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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2006年06月21日22時51分掲載
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出会い求めて16歳の米女子高生が大胆行動 米メディアは依然動機に関心
16歳の米女子高生が、ウェブサイトの出会い系サイトで知り合ったイスラエルに住むパレスチナ人男性に会うために、親に無断で米国を出国、中東へ向かった。少女はイスラエルに到着する前に、経由地のヨルダンのアンマンの空港で、無事保護され、旅券を没収された後、米国に帰国した。お金を持っていないはずの少女が、飛行機に乗れたのは、相手の男性が切符の代金を支払ったとの情報もある。出会いサイトは、若者の間で絶大な人気があるが、今回の女子高生の行動に、驚きを感じている親たちも多い。(ベリタ通信=苅田保)
米メディアによると、この高校生は、ミシガン州に住むキャサリン・レスターさん。オールAの優等生でスポーツも得意という。この学業優秀な生徒が、なぜ一見して無謀ともみえる行動に走ったのか。米メディアの関心もその動機に関心が集まっているが、本人は、マスコミの取材に対し、今のところ沈黙を保っている。
キャサリンさんは約3カ月前にソーシャル・ネットワーキング・サイトの「MySpace」で、ヨルダン川西岸地区にあるエリコ出身の男性と知り合った。何度かチャットを交換するうちに、キャサリンさんは、一度も直接会ったことのない男性と恋に落ちた。
この恋が、キャサリンさんのその後の行動の原動力になったとされる。まず、ことし4月に、母親に夏休みにカナダに友人と旅行に行くとだまし、旅券を手に入れた。このプランは、母親が6月に友人の家に連絡を入れたため、うそだとわかった。しかし、キャサリンさんは、その翌日、母親が働きに出ている最中に、家を飛び出してしまった。
▼男性は「結婚したい」
行き先は、男性のいるイスラエル。まず国内のホテルで投宿した後、ニューヨークで飛行機に搭乗。アンマン経由でイスラエル行きを計画した。
キャサリンさんは、自宅に「すぐ戻る」と書き置きし、旅行中も自宅に心配しないようにと電話を入れている。しかし、母親は、どこにいるのか不明なため、発生から3日後に米連邦捜査局(FBI)に消息不明の届けをした。FBIがキャサリンさんの足取りを追跡した結果、アンマンで見つかり、米国に戻されることになった。
母親は、自分の娘が、仮想世界の中で、“恋人”見つけていたことに驚いた。もっと驚いたことは、恋人に会うために、娘が大胆な行動を起こしたことだ。キャサリンさんの無事の帰国を喜んでいるものの、娘の考え方には、ついていけない心境だという。
キャサリンさんの両親は離婚しているが、母親はキャサリンさんの帰国後、心のカウンセリングを受けている。
一方、イスラエルに住むといわれるパレスチナ人男性は、米テレビ局との電話インタビューに応じ、自分は20歳の実業家で、キャサリンさんと結婚したいと語っている。この男性は、キャサリンさんのために航空運賃を支払ったといわれている。
キャサリンさんは16歳で未成年のため、大人が、性的欲求を満たすために、何かを画策しているのが判明すれば、当然処罰の対象になる。しかし、今のところ、このパレスチナ人男性が悪意を持ってキャサリンさんをイスラエルに呼ぼうとしたのか、はっきりしていない。FBIでも、事件として立件できるのか、慎重に捜査している。
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