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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2007年09月14日13時38分掲載
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米軍兵士の犠牲は「小さな代償」?米共和党指導者は誤解だと弁明
米連邦議会下院の野党共和党指導者ジョン・ベイナー院内総務(57)=オハイオ州選出=が、12日放映の米CNNとのインタビューの中で、イラク戦争での米軍兵士の犠牲は、国際テロ組織アルカイダを封じ込めることになるなら、「小さな代償だ」と発言、リベラル派のブロッガーや反戦グループなどから「米軍の若い男女の兵士の犠牲を“小さな代償”というのは問題だ」と、批判を浴びている。これに対し、ベイナー氏は、自分の発言が誤解されていると弁明している。(苅田保)
CNNのキャスターのウルフ・ブリツァー氏は、ベイナー氏に対し、米国の納税者はいつまで高額の戦費を支払い続けるのかと指摘し、その上で、毎月米軍兵士の血が流され、死亡しているが、「こうした軍事的関与はどのくらい長く続くのか」と質問した。
ベイナー氏は最近、議会で証言したイラク駐留米軍のぺトレイアス司令官を引き合いに出し、ことし1月からブッシュ大統領が開始したイラク増派作戦が成功を収めていると強調し、「われわれはこうした成功を固める必要がある」と述べ、「今日我々が行っている“投資”は、もしわれわれがアルカイダを食い止めることができるなら、小さな代償だ」と発言した。
この「小さな代償」に過ぎないとの発言は、リベラル派のブログなどで大きな反響を呼び、2004年の大統領選挙の民主党指名候補だったジョン・ケリー上院議員や、ハワード・ディーン民主党全国委員会委員長らが批判の声を上げた。
ケリー上院議員は「国家に奉仕した若い兵士に対するまったくの驚きの言葉だ」と述べ、ディーン氏も「嘆かわしい発言。直ちに陳謝すべきだ」と批判した。
これに対し、ベイナー氏は、イラク戦争の費用を尋ねられたので、それは小さな代価に過ぎないとの意味で発言したと、苦しい弁明をしている。
対イラク戦争をめぐっては、共和党内でもブッシュ大統領の方針に異論を唱える声が上がっている中で、ベイナー氏は、ブッシュ大統領のイラク戦争を全面的に支持している人物の一人。最近は、ホワイトハウスでブッシュ大統領やライス国務長官らと頻繁に顔を合わせる一方、反ブッシュ派の不満を抑えるため、議会共和党内で“潤滑油”的役割を演じているという。
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