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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2014年06月19日11時43分掲載
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市民活動
7・7シンポジウム「ウナギと日本人」 日本ウナギが食べられなくなる日
第23回「食」と「漁」を考える地域シンポジウム ウナギと日本人
共催:(一財)東京水産振興会・(一社)漁業情報サービスセンター 後援: 全国内水面漁業協同組合連合会・北日本漁業経済学会 と き:2014年7月7日(月)13:00-17:00 ところ: 豊海センタービル2階 (東京駅丸の内南口からバス「豊海水産埠頭行」終点下車、バス停前) (東京都中央区豊海町5-1 電話03-3533-8111) ● コーディネーター 二平 章(一社漁業情報SC・茨城大学人文学部)
プログラム ●主催者挨拶 渥美雅也(東京水産振興会) 13:00-13:05 ●来賓挨拶 涌井恭行(全国鰻蒲焼商組合連合会理事長) 13:05-13:15 ●趣旨説明 コーディネーター 13:15-13:30
●話題提供(発表25分 質疑5分) ニホンウナギをめぐる国際的動向と日本の対応 13:30-13:55 水産庁担当官 ウナギはどのような生き物か 14:00-14:25 望岡典隆(九州大学農学研究院・准教授) 日本人とウナギを結ぶ食の関係 14:30-14:55 堺 美貴(有限会社「月刊日本橋」・代表取締役) 休憩(10分) 養殖ウナギの流通事情 15:10-15:35 高嶋茂男 (株式会社「日本養殖新聞」・取締役) 天然ウナギと里山の自然 15:40-16:05 飯島 博 (認定NPO法人アサザ基金・代表理事)
●総合討論 16:10-17:00 コメント 御手洗真二(全国内水面漁業協同組合連合会・業務課長)
●懇親会 会場:漁業情報サービスセンター会議室 (豊海振興ビル6階:シンポ会場の裏のビル) 会費:2000円
開催趣旨 昨年、環境省によるレッドリストで絶滅危惧種に指定された二ホンウナギ。この6月、今度は「国際自然保護連合(IUCN)」が二ホンウナギを絶滅危惧種のうち2番目にリスクの高い「絶滅危惧1B類」に指定。将来、国際取引を規制するワシントン条約で輸出入の規制対象になる可能性が高くなったと報道されました。夏が近づくと日本人にとって、ウナギの蒲焼きはなくてはならない食べもの。昭和30年代には身近にいた天然ウナギが姿を消しても、なぜかスーパーには安価な蒲焼きが一年中並ぶなかで、日本人はウナギを食べてもウナギがこれほどまでに減少してきた事情を知ることもなく過ごしてきたのかもしれません。そこで、本シンポでは土用の丑の日が近づく中、二ホンウナギをめぐる資源と食の世界の現状と課題について考えてみます。
第23回地域シンポ 参加申し込み先■ (一財)東京水産振興会 振興部(松田) FAX:03-3533-8116 電話:03-3533-8111 E-mail:tkyfish@blue.ocn.ne.jp
■参加申込書■ 氏名、所属、連絡先、参加の有無を明記の上、上記申込先にファックスまたはメールでお送りください。
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転載について
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。
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