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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2013年10月17日11時13分掲載
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市民活動
アムネスティ、女性への差別や暴力と闘う女性活動家二人を招聘
アムネスティ日本は、パキスタンとアフガニスタンから、女性への差別や暴力と闘う女性活動家お二人を招聘し、東京を含む全国7カ所で講演会を開催します。
全国各地の講演詳細はアムネスティ日本公式サイトから: www.amnesty.or.jp
昨年10月に銃撃されたパキスタンの少女マララさん同様、両国では教育や仕事など様々な分野で女性の権利は制限され、こうした状況を変えるために取り組んでいる女性活動家は、脅迫や迫害を受けています。講演では、実際に何が起きているか、また現地での活動についてお話しいただきます。
【来日者のプロフィール】
●マリー・アクラミさん 横浜(10/26)、金沢(10/27)、弘前(10/30)、東京(11/2)にて講演 1977年、アフガニスタンのカーブルに生まれる。 タリバン政権時代に一家でパキスタンに亡命。1999年にアフガン女性技能開発センター(AWSDC)を創設、女性たちが持続的な開発や平和構築のプロセスに参画できることを目指している。義父を軽視したことで逮捕された女性が報復を恐れるあまり、出所を嫌がった事件がきっかけで、同国初の女性保護シェルターを2003年に立ち上げた。2007年、米国務省から「国際勇気ある女性賞」を贈られた。現在、AWSDC事務局長。初来日。
●ルクシャンダ・ナズさん 東京(11/2)、大阪(11/3)、明石(11/4)、徳島(11/6)にて講演 1966年、パキスタンでも伝統的な部族社会が強いハイバル・パフトゥンハー州に生まれる。ペシャーワル大学の法学院を卒業し、弁護士実務の傍ら女性の権利に取り組み始めた。1993年から、現地NGOで女性のためのプロジェクト責任者として活躍した。同時に、名誉殺人を禁止する法を実現する運動にも積極的に参加。2010年9月からUN Women(国連女性機関)パキスタン委員会で女性のためのプロジェクトを推進。現在、イギリスのコベントリー大学で国際法を勉強中。初来日。
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