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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2006年07月28日17時00分掲載
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アメフト選手が11歳の少女を集団暴行 住民からも批判の声
米カリフォルニア州フレスノ市で最近、アメリカンフットボールの選手が集団で11歳の少女を暴行するという事件が起きた。既に二人の選手が逮捕されたが、警察の調べでは、今後逮捕者が増える可能性もある。フレスノでは、2年前にも、州立大学のバスケットボールの元花形選手が、麻薬絡みで殺人を犯す事件が起きている。フレスノでは地域スポーツが活発だが、住民は、スポーツ熱が災いし、なんでもできるんだという無責任な選手を生み出していると批判の声を上げている。(ベリタ通信=苅田保)
米メディアによると、7月8日夜、警察に少女が暴行されたのとの通報があった。少女は11歳で、大学病院で診断を受けた結果、軽い外傷があり、かなりのショック状態だった。警察は状況から未成年に対する暴行事件として、二人のフットボール選手を逮捕した。
逮捕されたのは、フロリダ出身のマッキー・デービス(20)とエディ・スコット(19)の両容疑者。
フレスノは、州都サクラメントの南方に位置する。11歳の少女は、フレスノ北部の養育施設で育てられていたが、事件1日前の7日に、仲間の15歳の少女とともに施設を抜け出し、警察に捜索願が出されていた。二人は、その後フレスノ南部に向かい、二人のフットボール選手が共有しているアパートの一室に転がり込んだ。
15歳の少女が、二人の選手の一人と知り合いだったといわれている。アパートは、フレスノのカレッジ(短大)に通うフットボール選手が多数暮らしている。事件の当日は、パーティーのようなものが開かれていたとの情報もある。
11歳の少女は、10人近くの選手たちに暴行された後、外に飛び出したという。事件の詳細はまだはっきりしていないが、一緒にいた15歳の少女は、一時姿を消していたが、11日に居所がつかめた。警察では、当日の暴行の状況について事情がさらに明らかになるものと期待している。
警察は、アパートに住んでいた他の学生からも事情を聴いている。少女たちがアパート内に入るのを何人かが目撃している。ある学生は、11歳の少女について、背が高く、18か19歳に見えたと話している。
アパート周辺は、あまり治安がよくなく、05年には若い女性が撃たれ、殺害される事件も起きている。
逮捕された学生は、少女へのレイプを否認しているが、裁判所は保釈金をそれぞれ5万5000ドルと決定した。裁判になれば、暴行か合意による行為かが争われる可能性があるが、11歳の少女が相手だけに、仮に合意があっても未成年のため、学生にとっては不利になりそうだ。
一方、8月からフレスノのカレッジでは、一斉にフットボールの練習が始るだけに、選手がごっそり逮捕されるような事態になれば、大きな痛手になる恐れがある。
フレスノでは2004年4月、州立大学のバスケットボールで活躍していた花形選手が、大学を中退した直後に、マリファナの取引の絡みで、当時18歳の女子短大生を銃で殺害し、フレスノ社会に大きな衝撃を与えた。
このバスケットの元選手に、裁判所は今月終身刑を宣告した。この判決が出たのが、少女に対する暴行事件が明るみに出た直後だったために、市民の間からは「もううんざりだ」との声も上がっている。
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