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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2006年11月25日10時43分掲載
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警官に抵抗する学生を電話カメラで撮影、ネットへ 米カリフォルニア州
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の図書館で、大学警察(キャンパス・ポリス)の係官が、図書館からの立ち退きを拒否した学生にスタンガンと何度か使用した模様が最近、ネットの動画共有サイト「YouTube」やテレビのニュースで流された。学生に何度かスタンガンの電気ショックを与え、画面からは学生の悲鳴が聞こえた。カリフォルニア州では、最近警察の実力行使の模様が、ビデオやカメラ付き携帯電話で撮影され、それがネット上などで相次いで公開されている。(ベリタ通信=江田信一郎)
米メディアによると、11月14日午後11時半ごろ、UCLAの図書館で夜の見回りにきた警備員が、コンピューターラボにいた学生(23)に身分証明書(ID)の提示を要求した。UCLAは夜の図書館では、UCLAの学生でない者が紛れ込んでいる可能性があるため、抜き打ちで検査をしているという。
しかし、この学生はIDの提示を拒否。押し問答の挙げ句、警備員は「それなら図書館から出るように」と勧告したが、学生はこれも拒否した。このため通報でUCLA内の大学警察の係官らが駆けつけた。
大学警察は、1960、70年代の学園紛争の後、特殊訓練を受けていない警備員らに代わって、より困難な事態に対処するために学内に設置された組織。係官は一般の警官と同じ訓練を受けている。大学警察は現在、各大学内に存在する。
当時図書館にいた大学院生の話では、学生は警官が到着した時は、バックパックを持ち、出て行くためドアに向かって歩いていたところだったという。「YouTube」などで公開されたビデオは、この直後から録画が始まっている。現場にいた一人が電話カメラで撮影したものという。
映像でははっきりしないが、目撃者の話では、警官が学生の腕をつかんだために騒ぎが大きくなったようだ。ビデオには「触らないでくれ」という学生の声がはっきり録音されている。その後、警官がスタンガンを数回使用し、学生は大声で泣き叫んだ。「権力の乱用だ」との叫ぶ学生。スタンガンの痛みで床に倒れこんでいるのがわかる。
周囲にいた学生らが、ひどいじゃないかという感じで、学生を連れ去ろうしている警官らに詰め寄り、騒然とした事態になった。この際、一人の学生が抗議で詰め寄ったところ、警官はスタンガンを使うぞと言ったという。
大学警察は、学生が警官に反抗したため、逮捕したとしている。スタンガンの使用は認めている。学生は間もなく釈放されたが、UCLAの学生かどうかは不明。録画ビデオは15日に公開された。UCLAの大学当局も、騒ぎの実態調査に乗り出している。
警官の実力行使の模様が最近、相次いでネットやテレビで公開されている。ロサンゼルス市警(LAPD)の警官が、ことし8月に黒人男性を逮捕した際、押さえ込んだこの男性の顔面にパンチを加えているのが、ビデオに撮影され、最近ネット上などで公開された。それに続き、昨年2月にLAPDの警官が、拘束した男性に顔にペパースプレーをかけている模様も最近になって公開されている。
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