=和田等】国際的なコンドーム・メーカー、デュレックスが世界41カ国の約31万7000人を対象に実施した2005年世界セックス調査で、マレーシア人の多くが自室のベッド以外ではトイレでのセックスを好んでいることがわかった。
マレーシア人5049人を対象にしたこの調査によれば、トイレでセックスをしたことがあると回答した人の比率は44%を占めた。次いで車内でのセックスを体験したことがあるという人が38%、両親の寝室でセックスしたことのある人と答えた人が29%いた。
このほか、セックスをするのにて好ましい場所として、職場(15%)、公園(12%)、海岸(10%)があがっているが、中にはカメラの前でセックスしたという回答も10%あった。
マレーシアでの調査対象者の年齢層は21〜34歳が72%で、20歳以下が15%。男女比は男70%、女30%となっている。
回答者がもっともセクシーなマレーシア人セレブに選んだのは、モデルのアンベル・チア(23)。
マレーシア人回答者の65%が若者に安全なセックスをするよう奨励すると答える一方、20%は結婚までセックスをするべきではないと諭すと回答した。
またマレーシア人が処女、童貞を失う年齢は平均19歳で、2001年の20歳、04年の19.3歳から年々下がっている。
性教育を受けたのは15歳以上になってからとの回答率は約67%で、全体の3分の2が15歳以下で性教育を受けたことがないことがわわった。
セックスをしなくないときに口実として使う言い訳では、「疲れているから」がトップの32.6%だった。
また回答者の10%が同性とのセックスを体験したことがあると回答、29%が行きずりのセックス体験があると回答した。密会を経験したことがあるとの回答は19%で、不倫(婚外性交渉)経験者は14%、複数の相手とのセックス経験があると回答した人は9%いた。
年間のセックス回数では、世界平均が103回だったのに対してマレーシア人の平均は83回で、東南アジア地域ではシンガポール人の73回に次いで少ない回数になっている。年間のセックス回数がもっとも多かったのギリシャ人で138回、少なかったのは日本人で45回となっている。
一方、タイの英字紙ネーションによれば、デュレックスの調査でタイ人はポルノを見ながらセックスをするのを好むことがわかった。タイ人男性の67%、女性の44.5%がセックスの際にポルノを活用すると回答、調査対象になった国の中でトップになった。とくに21歳から24歳の若者にこの趣向が強いようだ。
またタイ人回答者の51%は、セックスの相手の性的な経歴を問わずにセックスをすると回答。安全性を考えないで性交渉をする傾向が強いこともわかった。この回答の世界平均は47%。
行きずりのセックスをしたことがあるとのタイ人の回答は28%で、世界平均の44%より低かった。
不倫経験があるとの回答も世界平均の22%より低い16%となっている。
タイ人回答者の年間平均セックス回数は97回で、平均週2回セックスをしていることになる。
ベッド以外のセックスの場所としてタイ人が好むのはトイレがトップで、過半数の回答者がトイレでのセックスを経験したと回答、次いで車内でのセックス体験者が多く、マレーシアと同じ順位となった。世界全体では車内、トイレ、両親の寝室、公園という順位となっている。
タイ人が処女、童貞を失った平均年齢は16.2歳で、世界平均の15.9歳よりやや高かった。
|
転載について
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。
|
|
|