16日(日)の決選投票で、フランソワ・オランド氏がオブリ候補を破り、社会党からの大統領候補者に選出された。第二回目投票では予想以上に接戦となったが、得票率はオランド候補が57%だった。オランド候補は「リアリスト」と銘打たれている。2017年に向けて、財政再建に取り組むことを訴えた。
http://www.lemonde.fr/primaire-parti-socialiste/article/2011/10/17/le-triomphe-de-la-gauche-realiste-par-francoise-fressoz_1588727_1471072.html 一方、脱原発を期待するエコロジストたちの多くはオブリ候補を支持していたとされる。
http://www.lemonde.fr/primaire-parti-socialiste/article/2011/10/17/les-ecologistes-sont-fragilises-par-la-designation-de-m-hollande_1588871_1471072.html#ens_id=1402952 ■「フランスの核政策 社会党の大統領選候補者を反核団体はこう見る」
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201110130739134
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