・読者登録
・団体購読のご案内
・「編集委員会会員」を募集
橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・国際
・農と食
・教育
・文化
・アジア
・入管
・中国
・市民活動
・米国
・欧州
・みる・よむ・きく
・核・原子力
・検証・メディア
・反戦・平和
・外国人労働者
・司法
・国際
・イスラエル/パレスチナ
・市民活動告知板
・人権/反差別/司法
・沖縄/日米安保
・難民
・医療/健康
・環境
・中東
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2024年11月22日
・2024年11月21日
・2024年11月20日
・2024年11月18日
・2024年11月17日
・2024年11月16日
・2024年11月15日
・2024年11月14日
・2024年11月13日
・2024年11月12日
|
|
2007年10月14日12時23分掲載
労働問題
人手不足でも人員削減? JR西経営陣に遺族の怒り 営業ノルマに社員は悲鳴 尼崎事故調査最終報告書から見える修羅場への道
107名の犠牲者だけでなく、JR西日本元役員の関連会社への天下りや釈明を拒み逃げ回る元役員の言動が遺族の神経を逆なでにしてきた尼崎事故から2年半。「尼崎事故最終報告書を検証し事故調査委員会のあり方を問うつどい」(主催は「10・14 団結まつり実行委員会」)が都内で開催された。つどいでは、最終報告の問題点を検証するだけでなく、骨抜きの多い事故調査委員会のあり方、人員削減による現場の疲弊、営業ノルマを達成するために「蟹食べ放題ツアー」に自ら応募するJR西日本社員の哀しい姿や各駅に張り出されている棒グラフに社員が金縛りになっている生々しい実態報告がなされ、公共交通機関の民営化と安全問題を考える格好の議論の場となった。(ベリタ通信)
|
全文の約 12% を表示しています。
購読期間をご確認下さい。
[読者登録をする] [購読料を支払う]
関連記事
【関連】JR尼崎脱線事故の教訓はどこへ 労使そろって欠けている安全への感性 安田浩一(ジャーナリスト)
【関連】重大な欠陥抱えたJRの「企業風土」 尼崎事故で辞任した幹部が続々と天下り 安田浩一(ジャーナリスト)
【関連】上司の罵倒、大学ノート3冊の反省文 JR西日本、地獄の「日勤教育」の実態
【関連】国鉄分割民営20年(2) 効率的経営とJRの安全問題は両立するのか 事故が頻発する構造とは
転載について
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。
|
|
「尼崎事故最終報告書を検証し事故調査委員会のあり方を問うつどい」で討論を行う各氏。左から司会の安田浩一さん、特急たからさん(仮名)、村中哲也さん(元航空労働者)、竹中正陽さん(船員)。写真提供:ビデオプレス
|