報道の自由のための啓蒙活動を行ってきた国境なき記者団のロベール・メナール氏が来年3月のフランス市町村議員選挙で、反イスラムを標榜する、いわゆる極右政党FN(国民戦線)の支援を受けて立候補を表明している。
ロベール・メナール氏は国境なき記者団を1985年に設立した。「世界報道自由度」を毎年発表している。
http://www.midilibre.fr/2013/12/12/marion-marechal-le-pen-il-partage-nos-idees,796055.php
■ルモンドもメナール氏の立候補とFNについての記事を掲載
http://www.lemonde.fr/politique/article/2013/09/28/a-beziers-robert-menard-et-le-front-national-en-embuscade_3486466_823448.html
■米右派と癒着する「国境なき記者団」 グアンタナモ記者拘束には沈黙の背景
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200603031016335
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