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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2006年03月01日08時27分掲載
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米で狙われる郵便ポスト 個人情報狙い土台ごと盗む事件も
コンピューターを中心とした情報化時代を迎えているが、米国で個人情報などが盗まれるケースが相次いでいる。特に街角や住宅街の一角にある郵便ポストは、窃盗団にとっては、よだれが出るほどの“金鉱”という。また郵便受けに入った手紙や銀行、クレジット会社からの文書も、個人情報を取り出すのには格好の標的だ。情報窃盗の怖さは、自分が知らないうちに預金を引き出されたり、勝手にカードを使って買い物をされ、後で支払いを要求されたすることだ。情報窃盗に対処するには、自らが意識的に予防措置を講じることが肝心だという。(ベリタ通品=エレナ吉村)
米紙フレスノ・ビーなどによると、米カリフォルニア州フレスノで先月深夜、郡保安官事務所の係官が男女が乗った停車中の車を発見した。二人は覚せい剤を服用していた。係官が後部席をのぞいたところ、1600の盗難郵便が発見された。 フレスノやその周辺では、昨年10月からことし1月にかけて、郵便の盗難が相次ぎ、警察や米国郵便公社(USPS)が捜査を進めていた。二人は覚せい剤を買う費用がいるため、郵便物盗難をしていた。
郵便物窃盗は、郵便公社の身内の中からも起きている。郵便物が届かないといった苦情が寄せられ、調べた結果、郵便配達人が手紙などを開封し、中に入っていた現金を盗んでいたケースも報告されている。
個人情報が盗まれた場合、本人が気付くのは、勝手に使い込まれた後の場合が多い。アラスカ州のエディ・シェルトンさんは昨年9月に、クレジット会社からの支払い請求書を見て、不審な使用に気が付いた。その後の調べで、何者かがクレジット会社から郵便で送られてきた新規のカードを盗み、使用していたことがわかった。
一方、米アラスカ州では最近、数百人の州民の個人情報を盗み、勝手に数十万ドルの買い物をしていた窃盗団が摘発された。パトロール中の警官が、不審の運転をする発見。職務質問したところ、盗難小切手や偽の身分証明書を保持していた。
同じ日に、別のパトロールカーが、別の場所で二台の不審車両を相次いで発見。同じように盗難小切手などを隠し持っていたため、個人情報を盗んでいた窃盗グループの存在が明るみに出、一網打尽にされた。
▽防衛策は集配人への直接手渡し?
米国の街角にある郵便ポストは、窃盗団の格好の標的になっている。中には個人情報満載の手紙類が入っているからだ。住宅街やアパートの一角に設置された郵便ポストも、狙われやすいという。 窃盗団の中には、郵便ポストの土台のコンクリートごとトラックで盗み出すケースも起きているが、警察では、個人情報の盗難に遭わないためには、個々人が注意をすることも重要だと指摘する。
郵便物窃盗は通常、夜に起きるため、集配人が来ない深夜の時間帯には、郵便を投函しないほうがいいという。また配達された郵便物は、いつまでも郵便受けに放置せず、毎日取りに行くのが賢明という。郵便受けには、銀行の残高証明書、クレジットの支払い請求書、新規更新のために送られてきた各種カードなどが入っていることもあり、個人情報であふれているからだ。このほか、手紙などを投函する場合にも、集配に来た者に直接手渡す方が安全だという。
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