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2007年02月14日11時17分掲載
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バンコクの旧国際空港再開めぐり揺れるタイ 政府の独断に批判も
【クアラルンプール14日=和田等】インドシナ地域、ひいては東南アジア地域の空のハブ(主要拠点)となっているタイ・バンコクが空港問題で揺れている。バンコクの国際空港は2006年9月にバンコク北部のドンムアン空港から、東部に新設されたスワンナプーム空港に移転した。だが、早くも混雑しており取り扱い能力の上限に達する可能性も出てきた。このため、ドンムアン空港を再利用する構想が浮上した。
タイ政府は6日の閣議で旧国際空港の供用再開を正式決定した。しかし、その運用方法は未定のままである。
マレーシアの邦字紙「南国新聞」のバンコク通信員によると、タイ国際航空系の格安航空会社ノックエアは「ドンムアンに戻る」(同社広報)と明言。マレーシア系格安航空のタイ・エアアジアも「他社が乗り入れるなら、ドンムアンを使用する」(タサポン最高経営責任者)と復帰に前向きだ。
一方、タイのフラッグキャリアであるタイ国際航空は「当初ドンムアン=国内線、スワンナプーム=国際線と理解していた。6日の閣議では、ドンムアンも国際空港という位置付けになったので、計画再考の必要がある」(同社広報)と戸惑っているもよう。
現地の新聞報道ではバンコクに乗り入れている航空会社60社以上の代表が、「2空港併用は旅客に不便で、管制システムなど安全上の問題もある」として、ドンムアン再利用に反対の意向を表明している。
また、何よりもこのような重大な事項が航空会社に相談がないまま閣議決定されたことに対し、現政権への不信感や不快感を訴える声も高まって来ている。
一方、現地邦人の間では現スワナプーム新空港を支持する声が圧倒的だ。日本人の多く住むスクンビット地区からのアクセスが良く、ドンムアンに比べ高速道路を利用する必要がなく安くアクセスできることが大きな理由。また羽田と成田という2つの国際空港を持つ東京の煩わしさを多くの日本人が実感していることもスワナプーム空港を邦人が支持する理由の一つとみられる。
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