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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2016年04月13日10時37分掲載
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アフリカ
【西サハラ最新情報】早稲田大学大学院・西サハラ公開授業 平田伊都子
早稲田大学大学院ゼミで、西サハラの講演をやります。 ゼミ担当の勝俣教授から、ゼミの学生は一人しかいないのだが、それでもいいかと連絡がありました。いったん引き受けた手前、一人でもやりますとカッコつけた返事をしましたが、津久井の山から電車賃を払って???と思い、「公開授業」をお伺いしましたところ、他の教授のご努力でOKが出たそうです。ありがたいことです。 公開授業の案内をいたします。どうぞ、お越しください。
お見せする映像は、2015年12月16日~23日まで西サハラ難民キャンプで行われた「第14回西サハラ民族大会」の一部です。西サハラ難民政府幹部や一般難民のインタヴュー映像は、DVD-Rにおこし、国連事務総長事務局、国連西サハラ事務総長個人特使、アメリカ国務省、日本国連代表部などに、「西サハラ民族、生の声」として、送りました。「早くおいでよ!」というみんなの思いが、「3月5日の歴史的国連事務総長、西サハラ難民キャンプ訪問」を実現させました。
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早稲田大学大学院・公開授業
「アフリカ最後の植民地:西サハラ―国連、アフリカ、日本」
現地最新報告と最新映像 :平田伊都子 ジャーナリスト SJJA(サハラ・ジャパン・ジャーナリスト・アソシエーション)
テーマ:
☆21 世紀になってもアフリカ大陸にはなぜ植民地が残っているのか?
☆国連憲章が生まれてから70 年強、国連の役割はどうなっているのか?
☆現在この国連に対して米国に次いで2 位の財政貢献をしている日本は平和的解決のために何ができるのか?
☆市民社会が使える国際公共ツールとしての国連をどう動かすことが可能か?
日時:4 月20 日水曜日 5 限(16:30−18:00) 場所:早稲田大学14 号館 505教室 (進行解説:非常勤教授「エスニシティ―論」 勝俣誠)
講演終了後、自由討論をしたいと思ってます。 どんなことでも、ドメステイック・トラブルも歓迎です
文: 平田伊都子 ジャーナリスト、SJJA代表
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国連事務総長を動かした西サハラ難民の人々
モロッコ占領地・西サハラから来た西サハラ平和活動家たち
2015年10月末の洪水で壊れた家、向こうにUNHCRの簡易テントがある。
西サハラ難民政府のトップ3、大統領、国会議長、政治局長
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